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  • 【イラン】テヘランの地下鉄はインドだった編

    タブリーズからテヘランまで夜行列車に乗ってやって参りました。*前回の記事はこちら。早朝にテヘランに到着しましたが、実はこの日の夜にシーラーズへ向けて出発しようと策を練っています。そしてじわじわとイスファハーンに近づいていきます。いっしっしっし!イスファハーンはイランの有名な世界遺産で、世界史の教科書にどどーん!!と載っている場所であります。高校生だった頃の少女もろきちはそんなイスファハーンを教科書で見ていつか絶対に行ってみたい…とひそかに胸を焦がしていたのでありました。ひとまず夜まで休める宿を探そうと思いまして地球の歩き方に載っていた「マシュハド」という宿を訪ねることに。市内のエマームホメイニ…

  • 【新型コロナウイルス】緊急事態宣言でテレワーク開始です

    こんにちは。ちょっと今日は徒然日常編でございます。新型コロナウイルスの拡大防止のため、ついにうちの会社でもテレワーク勤務が始まりました。これで片道1時間半近くかけて会社に通う必要もなくなり、他人の負の感情などを感じたりせずに自宅で快適に仕事ができるわけであります。ああ…快適…。ただ、嘆きたいことは世の中が落ち着いたら、みんなまた会社に集まって仕事をするのだな…ということです。テレワークで特に支障なく業務ができているので、このままでええんでないか。これの方がみんな幸せなのでは…ゴニョゴニョせっかくなのでこれを期に、会社も社会も変わってくれればいいなとセチに願います。思考をぼんやりたゆたわせながら…

  • 【イラン】首都テヘランへ夜行列車で行こう編

    3日間ほど滞在したタブリーズでしたが、これから首都テヘランを目指してまいります。*前回のお話はこちら。 ステイさせていただいたパパとママと涙のお別れ。パパママ、、お別れの時泣いてくれてありがとう…。また必ずお会いしましょうね。日本にもいつか来てください。我が家にぜひ遊びに来てください。本当にありがとうございました。列車に乗って、キョロキョロウロウロしながらも自分の席を発見。4人1部屋の個室になっている模様。 眠る時はベットが4つ作れるようになっていて、いいね!!こういうタイプのお席に座るのは初めてだ!インドでは6人掛けの指定席に謎に12人が座ったりしていて、そんなのに巻き込まれて指定席買ったも…

  • 【イラン】タブリーズのバザール探索編

    イランの第4都市、タブリーズに来ておりまして、スーパーリッチ老夫婦のご自宅に泊めていただいております。*前回のお話はこちら。 タブリーズでは、もっぱら老夫婦ファミリーと一緒に過ごしておりましたが中東のマーケットである「バザール」を探索してきました。じゃん!頭ぐるぐる巻きでおでかけモード! バザールまで行く途中に見かけたシュールな光景がこちら。闘っているのか。何かと闘っているのか。 イランではやっぱり女性のひとり旅はかなり異様な光景に映るらしく、いろんなところで冷やかされたりする。歩いているだけで「WHISPER!」とか言われる。(生理用ナプキン、的な)冷やかし方、少々えぐいんとちゃうか。さあさ…

  • 【イラン】国境で石油王夫婦に出会う編

    国境に到着しましていよいよイランに入国でございます。*前回のお話はこちら。 イミグレーションの入り口で迷彩の軍服を着たガーディアンのお兄さんにパスポートをくまなくチェックされます。舐め回すように2分ほどかけてパスポートを見た後ひとこと、「Welcome to Iran.」と歓迎のお言葉をいただきました。さらに奥に進んでゆき、正式に入国審査を受けます。オフィサー「何しにイランにきたの?」「未婚なのに、ひとりで来たの?」「どこに泊まるの?」「どれくらいイランにいるの?」「ふーん、大学生なんだ、何勉強してるの?え、英文学?作家になるの?」わたし、にこやかに淡々と答える。入国拒否だけは勘弁だからね。「…

  • 【トルコ】ドゥバヤジットに到着、グッバイトルコ!編

    途中、尋常じゃないトラブルにあいながらも、周りのみなさんのお力を借りながらイラン国境の街を目指して移動中でございます。*前回のお話はこちら。トルコ人の新米パパ男性に付き添われながら、夜行バス車内で少し眠ります。目がさめて窓の外を見てみると、あたり一面、雪、雪、雪。 新米パパ男性がわたしに何か言っている。でもトルコ語なので「???」となっていると絵を描いて「君はこのバス乗り換えないといけない」ということを伝えてくれた。バスを乗り換えるのはわたしだけだったようで、バス降車時に新米パパ男性も一緒に降りて、何か秘密の呪文を教えてくれるように「SEMA,OFFICE,SEMA,OFFICE,OK?」と。…

  • 【トルコ】バスアテンダントに乱暴されそうになった話編

    無事、トラブゾンでイランビザをGETし、あとは夜行バスで国境に向かうのみ! *前回のお話はこちら。もうすぐトルコともお別れでございます。メシウマで人の優しい国だったなあ…しみじみ。ということで国境の街、「ドゥバヤジット」を目指して夜行バスに乗車!ひどく疲れていたので、乗車後まもなく深い眠りについたのでありんす。どれくらいの時間がたったのかわからないけど、いきなり誰かにトントンと肩を叩かれたのです。 ほえっ?もう到着?と目を開けるとバス車内は真っ暗で乗客がひとりもいなくなっていました。ただひとりを除いて。そこに唯一いたのは、バスアテンダントのお兄さん。暗闇の中に、とても近距離に立っているんです。…

  • 【トルコ】イランビザをGETすべく東部トラブゾンへGO!編

    NOTICE:当記事の情報は2014年2月当時のものです。現況とは異なる可能性があります。さてカッパドキア滞在後、イランに入国するためのビザをゲットするべく、トルコ東部にあるトラブゾンという街へ向かいます。*前回までのお話はこちら。本当はイランビザを手に入れたらすぐに国境へ向かいたかったんだけど、バスが激しく遅れたため(んにゃあああ!!!)トラブゾンへ一泊することになりました。 トラブゾンという街は、黒海に面した海沿いの街なのです。高校時代、世界史の授業で聞いたあの「黒海」。テンション上がります。 こじんまりとした街だけれど、賑わっていて気持ちの良い街でございます。なんだか街の人たちの元気がい…

  • 【新大久保ランチ】ボリューム満点!トマトで韓国料理ランチしてきたレポ!

