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2019/05/01

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  • 松江城山茶会 終わりました 裏千家席

    昨年も少し雨でしたけれどこのお茶会めったに晴天になりません今回金曜日の準備の日は雷と雨土日両日午前中は雨傘は手放せません。お城の周りで9流派裏千家は少し離れた不昧公の菩提寺月照寺でした朝のお庭がきれいです各お席間はバスが巡回しておりますので便利ですお席は予約ですので待ち時間はありません以前芝生のテントの時は1日1200人とか多いときは1400近くさばきましたけれど今では1席25名ののんびりまったりのお席ですお客様も待ち時間なしでいいですし待合縁側のほうへ出て本席に移動本席椅子も用意されています10月末でしたので炉のお席でしたこちらは水屋水屋は4名で・・・お客が少ないので皆さん慣れて余裕でまわりますこれで今年の当番のお茶会は無事終了3日連続で今日はのんびりだらだらあとは一畑薬師のお茶会と明々庵茶会これはお呼...松江城山茶会終わりました裏千家席

  • 10月最後うずら餅 あと 生姜ココアも

    中粒あんのうずら餅やわらかくて美味しくできました小豆は家で炊いていますけれどやはり市販の餡にはない小豆の良い香りがします砂糖漬はよくありますけれどココアは初めて邪道化と思えばなかなか美味しくできていましたしっかり生姜ですけれど10月最後うずら餅あと生姜ココアも

  • 話尽山雲海月情 ・・・ とても素敵な言葉です

    南禅寺の元管長塩沢大定(しおざわだいじょう)さんの書話尽くす山雲海月の情山の心情、雲の心情、海の心情、月の心情、即ち一切のこころと言うのが山雲海月の情です。この場合、親しいもの同士が胸中の心情、境地、心境のありったけを語りつくすさまを表すことばです。お互いの腹の底まで包み隠すことなく、あらいざらいに打ち解けあい語り合うという意味です。そういう環境でお茶事ができると一座建立という結果が生まれるんでしょうねこの方は南禅寺の塔頭の方ですので南禅寺にお住いのお坊様南禅寺派で全国のお寺の方も沢山いらっしゃいますけれどそういう方とは少し違いますね何とか派とかよく書かれていますけれどお茶のお軸では大徳寺関係紫聖とか前大徳とかそういう方は大徳寺で修行されてそれぞれご自分のお寺にかえられたお坊様前大徳と書かれています大徳寺...話尽山雲海月情・・・とても素敵な言葉です

  • 松江歴史館 記念講演 不昧に愛された蒔絵師

    松江歴史館観光客さんにはお勧めのゆったりできる場所ですよどなたでも無料お時間あればどうぞお城の東側お堀に面しています歴史館の前の橋土曜日で舟はひっきりなしに出ています近くには物産館もありますこちらで三井記念美術館の学芸課長さんの記念講演がありましたので聞きに行きました私は地元ではないので漆壺齊さんはよくわからないので・・・沢山の棗が展示されてとても見ごたえがありました勝軍木庵(ぬるであん)はやはりお茶道具よりも什器・茶箱が多いようですでも数少ない棗が京都国立博物館から来ていましてさすが勝軍木庵とても素晴らしかったですお目々の正月でしたね歴史館は今週は城山茶会のお茶席になりますこちらは表千家・方円流同じ敷地内の長屋は素心流こちらでは三流派のお席に参加できます中は畳ですので履物を脱いで歩き疲れたときの休憩所に...松江歴史館記念講演不昧に愛された蒔絵師

  • ハローウィーンのお菓子

    お干菓子いただきましたハローウィーンですかぼちゃの色は実物はもっと色が濃ゆいですけれど写真では薄くなりました岡山の松濤園さんのお干菓子です頂き物のシャトレーゼパックが季節もののハローウィーン今週は息子の出張土産で通りもんふにゃっとして美味しい好きですねハローウィーンのお菓子

  • 方円流 紅茶手前 城山茶会の練習 お稽古メモ

    城山茶会が紅茶席なので今月は紅茶手前のお稽古我が家でもクリスマス茶会は紅茶席とお薄席ですのでちゃんとおさらいをしておかないと初めにソーサ―を左に出して次にポットを右側にお盆の中をカップだけにしてカップを上向けますカップに水を入れ捨てて茶巾で清めますポットにお湯を入れその湯をカップに注ぎますこれでポットとカップを温めておきます茶葉のスプーンをお盆の右手前にかけて茶葉入れを盆手前左寄りにポットの蓋を開けて蓋は盆の右手前下に置いたまま茶葉入れの蓋を開けて蓋はちゃばいれの右横盆手前中央茶葉入れを左手に載せ茶葉をポットにスプーン三杯茶葉入れの蓋をして元に戻しスプーンも載せておきますポットに湯を入れて蓋をしてティーコジーをかぶせておきますスプーンを3本一緒に盆の右手前に預けてソーサ―を1枚づつ並べますスプーンを1本づ...方円流紅茶手前城山茶会の練習お稽古メモ

