さて、山城・市街地のお城を巡り、テストを続けて参りましたがまだ別のパターンのお城があります「城域に入るために入場料が必要な山城」です今のところ、あまり数は多くはないですが、もしかしたら城郭ブームで来訪者が増えるとこのタイプのお城が増えてくるかもしれません
さて、金沢城内の構造物は全て平成の時代に復元されたものですとはいえ、昨今の復元構造物の潮流のとおり史実に忠実な外観、工法で復元されているとのことであります三の丸から見た五十間長屋(長屋と命名されますが、多門櫓ですね)菱櫓(五十間長屋の右の櫓)橋爪門続櫓(
さて、前回は小谷城の山道を3時間歩き回ったわけですがまだまだ本格運用する前にテストしなければならないことがあります鳥越城、小谷城ともに「駐車場での甲冑装着」でした駐車場で甲冑を装着した後はそのままお城に向かうことが出来ましたこれは市街地から離れたお城だか
当初の予定が狂い、清水谷からの登城となった今回の小谷城お城の中核部(山腹駐車場との合流点)に到着した頃には息は上がり、汗だくですふと見ると、熊注意の看板が!(写真右側)早朝の今現在、この城域にいる人間は私だけなので一抹の不安が・・・が、通常の登山に比較す
さて、とりあえず前回の鳥越城で「現場で甲冑を装着する」という最初の課題はクリアすることが出来ました次の課題は「甲冑を着て山城を歩く」です甲冑の耐久性や、足回りのチェックを重点的におこないたいと思っております自宅からの距離を考えると、七尾城(石川県)あたり
準備が一応整いましたのでいよいよ実際に甲冑を装着してお城を歩いてみることにいたしますと、いってもまだまだいろいろ試さないといけないことがあります(実際に現場で着用、行動してみないと 初期不良が必ず出てくるはずです)そこで、まずは鳥越城に足を向けることにい
さて、まずは私が装着する甲冑について少し書かせて頂きたく思います観賞用ではなく、あくまで装着用として使用する甲冑なので既製品の購入では不安がありましたと、いうのも傷んで修理が必要となった時に既製品の甲冑では構造がわからず、自分での修理が難しいのでは、と思
はじめまして新しく「甲冑城郭探訪記」を書かせて頂きますもか助と申します本ブログは「甲冑を着てお城を回る」ことを目的としたものです盆踊りには浴衣、卒業式には袴、成人式には振袖・・・等々そのイベントをより華やかにする衣装がありますね私は城郭巡りは以前より好き
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