JR東日本からの貸与で道内を駆け回る線路検測車イーストiDの来道の季節になりました。昨日は函館から札幌運転所までの回送が行われました。私は一日散歩切符の旅のついでに白石駅で待ち受けて見物しましたが、上りのエアポートと重なりそうになってひやりとしましたが、エアポートの方が若干早く通過して、無事にカメラに収めることができました。線路検測車イーストiDの来道
団塊世代より少し若いおやじが鉄道の話題を中心に無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO
基本的に乗り鉄です。本州に行くときは100%鉄道を使っています。写真は駅撮りがメインなので、雑誌に載るようなかっこいいものではありません。車で鉄道を追いかけるのは基本的にしません。JRに乗って、少しでも協力するのがファンとしての役目でしょう
JR東日本からの貸与で道内を駆け回る線路検測車イーストiDの来道の季節になりました。昨日は函館から札幌運転所までの回送が行われました。私は一日散歩切符の旅のついでに白石駅で待ち受けて見物しましたが、上りのエアポートと重なりそうになってひやりとしましたが、エアポートの方が若干早く通過して、無事にカメラに収めることができました。線路検測車イーストiDの来道
天気も良くなってきたので、室蘭線乗ってきました。ところでブログもサービス停止とのこと。残り半年はUPしてアメーバにでも乗り換えますよ(●^o^●)室蘭線乗ってきました
今日3月14日をもってキハ40が沢山の思い出を残して、JR北海道の定期運行から消えます。今後は臨時便等で時折運行されるようです。とりあえず4月には函館から釧路のでツァー便が運航されます。これからは函館・木古内間を道南いさりび鉄道が40を運行させますから、函館へ行けばいつでも会えるので、特段の淋しさは感じません。それにしても、数えきれないほどにお世話になったキハ40。心り中にいつまでも留めておきますキハ40定期運行終了
札幌のヨーカドーが撤退した跡に入ったロピアの札幌市北区の店舗を家内と見物に行きました。開店から半年近くたったにもかかわらず、好天に誘われたのか朝から噂に違わぬ混み様。店内では、ショッピングカートを100円硬貨を入れてから鍵を回してチェーンをはずして借りる仕組みにびっくり。たぶん駐車場への放置を防ぐためですね。さて、人をかき分けて青果売り場から突入☺️🐻ところが、デカイPOPが踊っているわりには、期待外れの品揃えと価格に落胆。売り場の雑然とした配置や異様な混み方で具合も悪くなって苛ついて来たので、10分ほどで夫婦共に退出。家内も期待外れだったようです。老夫婦には販売単位があまりに大きすぎるし、惣菜、弁当は若年層向けのものばかり。私には近くの地元スーパーがちょうどよいかも。それに、焼肉屋でもやるんじゃあるまし...ロピアへ行ってみました(●^o^●)
政府は北海道新幹線の札幌延伸が2038年度末、要するに2039年3月になると近く公式発表するようです。また、さらなる遅延もあり得るとのこと。これで、私の存命中は札幌で新幹線を眺めることが難しくなりました(笑)。早くても、あと14年です。現在、函館まで運行している特急北斗に所要時間3時間29分という便が来週末から設定されますが、基本的には3時間50分。札幌、新函館間の4時間弱は、あまりに長い。以前は3時間ちょうどで走る便がありましたが、車両発火事故や保線の問題などでスピードダウンを余儀なくされて今に至っています。さらに使用車両キハ261も投入から一定の時間が経過しており、札幌延伸後に他線区に転用するであろう目論見にも狂いが生じるでしょう。そして、この261も基本番台開発から30年。すでに一部は耐用年数を越え...北海道新幹線札幌延伸は2039年3月以後に決定
最近はフェイスブックがメインだったり、乗り鉄もお休みしているので、ブログまでは手が周りません。1月下旬に米沢まで行ってきたのが乗り鉄と言えますかね。またアマチュア無線はARRLDXコンテストにCWとSSBで参戦?してアメリカのコンテスターの方々と遊んでいただきました。福島駅でのはやてとはやぶさの連接米沢駅北海道に帰ってきて翌日、そのころは雪の無かった帯広を往復しましたARRLDXSSSBのログの一部ですすこし切るらしくなりました。
今年も気が向いたら投稿しますのでよろしくお願います。今回は去る12月の乗り鉄の写真をランダムにUPします。札幌から北斗で函館のクリスマスファンタジー。北斗、カムイ、特別快速きたみと乗り継いで北見。さらに北見から大雪で旭川そして、サロベツで稚内。その夜宗谷に乗り、ライラックで札幌に帰宅しました((+_+))新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、札幌にも本格的な積雪がありました。ここ数年の初雪は湿った雪がどさっと積もっていましたが、今年は比較的乾いた雪になりました。ただ、通院のために長い坂を登っていくのですが、交差点で停止して再発信する時、FF車のマイカーはスリップします。自動的にスリップコントロールを行うトラクションコントロール<が付いているので少し待つとスッと発進するのですが、幼稚園の送迎バスが、真後ろに居てパツシングされてしまいました。最近は4WDが当たり前になりましたから、FFでも当たり前に運転して、お互いに譲り合っていた昔が懐かしいですよ。さて、先日は函館本線の森駅付近で貨物列車の脱線事故がありましたが、踏切付近のレールの腐食が原因らしいとの報道に、漁港が近い踏切が脱線場所なので、日常的に踏切を通過する水産物を積んだトラックな...初冬を迎えました
臨時特急ニセコの思い出
4か月ほどブログはお休みしました。今後は??。先週末は大人休日パスで秋田の予定でしたが、出発当日に体調が悪くて中止しました。来月にリベンジします。9月15.16日は久しぶりに函館へ墓参りに行きました。3年ぶりくらいですね。宿泊はいつもの新函館北斗駅前東横イン。墓は函館市の湯の川にあります。行きは北斗、帰りは臨時特急ニセコに乗り、ひさしぶりの山線でした。特急ニセコに乗りました。
特別快速きたみで北見へ行ってきました。H100はなかなかの乗り心地でした。シートが固いとか言いますが、私にはちょうど良かったかも(*^。^*)夏の一日
JR北の自由席廃止や減席は明らかに利便性の低下なのに、「お客様のために」なんて寝言を言っていた結末は乗客の大幅な減少を招いた。あまりJR北の悪口は言いたくないが、今回の改悪は酷い。バス会社としても乗客の増加を無条件には喜べないだろう。おそらくは運転手の確保や休日勤務で必死にやりくりしているのでは。JR北はバスも含めて公共交通の一角を担っていることを自覚して欲しい。鉄道対バスなどと言う時代は終わった。労働力確保が難しい現代、共に公共交通を維持することを考えて欲しい齋藤立美拝特急の乗客減少に思う
今年も北海道の線路にに初夏の到来を告げるJR東日本の検測車キヤE193・イーストIDが来道しました。6/9に函館まで機関車に牽引されて来道。函館本線から長万部で室蘭本線に入り登別市の鷲別駅を通過する姿を拝見しました。生憎の小雨模様で、画像が暗くなるので苦労しましたが、今年が最後かもしれない可愛い姿を見ることができました。これから1週間余り北海道内を駆け巡って線路の健康診断をして帰って行きます。鷲別駅に入線する737系東室蘭の留置線で一休みするデクモH100JR東日本の検測車キヤE193・イーストID来道
北海道内の気動車はH100やキハ150に置き換えが進んでいます【運用される地域や区間も限られてきたキハ40形とキハ54形ですが、2024年4月7日、釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送されました。今後は滝川を中心として運用されるとみられます。残り一年と少なくなった期間で、その雄姿を楽しみたいものです。暖かくなったので滝川・富良野間に乗りに行かなくては(●^o^●)40.54が釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送
3月中ごろまでは、夕方に函館本線山腺のラッセルの回送が近所で見られます。働いてきて雪まみれになった姿を撮りたいですが、朝5時過ぎなので厳してい゛すね(●^o^●)春はまだまだ
乗り鉄から乗りバス?。要するに都市間バスにはまっています。写真はあまりとりませんので、ブログもネタがありません。2021の5月から始まった闘病生活も足かけ4年になります。来春は、婿さんが現在の大学から研究の場を山形県米沢市の大学へ移すことになり、娘一家が石川県能美市から山形県米沢市に引っ越します。来年も孫たちや米沢に住む学生時代の友人に会いに行く体力が残っていることを祈るばかりです。今回UPする写真は夕日に向かって走る消えゆく車両達だい。自分と重なります・・・・(●^o^●)785系特急すずらん・登別にて283系特急おおぞら・尺別にて今年もお世話になりました。
夏の高温が終わってやれやれ。秋から地方での講師のお仕事に入っています。乗り鉄はほどほどに楽しんでいますが、しばらくはブログを更新できませんのであしからず(*^。^*)<しばらくお休み中
タイトルの旅日記については改めて書きます。帰りに乗った特急ニセコにはんとうに楽しく乗れました。前日にはまなす編成が車両点検になったと言う事で、心配していましたが、真夏の富良野線以来、ラベンダー編成に再び乗ることができました。車掌さんの沿線案内や長万部、ニセコのホームでのお見送りはうれしいものです。東京への滞在時間12分の弾丸乗り鉄の疲れも吹き飛びました。また来年も乗りたいですね。(●^o^●)大人の休日旅倶楽部で東京を弾丸往復しました。