  • 茶花の禁花は誰が決めましたか ? 時代も花も変化しています

    茶花には入れていけない花が何種類かあります炉の時期では山茶花茶の字がはいって茶が重なるとか?こじつけとも椿と山茶花は花が同じ時期で花の散り方が違います山茶花は花びらがはらはらと椿は花全体がぽろっと落ちます余談すぐにひらっておかないと蜜が畳についてしまいます椿の潔さがお茶の世界にあっているんではないでしょうかお掃除も楽ですし花は南方六に花入に入れない花はじんちょうげ、みやましきびにけいとうのはなおみなえし、ざくろ、こうほね、きんせんか、せんれん花をも嫌う也けりとありますけれど沈丁花・・・これはにおいがきつい香りのきつい花はさけるという事だと思います百合もつぼみの時はいいけれど咲くとすごい香りがしますからお香の邪魔をしますねみやましきび蜜柑科の植物で棘があり毒もあるそうです棘や毒のあるものは避けるという事かな...茶花の禁花は誰が決めましたか?時代も花も変化しています

  • 金団 秋の山とお土産いろいろ

    金団秋の山中は粒あんにしました小さなお餅大根島由志園のお土産赤穂の塩羊羹ほんのり塩味でした岡山美作のサブレ山脈山の形の素朴なサブレです金団秋の山とお土産いろいろ

  • 10月は名残 中置で板風炉出しました

    久しぶり板風炉中置ですので楽山焼きの空権さんの細水指蓋は萬象さんの片木目へぎめというのは木の凸凹の質感を残した作り方で不昧公のお好みにたくさんあります板風炉の中は回りが壁土ですので中は炉の灰ですやつれなら赤瓦ですけれど板風炉はどうなんでしょうかあまり見たことがないので分りませんがとりあえず白の前瓦で・・・透き木で富士釜普通のお釜なら五徳が必要になりますので透き木が楽です回りの箱を指物師さんに作っていただいて中は自分で塗りました蔵を壊した時に少し壁土を取ってありましたので何時か何かに使えるかとお茶会でガンガン火をたいたら蓋が反って直していただいて少し細工をしていただきましたでも使うときは霧吹きで時々水を打つようにしています実際に使ってみないとわからないものですお点前は普通ですので来週から大板のほうがいいかも...10月は名残中置で板風炉出しました

  • 軸と茶杓は他流は避けたほうが良いという事ですが ・・・ お稽古ですので

    先週のお軸は表千家さんの即中斎さんの画賛賛がどなたかわかりませんが?山帰来の絵が素敵ですさらっと書かれているのにいい雰囲気で他流ですけれど頂き物ですのでお稽古の時に掛けておりますお道具を求めるときはお軸と茶杓は他流を避けるようにと言われたことがあります平たく言えば流派のお軸も茶杓もとてもお高いので他流を求めることはまずないと思いますけれど墨蹟とかお茶人御大名そのほか多々ありますけれどそれらは良いそうです(墨蹟禅宗の高僧が書き遺した筆跡)お茶席の中で頭を垂れるものは唯一お軸なのでそういうことも関係しているのかもしれませんほかのお道具は拝見するだけで頭は下げませんからお花は籠でフジバカマアキノキリンソウ達磨菊イソギクトウテイランイソギクはあまりいい香りではありませんので葉がきれいなので開く前がいいかもしれませ...軸と茶杓は他流は避けたほうが良いという事ですが・・・お稽古ですので

  • 茶会から1週間 ようやく片付けが終わりそうです

    今週は忙しくてお稽古のお菓子も作れませんでした使ったタオルの洗濯白布の洗濯アイロンかけ最後は乾燥機で仕上げソラは動きはかわいいのに顔が怖いお邪魔虫ですりすりして猫の手になりません乾いたのからイケアの袋に3袋パンパンに重たいですでもこうしておくと汚れないしこのまま持ち出せます表八畳足の踏み場なし9月末からの道具出しで建具の入れ替えもまだすべて片付けないと入れ替えは無理です水屋関係の小物は同じ袋にそうしておくと来年その袋を持ち出せばよいだけですお茶碗は中の汚れを確認して干して箱に入れて札を付けますようやく片付いて建具も入れ替えついでに炉畳も入れ替えてしまいました。11月も安心です茶会から1週間ようやく片付けが終わりそうです