    先日新大久保の韓国料理屋さん「トマト」にてランチをしてきました。「新大久保 ランチ」でグーグル検索するとだいたいこのお店の名前がトップに挙がってくることが多いですね。ランチコスパよかったですよ〜〜!それでは以下、ご紹介してまいります。 新大久保駅からは歩いて7~8分くらい JR新大久保駅からは普通に歩いて7~8分くらい、韓国のお店がずらりと並んでいる通りをゆっくり見て歩いて10分強ほどのところにあります。*駅の改札を出て右に曲がり直進、右手にある細道に大きくトマトの看板があるのでそれが目印です。地図をどうぞ。 ランチはのんびり16:00まで! 私たちは今回15:00ごろにお店に到着したのですが…

  • 【ベトナム】ホイアン旧市街で食べ歩き&灯籠流し編

    ベトナムがホイアンにやって参りました。ホテルにチェックイン後、シャトルサービスを利用して世界遺産のオールドタウンに行ってみることにします。約10分の移動でっす。 国際交易の港町として栄えていたホイアン。オランダやポルトガル、中国、そして日本とも交易していたんだとか。各国の文化が入り混じるホイアンの古い街並みは、世界遺産にも登録されています。街はランタンで綺麗にデコレーションされ、訪れる人の心を踊らせます。ホイアンにくるのは2回目だけど本当良い感じ。道端でおばちゃんがフードを売っています。マンゴーケーキだって!買って食べてみよう!もうお腹ぺこぺこだったんだよ〜〜〜!! お餅のような食感!これで1…

  • 【トルコ】カッパドキアで謎のプリンを食べる編

    イズミルからカッパドキアへやって参りました。そして前回までのお話はこちら。 カッパドキアは多くの奇岩群で有名であり、世界遺産にも登録されている超有名&人気観光地なのであります。イズミルからの所要時間はバスで約12時間ほど。トルコのバスは快適なのでそこまで辛くはありませぬ。キラキラ バスターミナルに到着です。シーズンがオフらしく閑散としている模様。ちなみにカッパドキアを訪れるのにおすすめなシーズンは5月〜10月だそうですよ。 宿を探して歩いて回ってるとトルコ人のおじさんが「なんか探してんのかい〜?」と話しかけてくる。「安めの宿を探していて」と話すと「おっ、知り合いに安くで泊めてくれるやつがいるぞ…

  • 【石川和倉温泉】加賀屋に宿泊してきたよレポです。

    photo credit: Norio.NAKAYAMA 和倉温泉 加賀屋 ビッグローブ温泉大賞 取材 via photopin (license) 北陸エリアを代表する石川県・能登半島の「和倉温泉」。実はわたくしずっとずっと、ずっとここに来たかったのです。と言いますのも、この温泉地には「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、36年連続で1位に選ばれた老舗高級温泉旅館「加賀屋」がありまして長年こちらに伺うのを切望しておったのであります。 今回、親孝行もかねて父とこちらに宿泊してきましたので、そのときのレポを書いていこうと思います。 加賀屋ってどんなところ? 加賀屋は1906年(明治39年)…

  • 【トルコ】国内移動は快適な長距離バスで!編

    トルコにやって来て気がついたことは、この国のローカル交通ネットワークはおもに長距離バスによって網羅されているのだ、ということ。トルコ人は、遠出をするとなるとほとんどの場合、この交通手段を使うのだそう。そんなトルコの長距離バス。乗ってみるとラグジュアリー感にあふれており、快適で乗り心地が良いのです。というのも要点は以下のような感じです。 バスアテンダントの存在 食事とはいかないまでも軽食が出る 座席シートはモニター付き仕様! とにかく車内がゴージャス まとめ 粛々と詳細に触れていきたいと思います。 バスアテンダントの存在 トルコの長距離バスには、蝶ネクタイをしてドレスアップしたバスアテンダントさ…

  • 【トルコ】海外でiPhoneを紛失し、無事返ってきた話編

    今回はなんと、トルコの路線バスでiPhoneを落としそれが無事返ってきた話を書きたいと思います。そう、あれはイスタンブールを探索し終わり、イズミルという街へ移動した日のこと。イスタンブールから高速夜行バスに乗り、早朝にイズミルのバスターミナルへ。そこから市内へ向かう路線バスへ乗り換える。 んあ〜ねむい〜フア〜と眠い目をこすっている間に、路線バスは市内に到着。運転手さんにテシェッキュエデリム(ありがとう!)と告げてぴょいっとバスを降りて、時間を確認するためにiPhoneに手をのばす。ん?スカッスカッん?あれ?カバンの携帯用ポケットがスカスカしてる。ん??ん?!うそ、iPhoneがない…いーやぁあ…

  • 【トルコ】女子旅に断然おすすめイスタンブール!街の魅力をご紹介編

    トルコがイスタンブールの街歩きを何日かかけてしてきました。ひしひしと感じているのはイスタンブールは、ずばり、女子旅にぴったりな都市!!!!以下のポイントごとにイスタンブールについてご紹介できればと思います。 街並の美しさに圧倒。街全体がアートだよ。 イスタンブールは…ねこの街! グルメもGOOD!!トルコ料理に舌鼓。 かわいいお土産や雑貨で溢れている まとめ それではみてゆきましょう。 街並の美しさに圧倒。街全体がアートだよ。 イスタンブールはアジアとヨーロッパの境目と言われており、異文化な空気感漂う都市。まるでヨーロッパにいるかのような錯覚をしてしまう街並みの中に、各所モスクが建っており不思…

  • 【トルコ】いざトルコへ渡航!カウチサーフィンも初体験。編

    インドから一時日本へ帰国をしておりましたが、またまた海外ぐるり旅再開でございます!ということで次はドバイを経由し、トルコが首都イスタンブールへ向かって参ります。今回は関西国際空港から搭乗〜! 今回、憧れのエミレーツ航空に搭乗。ずっと乗ってみたかったのよ、エミレーツ。テンションが上がりまする。関西空港からドバイまでは約5時間半のフライトになります。 搭乗すると、美しいCAさんがやって来てハーブの蒸しタオルを配ってくださいます。搭乗されているCAさんの中には日本人CAさんもいらしたので、英語が不安という人も安心です。そしてそして機内エンタメが充実しています。さすがエミレーツ先輩。 機内食はこんな感…

