まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。
ダッカの水道水、と十把ひとからげに言うことができないが、少なくともうちの水道水はけっこう汚れているので、口に入れる水はすべて浄水器を通しているが、食器洗いは水道水を使っている。乾いた食器に曇りが残るわけでもなく、ぱっと見きれいになっているからまあいいかと
なんと下世話なタイトルであることか。だが、リアルに「潜入」的な部分にあったことは確かなので、それを根拠に正当化しておく。庶民的な店でマッサージデビューを果たした私は、バンコク滞在の最終日、やはりマッサージ初体験の妻が選んだ店に同行した。
当地で不動産関係のビジネスをする人から聞いた話。私の住む地区からは「銀座 」をはさんで反対側にあるバナニという地区は、表通りではオフィスビルの、路地に入ればマンションの建設が進む新興ビジネスエリアで、日本人の駐在員も多く住んでいる。ここで中国人の実業家ガオ
バングラデシュでは食が単調になりがち。腕利きの調理人がいる家庭では現地で手に入る材料でおいしいものをいろいろ作れるかもしれないが、現在わが家では調理スキルがチンパンジー並みの私が主に準備をするせいで、いつも同じようなものが食卓にのぼってしまう。この状況を
ニーズに合いさえすればとてもご機嫌なリゾート地だと思った。フアヒンという。タイのリゾートといってすぐに思い浮かぶのはプーケットやパタヤであり、フアヒンなんて耳にしたことがなかったが、王室が休息においでになるロイヤルリゾートとしてタイではよく知られているら
バンコクに妻がやってくる前、ひとりで3泊したホテルがなかなかよかった。アデルフィ 49(フォーティーナイン)といい、日本人街として知られるトンロー駅から徒歩10分。このホテルの「1ベッドルーム・スイート」というグレードを予約サイトで確保。一泊あたり85米ド
タイへ来て1週間ちょっとになり、家に残してきた農場のことが気になっている。夏場の収穫に明け暮れた第一期に続き、11月末に第二期をスタートさせた。栽培装置のほうは2週間ちょっとでこんなんなったどー。
考えてみたらこれまでお金を払ってマッサージしてもらったことが一度もなく、せっかくのタイなんだからやってみようと思った。ヘンペーソクで足が疲れやすいので、デビュー戦はフットマッサージで。繁華街だったら店はあちこちにある。サービスと値段を競い合っているのであ
白いセラミックにしたい!という切なる願いを胸に、足取り軽く歯医者をめざした。それは、日本人街として知られるスクーンビット通りから少し入ったところ、Hotel Nikko のほぼ隣に位置する。というと現地に詳しくないひとはこじゃれたビルを想像するかもしれないが、現実は
ものごとはスジが通るよう頑張ってみようという話。まずは台風の被害から。10月、日本から帰ってこようとしたら台風19号のせいでひどい目にあった。予約していたシンガポール航空の便がキャンセルになり、半日遅れの便をなんとか押さえて出発することに。ただし問題があ
水田に映る月を眺めながらバンコク着。妻が1週間の休みに入る3日前、私ひとりが先乗りでやってきた。
鉄製のモノの正体を問うクイズは応募者ゼロという惨憺たる結果だったので、泣きながら続きを書く。前回は注文どおりの形になっているかどうかをチェックしに行ったもので、あのあと塗装が行われたのだが、案の定スムーズにはいかなかった。塗装そのものは、注文どおり黒の艶
トビーくんのお世話中、とんでもないことが起きた。かと思ったら・・・という話だけれど。いきなり余談ながらトビー君はニンジンが大好き。
駐在員の多くが住むバリダラという地区は、主要国(なんとエラらそうな)の大使館を擁する高級住宅街で、東京でいえば麻布・広尾といった位置づけになるが、一部にまったく性格のちがう界隈がある。そこでは100メートル四方ほどの区画に小さな店がひしめき合い、木材・鉄
バングラデシュ暮らしの「悩み」といっては大袈裟だが、タマネギをめぐる多少の苦労がある。サイズが小さすぎるのだ。白いほうが私たちの知る普通のタマネギで、赤いほうが当地のもの。手のひらに4~5個乗ってしまうほどのミニサイズ。
トビーくんのお世話ができないかという打診があったので、喜んでお引き受けした。飼い主である上階の住人が旅に出る数日のあいだ、日に4回の散歩とエサやりをする。
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