  • 豪農屋敷茶会の道具 道具の使い方は自分の思いで

    今年は生徒さんたちにお点前後見を交代でしていただいて社中の文化祭のようなノリで皆さん和気あいあいと上手にされました私は受付・待合・水屋・囲炉裏端あちらこちらウロウロおかげで来てくださった方といろいろお話させていただけましたお道具が覚えられないという事で今年は会記を貼りました水指は林探幽祥瑞写し古鏡茶碗新高麗棗漆壺齊茶杓淡々斎仙叟写し桑建水太鼓表完次客のお茶碗がお家元さんでしたので逆のような気もしますけれど使い方として次客の辻村史郎さんの唐津と三客の細川護熙さんの粉引が先生と弟子の関係で並べて使いかったのもありますこちらの三碗も師弟関係島根県出身の方々です河合寛次郎さんの草花紋椋木英三さんの紅葉石飛勝久さんの練り上げすべて谷本洋さんご縁ができて3年おきのデパートの個展でお手伝いをさせていただいて・・・呈茶の...豪農屋敷茶会の道具道具の使い方は自分の思いで

  • 具能屋敷茶会のお菓子は 栗きんとん と 什麼生

    土曜日のお菓子は栗きんとん中は粒あんです頂いた栗で108個できましたこれに越の雪を添えて壊れやすいので気を使いました口の中ではじけるような食感が何とも言えません美味しいですよただし冷凍すると只の砂糖の塊になってしまうので常温保存取扱注意です日曜日はほかのお菓子長いもきんとんこちらでは作麼生と言います京都なら雪餅お茶二服お出ししておりますのでお菓子も二つ中は黄身餡ふんわりと美味しくできました什麼生は90個作って完売水屋見舞いにいただいたお菓子は三英堂さんの蕎麦楽出雲坂根屋さんの宿禰餅求肥です栗きんとんは圧力鍋で5分蓋が落ちるのを待ってスプーンで中を取り出しますなべに水と砂糖と栗を入れて加熱して練ります最後の硬さ調節はレンジで水分をとばしてしっかり過熱しておかないと傷みますので餡ができたら中に粒あんを入れて晒...具能屋敷茶会のお菓子は栗きんとんと什麼生

  • 豪農屋敷茶会の床と花

    待合山の上お月見の感じで・・・お軸は水月宍道湖に映る月独楽庵哨月画帰休庵島子賛わからないのがあと二文字・・・うきくもを風の〇〇ひて月かげはまきえかと見ゆ意宇のみずうみ意宇とかいておうまたはいうおうのみずうみは宍道湖のことです花は薄と萩花入れは永楽河濱支流印赤絵お団子は15個下9個二段目4個上2個台は仙叟好みの遠山台本席坐忘斎お家元秋菊在佳色しゅうぎくかしょくあり沢山咲いている菊の中でもひときわ美しい花があるのはそれなりに努力をした結果だということだそうです花は残花籠もりで籠は船橋重郎花はたくさん突き抜きホトトギスオケラ桃源ホトトギス男郎花フジバカマカワラナデシコせんのうげ月貫忍冬吾亦紅達磨菊かりがねそうトウテイランマツムラ草水引草秋海棠白・ピンク香合は四代漆壺齊不昧公好み心経香合今年は少し時期が早かったの...豪農屋敷茶会の床と花

  • 松江市豪農屋敷茶会18回目 無事終了 ・・・ 超多忙でした

    標高400お山の上のお茶会皆様お運びいただきましてありがとうございましたおかげさまで今年も無事開催することができました今年で20年コロナで2年お休みして18回目始めたときは50代・・・勢いがありましたけれどコロナでいろんな行事が中止になって再開が難しくなった行事も多々あるようです自分もなかなかエンジンがかからず9月の奥伝のお稽古が終了してからの準備で1週間前から始めてお菓子だけは昨年の反省で前日ではなく何日か前から作り出して即冷凍しました昨年はほぼ徹夜で両日お天気で気候も良くて着物も袷で大丈夫でした暑いかな?と心配しておりましたけれど宍道湖の向こううっすら珍しくはっきりとわかります受付待合下手な字の会記印刷頼むとお高いので恥を忍んで手書き今年は生徒さんがお点前後見ペアで全員参加私は受付待合囲炉裏端うろうろ...松江市豪農屋敷茶会18回目無事終了・・・超多忙でした

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