chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
どん底から優勝するカープを信じるブログ https://momonoka321.hatenablog.com

2019年、カープはどん底からのスタートだった。 しかし、ここで諦めるわけにはいかない。優勝すべく毎日応援コラムを書いてます。 目指せ4連覇!目指せ日本一!

ここからの男
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/24

arrow_drop_down
  • 可愛いヒーロー(カープ13ー0ヤクルト)@神宮 5月30日

    昨日の試合。先発はプロ初先発の山口翔。 プロ初先発だしまだ20歳だし、クオリティスタートしてくれれば御の字かな。 そんな事を試合前に考えていたが、いざ試合入ってみれば凡打の山を築く。 ストレートは145キロ前後と決してめちゃくちゃ早いわけではないが、キレがすばらしく、変化球も真横に曲がるスタイダーを駆使し、ヤクルト打線を手玉にとる。 圧巻だったのは4回。3番山田、4番、村上を連続三振に打ち取る。 その後も安定したピッチングを見せ、7回まであれよあれよとノーヒットノーラン。 もしかしたら、もしかしたら、プロ初先発ノーヒットノーランなるか。 そんなドキドキする期待を寄せるも、本当に惜しくも村上にレ…

  • いつだって必死だ。(カープ5ー3ヤクルト)@神宮 5月29日

    いつだってカープは必死だ。 例えそれが12連敗しているチームが相手だとしても。 ヤクルトも青木が丸刈りになったり、緊急ミーティングを開いたり必死になって戦ってきている。 それでも、このカープというチームは、いつだって慢心する事なく必死に戦う。 今日だって、先発大瀬良は必死に投げた。 1アウト、2.3塁からミルミルの至宝4番村上に3ランホームランを打たれる。 (末恐ろしい19歳ですね、19歳ですよ、、若杉内) (大瀬良1回2回は少し球が高くて大丈夫かな、本調子じゃないのかなと思いましたが) しかし、そこはカープのエース、その後は危なげなく7回まで0を重ね、 7回104球5被安打4奪三振 3失点 …

  • 壮絶な打ち合いの末 (カープ8−7ヤクルト)@神宮 5月28日

    こんな試合展開になると思っていなかった。 1回裏、先頭の大引にフォアボールを出し、3番山田にツーベースを打たれ先制される。 (広0−1ヤ) しかし2回表、6番會澤のホームランですぐさま同点!(広1−1ヤ) (最初センターフライになるかなと思いましたが、風も味方しましたかね) 3回表、カープの攻撃 1番野間がレフトへヒットを打ち、バレンティンがボールをファンブルしている間に2塁へ到達、ナイス走塁。 2番菊池は、1塁線へセーフティバントを試み、1.3塁。 4番誠也がセンタへのタイムリーヒットで(広2−1ヤ) 5番西川がセカンドへの内野安打で(広3−1ヤ) 2アウトになって、コースケがライトへのツー…

  • 人の胸に残る様な 5月27日

    今日の通勤中、ラジオから流れたきた曲に耳を傾け、なんだかセンチメンタルな気持ちになる。 ハンバートハンバートの「虎」とういう曲。 この曲の一節にこんな言葉がある。 ”負けた、負けた、 今日も負けだ 光るコトバ見つからない 酒だ、酒だ、飲んでしまえ 虎にもなれずに溺れる” (この虎というのは、山月記という昔の小説に関するものぽいです) いっときのカープもこんな様に、毎日、毎日負けてどうしようもなかったな時期があったなーと懐かしむ。(それはそれは昔の話ですが) 負けて、負けて、今日こそは勝つだろうという時も負け、もしかしたらこのチームは生きている間に優勝は見れないじゃないか、というほど負けていた。…

  • また1歩ずつ (カープ4ー5巨人)@東京ドーム 5月26日

    始まりがあれば、終わりもある。 そんな当然のことながら、連勝が終わったら終わったでどこか悔しさが残る。 今日だって長野が同点タイムリーを打った時、もしかしたらこの試合逆転してまた連勝が続くんじゃないか。そんな事を考えてしまった。 7回表、1アウト満塁の場面で代打長野は出てきた。 ツーツーのカウントから打った打球は、セカンドの頭を超え、センターへのタイムリーヒット。 二人のランナーが帰り同点。 これまでレギュラーを外れても、それでもベンチでいつもチームを盛り上げてくれていた長野。 古巣、巨人相手のタイムリーはなんか変な感じだったかも知れないけど、私たちカープファンは今日の様にここぞで活躍してくれ…