  • 【宿泊レポ】コスパ最強!ホイアンのおすすめホテル「Hoi An Ancient House Village Resort and Spa(ホイアン エイシェント ハウス ビレッジ リゾートアンドスパ)」

    ベトナムの中部に位置する「ホイアン」という名前のそれはそれは美しい街があります。街全体が世界遺産に登録されており、多くの観光客で賑わうこの街で、とてもコスパの良いホテルに宿泊をしてきましたので、宿泊レポをしてゆきたいと思います!!! 今回宿泊したのが「Hoi An Ancient House Village Resort and Spa(ホイアン エイシェント ハウス ビレッジ リゾートアンドスパ)でございます。 そうそう、ここがコスパのとても良いホテルだったのですよ。よかった点、以下の項目にまとめてみます。 旧市街から3キロほどの距離に位置 情緒ただよう雰囲気がGOOD ホスピタリティ・サー…

  • 【ベトナム】絶賛雨季中ダナン・ホイアン旅行記!プロローグアンドフライト編

    日本国トーキョーで社会人をそれなりに頑張っているもろきちですが、有給休暇を取ってベトナム中部エリアのダナン・ホイアンへ旅行に行ってきましたので、その際の旅行記を書きたいと思います。なんといっても、ダナン・ホイアンへ旅行に行ったのは10月で、この時期中部エリアでの雨量は一年間でもっとも多いのだそう。そう、絶賛雨季なのであります。 前回バリに行った時も絶賛雨季だったのですが、そのときはもう振られに振られて大変壮絶な旅となったのでした。懲りずにまた雨季の地へ旅行…(ただのサーチ不足)今回もどしゃ振りの雨にガンガンさらされて、もはや顔の上を流れるものが雨か涙かもわからないような感じになるのかな。 と、…

  • 【インド】カシミール地方、羊まみれのトレッキング続編

    こんにちは、北インドカシミール地方のパハルガムをトレッキング中のもろきちでございます!前回のお話はこちら。昨晩は山にテントをはり、一夜を過ごしました。朝はやくに目が覚めるとなんとも幻想的な光景が目の前に。 サポート係の屈強な男たちが、熱々のチャイとパンをサーブしてくれます。本当に何から何までかたじけない…凍える朝に熱々のチャイが染み渡る…!! 朝食後はテントをたたんで、トレッキング再開!またずんずん歩いてまいります。 だんだんと日が高くなっていき、広い草原にたどり着いたのですが、そこにはたくさんの羊さんたちが!!これぞ「カシミール」と聞いてイメージするような風景。あたり一面、シープ!! 1列で…

  • 【食い倒れトランジット!!】香港国際空港でのプラザプレミアムラウンジはしごレポ。

    アジアのハブ空港としてとても有名な香港国際空港。こちらの空港で12時間の長時間トランジットを経験してきましたので、そのレポをしたいと思います。一見、地獄の苦行のように感じられる長時間の待ち時間。さ〜どうなる!! プライオリティパスで入れる、プラザプレミアムラウンジをフル活用!! 今回はプライオリティパスで入れるラウンジをはしごすることで12時間乗り切りました。香港には入国せず、制限区域内にある2つのラウンジを利用します。 制限区域内にある、2つのプラザプレミアムラウンジ まず1つ目のプラザプレミアムラウンジですが、出発ターミナル1のゲート1付近にあります。この写真を撮った時のわたしがいかに極限…

  • 【インド】カシミール地方、パハルガムへトレッキングwith屈強な男たち編

    インドカシミール地方に滞在中のもろきちです。ネパールでトレッキングをしたあの楽しさが忘れられず、カシミール地方でもトレッキングをすることにしました。*前回のこちら。今回トレッキングするのは「パハルガム」というロッテが出しそうなお菓子の名前っぽい、ヒマラヤのふもとエリア。スリナガルからパハルガムまで車で約2時間弱ほどの移動。ごつごつの道をどんどん進んでいきますぞい。 写っているのはお世話になってるホストファミリーの親戚のお兄さんであり、エアインディアにお勤めのオマールさん。たまたま休暇とって実家に帰ってきていたらしく、トレッキングにご一緒したいとのことで同行することに。オマールさんめちゃくちゃ紳…

  • 【俺のシリーズ】カジュアルデートにおすすめ!俺の焼肉 銀座4丁目でのディナーレポ!!

    【俺のシリーズ】の【俺の焼肉】でディナーを頂いてきましたので、レポを配信したいと思います! 最近はまっている【俺のシリーズ】ですが、銀座から築地に向かって歩いていると運命的に【俺の焼肉】を見つけてしまったので、入店することに。銀座4丁目にある俺の焼肉でございます。 平日の20時ごろに2名で入店。店内はたくさんのお客さんで賑わっていましたが特に待つこともなくスムーズに席に通してもらいました。外国人のお客さんが結構多いなといった印象です。店員さんたちは元気いっぱい!といった感じで、フランクに焼肉デートしたい方にオススメかも。1人で食事されている方もちらほら。ところで【俺のだし】ってなんだろう。新た…

  • 危険?安全?カウチサーフィンって実際どう?女ひとり旅で利用してみました。

    カウチサーフィン(Couch Surfing)について カウチサーフィン、というサービスをご存知でしょうか。旅好きな方は一度は聞いたことがあるサービスかもしれません。このカウチサーフィン、簡単にいうと「無料で現地住居に宿泊することができる」サービスです。旅を長くしていると、どうしても経済的な負担が大きくなったり、ゲストハウスやホステルに泊まるのはいいけれど、ローカルな暮らし文化にあまり触れられない、といったことがどうしても出て来るかと思います。そんな時に利用できるのがカウチサーフィン。何度か利用してみましたので、その感想等かいていきたいと思います。 個人的にはメリットの方が多いと感じています。…

  • 【インド】ダル湖での水上生活&スリナガルご紹介編

    *前回までのお話はこちら。いきなりですが、インドに来てうまれて初めて、をたくさん経験しています。例えば、 手を使っての食事 尋常でないセクハラ 10時間とか平気で遅れる列車 おつりがアメ玉 本気バトル トイレットペーパーが手 ...etc 中でも結構なインパクトのあるものとして 湖の上での生活 というものがございます。さまざまな流れにより私は北インド・カシミール地方スリナガルという街にある、ダル湖の上にステイをさせていただいております。 あたり一面、湖。ボート必須ライフ、満喫しております。もちろん湖から岸まで渡って陸地で買い物をすることもできますが、病院、食料品店、売店、生活用品店、洋服屋さん…

  • 【両家顔合わせ】CRUISE CRUISE THE GINZA(クルーズクルーズ銀座)でのフレンチランチレポ!

