今回の気になることは、「真空地帯に入る条件」 です 米中通商協議の進展期待により株価上昇をもたらしていますさらなる上には出来高の少ない価格帯、真空地帯があり、さらなる上昇が期待されていますこの真空地帯に入る条件ついて、ケーススタディします 1.「真空地帯」 株式投資における真空地帯とは、出来高が少ない価格帯のことです 株価上昇局面において、真空地帯直前までは、過去にその株価で取得した人が、売れずに心理的ストレスを抱えていた人々による売り圧力でなかなか上昇せず停滞します しかし株価が、真空地帯に顔を出すと、売り圧力が無くなるため上に引き寄せられるように、急上昇します 2.現状の日経平均株価の真空…
今回の気になることは、「リスク」 です 株式投資には「リスク」はつきものです現在の米中貿易戦争をはじめ様々な「リスク」とどうつき合うか見つめ直して、今後の資産運用・投資行動に反映しましょう 1.「リスク」 現在、市場を脅かしている大きな「リスク」は ・米中貿易戦争 ・英国のEU離脱 ・日本の少子高齢化 過去に株の大暴落を起こした大きな「リスク」は、 ・リーマンショック(米国住宅ローンバブル) 08年 ・ITバブル崩壊 00年 ・日本バブル崩壊 90年 2.過去の株の大暴落の原因 ・リーマンショック 米国で住宅価格が上昇している中、低所得者向けに高金利な サブプライムローンが増えていたが、住宅価…
今回の気になることは、「日韓悪化、なぜ許さないのか? 米中休戦?に学ぶ解決の糸口」 です 日韓関係は徴用工問題を機に悪化し、戦後最悪とも言われています一方、世界全体に影響を及ぼす米中貿易戦争は、一時休戦の動きが見えつつあります日本に最も近い隣国韓国との日韓冷戦の出口を、米中からキーポイントを学び、今後の資産運用・投資行動に反映しましょう 道ばたの雑草の中に 1.日韓関係の歴史 日本は、韓国をそんなに悪く思っていませんしかし韓国の日本に対する悪いイメージは根強いものです なぜ、韓国の反日感情がこんなに根強いかは、そもそもの韓国の建国の歴史まで遡る必要があります 現在の韓国の憲法には、建国に関する…
今回は「非正規雇用者の厚生年金加入へ! 少子高齢化先進国ニッポン復興」 が、気になることです 政府は、年金不足問題の対策の一環として、中小企業の厚生年金加入要件を緩和して、非正規雇用者の年金加入促進の検討に入りました非正規雇用者は国民年金(基礎年金)だけに加入する場合が多く、年金不足の社会不安となっています少子高齢化の中で日本全体に覆い被さる悲観論を打破しようとする年金不足対策からニッポン復興に期待を寄せ、今後の資産運用・投資行動を考えましょう 1.非正規雇用者の厚生年金の加入促進へ 政府は中小企業でパートやアルバイトなど非正規として働く人の厚生年金加入を促進するため、従業員501人以上という…
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