  • それでも連勝は続く(広7ー5巨)@東京ドーム 5月25日

    「こうなったらいける所までいこう。」 そんな言葉がチームの合言葉のように勝ちが続いている。 先発はジョンソン。 7回までゲレーロのソロホームラン1点に抑えるが、8回に1点を追加され、なおもノーアウト2、3塁の場面で降板。 (結果的に今日の試合で来日50勝目だそう。おめでとうございます。ありがとうございます、本当に毎年助かります) 後を継いだレグナルトは、中島に犠牲フライ。 次の打者の坂本にもホームランを打たれ、2点差まで詰め寄られる。 (明日はもう坂本敬遠しましょか、、、笑) 2アウトから亀井に大きな大きなライトフライを打たれた時は肝を冷やしたが、そこは乗っているチーム、最後の最後のつきはあっ…

  • 10連勝を酒のつまみに(カープ8−3巨人)@東京ドーム 5月24日

    「10連勝」「じゅうれんしょう」「ジュウレンショー」 なんとも良い響きである。 年に何回も味わえない、「10連勝」を今一度喜びを噛み締めていきたい。 (ちなみにカープの10連勝は2017年の4月ぶりだそうです) さあ、さっそく10連勝を飾った今日の試合を振り返って見てみよう。 まず1回裏、先発床田が2番坂本にホームランを打たれ先制を許す。(広0−1巨) (ぐぬぬ、いきなり坂本やりおるな) 2回表、こちらも負けずとヤングマンから主砲誠也が1発を放ち同点!(広1ー1巨) (主砲対決負けてられんで) 4回表、先頭バティスタが左中間へのホームランで勝ち越し(広2ー1巨) 続く4番誠也がデッドボールで出…

  • 鈴木誠也という男 5月23日

    彼は、1994年8月18日東京都荒川区に生を受ける。 父が自宅内に作った練習場で腕を磨き、2006年当時5年生の時には、アド街ック天国に出演。 現代版「巨人の星」と注目を集める。 父からの英才教育を受けた彼は順調に育ち、二松学舎(にしょうがくしゃ)大学付属高校へ進学。 1年時からピッチャーとして活躍。 2年時には夏の選手権、東東京大会において準決勝進出に貢献するも、高校時代甲子園出場することは果たせず。 それでも、高校通算43本のホームランを記録した打力、俊敏な走力、そして何を聞かれても「最高です」と答える明るい性格がスカウトの目に留まり、2012年ドラフト2位で広島カープに入団。 2013年…

  • 見守ってくれるはず (カープ3−1中日)@マツダ 5月22日

    堂々たるエース降臨。 先発大瀬良は立ち上がりから3者凡退に抑え、2回3回には6者連続三振を奪うなど圧巻のピッチング。 試合が進むに連れこんな具合の投球だけに、もしかしたらノーヒットノーランいくかもとか思っていたが、6回8番加藤に初ヒットを許す。 (ジンクス的にあんまりそういうの思わない方が良いのですかね、、) 7回には2アウトからビシエドにヒット、続く高橋周平にタイムリーツーベースを打たれ1失点。 それでも8回9回を危なげなく締め、結果 9回91球3被安打8奪三振1失点 と見事な見事な完投勝利。 (完投して91球ていうのもすごいですよね) 前回ヤクルト戦では6回4失点と少し崩れていただけに、今…

  • 胃痛を超えて、単独首位(カープ3ー2中日) @三次 5月21日

    これぞ中崎どんの真骨頂か。試合が終わっても胃が痛い。 場面は9回表3点差、フランスアに変わり中崎どん。どんどんどん。 簡単に1アウト取るが、中日2番福田にホームランを打たれ、(広3−1中) 3番大島の打球はレフト線へ飛び、西川が懸命に追いかけてスライディングキャッチを試みるも、グラブの先へ当たりツーベースになる。 4番、ビシエドにはデッドボールで1アウト1、2塁。 (なんだか胃がムカムカしてきました) 続く5番の高橋周平にはセンターへのツーベースヒットで(広3ー中2) (なんだか胃がギュッギュッてしてきました) その後2アウト目を取るものの、7番代打堂上にはフォアボールで2アウト満塁。 (なん…

