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南アジア 過密と混濁の街から ~ダッカの日常~ https://sumebamiyaco.blog.jp/

まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。

ふたりづれ
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2019/05/09

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  • 冬の三都紀行(7)イスタンブールに来てよかったこと

    ロンドンからたった3時間10分、ヨーロッパ世界の東端にあるイスタンブールは、あっけなく近かった。旧来のアタチュルク空港に代わって去年オープンした新空港は、イスタンブールからかなり遠いと聞いてビビッていたのだが、移動は思いのほか簡単だった。安くあげたければ

  • 冬の三都紀行(6)公園の中心で「墓なんていらない」を叫ぶ

    ロンドン郊外、Kewgardens キューガーデンズという巨大な植物園へ行き、冬のさなかというのに花の歓待をうけた。 View this post on Instagram こころ洗われて。ロンドン郊外。 #海外旅行 #イギリス #ロンドン #kewgardens A post shared by ふたりづれ (

  • 冬の三都紀行(5)真っ黒ヒゲのロンドン

    2020年のロンドンってなんだろう。時代の大きな変わり目にさしかかったイギリスをちゃんと感じておきたく、あちこちに向かってシャッターを切っていたら、最後に「うへっ」という場所にたどり着いた。ロンドンといわれて私たちがイメージしがちなのは、たとえばこんなシ

  • 冬の三都紀行(4)旅先でリハビリの日々

    ロンドンを精力的に満喫中という印象を振りまいているかもしれないが、実態はちがう。妻は出発前から体調がすぐれず、それは異様なまでに忙しい職場のストレス、また医師によればダッカの大気汚染の影響によるものだった。そこから解き放たれ、ダッカと比べれば夢のように空

  • 冬の三都紀行(3)大英博物館で嘆くことしきり

    クイズ:そっくりなふたつの像。違いはどこでしょう?この問題を解くため私たちは大英博物館に向かった。わけではないが、アッシリアの遺物をとっくり見たいという妻の希望により、ロンドンで最初に訪れたのがここだった。

  • 冬の三都紀行(1)いきなり大失敗

    このたびの遠征の第一歩をバングラデシュの旧宗主国イギリスに記したところ、これがもうトホホな展開となり。ロンドンまでの移動は悪くなかった。ダッカから経由地イスタンブールまでのトルコ航空便は、普段はイラン上空をばっちり横切っていくところ、先日のウクライナ航空

  • 冬の三都紀行(2)ロンドンのホテルこれで決まり

    ロンドンはすごい物価高で、都心部でそこそこのホテルにしようと思えば目の玉が飛び出るほどの料金になる(こでいう「そこそこ」とは、ベッドバグが出ないこと、清潔さと静けさが確保されていることを意味する)。今回の旅は長期にわたり節約がキーワードになるから、最初は

  • ボケなかった大使

    新年の賀詞交換会なるものが日本大使館で行われると聞き、交換する相手などいないボッチのくせして見学に行ってきた。 激しくおもろくない写真だけど大使館 内部は撮影禁止バングラデシュにいる日本人が集まって挨拶したり顔をつないだりするパーティー。縁起物の餅つきが

  • 脱出せまる

    もはや罰ゲームの領域です、この街での暮らし。 この投稿をInstagramで見る 本日のダッカの大気。樹木の向こうには本来ビルがいっぱい見えます。今朝のPM2.5は330。未明には450超でした。日本では70超で外出注意。 #海外生活 #バングラデシュ #ダッカ #大

  • 出発直前、たれこめる暗雲

    なんでそういう組み合わせになるんや?!という3都市の旅行を計画している。地球の裏側かよってほどはるかな目的地で、期間は3週間あまり。生活条件の厳しい任地ではまとまった休暇を何度かとれるようになっており、旅費の補助も出ることから、赴任いらい最長・最遠の旅に

  • オクラ嫌いの変心

    バングラ生活に食のバラエティをもたらすべく始めた天ぷらは、アメリカ人の社会的義務(笑)であるホームパーティーに日本式のおもてなし要素を加えるという任務も同時におびていた。ある程度のレパートリーが必要なので、いろいろと練習した。 この投稿をInstagram

  • 婚約者の年齢

    ダッカに駐在するアメリカ人Fさんが結婚した。相手は同性のバングラデシュ人。ムスリム国家ではLGBTQの人たちのカミングアウトが極めて難しく、自分のセクシュアリティを一生隠して暮らすだけでなく、親の決めた異性の相手となかば強制的に結婚させられる人が多い。表

  • 希望は叶えられない?

    年末年始休暇という概念がバングラデシュにもあるようで、我が家のベアラーNさんは、実家のある村へ帰っていた。村はダッカの北方およそ100km、マイメンシンという管区(日本の都道府県のような規模)にあり、おんぼろなバスを乗り継いで6~7時間かかるという。マイ

  • 噛みつき事件

    トビーくんの飼い主が3週間にわたり家を空けるにあたり、我が家でまたお世話することになった。 この投稿をInstagramで見る また預かってる。 #海外生活 #バングラデシュ #ダッカ #わんこ #ラブラドゥードル ふたりづれ(@sumebamiyaco2019)がシェアした

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