昨日、名寄への乗り鉄で、旭川・名寄間で久しぶりにH100に乗車しました。小樽・余市間や室蘭・苫小牧間で何度か乗車したことはありますが、急こう配での乗車経験はありませんでした。さて、急こう配で知られる塩狩峠では期待以上の力強さを発揮しました。特急宗谷・サロベツのキハ261でもガクンと速度が落ちる勾配をすいすいと登って行きます。JR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様は同一で、耐寒、耐雪対策が取られています。ディーゼルエンジン音は気動車ですから賑やかなのは仕方がないですが、惰行運転時はエンジンがアイドリング状態になりますので、ほぼ電車と変わりませんし、加速感は電車そのものです。トイレ側に座るとエンジンから離れる分は随分静かになりますが・・・。和寒から名寄への平たん路では規定の95㌔でビュンビュン走...ラッピングH100乗車記
7月の土日休日限定で261-500ラベンダーが富良野線を快速列車として一往復する便が設定されました。以前は183系で同様の試みがされましたが、今ひとつ利用客が少なく1シーズンで取りやめとなりました。今年はどうかかなあと便乗してきましたが、残念ながら183と同様の結果となってしまったようです。富良野・札幌間のラベンダーエクスプレスが富良野で留置される時間を利用したのですが、ただ、走らせているという印象で、特に車内での観光案内も無く、販売もありませんから、正直なところ魅力がありません。今年のような運行形態と時間帯では、来年は運行されることは無いでしょう。富良野ラベンダー観光も飽きられてきたかもしれません。img"src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/41/1...261系ラベンダー号での富良野線快速列車。
久し振りに近くの陸橋へ行きましたが、いつもの場所は先客がいらしたので、柱が煩いのですが、反対側からロイヤルを撮りました。毎年思いますが、DE15が目立ちすぎてロイヤルエクスプレスの青い車両は存在感が薄い(●^o^●)この車両は本来なら北見方面から石北経由で戻ってくるはずなのですが、先般の大雨で石北本線が復旧工事中なので、釧路からもどり、旭川ので乗客を迎えに行って帰ってきたものです。エアポートはおまけ今年もロイヤルエクスプレスが走っています。
一日散歩切符は滝川までですが、旭川までの切符を買い足して、旭川からは美瑛までを買い足しました。261系ラベンダ色が富良野線の臨時快速として、7月の土日に走っています。普通料金で261に乗れる機会を逃す手はありませんからね旭川駅では駅なか食堂・あじさいで久しぶりの「あんかけ五目ラーメン」を食べました。690円はお得です(●^o^●)久し振りに富良野へ行ってきました。
初夏の候となり、気分も良いので一日散歩切符を使った乗り歩きを再開しました。5/20から運用が始まった。737系を乗るべく苫小牧・室蘭間へ出かけました。とりあえず写真のみ上げます。乗車感想は改めて。737系乗ってきました
降雪量は平年並みでしたが、3月からの高い気温の影響で今年は雪解けが早く、いつもなら四季嶋の試運転のころには、線路沿いに雪が残っていることが多いのですが、今年はご覧のとおり雪がありません。上品な電磁ホーンの警笛を鳴らしながら札幌運転所へゆっくりと走って行きました。新幹線延伸の2031年まで8年、そのころ長万部と函館間はどうなっているのか、写真の線路手前の道路の下を新幹線が走っているはずですが、四季嶋はどうなっているのでしょう。新幹線は現在の宿泊地である登別、洞爺から離れていますから、同じ観光地をめぐることを考えるなら存続しているのでしょが。/span>今年も「四季島」試運転行われました
cs放送のミュージックバードから正式に1年後放送終了の案内文書が届きました。封筒に84円切手が貼ってあるのを見て「あー顧客が少ないんだな」と実感しました。通常は「料金別納・後納」のスタンプが押してあることが多いですが、一つ一つ切手を貼る手間をかけられるほど契約者が減少していたんですね。音はほんとうに良いので残念です。さて、今後はどうしようかとSpotifyとカードを利用している関係から楽天ミュージックの二つをタブレットにインストールしてアンプをつないで聞いて比較しています。やはり、クラシックというジャンルでは両社とも情報量が厳しいですが、Spotifyは新譜がすぐに聞ける点で魅力的ですし、なによりPCで聴けるので音質がある程度担保されます。まあ1か月ほどかけて良いものを選びます。CDとLPも、あの世からお...ミュージックバードの終了
2月18日9時から20日の9時まで、ホイップアンテナに鞭打って(笑)アメリカのARRLが主催するコンテストに参戦しました。当日まで頭の隅に入っている感じでしたが、しばらくCWを叩いていないのはいけないと、19日の朝、21メガを聴いてみると北米がドカンドカンと入っていました。少し相手してもらおうと呼び回りコールすると、ほぼ100%の応答率。30局ほどになったところでコンデション低下。これは14だなと言う事でバンドチェンジすると案の定、賑わっています。ここでも20局ほどQSO。夜になって7Mに下がるとビックガンの電波が聞こえます。5局ほど楽しんで就寝。20日の朝は大雪で駐車場が気になりますが、21でオンエア。最後はマッチングの取れていないアンテナで28にQRV。5局ほどかろうじて取ってもらい9時になって終了。...ARRLDXコンテスト参加
昨日は0℃とあまり寒くないので、いつもの陸橋へ行ってきました。まずは、キハ201と電車731系兄弟の離合です。201は450PSが2基と特急並のエンジンを積載し、電車に負けない加速で函館本線の山線へ投入されました。261と採用された空気圧を利用した車体傾斜装置が特徴ですが、261の車体傾斜が停止されるとほぼ同時に、動作を取りやめました。だも731系とは外観が似ているだけでなく、その動力性能を活かして小樽札幌間を731家と連結し、わが国では珍しい気動車と電車の連結・協調運転が行われています。ランニングコストの悪さと整備性の低さから、近年は運用が減ってきましたか、まだまだ走ってほしいものです。さて、本日も737系の試運転が旭川まで行われ、その戻しの姿を見ることができました。前回もそうですが、もう少し明るい太陽...立春ね雪まつりが終わると春かな
函館本線の小樽以南の除雪は深夜に行われますので、お仕事ぶりはなかなか見物できませんが、夕方に拙宅の前を苗穂から小樽築港駅に回送される姿は見ることができます。今年は去年同様にノロッコ釜でした。カメラにSDカードを入れ忘れてスマホ鉄になりましたが、まあ記録という事でご容赦ください函館本線山線ラッセル回送
5月から苫小牧・室蘭間をキハ143に代わって走る737系の試運転が、ようやく日中に施行されました。苫小牧・室蘭間間での試運転を終え、札幌運転所に回送される途中を、自宅近くの陸橋から見物しました。夕日を期待したのですが、どんより曇り空で暗い写真になりました。手前の緑の鉄柵は同じ時期、去年は積雪で見えませんでしたが、今年は頭が出ています去年の積雪がいかに多かったかが分かります。737系はJR北海道初の2両ワンマン対応型電車です。ピンク色が可愛いですね。現在のキハ143はPDCとして楽しい気動車で、かつての711系電車のスジをほぼ同じ時間で走る強者でしたが、海岸沿いを走るので、外装を中心にかなり傷んできました。737系は735同様のアルミのダブルスキンボディなので、耐腐食の点では期待できます。キハ143の5編成...737日中に試運転列車運行
2022も今日一日となりました。大病を患い、コロナの中では趣味も思うようになりませんでした。ブログは内容を変えながらも細々と続けてまいりますので、来年もよろしくお願いします。今年はお世話になりました
11/22.23にキハ281廃止と伴うラストランが函館、札幌間で行われました。かつて2時間58分で結んだ時とおなじ東室蘭のみ停車ですが4時間余りかけてのんびり走りました。撮影場所は通常100㌔で走り抜けますが、昨日は80㌔くらいに感じました((+_+))。四国や西日本では振り子車両が活躍していますが、北海道は整備が楽だという事で振り子などの車体傾斜を廃止しています。車体傾斜の無いキハ261は183の強力エンジン版ですから型式番号を変えてキハ188とでも名乗るのが妥当でしょう(笑)R&D・技術開発に後ろ向きな企業に発展はありません。2030以降新幹線が航空輸送に負けた時、在来線の速達性まで捨てたJR北海道は企業としての存続にもかかわる事態を迎えることになるでしょう。キハ281が登別の老母の家の近くを通るのも...キハ281廃止と伴うラストラン
現在、室蘭本線の苫小牧・東室蘭間に投入されているキハ143も寄る年波には勝てず、素人目に見ても老朽化は明らかです。JR北海道はキハ143の置き換えとして同社としては初めての2両編成の電車を新製します。(車両の特徴)JR北報道発表資料より〇バリアフリー化の推進・客室床面を低くし乗降口のステップを無くします。※キハ143形気動車と比較し、19cmの低床化を行っています。・車椅子のお客様がご利用できる大型トイレを設置します。・車椅子スペースを設置するほか、各車フリースペースを設置し、車椅子ご利用のお客様以外にもベビーカーをご利用のお客様や大きな荷物をお持ちのお客様にも快適にご利用いただけるよう配慮しました。〇環境性能の向上・主変換装置にハイブリッドSiC(シリコンカーバイド)モジュール、照明にLEDを採用し、従...新型電車737系投入へ
8月の石北本線の玉葱列車に続いて9月12日よりJR貨物の馬鈴薯輸送専用列車が運転開始されています。北海道外に出荷される農産物の内、馬鈴薯(ばれいしょ=ジャガイモのこと)の約4割、玉葱は約6割をJR貨物が輸送しており、秋冬期の輸送力増強のために、本州に向けて馬鈴薯と玉葱の専用列車を運行。特に馬鈴薯輸送専用列車はお菓子メーカーのカルビー委託農家のジャガイモを帯広貨物発、熊谷ターミナル着で輸送します輸送力は最大でコキ20両。初日は16両で、五稜郭機関区の赤スカートDF200-11の牽引で運行されていました。この列車は追分で石勝線から室蘭本線に入り苫小牧貨物ターミナルを目指します。おりしも函館本線の長万部・函館間が新幹線延伸により廃止の危機にあり、北海道における貨物列車の位置づけ・重要性を示す列車であると思われま...北の大地からの恵み!「イモ臨貨」が今年も運行開始!
