「昭和力」って最近分かってきた。原点になったあの日、今日までのことが、プログラムされてたんだと気づいたら、「耳で見る」ことが出来るようになった。「音楽家」の名刺を、いまだにばらまけないのは、「家」の文字が添えられるほど、自信家ではないから。
平成最後の一日を、ゴロゴロ過ごしてる。 カレンダー通りに、仕事が進む分けではなく、生活のリズムもバラバラ。日曜祭日も関係なし。 長年、こんな感じで生きてきてると、特に最近では、世間から取り残されてる感じの毎日に落ち込む。音楽制作仕事も、昔のように楽しみながらなんて無理な状態。 しかし、今回の大型連休で、初めて感じた気持ちは、心がウキウキし、とても落ち着く。 それは、不思議と世間から取り残されたような感覚がなく、ゆっくり時間が流れるのを感じる。世間の生産力がストップしてるからかな。 この落ち着く感覚を日々持てれば、焦りから脱出出来るかも知れない。 結局、仕事にがんじがらめにされていないと、自分が…
浪人中から数えたら、40数年間も綱渡りに皿回しをしながら生きて来てる。 何人かの友人の一人は、公務員を既に退職し、人生設計をきちんと行って、毎日を暮らしてきた結果、安定という二文字を手に入れ、 奥方と、立派に成人した子ども達にも信頼されている。ある意味、耐え抜いたこその「勝利」の人生だと思う。 人生のゴールフラッグのある生き方は、やっぱり真面目に黙々と。 人生のゴールフラッグのない僕は、燃料の最後の1ccを使い果たしても、さらに微弱な追い風が吹き、少しは進むだろうとの希望と予想が、年々確信の原動力になっている。 しかし、ストップしたら完走にならない。 ゴールフラッグを求め考えることは、やはり大…
人の前に灯りを灯せば、我が前、明らかなるがごとし~ 喜ぶ顔さえも見えるから、とても好きな金言 音楽を生業にして40余年。やっと原点を覚ったここ数年。 灯りを灯された若い頃。それに気づかなかったことが、人生一番の愚劣。 悩みとは、本来、頭から生まれる周波数の事。 原点を思い出したことが、悩みの解決につながったかな。 やっと心から言えるありがとうの言葉。 不思議な言葉だな。
一時間ほど休憩。爆睡しかけたけど、静か過ぎて、耳鳴りが大きく聞こえる。 眠れない でも、、、、 ストレスが軽くなるなぁ。
人生の中の登場人物は様々。僕が低迷した時、必ず「元気?!」と携帯に連絡してくる女性。酔っ払って、下らない話を延々。すぐに切れば怒るので、スマホをスピーカーにし、仕事中だと言って切るわけだが、最悪級、とある人物は、知能は高いのに、世の中の常識が分からず、本能むき出しで利己主義な考えにて、仕事の発注をする(例えば、趣味で作った曲の楽譜作成) まるで世捨て人そのままの医師。言葉も急変し、怒鳴ったり、意味不明な事を言い出す。ついには、僕はきつい言葉で携帯を切るわけだか、やはり、仕事や日々の生活がきつく感じ、生命力が低下したら、かならず、その低次元の登場人物の住むワールドに、僕自身が落ちてしまうわけだ。…
新しい元号が「令和」と決まり、美しい響きに喜んだ。 字画は13。文化芸術に長けた字画数。 自分の名前の、字画で大切な部分は13。 文化芸術に長けたわけではないけど、長年、文化芸術の尻尾にくっつき、どうにかこの年齢まで生かされてきたことに「おかげさまで~ありがとうございます!」の気持ちは増すばかり。 ゴルゴ13も、13は偶然ではないだろうなと思う。 令和から良い年になればいいな。
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