  • ここで5月の戦いを振り返ってみましょう。 絶好調の要因は? 5月20日

    皆さんこんばんは、今週も多くの方にブログを読んで頂き本当に嬉しいです。 自分の文章がこんなに多くの方に読まれるのは初めての事なのでびっくりしていますが、少しでもカープの事を通じて皆様と繋がれたらと思います。 さて、今日はノッてるカープの5月の戦いを数字を踏まえて振り返ってみたいと思います。🎏 5月20日現在、今月のカープの成績は 12勝3敗1分 貯金9 と絶好調といっても過言ではないくらい、調子がいいですね。 勝敗の内訳としては、 第1週 カープ2ー6阪神 ⚫️ カープ4ー0阪神 ⚪️ カープ6ー3巨人 ⚪️ カープ3ー2巨人 ⚪️ カープ3ー3巨人 引き分け 第2週 カープ7ー2中日 ⚪️ …

  • あれよあれよと(カープ5ー1阪神)@甲子園 5月19日

    なんだか不思議なピッチングである。 先発アドゥワは今日の試合、7回無失点の好投。 被安打4、与四球2、そしてなんと奪った三振は0。 ここ10年ほどカープの試合を見続けてきたが、7回を無失点に抑えて、なおかつ三振を奪わずして勝ったピッチャーは記憶にない。(あくまでも個人的にですが) それほど、このアドゥワのピッチングは打者を惑わす厄介なものなのだろう。 (個人的に見ていても、ボールが打者の手元で動いていて、阪神のバッター打ちづらそうでした。ともかく本当にあっぱれ、カープに来てくれてありがとう) 今日の試合、最近好調の打線もいい感じに繋がる。 初回、菊池、バティスタのヒットで1アウト1、2塁。 迎…

  • 貯金5の重み(カープ4−0阪神) @甲子園 5月18日

    6連勝で貯金5。なんだか勢いが止まらない。 5月半ばで貯金5個を作れているのは例年通りなのかも知れないけど、それでも開幕当初の自分に言っても信じられないくらい今は調子がいい。 今日の試合も入りから調子がいい。 相手先発メッセンジャーから先頭の新切り込み隊長、野間がレフト前ヒット。 その後、2アウトになって誠也がフォアボールを選び、1.3塁。 迎えるは、12試合連続ヒットと好調の5番西川。 「前の打者がフォアボールが出た場合は初球を打つのが、鉄則のなのだ!」 勢いよく振り抜いたバッティングはライトスタンドへのホームランで3点先制。 (今季初ホームランおめでとう、最近調子良さげで嬉しいです) 6回…

  • 諦めるまで殴る(カープ10-2阪神)@甲子園 5月17日

    諦めるまで殴る。 少し過激な表現だが、かつて緒方監督はカープの攻撃をその様に評した。 今日の9回の攻撃はまるで、相手の戦意をへし折る様なまるで「殴る」様な攻撃だった。 3−2と1点リードしている場面。 是が非でも追加点が欲しい所に、先頭の會澤がヒットで出る。 あべちゃんがバントで繋ぎコースケはセカンドフライ。(コースケ大丈夫応援してる。) 2アウトになり、(あー1点差で中崎か、、、とりあえず胃薬用意しないと、、)なんて思っていた所、最近調子のいい代打磯村がヒットで繋ぐ。 そこから、カープの殴る攻撃が始まった。 野間が、ファアボールを選び満塁。 菊池が、ライトへの2点タイムリー。(5−2) バテ…

  • 堂林に送るエール 5月16日

    みなさんこんばんは、昨日のサヨナラ勝ちの余韻が残る今宵ですがいかがお過ごしでしょうか? 見事な鈴木誠也の1発が印象に残りすぎて、今日も野球が見たいと思う方も多いかもしれません。 さて今日は、ネットで知った方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら堂林が2軍に落ちたとの情報がありました。 2019年5月16日現在、今季1軍での堂林の成績は 打率 .067 16打数1安打 打点0 三振4 犠打1 出塁率.067 と、なかなか成績を残すことが出来ないしんどい状態が続いています。 1軍となるとスタメンを張るのは難しく、主に代打、代走要員としての出番になっていますね。 一方、1軍に上がってきていたとい…

  • ドキドキが止まらない (カープ9xー7ヤクルト) @マツダ 5月15日

    先発は満を辞しての、エース大瀬良。 プロ入りから、ヤクルトに対しては負けなしの好相性。 持ち前の速球とコントロールで0行進を期待するも、流石はタクローコーチ率いるヤクルト打線。 1回からいきなり先頭バッター太田がシングル、続く青木ツーベースを打ち、ノーアウト2、3塁の場面。 この様なピンチの場面で粘るのが大瀬良の持ち味のだったがはずだったが、4番雄平にタイムリー、5番村上に犠牲フライを打たれあっさりと2点を先制される。 続く3回にも1点を追加され、6回には山田、雄平の連続ヒットでノーアウト、1、2塁のピンチを広げる。 ここでバッターは5番村上。真ん中のボールを打った打球はセカンドの正面をつき、…

  • 大技小技を交えて (カープ9ー4ヤクルト) @マツダ 5月14日

    どんな形であれ相手よりも1点でも多く点を取る。 そんなお手本の様な試合展開。 1回に野間がフォアボールで出塁。続く菊池はヒットエンドランを決め、1,3塁。 続くバティスタは倒れるが、4番誠也の犠牲フライで意図も簡単に先制。 (カープ1−0ヤクルト) 3回には1番野間が自慢の足を生かし、内野安打で出塁。 散々盗塁をする素振りを見せ、相手ピッチャーを揺さぶった所で、3番バティスタが内角のボールを狙い撃ち、2ランホームラン。逆転! (カープ3ー2ヤクルト) 5回には誠也の打球が相手のエラーを誘い同点(カープ4ー4ヤクルト)、會澤魂の押し出しで5−4再逆転!!。(カープ5ー4ヤクルト) トドメはランナ…

  • 未来のカープ こうなってたら黄金時代続くじゃね?っていう妄想をしてみた 5月13日

    今日は月曜日。試合もないし何を書こうかなと思っていたのですが、 最近よく考える事で、今後カープの主力メンバーがどう変化していくのかなーと思った事を自分なりに書いていこうと思います。 (この記事は2分で読めます) まず、ここ数年主力になっているのが、菊池、田中、安部、ノムスケ、などいわゆる89年世代で、その1つ上が正捕手會澤です。(センター守ってた方は東京に行きましたが、、、) こうみると30前後の選手がスタメンに名を連ねているということになります。 で、契約更新でも発表していた様に、今オフ菊池が来季メジャー挑戦の希望を宣言。(実際まだどうなるか分からないですが。) 會澤も今年FAの権利を取得。…

  • ママも喜ぶハタチの活躍 (カープ8−1DeNA)@マツダ 5月12日

    今日は母の日。 チーム全体でピンクのユニフォームを着てプレイ。日頃の感謝をここぞとばかりにプレーで表現していく選手たち。 (ちなみに今日着たユニフォームは選手のお母さんの元へ届けられるそうです。粋な計らいですね) そして今日の試合の主役はなんと言っても、アドゥワ誠。 196センチの恵まれた体から投げ下ろされる球は豪速球!!! ではなく、打者の手元で動くムービングボールでゴロの山を築きあげるスタイル。 昨年からロングリリーフとして活躍した若干20の若者はDeNA打線を手玉に取り、終わって見れば9回1失点なんと完投勝利!!! (カントゥーですよ、皆さん、カントゥー!!!) (決して三振をバッタバッ…

  • ジョンソン復活の狼煙 (カープ4ー0DeNA) @マツダ 5月11日

    今日のジョンソン大丈夫かな? そんな不安が試合が始まるまで付きまとっていた。 なにせ、今シーズンのジョンソンは来日してきた当初と違いピリッとしないのだ。 前回の登板、5月4日巨人戦では6回を無失点に抑えたものの、 前々回のヤクルト戦では5回を持たずにマウンドを降りている。(4回85球6安打3失点) 持ち前のゴロアウトを取るピッチングが影を潜め、今年に限ってはその日投げてみないと分からないいわゆる「好不調の波が激しいピッチャー」に見えてしょうがなかった。 デーゲームで始まった今日の試合、宮崎、筒香、ソト、ロペスなど破壊力があるバッターを前に、ジョンソンの球は時折高めに浮いたり、フォアボールを出す…

  • この声が届けがコースケまで届きます様に (カープ6−2DeNA) @マツダ 5月10日

    何をしても、上手くいかず空回りして失敗ばかり。 学校や職場でそういう日を誰しも経験したことあるがあるかもしれない。 その時は、お酒を飲んでパーっと飲んだり、友人に慰めてもらったりしてスランプにハマらないのが得策だろう。 かくゆう背番号2番田中広輔は現在、スランプのど真ん中にいる。 今日のホームランを打つ前の打率が.159。 正直言って私の身長よりだいぶ低い。 もしコースケと友達なら一緒にお酒飲んだり、慰めたりできるのが、そこは残念、いかんせん私は全く有名人でもないしただの素人だ。 しかも野球に関しては見るのは好きだが、実際にやるのはズブの素人。 そうそう簡単に飲みに行ったり、たやすい言葉をかけ…

  • 12連戦を振り返ってみましょう 去年との戦い方に変化が? 5月9日

    皆さんこんにちは、いかが過ごしでしょうか? 10連休のGWも明け、仕事で憂鬱という人も多いかと思います。 さて、このGWにカープは12連戦を戦ったわけですが、 勝敗の内訳として6勝5敗1分け となり結果的に1勝の勝ち越しが出来たわけです。 連戦を振り返って見ると、 カープ2ー0ヤクルト ⚪️ @神宮 勝ち:床田 セーブ:中崎 カープ2ー4ヤクルト ⚫️ @神宮 負け:ジョンソン カープ4ー7ヤクルト ⚫️ @神宮 負け:九里 カープ3ー8阪神 ⚫️ @甲子園 負け:アドゥワ カープ2ー6阪神 ⚫️ @甲子園 負け:野村 カープ4ー0阪神 ⚪️ @甲子園 勝ち:フランスア カープ6ー3巨人 ⚪️…

  • このまま行けば沢村賞 5月8日 (カープ3−2中日)@ナゴド 5月8日

    昨日は中日のエースにやられて完敗。 ならば今日は、うちのエースがやり返す。 そんな事を綴った通り本当に大瀬良がやってくれた。(さすがです) (良かったら昨日のブログも読んでみてください↓) momonoka321.hatenablog.com 9回2失点7奪三振、113球魂の完投。 2回には2点を失うものの、その後は危なげない堂々としたピッチング。 要所要所を力強いストレートと、精密な変化球を携えての投球術。 うちのエースはきっとやってくれる。そんな期待どおりの投球をしてくれるのがまたエースたる由縁なんだなと痛感した今日だった。 打線はいきなり1回バティスタ、誠也の連続ホームランなどで3点を取…

  • 完敗 (カープ0−6) @ナゴド 5月7日

    気持ちのいいくらいの完敗は今日の試合の様な事を言うのだろう。 相手先発大野に手も足も出ず、3安打完封負け。 そして先発ノムスケが4回5失点、ケーオーー、、。 長いペナントレースの中こんな試合がある事は分かっている。そんなことは分かっているけれども、やはり歯痒いのは変わらなし悔しいものだ。 大野が投げるコーナーコーナーに決まる変化球や、150キロ近いストレートを横目に見ながら、それでももしかしたら逆転してくれるんじゃないかと思う自分がどこかいた。 しかし現実はそんな甘くはなく、令和最初の完封を喫したのであった。 守備ではエラーが続き、現実はもっと甘くないのも思いしった。(甘くないよね、プロだもの…

  • 連日のお疲れ様です。 (カープ7−2中日) @ナゴド 5月6日

    「カープ ファンの皆様、連日の応援お疲れ様です。」 そんなエールを送り合いたくなる様な3日連続の延長戦。 野球応援てこんなにも疲れ、、、いや、、楽しいものか、そんなことを感じさせる連日の延長戦。(負けてないんだものな) 昨日12回の死闘を戦ったばかりのカープは今日の試合も諦めない。 9回表先頭の安部がツーベースで出ると、続く磯村が送りバントを決め、1アウト3塁。次の田中が倒れ、バッタボックスには代打アンパンマン松山。 2ストライ1ボールと追い込まれた場面から、高めにきたストレートをセンターにはじき返して同点!!! あと1アウト取られれば試合終了という場面から、起死回生の鮮やかなタイムリーだった…

  • 4時間越えの総力戦 (カープ3ー3巨人)@マツダ 5月5日

    長かった、、、勝てなかった、、、けど負けなかった。 見終わった後、色々な感情とともに疲労感が出てきたは私だけじゃないはず。 最後の12回裏、一打出ればサヨナラの場面。2アウトランナー満塁。 バッター菊池の痛烈な打球はサード岡本が処理しゲームセット。 最後にヒットが出ればサヨナラの場面だっただけに、悔しさもあったがそれでも今日は負けなかった事がおおきいよなーとも思う。 先発は今季初先発の中村祐太。再三ヒットでランナーを出す苦しいピッチング。 その後を引き継いだ、中村恭平、一岡、2イニングを投げたレグナルト、4連投した中崎フランスアをはじめ、中継ぎ陣の頑張りがこの引き分けに繋がった。 点が入りそう…

  • 最後は俺が決める (カープ3−2巨人) @マツダ 5月4日

    誰もが予期しなかった、指揮官初回退場。 菊池の走塁を巡って、リクエストを要求するもアウト判定は覆らず。 その判定に説明を要求をした緒方監督に退場宣告。(抗議でなく、説明を求めたらしいです) そんなアクシデントが早々におきた今日の試合。 1点の援護をもらった、先発ジョンソンはランナーを出すも要所を締めて6回無失点のピッチング。 続く7回表、一岡が好調丸に2点タイムリーを打たれ逆転とされる。 しかし、カープもその裏に會澤にタイムリーが出て同点追いつく。 その後、どちらも中継ぎ陣が踏ん張り10回裏まで2対2が続き、、、 最後の最後、その均衡を破ったのは、今ノッテル男、バティスタ。 初回にホームランを…

  • ミスはバットで取り返す (カープ6ー3巨人)5月3日 @マツダ

    ミスはつきもの そんな野球というスポーツでも、ここぞという時にエラーをされると見ている方はヤキモキが止まらない。 好投する床田を盛り上げたい野手陣だったが、7回表2つのエラーも絡み3対3の同点に追い付かれてしまう。 8回裏そんなエラーをバットで取り戻したのが、サード安部。 前の回にはサードゴロの打球を痛恨のトンネル。 そんな悔しさもあってか、お馴染みの「覇気」で右中間へ2ランホームラン。 試合を決定付ける一打となった。 ボールがスタンド入ったのを見送ると思わずガッツポーズも飛び出す。それほど、この打席にかける思いは強かったのだろう。 エラーをしたくてしている選手はいないけど、今年はチーム全体で…

  • 価値ある1発 (カープ4ー0阪神) @甲子園 5月2日

    行き詰まる投手戦 ついに均衡を破ったのは9回表バティスタの1発だった。 これまでモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかの様な、爽快なホームラン。 その後も、曽根、會澤にもヒットが出て4対0。 8回まで2塁すら踏めなかったチームとは思えないほどの怒涛の攻めみせた。 先発は、エース大瀬良。 前回登板と同様に7回9奪三振無失点と安定したピッチング。 (7回のピンチ抑えたのは本当に痺れた。) 8回までの試合展開を見ていると、このままだと阪神のサヨナラ勝ちの匂いがプンプンする様な展開。(タイムリー出る様な気配がなかったですもんね) とても9回に4点も取れるとは思えなかったのはここだけの話。 この4点はきっと、選…

  • 真っ赤に染まったレフトスタンドを前に (カープ2−6阪神)@甲子園 5月1日

    ポロポロポロリ。 打ち取ったはずの打球がグラブから落ちていく。 大型連勝した時の勢いはいずこへと思われるほど、ピッチャーの球は荒れ、野手にはエラーがつき、攻撃はちぐはぐとなる。 今日の先発はノムスケ。5回93球5失点。持ち前のコントールが良いのか良すぎたのかわからないが、フォアボールを4つ献上。 実況アナウンサーが言っていた様に、4回終了時点でノーヒット1ラン(1得点)という珍しい現象も起きた。 打線の方は11安打を放つものの3回表の得点以降ホームが遠い。 (なんかバティスタ調子良さげで嬉しい。) 選手がバタつき、打てどもホームが遠い。 そんな今日の試合内容を見ていて、なんだか自分が応援しだし…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ここからの男さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ここからの男さん
ブログタイトル
どん底から優勝するカープを信じるブログ
フォロー
どん底から優勝するカープを信じるブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用