去る7月7日と8日に函館本線山線をキハ183が3両編成で試運転されました。自宅近くの陸橋から見かけたのでコンデジに納めました。最後部が旧特急色に塗りなおされた車両でしたキハ183が3両で函館本線を試運転
JR北海道では、キハ40形の廃車を進める一方で電気式気動車H100形の増備を着々と進めています。今年3月ですでに75両が配置されて、函館運輸所など一部をを除く北海道内各地で運用についています。その最新増備車8両のの甲種輸送が、2022年7月4~6日にありました。輸送区間は、川崎車両から、配置先旭川運転所まで。今回輸送されたH100形は車番が76~83の8両で、80~83の4両はラッピング無しの無垢の状態で輸送されました。先ごろJR北海道はH100形の一部を観光列車に特化することを明らかにしたので、それに向けた車両ではないかと思われます。どんなに楽しい車両になるのか楽しみですね。H100形の増備を着々と進む。ラッピング無も
乗り鉄から離れて数年になりますが、リハビリを兼ねて線路沿いでカメラを構えることが多くなりました。今日はイーストとデーテンのスナップです。イーストは明日函館に向って秋田への帰途につきます。また来年も遭えるかな。来年は札幌以外の場所で撮りたいですね(*^。^*)Easti-DキヤE193とDE10の回送
先週末行われた、ALLASIANDXコンテストのログ提出完了しました。黒点数の上昇と共に14MhzでのEUのオープンが深夜から早朝となりましたが、昨年の大病以来、とても起きていられません。結果として早朝にできた北欧2局だけとなりました。ただ南米がほぼ一日中聞こえていたので、ウルグアイとアルゼンチンなどをCFMできましたしアメリカ西海岸は強力でした。ロシアは5局ほどですが、扱いはどうするのか知りません。さて、次は来月の国内コンテストの6メータ&ダウンです(*^。^*)ALLASIADXCWコンテスト
北海道に初夏を告げるキヤE193・イーストi-DがJR東日本の秋田総合車両センター南秋田センターからやってきました。これから21日まで北海道内の主要路線を走り抜け、検測します。カミンズエンジンの甲高い音は普段聞きなれたJR北海道のエンジン音とは、かなり違います。北海道は新潟トランシスが主力ですねキヤE193・イーストi-D
6月6日、最近お気に入りの函館本線豊幌駅近くの踏切で撮り鉄を楽しんでいましたが、キハ283の4連の通過と遭遇しました。噂は耳にしていましたが、本当に見物できた上に久々に283のピーというホイッスルを聴いてうれしくなりました。この後で旭川でも目撃され、旭川への回送だったと言う事のようです。この後、石北本線で試運転を経て、183と交代するのではないかと思います。近く札幌付近でも試運転の噂も聞いておりますが、楽しみですね(●^o^●)キハ283の第二の人生準備スタート
昨年は外装工事でアンテナを外していたので参加できなかったWPXdxのCWに参加しました。太陽の活動が盛んな時期に入ったので、本来は21MZバンドが良いのですが、今回も14Mhzにこだわりました。案の定、ヨーロッパが聞こえる時間が真夜中だったので、ほとんどヨーロッパはできませんし、ロシアは参加できないようなので局数は見込んだ100局に届かず終わりました。まあ、メキシコ、アルゼンチン、チリ等中南米ができたので、満足しました。次は来月のALLASIAのCWです。21も良いかなと考えていますが、やはり14MHZですかね(●^o^●)WPXDXコンテスト
5月14.15日、函館本線の札幌・滝川間で乗務員訓練のためにキハ183の3連が走りました。豊幌駅付近で雨の合間を縫ってカメラを構えました。ちょうど変電所がある場所なので架線の柱が邪魔です((+_+))苗穂運転所の乗務員養成訓練
JR北海道の検測車マヤ35-1が函館本線山線の検測を終えて苗穂へ戻る姿が見られました。キハ40がどんどん廃車解体される中、いつものようにキハ40-300番台の2両に挟まれて、独特の背の低い車両が走り去りました。いずれキハ40による牽引は終わるのでしょうが、どんな車両になるのかが興味深いところです(*^。^*)JR北海道の検測車マヤ35-1
261-5000番台・ラベンダー編成・はまなす編成の陰に隠れてノースレインボ-エクスプレスの姿を見かけることが少なくなりましたが、先日久しぶりにその姿を見ることができました。函館本線の余市・ニセコ間の線路設備の点検という事で、二日間にわたり見かけることができました。久しぶりのノースレインボ-エクスプレス
すっかりおなじみになったキハ261も次々と増備されています。JR北海道における次世代を担う優等列車車両という事でしょう。私には、なんとなくキハ183のようなイメージが付きまといます。キハ261とは称していますが、初期車とは大きく異なっています。一番の違いは車体傾斜装置の非搭載でしょう。キハ285の開発を最後に純粋な新型形式の自社開発を取りやめたと言う事でしょうが、現在のJR北海道の経営状態を見れば仕方のないことことかもしれません。しかし、新型車両の開発と存在は、利用者にとってはもちろん、社員の士気の向上や職務に対するモチベーションの維持にも大きな役割を果たすものではないでしょうか。不運な形で消えたキハ285の開発中止と、その後のJR北海道の雇用流動化を見ると頷けるものがあります。さて、先週あたりから函館運輸所所...函館運輸所キハ261の試運転が行われています。
今年も四季島が走ります。乗員訓練を兼ねた試運転が行われ、札幌には3/30にやってきました。次は4/6と聞いています。今年から登別での客扱いは無くなり、白老で乗客を降ろしてウポポイとやらを見物するそうです。アイヌ文化に興味を持っていただけることを期待します。昨年までは竹浦駅退避線で長時間、貨物や特急の通過を待っていましたが、今年からは竹浦は通過してしまうようですし、札幌到着して札幌運転所への回送が早い時間になりました。もう少し、陽の高い内に撮影できればと楽しみです四季島の試運転が春を告げました
2月6日、札幌周辺は記録的な降雪に見舞われましたた。今日現在も積雪は1メートルを超え、例年の1.4倍となっています。札幌を発着するJRの列車は1週間近くにわたって完全復旧できずにいました。再開を拒んだのは記録的な降雪にあることは間違いないのですが、いろいろな問題も透けて見えてきます。外部の除雪援助を頑なに拒んだJRの態度も理解できません。いまだにポッポ屋の意識が消えない国鉄官僚出身幹部の意識改革も必要でしょう。株式会社とは言え、結局は未だに国有時代の呪縛から逃れられないのかもしれません。札幌周辺のポイントには、ヒーターだけではなくシェルターが必要なのは明白でしょう。これは国や地方自治体が公共事業として設置工事をするべきではないかと感じます。さて、写真は札幌に平常が戻りつつあった時の、拙宅付近の函館本線の様子です...記録的な豪雪も去って
2015年の1月16日。SL冬の湿原号は川湯温泉までの延長運行でした。前年まではC1171と207の重連での運行でしたが、当日は171とDE15の重連でした。釧路を発車するころから吹雪き始めていましたが、途中で積雪がひどくなり、結局は摩周で運転打ち切りとなりました。摩周駅では消防の水槽車から給水したり、構内の機回しは猛吹雪の中で行われました。線路にはどんどん雪が積もり、線路は全く見えない状態で、引き上げ線へのポイントも手作業で除雪しながら、ラッセル走行しながらの有様。まあなんとか釧路に戻りましたが、鉄道マンの苦闘を目の当たりにして、実に頼もしく感じました。思えば、当時はインバウンド観光客も少なかったのですが、冬の風物詩として定着した観光資源はインバウンドに頼らなくても、十分に集客できる魅力があったと感じます。SL冬の湿原号の思い出
管理人体調不良で休止中
先日、母の様子を見に行ったついでに、久しぶりに登別市富岸の踏切で撮影しました。785系の特急すずらんを見物するつもりで、踏切に立っていると、時刻表にないキハ40の2連が通過していきました。後日、函館からの廃車回送と分かりましたが、寂しいものですね(T_T)785すずらんとキハ40の廃車回送
ロイヤルエクスプレス北海道の季節です
6月も末日になりました。5月中ごろから、長年加療してきた慢性腎臓疾患が増悪して、腎不全となり、透析生活に入りました。週に3回、車で10分ほどの腎臓内科に通い、人工透析治療を受けています。これからあの世に行くまで欠かさず続けて行かなければなりませんが、なにより残念なのが長期の旅行には行けなくなることで、せいぜい2泊3日が良いところ。具体的には北海道内か、北東北と言ったところでしょう。「酒」は禁じられていませんが、これを機会に晩酌はやめてしまいました。若いころから酒はさほど飲まなかったので、簡単に離れてしまいました。さて、今年もJR東日本から出張した検測車が道内を走り回りました。去年は故障でほとんど仕事をしないで帰って行きましたが、今年は10日あまり、元気に初夏の北海道を走り回っていました。透析の合間を縫って写真を...6月も終わります。Eastiが来ました
昨年2020秋のWWDXコンテストの結果が出ました。14メガバンドCWで北海道8エリア2位でした。今年の秋も楽しみです2020WWDXコンテスト
例年であれば、休日は北海道内を鉄道で走り回っているのですが、コロナ禍の下、外出は命懸けなのです。しばらくは静かにしています。懐かしい札沼線の写真と道東旅行の写真も上げますやっと春になりました
ブログが前後しますが、2月の20日に釧路まで乗ってきました。10年ほど前に吹雪の中で運転中止で戻ってきて以来です。今年はコロナ禍でインバウンドというか、アジア圏の観光客が少ないので、車内は落ち着いた雰囲気です。今回は先頭車両というかSL・C11のすぐ後ろに陣取ってドラフト音を録音してきました。元気が無くなったら聞くつもりです。最近はばSLえんえっ物語と、SLみなかみという東日本のSLに乗る機会もありましたが、ととにかく窓を開けるので、車内は煙でひどく汚れます。私は高校時代にD51に牽引された客車で通い、窓を開けると叱られると言うような経験をしましたから、窓を開けたがる若者には腹が立ちます。その点SL冬の湿原号は窓がはめ込みなので、若干の煤が入ってくるくらいで、のんびりと車窓を楽しめます。機回し後の連結です/7d...今年はSL冬の湿原号乗りました
建物の外装工事でアマチュア無線のアンテナも撤去して、暇な毎日。仕事は7月まで予定がありません。去年のように持続化給付金が欲しい状態です(笑)で、3月10日から5日間、北東北を中心に乗り鉄をしてきました。北東北を選んだのは「コロナ」の感染者が少ないからですが、山形県米沢の知人の顔を見れたら良いと思ったという事もあります。2月に入院加療して手術の傷跡も綺麗なったし、そろそろ良いかなと思ったのですが・・以前は朝6時頃の特急で旅に出たものですが、6年来加療している慢性疾患の悪化で無理もできません。最寄駅を10時過ぎに出て、札幌からはキハ261系6連の北斗10号ですが261の中でも、1100番台ですから比較的初期に製造された車両のようです。261系は意外と寿命が短く、10年もしたらJR北海道のアキレス腱になるかもしれませ...早春の北東北への旅
先ほどupしたブログは添削していませんので、誤字脱字はのちほど修正しますm(。≧Д≦。)mお詫び
コロナ禍で鉄道活動も停止したままなので、懐かしい写真でも上げます。2008年の5月の写真です。日高本線優駿浪漫号の思ひ出
コロナ、持病の悪化等でネタが有りませんので、当ブログはなかなか更新できませんが、今年の思い出を2020の思い出。
8月から続いたセミナーも終わり、やっと暇ができたのですが、コロナ禍での様々な制約と自らの健康のために鉄道からは全く離れてしまいました。先週末はアマチュア無線の国際コンテストでは最大級のCQWWDXコンテストが行われました。28日の朝9時から30日の朝9時までの48時間ですが、私は電信部門の14MHZシングルバンドの、さらにクラシック部門に参加しました。クラシックはITなどで情報を得て交信相手を探さないことと、実質24時間の運用時間の参加という条件が付きます。今回は太陽の黒点数も上がり、コンディションも良かったのですが、もう冬なので低い周波数が良かったようですが、私の出た14MHZはハイバンドという高い周波数に属するバンドなので、日が傾くころにはすっかり静かになりました。いつもはたくさん聞こえるオセアニア、アジア...CQWWDXコンテスト
はまなす編成回送
業務多忙につき、しばらくお休みです<m(__)m>
思うところありまして、アマチュア無線のコンテストの話題はあまり書かないことといたしました。過去記事も削除しましたのであしからず。所詮、貧相なアンテナではまともな成績も上がりません。仕事が忙しい上に体を壊しましたので、無線もあまり話題が有りません。あまりにマニアックな無線の話題はつまらないでしょうし、楽しい鉄道ブログとして続けていきます(*^。^*)。アマチュア無線のコンテストの話題は控えめに
先月末から今月中旬にかけて、北海道内を周遊、そして本州は新潟まで行ってきました。まず、9月10日に臨時特急ニセコに乗車。函館本線の山線を周って函館までという観光列車です。私は指定席を取りましたが、自由席は結構込み合っていたようです。今回は東京から旅行にいらしたSNSの知人と同席して会話も弾み、函館までの5時間は、あっという間でした。余市や長万部では停車時間が長く、地元のキャラクターがお出迎えしてくれました。キハ183は、以前サロベツで使った車両で、状態も良く、快適な旅でした。八雲付近では時速120㌔をコンスタントに出してなかなかのものでした。私は新函館で新幹線に乗り換えて知人とはお別れし、秋田経由で新潟に向いました。さて、新潟では磐越西線の新津から会津若松まで、GV-E400に乗車しました。北海道のH100とは...臨時特急ニセコと電気式気動車
6月に行われた、石狩後志支部コンテストの結果が発表されました。私は、50メガシングルバンドの電信部門にノミネートしました。結果は「部門1位」・・・・とは言ってもこの部門は参加者が私だけでしたので(笑)昨年は2局で一位でした。今年はコンディションも決して良くなかったのですが、せっかくだからとログを提出しておりました。交信してくださった方々に感謝申し上げます。無線コンテスト結果
THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~試験運行
ROYALEXPRESS~HOKKAIDOCRUISETRAINの試験運行が行われました。THEROYALEXPRESS(ザロイヤルエクスプレス)は、東急が所有、JR東日本・伊豆急行が運行する団体臨時列車用の車両です。JR北海道が借り受けて北海道内を走る観光列車を仕立てました。北海道の非電化区間を走行するためにDE15の2両で牽引、さらに東急が電源車:マニ502186形客車をJR東から譲り受けて連結します。客車は東急2100系電車両の5両。伊豆からJRFによって甲種輸送され。今年度は3回、来年度は7回北海道内を運行します。札幌~帯広~釧路~知床斜里~網走~旭川~札幌を3泊4日で周遊します。本運転に先立って、7月28日、8月2日と本番と同じ時刻で試験運行が行われました。今回はその模様をカメラに収めましたので投稿い...THEROYALEXPRESS~HOKKAIDOCRUISETRAIN~試験運行
キハ261-5000。特急観光列車はまなす編成の試運転始まりました。この後、数日にわたってあるようです。今日はゆっくり走って行きました。函館本線豊幌駅付近四線踏切にて。この後、岩見沢・幌向間を数往復したようです。内装などは、JR北のホームページにUPされています。キハ261-5000はまなす編成の試運転開始
先週末は「IARUHFチャンピオンシップでした。IARUは国際アマチュア無線連盟。「HF」は短波という事です。7月11日の21時から翌12日の21時までの24時間。国際電気通信連合が、短波放送の周波数割り当てのために世界を90の区域に分けた「ITUゾーン」に所在する各無線局と、どれだけ数多く交信するかを競います。当然全体の交信局数が一番の要素です。点数は「交信局数×ゾーン数」が基本になります。また、別大陸との交信は点数が高いので、日本からですとアジア以外は高いポイントになります。一昨年は29局で様子見。去年は51局でした。今年は80局程度を目標に定めました。周波数帯は7.14.21メガの3つです。というか、アンテナがこれしかありませんので(●^o^●)。出だしは間違いのなく、手堅い14メガから、さて、と覗いてみ...IARUHFチャンピオンシップ
JR北海道の次期リゾート(観光列車)列車は現在使用されている特急気動車キハ261系のカラーリングを変えたものです。はまなす色とラベンダー色がありますが、本日川崎重工からはまなす色5両編成が輸送されてきました。型式は261-5000です。本州の大雨の影響で予定より大幅に遅れましたが、東室蘭での一日滞泊を省いて、ほぼ一日遅れでやってきました。前夜までスジが読めませんでしたが、いろいろな方々から情報を頂き、カメラに収めることができました。暗かったのでシャッタースピードを下げてしまいましたが、感度を上げた方が良かったかもしれません。撮影は北広島市の南の里の農道の踏切付近です261を待つ間に通過した車両も試し撮りしましたので付録です普通千歳行、観測エアポート、特急すずらん、特急北斗。261-5000甲種輸送で北海道到着
6m&ダウンというのは波長6メーター以下のバンドを使用したコンテストと言う意味です。この周波数は、基本的に遠くへは飛ばないのですが、波長6mは周波数50MHZバンドです。このバンドでは夏場に電離層の密度が濃くなることがあり(スポラディックE層)、そのために反射(屈折)して地上と反射しながら遠くへも飛んでいくことがあります。私は、その特殊な伝搬を期待して50MHZの電信(モールス)で参加しました。7月4日の21時にスタートして翌5日の21時に終了します。出だしは夜間なので、北海道内が中心かと思いましたが、23時頃になってスポラディックE層と呼ばれる特異な電離層が発生し、関東周辺との交信ができて来ました。ただ、いかんせんベランダの小さなアンテナですから、電離層反射が弱まると同時に終了。24時には就寝しました。翌日は...6m&ダウンコンテスト
JR東日本の検測車は大きく4種類ありますが、乗り鉄で偶然に出会ったり待ち受けたりした姿を紹介しますまず、おなじみのEastiDキヤE193毎年北海道にやってくる車両秋田で見かけた、EastiDE491同じく秋田で出会ったマヤ5000-1・オイラン新幹線路線のEasti君JR東日本の検測車たち
6月27日から28日にかけてアマチュア無線のコンテストに参加しました。27日の午前中は「JA1コンテスト」です。要するに関東の局と数多く更新するのですが、50メガバンドが開いたので、少し遊んだ程度。11局で終了。意外に参加局が少ない印象でさびしかった。さて、夜9時になって「JA8コンテスト」です。これは北海道の局が主役なので、主役が出ないことには祭りが盛り上がりませんから、枯れ木も山の賑わいで、私も元気に参戦。周波数は14メガ。ここは国際バンドなので海外が聞こえますが、そんな中でCQJA8を出しはじめると、関東エリアから西が良く聞こえて、盛んに呼ばれました。いつも呼ぶ方に回っているので、緊張して右手が震えたりこわばったりで、相手は??でしたでしょう。ゴメンナサイ(^^)_旦~~夜半までに30局ほどお相手して就寝...先週末もコンテストでした
せっかく来道したのに、故障続きで受難のキヤE193が、旭川での修理を終わり、23日の早朝に札幌運転所に戻り、ほどなくして秋田の車両基地への返却となり、結局はほとんど測定もせずに帰るだけでした。北海道には検測車のマヤがありますが、架線と通信系の点検はキヤ193に頼るところが多いようです。来年からはどうなるのか興味深いですが、旭川からの返却を拙宅近くの陸橋から撮り、10時過ぎに北広島市の南の里付近で見送りました・来道・受難のキヤE193その後
今年も北海道の初夏の風物詩、イーストiDことキヤE193(線路・架線・通信施設の検査測定をする車両)がJR東日本から貸し出されて初夏の北海道内を走りまわりました・・・・・・・と言いたいところですが。函館に到着したところで車輪にトラブルが発生。10日近く留置され、20日にようやく札幌へと検測しながら到着しました。朝、まだ薄暗い中を拙宅の近くを通過。そして、昼頃に札幌運転所を発って旭川へ向かいました。当初の予定を大幅に短縮して、電化区間を中心に検査して本州へ歩戻ることになったとのことでした。楽しみにしていた道北道東の鉄道ファンはすっかり落胆したようです。都合2回見送った私は21日の朝も札幌運転所に戻る姿を撮影しようと、アマ無線のコンテストもほどほどに布団に入ったのですが、翌朝、友人からのメールにびっくり、なんと、ま...来道・受難のキヤE193
6月20日09:00から22日の09:00にかけてAllAsianDXContestCWが行われました。このようなメジャーなコンテストは小生のようなアパマンハムが海外と交信するにはうってつけのチャンスなので、鉄道写真(キヤ193)と重なったのですが、体調も良いことだしと、参加しました。周波数は14MHZバンド。電波形式はもちろん電信です。交信はナンバーとコールサインを確認し合うのですが、今回は年齢を送ります。最近のアマチュア無線の環境は高齢化なのですが、ほとんどが50歳以上、80歳の方もいらっしゃいました。しかし、中国を中心とするアジアの局は10代も目立ちます。日本の若者の科学離れが深刻だと強く感じました。将来の日本を暗示するようで悲しくもなります。土曜の朝、9時の時報と共にトランシーバーのダイヤルを回しはじめ...アマ無線・週オールアジアDXコンテスト参戦
JR東の線路架線施設の検測車「キヤE193」が今年も北海道を駆け回る予定でしたが、車輪の故障で函館で足止め。もしかしたら今朝あたり札幌に入るかもという「ガセネタ」を信じて5時頃自宅前で張り込み(笑)ましたが、見事にハズレ。さて帰ろうとするとチキ6連をけん引したDE15がやってきます。あわててカメラを向けましたが雲が切れて突然明るくなるしピントは合わないしでしたが、姿を捉えました。先日も見物できましたが、今日は運が良かったのかも(*^。^*)「工臨」と言われる線路補修の臨時便で、「チキ」はレールを運ぶ貨物車両です。JR北海道が自前で運行するのは今年が最後と聞いていますので、瓢箪から駒で意外なものが見られました。そのあとH100の然別行と旭川行きライラックの回送を見送って帰宅しました。・・・ネムカッタ((+_+))JR北海道が運行する最後のチキの姿「工臨」再び
6月に入ってから札幌運転所と岩見沢間をキハ261系1000番台の試運転が行われています。261系の基本番台は特急宗谷として毎日1往復、函館本線を走っているのですが、1000番台が函館本線の厚別・岩見沢間を走るのは珍しいので、話を聞きつけて、岩見沢の仕事の帰りに江別市の豊幌駅付近の踏切で撮ってきました。しばらく使っていなかったナイコンのD40を持ち出しましたが、いまいちフォーカスが甘いので、いつもカバンに入れているオリンパスのコンデジで撮りました。当然、新色ですが、さすがに見慣れてきたとはいえキハ261系函館本線試運転
5月30日09:00から6月1日09:00まで恒例のCQWWWPXコンテストCW(モールス電信)部門が開催され、世界中のアマチュア無線家が参加しました。細かいルールや部門はいろいろありますが、簡単に言うとできるだけ数多くの局と交信してレポートと番号の交換を行います。コンテストに参加する多くの方々は高い鉄塔に魚の骨のようなビームアンテナ、さらに高出力の高性能トランシーバーというのが通例ですが、アパマン族の私は2階の住居のベランダのアルミ手摺に設置した長さ2メートルの釣竿のような車載用アンテナが全てです。従って交信できる周波数も局数も限られます。ましてや、近年の私は鉄道が第一の趣味でもあり、クラシック音楽の鑑賞とライブラリー収集も趣味なので、アマ無線はほどほどといった程度。でも今年で開局51年になりますから、それな...CQWWWPXコンテストを終わって
函館線の山線でH100を撮ってきました。初夏の新緑とH100のグリーンのラインが程よくマッチして、なかなか素敵でした。発進の時の音は予想より大きな音でゴロンゴロンと言う音が、蘭島の駅に響き渡っていました。ただ、電気式気動車なので速度に比例したエンジン音ではなく、ゴロンゴロンと言う音調は変わらず、次第に速度を上げて去って行きました。でも、桃内のトンネル付近の踏切通過の音は、普通の気動車と変わらない軽快な音でした。桃内の踏切にて蘭島駅構内にて、跨線橋から函館線・山線の初夏
5月22日にH100、12両の旭川への甲種輸送がありました。千歳線(南の里付近)、函館線(幌向付近)強風、曇天で今一つでしたが、人間とカメラが古いので記録程度です。12両というのは北斗星並ですが、もうこんな景色は見ることはできないかもしれません。H100型電気式気動車の甲種輸送。
先日、自宅近くをDE15とチキの工臨が走るという事で、情報を頂き、早起きして撮ってきました。同時刻には札幌発然別行が走ります。新型のH100が投入されています。軽快に走って行きました。然別行は事実上は余市行なのですが、折り返しの信号設備の関係から然別まで行かないと戻ってこれないので、走っています。札幌発の小樽行の始発列車になっています。なんどか利用しましたが、結構混んでいます。そのほか、札幌からの始発車両が回送で通りますので、パチリとしました。工臨を見物
アマ無線・2019WWDXコンテストCW部門の結果が出ました。
昨年の秋に行われたWWDXコンテストのCW部門の結果が出ました。14メガバンドの参加で、日本では17位、北海道では2位でした。クラシックという部門(PCで情報を集めたりしない)では国内で20位でした。出力50ワットの送信機と高さ7メートル足らずの2階のベランダに取り付けた長さ2.3Mのホイップアンテナ(車用)が全て。平素は国内交信もままならず、フラストレーションがたまっていますが、前回も書いたように、コンテストは日本中、世界中の愛好家が、雑音の少ない高台に移動したりキロワットの送信機を備えたりと平素とは異なって強力に入し私の微弱な電波を必死に捉えてくれます。今回は電信(CW)部門なのでそれなりに曲数はできましたが160局に対して、私が聞き間違ったり、あまりに弱さに相手がミスコピーしたりで実質140局でカウントさ...アマ無線・2019WWDXコンテストCW部門の結果が出ました。
新型コロナウィルスの蔓延の影響で4月に最終運行が繰り上げられ、運休の形が続いていた札沼線は、本日5月6日を持って1931年の10月10日に開通とて89年あまりの歴史に正式に終止符を打ちました。開業当初から採算性は疑問視されていましたが、沿線住民の大切な足として歴史を刻んできました。1934年に開通した桑園・当別間は札幌のベッドタウンや学園都市としての当別町や、札幌市の北区の住宅地としての発展に大きな役割を果たし、これからも道央圏の大切な交通手段として利用されていくことでしょう。話が変わりますが、2月に室蘭線活性化連絡協議会が募集した室蘭線写真コンテストに下記の私の稚拙な写真が入賞し、安平町町賞を頂戴しました。日本酒などの副賞を頂戴し、誠に恐縮しております。岩見沢市のホームページに掲載されておりますし、各駅にも掲...今日は札沼線の最終日でした
去る28日の午前9時から30日の午前9時までの間(UTC3/280:00~3/300:00)アメリカのCQマガジン社が主催するWWWPXコンテストが開催されました。20年ぶりにアマ無線を再開してから2年余りになりますが、出力50ワットの送信機と高さ8メートル足らずのベランダに取り付けた長さ2.5Mのホイップアンテナが全てですから、平素は国内交信がやっとです。しかし、コンテストは日本中、世界中の愛好家が、まるで放送局のようなアンテナを設置した局、高台に移動した局、キロワットの送信機を備えたりと平素とは異なって強力に入感するのはもちろん、こちらの微弱な電波を必死に捉えてくれます。今回は電話(SSB音声)部門なので弱い電波ではなかなか了解度が上がらずに65局の交信にとどまりましたが、去年は16局でしたから、まあ頑張っ...アマ無線コンテスト・CQWWWPXに参加
昨日UPした写真に少し足します。札沼線その2
おそらく、これが最後の訪問になるであろう札沼線の新十津川駅へ行ってきました。5月のGW非電化区間は廃線になります。乗り鉄は数えきれないほど乗ったので、今日はドライブがてら思い出の画像を作ってきました。一日一便の新十津川行の2連と浦臼発単行の交換をを石狩月形付近で見物して、車内で遅くなった朝食を摂っていますと、近くの踏切が鳴り出したので、カメラを持って出ると「臨時」の幕が出た40の単行がやってきました。これは新十津川に行くとにらんで、新十津川付近で慣れない「俯瞰」で撮りました。たまには、ニコンD40使ってやらないといじけますからね。今日はなんとか無事に動いてくれました。そろそろ新しい一眼が欲しいですね(●^o^●)最後の早春を迎えた札沼線
この間、283の回送について2度のブログを書いたところですが、函館へ回送された283を札幌に回送されたとの大きな勘違いをしてしまいました。いずれにしても廃車であることは間違いないようなので、訂正するとともにお詫びします((+_+))お詫び
雑感昨日、函館運輸所からのキハ283が回送は単なる転籍ではないかとの推測を書いたところでした。昨夜、JR北の消息筋から「廃車回送」であるとの情報が入りました。実際、回送されたの誌一次車と言われる、初期生存の老朽化した車体でもあり、やはり一部でささやかれたように「廃車回送」であったことは間違いないようです。去る一月に釧路までと帯広までを283に乗車しましたが、明らかに車台からの音に違いがあり、個体差がかなり大きいと感じています。試作車を作っただけで終わった285開発のきっかけにもなったといえる夢の在来線特急283も、こけれから少しずつ姿を消し、金太郎飴のように261系だけになって行くのかと思うと、実に残念です。(281系)(261系)(285系)(285系)キハ283系の回送その後。
雑感数日前に函館運輸所からキハ283が回送された。一部に「廃車回送」の声も聴かれるが、真偽のほどは定かではない。たしかに、根室線の「おおぞら」の283運用の減便を見る限りでは、減車も考えられるのだが、小生の考えとしてはコロナウィルスショックが長引く中、「臨時北斗」の運休と編成縮小で、使用する目処の立たない283を札幌に集約しただけだと考える。函館運輸所は海辺にあり、塩害の心配もあるのだから札幌に留置するのが妥当と考える。おおぞらへの運用は半分にしたとはいえ、車齢が長くなった283を今後も長く使っていくために、少ない車両をやりくりするのではなく、余裕を持って運用すれば、寿命も延びると言うものだろう。20年以上の車齢なので、減価償却費もさほどでもないたろうし・・・。キハ283系の回送。
あれから9年になります。3年前に再訪した時の記憶は消えることはありません。揺れるBRTの車内から撮った一本松。そこに松並木があったとは信じられませんでした奇跡の一本松
JR北海道の711系、赤電車が廃止されて4年になります。今は乗っていて楽しいのは201系気動車位になりました。14日になったら山線に電気式気動車H100が入りますので、早速乗りに行きたいなと考えています。2020-03-1108:25:09
いよいよ、フリー切符も最終日です。なんとなく一日残したという感じなので、何の予定も指定席もとってありません。旭川駅の木の香りとラーメンが忘れられず、旭川へ行ってみようと考えました。さらに久しぶりに名寄へ行ってみようとも・・・。今日も、のんびりと札幌を11時のライラックで出発。車内はインバウンドの観光客で満席になり、すっかり車内は異国の雰囲気(●^o^●)旭川で789系から吐き出された彼らは、大挙して駅前の迎えに来たバスで旭山動物園に向かっていきました。私はまた、いつもの駅中食堂へ、今回はラーメンとチャーハンのセットを注文。食べながら「こりゃ多いわな~」とつぶやきましたが、最後は流し込む感じて完食。さて、13:35発の「サロベツ」の入線は早いので、13時にホームに上がると私を待っていました(待ってない(笑))3日...1月の大人の休日倶楽部パスの旅その4
1月17日、今日は久しぶりに函館を目指します。最近の乗り鉄は本州方面が多いので新函館北斗は経由しますが、函館には足を延ばしていません。本来なら我が家のお墓のある湯の川温泉ので行くところなのですが、今回は駅周辺を散策する程度で戻ります。札幌駅ではおなじみの201系と馴染みの駅そばのツーショットをパチリ((+_+))ゆっくり、12時頃札幌発のスーパー北斗で、函館へ。車両は261系です。全北斗が新色になりましたが、宗谷に残るマリンブルーに慣れた私はいまだに好きにはなれません。とは言いながら新製された261を楽しんでみましょう。さて、入線してきました(●^o^●)途中、登別のマリンパークを見ながら登別駅から大勢のインバウンド(ほとんどアジア系)を飲み込んで、261は驀進します。指定席の隣は函館まで空いたままで楽でした(...1月の大人の休日倶楽部パスの旅3
1月16日朝9時ちょうどの特急宗谷で一路、稚内を目指します。夜も暖房を軽く入れて寝たものの、さすがに旭川の朝は寒くて目が覚めました。一回のレストランで軽い朝食をいただいて、チェックアウト。歩道が凍り付いていますが、昨日歩いてきた路面の出ている経路をそのまま駅へ向かったので、転ばずに済みました。心配していましたが、列車の時刻表示に特段の掲示は有りません。息が白くなる朝の旭川駅ホームで宗谷を待ちました。やはり指定席は良いですね(●^o^●)キハ261の0番台。最近は故障がちで頻繁に代走車両が入ります(仲間内ではダイソーヤと陰口をたたいています)。特にノースレインボウが多いのですが、当日は無事261でした。どんなに調子悪いのかと乗車したのですが、旭川を出て永山を走るころにはスマホのGPS速度計で120㌔近い速度と、最...1月の大人の休日倶楽部パスの旅その2
先日、一部書きましたが、1月15日から20日にかけて大人の休日倶楽部パス・北海道版で北海道プチ一周を楽しみました。ただし、留萌線や富良野、函館本線山線、そして花咲線や札沼線は宿泊を少なくするために、今回は取りやめました。初日と二日目は札幌-釧路-網走-旭川(泊まり)-稚内-旭川-札幌という旅程でした。まずは、特急スーパーおおぞらに乗ること。次に久しぶりの釧網線でキハ54に乗る。さらに特急オホーツク(ぼローツク・ノローツク)に乗る、そして久しぶりの特急スーパー宗谷とサロベツの乗車です。まず初日、札幌を9時頃に発つ特急スーパーおおぞらに乗るためにラッシュの余韻の残る札幌行の電車に乗車。幸い731系でしたので思いのほか混んでいなかったのが幸いでした。これが721系ですと、みなさんデッキに立つので客室が空いていても乗る...1月の大人の休日倶楽部パスの旅
いろいろな趣味にコンテストがありますが、アマチュア無線にもコンテストがあります。決められた時間内にどれだけ多くの局や国や地域、島(国内コンテストなら市町村や都道府県)と交信するかを争います。アンテナが貧弱で、普段は相手にされない私のような弱い電波の局も、ポイントのために相手にしてくれるので、枯れ木も山の賑わいで参加しています。したがって、正直のところ結果は気にしないので見たことがありません。ところがCQ・WW・DXという一番賑わうコンテストの過去のデータを見ると、なんと2018の結果の私のコールサインに添付ファイルが付いていました。開いて見るとアワード(表彰状)です。先日、別のコンテスト・CQ・WW・WPXでも頂きましたが、またまた発見ということで気分を良くしています。各コンテストとも各国の各エリアの管内、私の...アマチュア無線のコンテスト
1月下旬、大人の休日バスが発売されました。昨年は関東東北を周りましたが、今年は体力と財力の衰えから、道内を旅しました。5日間の内、宿泊は2回。残りは札幌の自宅から日帰りと言うような形で楽しみました。旅日記を挙げたいところですが、本日はとりあえず、函館で見かけた「道南いさりび鉄道」と大沼公園の駒ヶ岳の姿を紹介します。厳冬期の大人休日パス・北海道一周
今回は娘の体調が良くないので、家事の手伝いに行ったのですから、メインは家内でした。ですからせっかくのフルムーングリーンパスも料金分乗れたかどうかという状態仕方ありません。向こうで風邪をひいて、こちらのお正月ではすっかりこじらせて、ダイエットになりました。まあ、インフルは予防注射していたのですが、普通の風邪も怖いですね行きはいったん旭川へ上がりました(笑)行き帰りに乗ったり、見かけた車両の画像を挙げておきますさすがコマツの城下町(●^o^●)北陸ヘのフルムーングリーンパスの旅
12月13日から約10日間、石川県の娘のところに滞在してきました。帰りに金沢から和倉温泉まで「花嫁のれん号」に乗りました。行きが満席だったので、帰りだけ。基本的に温泉に泊まる方々が利用するので、帰りの金沢行は閑散としていました。花嫁のれん(はなよめのれん)とは、石川県を中心に北陸地方各地で見られる、婚礼に用いられる特別なのれんを尊び用いる風習だそうです。加賀藩の領地である加賀・能登・越中の地域で行われ、。平成時代に入っては石川県能登地方の観光資源としても扱われ使用されるのれんは、多くは加賀友禅で仕立てられ、上部には新婦実家の家紋が染め抜かれているそうです・・・ウィキペディアより北陸行ってきました・花嫁のれん号
さる11月16.17日に吹雪の中、来春に廃梓になる札沼線をキハ40をラッピングした「山紫水明号」が走りました。お弁当が付いて、帰りはバスで観光スポットを周って12000円。まあ、乗り鉄の私にはまったく興味のないツアーですが、せめて車両だけでも撮りたいと晴れ間を見て、帰宅の太平駅近くで、久ふりの撮影に臨みました。札沼線の臨時列車。山紫水明号
11月10日から一泊で北見方面へ行ってきました。家内との旅行は道外というか石川県の娘のところへ行くのが多いのですが、今回はは娘が育児と仕事で疲労困憊とのことで、断念。でもせっかくだからという事で、北見駅前のホテルを予約。北見は家内の生まれた場所ですから、行くだけでも良いという事でした。当初、車も考えましたが、視力も衰えてきたし峠は雪も降りましたから、JRにしました。朝9時過ぎに自宅を出て、札幌駅からライラックで旭川へ。旭川駅にはイオンで食事も考えましたが、日曜のお昼という事で混雑。そこで、私が乗り鉄で利用する観光物産コーナーの軽食コーナーにしました。二人ともラーメンにしましたが、イオンフードコートの変に高いラーメンより、おいしくいただけます。ボリュームもありますので、お勧めです。焼きそばとチャーハンを合わせた弁...夫婦で北見・美幌まで大雪とライラック
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JR東日本からの貸与で道内を駆け回る線路検測車イーストiDの来道の季節になりました。昨日は函館から札幌運転所までの回送が行われました。私は一日散歩切符の旅のついでに白石駅で待ち受けて見物しましたが、上りのエアポートと重なりそうになってひやりとしましたが、エアポートの方が若干早く通過して、無事にカメラに収めることができました。線路検測車イーストiDの来道
天気も良くなってきたので、室蘭線乗ってきました。ところでブログもサービス停止とのこと。残り半年はUPしてアメーバにでも乗り換えますよ(●^o^●)室蘭線乗ってきました
今日3月14日をもってキハ40が沢山の思い出を残して、JR北海道の定期運行から消えます。今後は臨時便等で時折運行されるようです。とりあえず4月には函館から釧路のでツァー便が運航されます。これからは函館・木古内間を道南いさりび鉄道が40を運行させますから、函館へ行けばいつでも会えるので、特段の淋しさは感じません。それにしても、数えきれないほどにお世話になったキハ40。心り中にいつまでも留めておきますキハ40定期運行終了
札幌のヨーカドーが撤退した跡に入ったロピアの札幌市北区の店舗を家内と見物に行きました。開店から半年近くたったにもかかわらず、好天に誘われたのか朝から噂に違わぬ混み様。店内では、ショッピングカートを100円硬貨を入れてから鍵を回してチェーンをはずして借りる仕組みにびっくり。たぶん駐車場への放置を防ぐためですね。さて、人をかき分けて青果売り場から突入☺️🐻ところが、デカイPOPが踊っているわりには、期待外れの品揃えと価格に落胆。売り場の雑然とした配置や異様な混み方で具合も悪くなって苛ついて来たので、10分ほどで夫婦共に退出。家内も期待外れだったようです。老夫婦には販売単位があまりに大きすぎるし、惣菜、弁当は若年層向けのものばかり。私には近くの地元スーパーがちょうどよいかも。それに、焼肉屋でもやるんじゃあるまし...ロピアへ行ってみました(●^o^●)
政府は北海道新幹線の札幌延伸が2038年度末、要するに2039年3月になると近く公式発表するようです。また、さらなる遅延もあり得るとのこと。これで、私の存命中は札幌で新幹線を眺めることが難しくなりました(笑)。早くても、あと14年です。現在、函館まで運行している特急北斗に所要時間3時間29分という便が来週末から設定されますが、基本的には3時間50分。札幌、新函館間の4時間弱は、あまりに長い。以前は3時間ちょうどで走る便がありましたが、車両発火事故や保線の問題などでスピードダウンを余儀なくされて今に至っています。さらに使用車両キハ261も投入から一定の時間が経過しており、札幌延伸後に他線区に転用するであろう目論見にも狂いが生じるでしょう。そして、この261も基本番台開発から30年。すでに一部は耐用年数を越え...北海道新幹線札幌延伸は2039年3月以後に決定
最近はフェイスブックがメインだったり、乗り鉄もお休みしているので、ブログまでは手が周りません。1月下旬に米沢まで行ってきたのが乗り鉄と言えますかね。またアマチュア無線はARRLDXコンテストにCWとSSBで参戦?してアメリカのコンテスターの方々と遊んでいただきました。福島駅でのはやてとはやぶさの連接米沢駅北海道に帰ってきて翌日、そのころは雪の無かった帯広を往復しましたARRLDXSSSBのログの一部ですすこし切るらしくなりました。
今年も気が向いたら投稿しますのでよろしくお願います。今回は去る12月の乗り鉄の写真をランダムにUPします。札幌から北斗で函館のクリスマスファンタジー。北斗、カムイ、特別快速きたみと乗り継いで北見。さらに北見から大雪で旭川そして、サロベツで稚内。その夜宗谷に乗り、ライラックで札幌に帰宅しました((+_+))新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、札幌にも本格的な積雪がありました。ここ数年の初雪は湿った雪がどさっと積もっていましたが、今年は比較的乾いた雪になりました。ただ、通院のために長い坂を登っていくのですが、交差点で停止して再発信する時、FF車のマイカーはスリップします。自動的にスリップコントロールを行うトラクションコントロール<が付いているので少し待つとスッと発進するのですが、幼稚園の送迎バスが、真後ろに居てパツシングされてしまいました。最近は4WDが当たり前になりましたから、FFでも当たり前に運転して、お互いに譲り合っていた昔が懐かしいですよ。さて、先日は函館本線の森駅付近で貨物列車の脱線事故がありましたが、踏切付近のレールの腐食が原因らしいとの報道に、漁港が近い踏切が脱線場所なので、日常的に踏切を通過する水産物を積んだトラックな...初冬を迎えました
臨時特急ニセコの思い出
4か月ほどブログはお休みしました。今後は??。先週末は大人休日パスで秋田の予定でしたが、出発当日に体調が悪くて中止しました。来月にリベンジします。9月15.16日は久しぶりに函館へ墓参りに行きました。3年ぶりくらいですね。宿泊はいつもの新函館北斗駅前東横イン。墓は函館市の湯の川にあります。行きは北斗、帰りは臨時特急ニセコに乗り、ひさしぶりの山線でした。特急ニセコに乗りました。
特別快速きたみで北見へ行ってきました。H100はなかなかの乗り心地でした。シートが固いとか言いますが、私にはちょうど良かったかも(*^。^*)夏の一日
JR北の自由席廃止や減席は明らかに利便性の低下なのに、「お客様のために」なんて寝言を言っていた結末は乗客の大幅な減少を招いた。あまりJR北の悪口は言いたくないが、今回の改悪は酷い。バス会社としても乗客の増加を無条件には喜べないだろう。おそらくは運転手の確保や休日勤務で必死にやりくりしているのでは。JR北はバスも含めて公共交通の一角を担っていることを自覚して欲しい。鉄道対バスなどと言う時代は終わった。労働力確保が難しい現代、共に公共交通を維持することを考えて欲しい齋藤立美拝特急の乗客減少に思う
今年も北海道の線路にに初夏の到来を告げるJR東日本の検測車キヤE193・イーストIDが来道しました。6/9に函館まで機関車に牽引されて来道。函館本線から長万部で室蘭本線に入り登別市の鷲別駅を通過する姿を拝見しました。生憎の小雨模様で、画像が暗くなるので苦労しましたが、今年が最後かもしれない可愛い姿を見ることができました。これから1週間余り北海道内を駆け巡って線路の健康診断をして帰って行きます。鷲別駅に入線する737系東室蘭の留置線で一休みするデクモH100JR東日本の検測車キヤE193・イーストID来道
北海道内の気動車はH100やキハ150に置き換えが進んでいます【運用される地域や区間も限られてきたキハ40形とキハ54形ですが、2024年4月7日、釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送されました。今後は滝川を中心として運用されるとみられます。残り一年と少なくなった期間で、その雄姿を楽しみたいものです。暖かくなったので滝川・富良野間に乗りに行かなくては(●^o^●)40.54が釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送
3月中ごろまでは、夕方に函館本線山腺のラッセルの回送が近所で見られます。働いてきて雪まみれになった姿を撮りたいですが、朝5時過ぎなので厳してい゛すね(●^o^●)春はまだまだ
乗り鉄から乗りバス?。要するに都市間バスにはまっています。写真はあまりとりませんので、ブログもネタがありません。2021の5月から始まった闘病生活も足かけ4年になります。来春は、婿さんが現在の大学から研究の場を山形県米沢市の大学へ移すことになり、娘一家が石川県能美市から山形県米沢市に引っ越します。来年も孫たちや米沢に住む学生時代の友人に会いに行く体力が残っていることを祈るばかりです。今回UPする写真は夕日に向かって走る消えゆく車両達だい。自分と重なります・・・・(●^o^●)785系特急すずらん・登別にて283系特急おおぞら・尺別にて今年もお世話になりました。
夏の高温が終わってやれやれ。秋から地方での講師のお仕事に入っています。乗り鉄はほどほどに楽しんでいますが、しばらくはブログを更新できませんのであしからず(*^。^*)<しばらくお休み中
タイトルの旅日記については改めて書きます。帰りに乗った特急ニセコにはんとうに楽しく乗れました。前日にはまなす編成が車両点検になったと言う事で、心配していましたが、真夏の富良野線以来、ラベンダー編成に再び乗ることができました。車掌さんの沿線案内や長万部、ニセコのホームでのお見送りはうれしいものです。東京への滞在時間12分の弾丸乗り鉄の疲れも吹き飛びました。また来年も乗りたいですね。(●^o^●)大人の休日旅倶楽部で東京を弾丸往復しました。
昨日、名寄への乗り鉄で、旭川・名寄間で久しぶりにH100に乗車しました。小樽・余市間や室蘭・苫小牧間で何度か乗車したことはありますが、急こう配での乗車経験はありませんでした。さて、急こう配で知られる塩狩峠では期待以上の力強さを発揮しました。特急宗谷・サロベツのキハ261でもガクンと速度が落ちる勾配をすいすいと登って行きます。JR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様は同一で、耐寒、耐雪対策が取られています。ディーゼルエンジン音は気動車ですから賑やかなのは仕方がないですが、惰行運転時はエンジンがアイドリング状態になりますので、ほぼ電車と変わりませんし、加速感は電車そのものです。トイレ側に座るとエンジンから離れる分は随分静かになりますが・・・。和寒から名寄への平たん路では規定の95㌔でビュンビュン走...ラッピングH100乗車記
7月の土日休日限定で261-500ラベンダーが富良野線を快速列車として一往復する便が設定されました。以前は183系で同様の試みがされましたが、今ひとつ利用客が少なく1シーズンで取りやめとなりました。今年はどうかかなあと便乗してきましたが、残念ながら183と同様の結果となってしまったようです。富良野・札幌間のラベンダーエクスプレスが富良野で留置される時間を利用したのですが、ただ、走らせているという印象で、特に車内での観光案内も無く、販売もありませんから、正直なところ魅力がありません。今年のような運行形態と時間帯では、来年は運行されることは無いでしょう。富良野ラベンダー観光も飽きられてきたかもしれません。img"src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/41/1...261系ラベンダー号での富良野線快速列車。
JR北の自由席廃止や減席は明らかに利便性の低下なのに、「お客様のために」なんて寝言を言っていた結末は乗客の大幅な減少を招いた。あまりJR北の悪口は言いたくないが、今回の改悪は酷い。バス会社としても乗客の増加を無条件には喜べないだろう。おそらくは運転手の確保や休日勤務で必死にやりくりしているのでは。JR北はバスも含めて公共交通の一角を担っていることを自覚して欲しい。鉄道対バスなどと言う時代は終わった。労働力確保が難しい現代、共に公共交通を維持することを考えて欲しい齋藤立美拝特急の乗客減少に思う
今年も北海道の線路にに初夏の到来を告げるJR東日本の検測車キヤE193・イーストIDが来道しました。6/9に函館まで機関車に牽引されて来道。函館本線から長万部で室蘭本線に入り登別市の鷲別駅を通過する姿を拝見しました。生憎の小雨模様で、画像が暗くなるので苦労しましたが、今年が最後かもしれない可愛い姿を見ることができました。これから1週間余り北海道内を駆け巡って線路の健康診断をして帰って行きます。鷲別駅に入線する737系東室蘭の留置線で一休みするデクモH100JR東日本の検測車キヤE193・イーストID来道
北海道内の気動車はH100やキハ150に置き換えが進んでいます【運用される地域や区間も限られてきたキハ40形とキハ54形ですが、2024年4月7日、釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送されました。今後は滝川を中心として運用されるとみられます。残り一年と少なくなった期間で、その雄姿を楽しみたいものです。暖かくなったので滝川・富良野間に乗りに行かなくては(●^o^●)40.54が釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送
3月中ごろまでは、夕方に函館本線山腺のラッセルの回送が近所で見られます。働いてきて雪まみれになった姿を撮りたいですが、朝5時過ぎなので厳してい゛すね(●^o^●)春はまだまだ
乗り鉄から乗りバス?。要するに都市間バスにはまっています。写真はあまりとりませんので、ブログもネタがありません。2021の5月から始まった闘病生活も足かけ4年になります。来春は、婿さんが現在の大学から研究の場を山形県米沢市の大学へ移すことになり、娘一家が石川県能美市から山形県米沢市に引っ越します。来年も孫たちや米沢に住む学生時代の友人に会いに行く体力が残っていることを祈るばかりです。今回UPする写真は夕日に向かって走る消えