ノクターン第5番作品15-2 嬰ヘ長調は1830年から1831年ごろにショパンによって作曲されました。この曲もショパンのノクターンの中で有名なほうです。珠玉のショパン名曲選にも入っていますね、第2番とともに(PR失礼します)。リンク私が小学5年生ぐらいのときに親に買ってもらった覚えがあります。楽譜を買ってもらったら、とりあえず全曲触れていこうとしますが、スケルツォ第2番はさすがに無理でした。あのときは手が小さかったのでオクターブはなんとか届く程度で
8月20日に富士山が噴火するという噂が流れております。水や食料の備蓄をしておかなければいけませんね。他人をあまりあてにできませんし、自分の身は自分で守らねばなりません。日本は自分の身を自分で守れますが、もはやそういうことができなくなっている国がいくつかあります。自分の身を守ると罰金や懲役刑が科せられる場合もあります。8/16 #ちきゅう 駿河湾の定位置で停船5日目です。 pic.twitter.com/hlCWwjmjBK— ものちゃん
虚構新聞でのお話でしょうか?いえ、現実に行われているお話です。Twitterで検索してみてください。結構ツイートがあるはずです。避難訓練でも2mの間隔を開けながら避難することを想定しているのです。新型コロナは存在証明はありませんが、今のところ1個でも付着すると「感染」してしまうので危険なウィルスと言われています。連日感染者が1000人とか報道されていますでしょ?新型コロナに「感染」するほうが現時点では恐ろしいのです。非常事態でも
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ノクターン第5番作品15-2 嬰ヘ長調は1830年から1831年ごろにショパンによって作曲されました。この曲もショパンのノクターンの中で有名なほうです。珠玉のショパン名曲選にも入っていますね、第2番とともに(PR失礼します)。リンク私が小学5年生ぐらいのときに親に買ってもらった覚えがあります。楽譜を買ってもらったら、とりあえず全曲触れていこうとしますが、スケルツォ第2番はさすがに無理でした。あのときは手が小さかったのでオクターブはなんとか届く程度で
ノクターン第15番ヘ短調作品55-1は、1843年ごろにショパンによって作曲されました。軽快なリズムが他のノクターンとは違う特徴です。真夜中というよりは明け方のイメージだと私は思っています。これもまたノクターン全集を意識して手に取らないと、見過ごされるタイプの曲でしょう。第6番とか第11番とかと似たような類ですね。音型は比較的わかりやすいほうなので、第1番や第2番、第5番、第20番あたりに触れてみて物足りない方には第15番がとりかかりやすいです。曲
ノクターン第11番作品37-1 ト短調は、1838年ごろにショパンによって作曲されました。あまり知られていないノクターンだと思います。私も正直ノクターン全集を見るまでは存在さえ知りませんでした。それぐらい地味な印象です。聴いていても退屈だし、全曲弾きとおすぐらいの物好きしか演奏しないでしょうね。曲の構成全体的に装飾音符が多いです。装飾音符は拍の先頭でとるべきです。最初冒頭部分はアウフタクト、弱起ですね。ちょっと先走っている感
ノクターン第1番作品9-1 変ロ短調は、1830年から1831年にかけてショパンによって作曲されました。第2番とならぶぐらい有名作品でしょう。ショパン作品集にはたまに載っているぐらいですから。テレビ番組でも耳にしたことがある人はそれなりにいるでしょう。私は笑ゥせぇるすまんでも聴いたことがあったのですが、どの回か忘れてしまいました(汗)。曲の構成最初冒頭部分は有名ですよね。ちょっと寂しい感じがいいんですよ。11連符が曲者ですが、シ
ノクターンを全曲とりあえず弾いてみました。私の体感だと、第16番が一番難しいですね。跳躍が多いのが演奏や譜読みを難しくしています。第13番も跳躍が多いのでいい音にするのがなかなか大変です。その次に第17番、第18番も難しいです。演奏できないというレベルではありませんが、初見で通すのはちょっときついです。逆に比較的易しいのは、第6番ですね。これは跳躍こそありますが、音型が単純なほうなので、初見でもとっつきやすいです。あまり華がないのが難点ですが、発表
ノクターン第4番作品15-1 ヘ長調は、1833年ごろにショパンによって作曲されました。始まりの部分が好きです。穏やかな夜というイメージに合っていると思います。だけど、中間部で熱情的になるのもいいですよね。ここまで性格が急変するノクターンはあまりないと思います。だいたい静かなまま進んでいくことが多いですから。曲の構成最初この曲の特徴は左手を3声で奏でるところ。真ん中と外の音色の対比をつけるとよいでしょう。始めのうちは頭の処理が追いつ
ノクターン第12番作品37-1 ト長調は、1838年ごろにショパンによって作曲されました。舟歌風な音型が落ち着いた雰囲気を出しますね。穏やかな雰囲気とは裏腹に、演奏は難しいです。そういうところがショパンらしさですし、私はそのほうが好きですね。ふとしたときに聴きたくなる曲ですね。曲の構成構成はわりと単純でわかりやすいですが、臨時記号だらけで譜読みは大変なほうです。第1部最初からクライマックスですね。和音で旋律を奏でるところが、
私のX(旧Twitter)アカウント(@imatch0603)が気づいたら10年超えていました。10年前はいろいろな鉄道を巡っていましたね。あれ以来全然乗っていないなんて危機感を持たなければいけません。あの頃は若かったからなどと言っている場合ではありません。お金はなかったけど、それでもどうにかして乗っていたのですから、言い訳にはなりませんね。今までポストした画像を見ていたら懐かしいですね。過去を振り返るとあの頃の私はまだまだ行動力があったと思い
ノクターン第13番ハ短調作品48-1は、1841年にショパンによって作曲されました。第14番作品48-2と同じように、気だるい感じがいいです。 夜にワインかブランデーを飲みながら聴くと、気持ちが落ち着きます。ショパンのノクターンの中で最高傑作だと言われている作品です。でも、昼間に聴くのはおすすめできませんww落ち着きすぎてやる気が出なくなりますw寝る前に聴くのがよいでしょう。曲の構成最初静かな感じがいいですよね。この旋律が始まっ
ノクターン第7番作品27-1 嬰ハ短調は、1835年ごろにショパンによって作曲されました。ちょっと不安定なメロディが好きですね。これも第13番とか第14番とかのように夜中にワインやブランデーを飲みながら聴くと気持ちよくなれます。危ない薬じゃないですよwwchopinist.netのページでもショパンのノクターン全曲中、これほど「夜」のイメージに ふさわしい曲はないのではないか、とさえ思います。ショパンの「月光」とでも名付けたくなるような曲調です。 と書いて
ノクターン第21番ハ短調は、ショパンによって作曲されました。いつ作曲されたのかは明らかになっていないそうです。曲の構成を見る感じ、20歳前後の作品だと思われます。ノクターン全集を買わないと知らないという人が多いでしょう。私もその一人ですが、全曲録音を目指してようやくこの曲に触れるぐらいですね。隠れた名曲といわれる理由ですね。曲の構成最初左手の伴奏はずっとこの形です。比較的覚えやすいです。第20番と比べると静かな感じというよりは強弱の
ノクターン第20番嬰ハ短調は、ショパンによって作曲されました。作曲時期は1830年ぐらいだと言われています。第2番ほどではないにしても、かなり有名なノクターンだと思います。映画「戦場のピアニスト」で聞いたことがある人もいるでしょう。ちなみに私は記憶の奥底にしまわれたまま、あまり演奏する機会がなく現在に至ります。ようやく録音できたのでよかったです。曲の構成全体的に強弱はppからpで構成されています。とにかく静かに弾くことを意識したほう
ノクターン第19番作品72-1 ホ短調は、ショパンによって作曲されました。 いつ作られたかははっきりしませんが、1827年から1830年ごろに最初に作られたノクターンだと言われています。若い頃に作ったけど遺作扱いです。第1番とか第2番とか第5番とかのように有名ではありませんが、隠れた名曲ですね。ときどき聴きたくなります。曲の構成最初左手の音域が広いので、音を外さないことを意識しましょう。だけど、失敗を恐れてビクビクするのは馬鹿らしい
ノクターン第6番作品15-3 ト短調は、1833年ごろにショパンによって作曲されました。全体的に地味な印象ですが、ときどき聴きたくなります。月が綺麗な夜に聴くのがいいムードを醸し出します。夏場に夜風に当たりながら、海に浮かびながら聴きたいです。ほとんど不可能だという点を除けば完璧だと思います。曲の構成第1部冒頭は特に難しくはありませんが、フォルテだからといってそこまで強くしないほうがいいでしょう。全体的に静かなイメージですから、ガンガン
ノクターン第14番嬰ヘ短調作品48-2は、1841年にショパンによって作曲されました。第13番作品48-1と同じように、気だるい感じがいいです。夜にワインかブランデーを飲みながら聴くと、気持ちが落ち着きます。chopinist.netのノクターン解説ページでは若干物足りないと辛口評価されていますが、私は落ち着いた雰囲気で好きです。曲の構成最初最初の2小節をいかにうまく弾けるかがこの曲の完成度を左右します。少しゆっくり目に、上の音符をしっかり
ノクターン第9番作品32-1 ロ長調は、1836年から1837年にかけてショパンによって作曲されました。構造こそ単調なものの、わりと演奏しやすく聴きやすいノクターンだと思います。落ち着いた印象です。曲の構成最初4分の4拍子の分かりやすいリズムですが、注目すべきはstrettoからの休符フェルマータ。赤で囲ってあるところです。ここでペダルをしっかり離して、音をとにかく消すのに専念しましょう。ペダルを離すときもあまり大きな音を立てずにうまく
ノクターン第2番作品9-2はショパンの一番有名なノクターンであり、1830年から1831年にかけて作曲されました。単に「ノクターン」というと、一般的にはこの第2番を指しますね。私もこのノクターンから始めました。有名っていいですよね。ChatGPTに「有名なノクターン」質問するとショパンのノクターンで一番有名な作品は、Op. 9、No. 2です。これは、美しい旋律と優雅な雰囲気で知られる作品で、多くの人々に親しまれています。と返ってきます。予想通りの
X(旧Twitter)で全曲録音を何をやってほしいかの投票をしたら、こんな感じになりました。全曲録音どれをやってほしい?— イマッチ (@imatch0603) March 29, 2024 同率だったら、同率の曲集すべてを録音すると宣言しました。その結果:ピアノソナタ全32曲(ベートーヴェン)ノクターン全21曲(ショパン)ハンガリー舞曲全21曲(ブラームス)の32曲集を全曲収録する予定です。今のところ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。16:10頃に能登半島で地震がありました。私が住んでいるところでもかなり揺れました。震度4でも相当怖かったので、被災者の方々は言い表せないぐらいだと思います。激動の年です。X(旧Twitter)でも憲法改正の話がちらほら出ているので、「人前ではできない話」カテゴリから見ていただけると幸いです。
全国にいろいろあるんですね。だれでもピアノ【日本最大のストリートピアノ専門サイト】というサイトで、ストリートピアノがあるところを探しております。全国制覇したいですが、まずは近辺から回っていきます。千里の道も一歩と言うか、私の自宅近くでもそれなりにあるんですね。知らなかった。私は楽譜を持ち歩きません。暗譜して弾きたいタイプですが、記憶が抜け落ちたときはごり押して無理やり進みます(笑)。分かる人にはわかるだろうけどwwショパンのワル
「ラ・カンパネラ」といえば、超絶技巧の曲として有名ですね。私も小学2年生のときに月刊ピアノに載っていた連弾のアレンジを発表会で弾きました。本当に懐かしい記憶がよみがえりました。この子よりは到底及びませんがww大きくなってから大成する人は小さい頃から優れていなきゃできません。今メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手にしても、将棋の羽生善治永世7冠、藤井聡太5冠にしても小さい頃から優れていたからこそ今の地位にいるわけです。この子