    海外を旅してまわってばかりのもろきちですが、実は最近ご縁があり結婚を控えております。東京都内にて両家顔合わせのお食事会を行いましたので、そのときのレポをしたいと思います! 両家顔合わせのお店選び どこで顔合わせをするか、何ヶ月もすーごく迷いました。候補として挙がったのが 八芳園 Enjyu ホテル椿山荘東京 木春堂 CRUISE CRUISE THE GINZA の3つ。どのレストランも雰囲気がよく、悩みすぎて熱が出そうな勢いでしたが、移動距離や自宅からアクセスの利便性、予算等を考慮して、CRUISE CRUISE THE GINZAにすることに。Ozmallのプランに【顔合わせプラン】があり…

  • 【台湾】弾丸ひとり旅!淡水がとってもおすすめ編

    台湾のひとりぶらり旅編、書いてゆきたいと思います!出発の3日前にピーチ航空で台湾行きの飛行機を予約。そうです、弾丸ひとり旅でございます!3日前と言えども、往復で13000円とリーズナブルなお値段で移動することができました。旅の神様に後押しされている気がするぞい。今回はわけあって沖縄那覇空港から台湾国際空港へ。フライト時間はたったの90分。ちかい!! まるでチームラボにいるのでは、と錯覚してしまうようなハイセンスなデザインの空港内部。空港からはバスに乗って市内へ向かってまいります。 結構年季の入ったバスですが、スピーディに市内へ向かいます。だいたい台北駅までの所要時間はだいたい50分ほど。外の景…

  • 【インド】カシミール地方(スリナガル)へ熾烈なバス移動編

    デリーのすさまじい喧噪から離れて北インドカシミール地方へ行くことになりました。前回のお話はこちら。 デリーからのバス乗車時間はおそらく、30時間ほど。と、遠いよカシミール…。ハイウェイ(いわゆる高速道路)の入り口へ向かう馬車…。高速道路馬車OKなんですか。つっこみどころが満載で飽きのこない国、それがインディア。 ハイウェイに突入すると、早速大渋滞のもよう。人が、ハイウェイを歩いて物を売っています…。写真には写ってないけど、自転車や牛さんも通行されております。まじインディア。途中サービスエリアのようなところで食事休憩があったりするもので、美味しくて夢中になってご飯を食べる。 これ、インドメシの中…

  • 【インド】デリーに到着、安宿街の旅行代理店に連れ込まれる編

    タージマハルを拝み、次はインドが首都デリーへやってきました。*前回までのお話はこちら。アグラからは電車で3時間ほどで移動できます。結構近いね!デリーに到着後は、この街で有名な安宿街「パハールガンジ」へ向かって参ります。世界中のバックパッカーたちがこの安宿街に集まり、多くの人々でにぎわっております。 はてしない。超暑い。季節は夏?気温は4月の中旬、気温は35〜40度ほど。いや、もっと暑かったかも。あまりに暑すぎて、ぼんやりとしか覚えていないです。。。デリーでは、コルカタで出来た友達に会おうとしていたのだけれど、結局会えず。なんだか悶々と鬱々とした気持ち。アスファルトが歪んで見えるようなそれはそれ…

  • 【インド】タージマハルの入場料金えげつない編

    *前回までのお話はこちらのびきっていたバラナシでの滞在でございましたが、バラナシよりさらに西へ行ったところに、世界遺産タージマハルで有名な【アグラ】という街があります。タージマハルといえば、みなさま世界史の授業で必ず耳にするであろう、いまから400年程前にインドの昔の帝国、ムガル帝国の王様シャー・ジャハーンさんが愛する奥様のために作ったお墓でございます。左右シンメトリーでそれはそれは美しい大理石の霊廟なのですが、これが完成するのに22年かかり、その費用のために国が財政破綻しそうになったんだとか…--------------------------------------------------…

  • 【インド】バラナシでもぬけの殻になる編

    インド、バラナシにおります。*前回までのお話はこちら。壮大な聖河を目の前にして、ただただ、もぬけの殻状態で毎日過ごしております。ここにおりますと、だいたいすべてのことは、どうでもよくなります。 ですので、毎日の現実生活に疲れていたり、ひどく何かに悩んでいたり、人生に息詰まってしまったりしている場合は、この地バラナシを訪れてみるといいかもしれません。バラナシの街の様子をお伝えしますぞ。バラナシにはいろんな動物たちがいて、面白い。特に多いのがヤギさんとウシさんですね。見慣れた野ヤギさんのいる光景。 ときどき人なつっこいかわいいヤギさんもおりまする。よしよし。 あと、ウシさん。めっさお店の中みてるん…

  • 【マレーシア】ペナン島が良い感じ編

    アロースターを出発し、ペナン島にやってきました。この街はなんだか空気感が明るくて陽気な感じが好きです。中国人が経営している宿に宿泊したのですが、その宿主のおじさんが「お茶のみにいこーぜー」っとドアの前で話しかけてくる。笑古き良き感じの残る町並みが好きです。明るいのに落ち着いた雰囲気なの。 中華系の人が多く、食べられるお料理も中華系のものが多かったりします。これ、香港で現地の人にたたきこまれた「コンチー」でございます。 続き、のちほど更新します。

  • 会いたい人のことを思い出すとき編。

    外国を旅をしていると、ふと日本のことを思い出すことがある。家族、友達にひどく会いたくなることがある。会いたい人を思い出して涙することもある。そんなときは、絵はがきを出しています。自分の気持ちをうまく表現出来ないときは、絵はがきに宛先だけ書いて投函する。何週間もかけて、日本に届けてもらう。 はやく日本に帰りたいと思う日もあるけど、帰らない。 いろんな感情を抱きながら、旅をしていました。センチメンタルになる日だって、そりゃあるよね。

  • 【マレーシア】アロースターで久しぶりにマクドナルド編

    アロースターに到着しました。なんというか、アロースターはイスラミックな雰囲気の漂う街ですが、ヨーロッパを思わせるような建物が建っていたりしていてとても良い感じ。ホテルについていた朝食をこれでもか、というくらい平らげて探索に出かけます。↓これおかわりのお皿です。ふふふふ。 街に出るためのバスターミナルでどのバスに乗ったらいいか分からずオロオロしているところ、とある男性が「大丈夫?どこに行きたいの?」と声をかけてくれたのである!「街の中心に行きたいんだけど、どのバスに乗ったら良いのかかよく分からなくて…」と答えると、「同じ方向に行くから一緒にバスにのろうか〜!」と途中まで案内してくれるとのこと!!…

  • 【マレーシア】タイを出国、アロースターへ列車移動編

    タイ、南の街ハジャイを出発しまして、列車でマレーシアのアロースターという街へ向かいます!ハジャイからアロースターまでは約60キロほどとのことで、乗車時間もそれほど長くはありません。 ハジャイ駅から、電車に乗り込みます! わりとお客さんの数が少なくてびっくり。車両ほぼ貸し切り状態…列車が動きだしてからぐっすり眠ってしまい、国境に着いたときに車掌さんに「ボーダー」と揺り起こされました。あわてて荷物をまとめて外に出ると、本当だ。国境だ。 Hello! Malaysia!スパパパパンとパスポートに入国スタンプをもらい、マレーシアに入国。デブエット継続中のわたしはそんなとき(入国審査時)もカロリー摂取を…

  • 【タイ】ハジャイを歩く編

    こんばんは!バンコクから寝台列車でタイ南の街、ハジャイへやってきました。ハジャイはイスラム色の強い地域であるにも関わらず、中国系の人たちも多いのでなかなか興味深いエリアです。早朝にハジャイに到着し、宿を探して歩きます。 この街に来て、駅周辺を歩いてみて気付いたことがひとつあります。とても重大なこと。 それは、黒い虫が…めちゃくちゃ多いということ。黒い虫って、ほらあの名前を言うのも恐ろしいあの黒い虫。Gからはじまるやつ。あちこちでカサカサワシャワシャ…そして天井からぽとっ。 ぎゃああああああああぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!! 逃げて走り回って腰を抜かして転げ回っ…

  • 【タイ】ハジャイまで寝台列車で移動編。

    こんばんは!バンコクを出発し、タイの南の街であるハジャイへ向かいます。今回の移動は寝台列車で。約17時間ほどの乗車です。 早速乗り込みます!わたしの席はこんな感じ。席は折りたためるようになっていて夜はベッドにトランスフォームします。 旅のお供はスナック菓子。デブエット継続中です。 発車時間になり、電車が出発します。窓から顔を出して外をみるなんてこと、今の日本じゃあんまり出来ないね。 パインを売りにきたのでひとつ購入。確か30バーツ!(100円くらい)あまくて美味しい〜〜!! 長い乗車時間、特にすることもなく窓の外の景色をじっと見つめて過ごします。なんでもない時間なようで私にとっては宝物のような…

  • 【タイ】バンコクでダイエットならぬデブエットに目覚める編

    おはようございます!バンコク滞在記の続きを書いていきます。バンコクには日本の本屋さん「紀伊國屋書店」がいくつかあり、移動中や宿にこもるとき用の本を買いにいくことにしました。私が訪れたのは、セントラルワールド内(大きいショッピングモール)にあるバンコク店!チットロム駅出口から屋根付きの歩道がありそこを歩くこと約7〜8分でセントラルワールドに到着します。日本語やタイ語の書籍もたくさんありますが、洋書もあります。紀伊國屋バンバンザイ。 本を物色していると、先日バンコクで会った友達に「すごいやせたね〜」と言われたことをふと思い出す。……わたしは、太れない体質で昔から自分の身体がガリガリなのがコンプレッ…

  • 【タイ】バンコクで高校の同級生に会う編

    こんにちは!バンコクに滞在中のとある日、高校時代の同級生がバンコクに留学をしているということで会えることになりました。ちなみにわたしは「ルンピニ」とよばれるエリアに1泊150バーツ(破格)の宿を見つけて、そこに長らくおりました。タイのおばあちゃんが一人で経営されている、こじんまりとした宿。他にタイ語ペラペラの日本人男性が1人宿泊されておりました。↓わたしの泊まっていた部屋、ベッドが2つありました。 さて、友達に会える日の早朝、楽しみで早く目が覚めましてずっとそわそわしておりました。なんというか会うのが久しぶりすぎて、少し緊張していたのかも。集合場所へは地下鉄で向かいます。 この黒いコインが乗車…

  • 【タイ】バンコク市内、ワットポー寺院を訪れました&屋台メシ美味しい編

    こんにちは!バンコクに到着しまして、一旦長旅の疲れをとるべくひとやすみ。ロビンさんはバンコク市内をちょっとだけ見て回りその足でベルギーへ帰るため空港へ。またどこかでね〜!わたしはというとひとまず、バンコクでもっとも古い寺院とされるワットポーを観にゆきました。そのときのことを書きます。バンコクと言ったらワットポーをイメージする方も多いのではないのでしょうか!バンコク中央駅から市内循環バスに乗ってゆきます。(たしか53番のバスにのりました) 市内バスがこれまた難しいのである。バス停ごとのアナウンスがなく、バスの添乗員さんにワットポーで降りたいと伝えるもうまく伝わらず、市内をぐるりと2周することに……

  • 【タイ】カンボジアを出国、タイの首都バンコクへバスで移動編

    こんばんは!オアシス過ぎたカンボジアのシェムリアップを出発し、おとなりのタイランド(バンコク)へ向かいます。本当の本当にイキイキゲストハウスは良い場所でした。タイランド行きのバス及びバスターミナル(バス停)へ向かうトゥクトゥクも手配していただきました。なんとホスピタリティにあふれたゲストハウスだったのでしょう。。。また泊まりに来たい!またシェムリアップに来たい!記事を読んでくださっている皆さんもシェムリアップに行く機会があったら、ぜひ泊まってみてください。イキイキゲストハウスばんざい!!(回しものとかではありません笑)バス乗り場へ向けて出発です。 ああ本当にシェムリアップを離れるのが惜しい… …

  • 【カンボジア】ベンメリア遺跡を訪れてみた編

    こんにちは!シェムリアップからトゥクトゥクで約1時間のところに【ベンメリア】とよばれる寺院の遺跡がありまして、そこに行ってきました。アンコールワット遺跡の一部なんだとか。そしてここはジブリでおなじみの天空の城ラピュタのモデルとなった場所と言われているそうで、ジブリ大好きな私はもうわくわくの高まりを抑えることができません。。シェムリアップからトゥクトゥクに乗り、どんどんこんな道をゆきます。 1時間ほどで到着。そこまで人は多くありませんが、観光客の姿がありました。ガラガラドッシャンで、くずれてる…! 崩壊がひどく、大半が謎につつまれている遺跡とのことです。中に入ることも出来ますが本当に激しく崩れて…

  • 【カンボジア】シェムリアップでグルメ編

    こんばんは!今日はカンボジアのシェムリアップで食べた美味しいものをつらつらとご紹介差し上げます。いくつか前の記事で書いた通り、カンボジアはとってもメシウマカントリーなのです。それではご紹介します。 ローカルな野菜を香辛料で煮た辛いスープ料理。お米をスープに浸していただくとこれまた激ウマ!また食べたいです。観光地で食べたので4ドルほどでした。安い!! 屋台で購入した1.5ドルほどのフライドライス。カンボジアでは色の濃い野菜がたくさんとれるのでしょうか? イキイキゲストハウスから歩いて10分程のところにあるローカル食堂にて。これで2ドルという破格。甘辛く調理されたお肉が激ウマ!これは本当にくせにな…

  • 【カンボジア】アンコールトムにちょっと寄った編

    こんにちは!アンコールワットから自転車で10分ほどのアンコールトムに移動です。こちらは打って変わって人が少なく、わりとゆっくりじっくり遺跡を見て回ることが可能でした。アンコールワットで出くわした同じ宿に泊まっている日本人のお兄さんと一緒に見て回ることに。アンコールトムまでの道はこんな感じ。わたしこういう感じ好きよとても。 おそらくこれが門。石像がたくさん並んでいますが、首のないものがありました。その昔、カンボジアで内戦が勃発した際に、こういうことになってしまったらしい。微笑んでいる表情の石像ばかりなのに。悲しいね。 あいにく私は左足に履物がない状態だったので、あまり歩いて回ることは出来ず。少し…

  • 【カンボジア】アンコールワットに自転車で行ってきた編

    こんにちは!プノンペンからバス移動で、世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップへやってきました。後で別途ご紹介しますが、シェムリアップの居心地の良さは素晴らしく良かったです。シェムリアップでは日本人宿のイキイキゲストハウスに滞在。ここがめちゃくちゃ良き。そしてここで飲めるフルーツシェイクがマジウマなのです。 こちらの宿で自転車をレンタルして行ってきました、世界遺産のアンコールワット!!!!まさか自転車で行くことになるなんて!!宿の人によると、約30分ほどでたどり着けるとのこと。よーし! オシャレな建物が並んでいるエリアがありました。全部ホテルかな?自転車をこいでいるとこんな看板出てきてわく…

  • 【カンボジア】プノンペンで国王の葬儀を垣間みた編

    こんにちは!カンボジアは首都プノンペンでの滞在記です。カンボジアってあんまりイメージとしては湧かないけど、メシウマカントリーなわけですよ。また後々カンボジアのウマウマ料理はご紹介していきます。とりあえずこれ!カンボジアのフライドライス!ウマウマ!現地の言葉でなんて言うんだっけ、思い出せない……無念… ピリ辛であっという間に完食。 街を散策します。トゥクトゥクに乗ったり徒歩だったりで移動〜 夢を売って走る自転車が後方にいますね。。笑スーパーマーケットに入ってみる。スーパーの価格帯だけでは物価高いのか安いのかよく分からないな。。なにせ輸入品が多いから。でも露店で買うミネラルウォーターは0.3アメリ…

  • 【カンボジア】プノンペンのキリングフィールドを訪れた話

    カンボジアの首都プノンペンに到着しキリングフィールドを訪れました。ここは、今から約30年前に、ポル・ポト政権により国民の大虐殺が行われた場所。ポル・ポト政権により首都プノンペンは制圧され、住んでいた人たちは街を追い出され、虐殺されたのです。そこで実際に起きた出来事について音声案内を聞きながら歩いて回れるのですが、ごく控えめに言って想像を絶していました。気分が悪くなって、途中で入り口へ引き返そうかと思うほど。敷地内の道に、いまだ虐殺された人の小骨や歯が落ちているんです。様々なものが虐殺に使われたそうですが、それらがそのままそこに残っています。300万人もの人が命を落とし、その骨が敷地内の慰霊碑に…

  • 【カンボジア】ベトナム出国、プノンペンへ陸路移動編。

    こんばんは!ニャチャンからホーチミンを経由して、カンボジアへ入国する編でございます。おなじみのスリーピングバスでホーチミンに立寄り、そこから陸路でカンボジアの首都プノンペンを探します。ショーンくんも、【一緒にカンボジアに行きたい】とのこと。ショーン君のベトナム滞在ビザがもう切れるということで先にカンボジアに行っててもらいました。わたしはというと、少しホーチミンの街も歩きたかったので1日長くホーチミンにステイ。といっても身体の疲れがひどかったので、宿のベッドでごろごろしながら日本の友達と1日中電話したりして過ごしていました。そしてカンボジアへ向かいます。じゃん。約7時間ほどの乗車予定。 これが今…

  • 【ベトナム】ニャチャンで旅仲間に告白される編。

    こんにちは!美しすぎた街ホイアンを出発し、次はニャチャンへ向かいます。仲良くなったマレーシアのショーン君と一緒に行くことになりました。もうベトナムではおなじみのスリーピングバス。あー快適。このベッドバスは本当に人類を救う。 ニャチャンに着いたら、早速宿を探して休息。直後何が起きたかって、ショーン君に突然告白される。【きみが好きだから、ずっと一緒にいてほしい。旅も一緒に続けたい。】えっ!!!!!!!えっ、えっ、だって2~3日前に会ったばかりだし良い友達だと思ってるけどそこまで深くお互いのことは知らないし…【愛してくれなくていいから、友達として旅を一緒にしたい。】と。恋愛感情は持てないけど友達とし…

  • 【インドへの郵送】DHLを利用してみました。

    少し前ですが、DHLを初めて利用したときのことを書きます。 インドに写真と書類を送りたくて、DHLを利用しました。3日以内に日本(沖縄)からインド北部スリナガル地方へ書類と写真を届けなければなりませんでした。日本郵便でいけると最初はおもっていたのです。EMSというサービスで。書類と写真を小脇に抱えて、原付で最寄りの郵便局まで。 が、しかし インドまでの郵送は地域によっては取り扱いがないみたいで 今回の送り先はサービス対象外とのこと。 日本郵便さんでの 国際スピード便、断念。 *日本郵便EMSサービスの取り扱い地域については こちらをご参照ください。 絶望。 迷ったあげくDHLを利用してみること…

  • 【ベトナム】ホイアンの居心地の良さは尋常じゃない編

    こんにちは!引き続きホイアン滞在記です!前記事でご紹介したスーパー破壊力部屋を翌日出てドミトリーに移動しました。そこにいたのが、マレーシアからやってきたバックパッカーのショーンくん。日本のことが好きみたいで、ちょっと日本語が話せた彼。ホイアンを一緒に探索しようか!という話になり一緒にお出かけ。この日は少し午前中に雨が降っていたけど雨のホイアンも趣があって素敵だ〜〜 マーケットを探索!お花にフルーツに野菜におさかな、民芸品など。活気にあふれています。 写真の女性のかっぱがすごい愛を訴えてくる件。マーケットで試食させてもらって、美味しかったフルーツを購入!こんなの日本で見たことない!みずみずしくて…

  • 【ベトナム】ホイアンでわりとすごい部屋に泊まる編

    こんばんは!フエで日本人の旅行者とふれあって、色々とエネルギー注入出来まして次は美しきホイアンへ向かいます。ベトナムの天才的交通手段、スリーピングバスに乗ります。もうおなじみになりました。これに乗ってしまうと快適すぎてもう他のバスには乗れないかもしれない…バス停のそばの小さなパン屋さんでパン(数日分の食料)を買って。 *パン、早速かじってます。フエからホイアンは100キロほどしか離れていないためわりとあっという間に到着しました。おなじみの本日の宿探し!地球の歩き方に掲載されていた安宿に行ってドミトリーに空室はありますか?と聞くとフーリーブックト。とのこと。えー、そこをなんとか…疲れたから、ここ…

  • 【ベトナム】フエで日本人と交流出来ました編

    こんにちは!ハノイを出発し、バスで南下しフエという街に向かいます。バスが待つのを大通りで待ちます。交通量すげー。しゅんしゅんしゅしゅしゅん。 今回もベッドが座席になってるスリーピングバスに乗車!窓も大きくて気持ち良い。靴を脱いで乗車します。あっという間に眠ってしまって朝になりました。 約700キロほどの移動で15時間ほどの乗車でしたが、横になって眠れるのでラクショー。後ろに座ってた中国人のカップルとおやつやフルーツをシェアしたりして楽しく過ごす。 時々休憩があって、ランチを食べたりスナックを買い足したり。こういうとこのランチは激安だから助かるう!メシウマカントリーヴィエトナム最高だぜ! フエに…

  • 【ベトナム】ハノイでのんびりしました編

    ハノイはとても居心地の良い場所だったので、少し長めに滞在することにしました。外を出歩く日もあれば、わりと宿でのんびり過ごす日も。そういえばハノイで泊まった宿も良い感じでさ。一泊1200円くらいのシングルルーム。ハノイの滞在前半は、他のバックパッカーとルームシェアをしてたんだけど、後半は1人になってこちらの部屋を取りました。バルコニーから見える景色も好きです。 ↑わりとブレててごめんなさい。ある日は、ハノイの北部にあるタイ湖(日本語でいうと西湖)あたりでのんびりしました。タイ湖のそばに宿を取って過ごすのもいいかも!ココナッツジュースって、雰囲気が美味しいね!笑 水の動きがとても穏やかで、時おり風…

  • 【ベトナム】ハノイで食い倒れてみる編

    明け方にベトナムの首都ハノイに到着しました。同じ中国からの国際列車で出会った人たちと一緒に朝がくるのを待ちました。夜が明けたら、宿を探して荷物を置いて散策に出かけます。 ハノイの風景はどこを見てもバイクバイクバイク!ときどき自転車も走ってます。 1台に4人だとか5人だとか壊滅的な人数が乗っているバイクがいれば、ガーガーとあひるを何羽もケージに入れて運ぶバイクもいれば、とび箱みたいなのを5段ほど積んで走るバイクもいる。裸体のマネキンを2体ほど乗せて走るシュールなバイクもいる。そしてバイクタクシーもいる。(乗っちゃった) ハノイの街はなんだか複雑な作りで、すぐ迷子になり宿に帰れなくなってしまうから…

  • 【ベトナム】ベトナムに入国編。

    さあいよいよ中国から陸路で国境を超えてベトナムのハノイを目指します。人生はじめての寝台列車。しかも国際寝台列車。ロマンがやばい。その日の日中は中国元の両替に行ったり、電車の中で食べるおやつを調達したり。この地で食べた激ウマ麺料理の老友(ラオヨウ)のことが忘れられず、駅の近くにあった飲食チェーン店に入って注文して食べてみるけど、なんだかイマイチ。。何かしら起こり得るやもしれないから出発時間よりだいぶはやめに駅に行って待つことに。出発より2時間ほど前からひたすら待つ。それにしても暇である。 ちょっと遠くを眺めると、鉄パイプを振り回して喧嘩してるおじさんたちがいて、苦笑い。ひたすら辛抱強く待っている…

  • 【中国】南寧の老友(ラオヨウ)が絶品でした編

    深センを出発し、二段ベッドのバスに乗って南寧に向かいます。ぐっすり眠っていたところ、乗務員の男性が「ナンニンダオ」と起こしにきてくれた。言葉のかわいさにちょっとこちらが照れてしまった。笑「ダオ」っていうのは到着する、って意味なんですね。外はすっかり明るくなっていて、どうやらもうすぐ目的地に着くみたい。それにしても二段ベッドのバスは実に乗り心地がよかった。また乗りたい! バスを降りるとこんな光景。うむ、なんだか中国の感じに東南アジアっぽさが混ざってきたような気がする。ベトナムはもうすぐそこである! ところでこの街でもっとも強烈に覚えていることといえば、激ウマな麺料理を食べたこと。南寧の街のすみっ…

  • 【中国】深センのとある旅行代理店、居心地最高編

    さて深センでの滞在も最終日になります。夜、南寧へのバス出発までこの日は旅行会社で過ごしました。そう、旅行会社で。笑この日は朝起きて宿をチェックアウトし、先日バスチケットを買った旅行代理店に行ってみました。ここの代理店の人、中国語オンリーでちゃんとバスとれてるか正直よく分からなかったから…笑旅行会社の向かいにケンタッキーがあったから、ちょっと寄り道。ご飯ものを頼んでみました。なかなか美味しい!17.5元でした。 食事を終えた後は、持っている中国語の知識を最大に振り絞って旅行代理店で再度筆談をトライすることに。前もって質問を中国語で書いた紙をにぎりしめて代理店へ。紙に書いた内容は「わたしは今日確実…

  • 【中国】深センへ移動編。

    香港の滞在も3日間というものでしたが、どんどん南下していきます。ということで深センに移動です。電車の乗り換えがよく分からなくてちょっと大変。香港から電車で40分ほどで深セン(ローウー駅)に到着です。 駅にはちゃっかりパスポートコントロールがあり、しっかりパスポートスタンプを押されます。ということで中国に入国です。Hello,China! 駅構内の中国銀行で香港ドルを人民元に替えたくて列に並んでいたら隣の男性が日本の方だったので話しかけてみた!ら、とても紳士的な方でその後、一緒にお食事でもいかがですか?とお声がけいただきランチをご一緒させていただくことに。 よく深センに来られるとのことで、よく行…

  • 【香港】はじめまして海外編。

    香港編、スタートです。 昨晩は外が明るくなるまで起きていたけれど興奮していたのか朝9時頃には目が覚めました。 早速、荷物をまとめて外を歩いてみようと思うのだけどなにせ一人で海外ははじめて。ちょー怖いのである。 窓から外の様子を観ては、部屋の扉のそばまで行ってベッドに戻る。の繰り返し。(ホテルの窓からの写真) うーこわいよー。外で刺されたらどうしよう〜。強盗にあうかも〜こわいよー。(何しに来たんだ笑) ぐるぐるぐるぐるしながら、チェックアウトの時間になり、覚悟を決めました。 あーもうめっさこわいけど行くしかない!!! ウラーーーーーー!! (だから何しにきたんだって笑) チェックアウトをすんなり…

  • 【日本を出発】世界周遊の旅、スタートです。

    このブログでは、学生時代に世界一周旅をしていた頃のことを綴っていきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ついに日本を出発します。 ずっと心待ちにしていた旅のスタートです。 出発の今日、たくさんのことがありました。家族にごちそうを用意してもらい、大好きな友達からはメールや電話をもらったり、LINEでメッセージをもらったり。 大好きな人たちに送り出されていざ、関西国際空港へ。旅は香港からスタートです。 せっかく買った新品のクリア…

  • バリ旅行記③〜ウブド・救急車搬送編〜

    バリ島旅行記その③です。 クタのホテルをチェックアウトして、クラクラバスに乗りバリ島北部のウブドエリアへ。 DFSでバスを待っていると、なにやらカメさんの描かれたワゴンのような車が現れました。今回乗る予定の、クラクラバスのようです。*クラクラバスの写真なくて恐縮ですが・・ 1時間半ほどの乗車でウブドに到着です〜! ウブドのバス停で下車して、とことこ歩いてホテルへ向かう。 今回泊まったのは「ウブドビレッジリゾート&スパ」というホテル。 ここに宿泊するのをとても楽しみにしておりました!!シヌホド楽しみにしておりました!!!! ホテルに到着してチェックイン。ウエルカムドリンクをいただきます。なんだろ…

  • バリ旅行記②〜スミニャックエリア・ウルワツ寺院〜

    バリ島旅行記その②です。この日はスミニャックエリアやビーチを散策です。 朝ごはんをたんまり食べて、ブルーバードタクシーで移動です。 バリでの移動は、オフィシャルのブルーバードタクシーが本当におすすめです。 出会った運転手さんはみんな真面目で一生懸命お仕事をされていました。 バリではぜひ、ブルーバードタクシーを使ってみてください。 運転手さんにお礼を告げてビーチ散策!テリマカセー!(インドネシア語でありがとう!) そういえばテリマカセーってマレー語でもありがとうって意味だったような。 言葉が似ているのかな? 雨期ということもあり、この日の天気は少しどんよりしていましたがビーチはやっぱり開放的です…

  • バリ旅行記①〜クタエリア〜

    この間、バリ島へ旅行に行ったときの旅行記をかいていきたいと思います。凍える冬の日本を離れ、南の島を目指します!午前7時に成田空港。今回利用した航空会社はエアアジアです。 機内食は有料でこんな感じ。機内食を購入するとドリンクがただでついてくるそうな! ナシゴレンとナシレマ…だったかな? (これから現地でたらふく食べれるのに、あえての先取り。) 機内にはモニターがついていないので、持参した映画を観て過ごします。 成田空港を飛び立ち約7時間。ついにバリ島に到着です! 空港ですごい数のタクシーに声をかけられるも、プリペイドタクシーで市内へ移動。 クタエリアに予約しておいたホテルにチェックイン。フロント…

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東京OLが振り返る死海で読む女性自身の記録
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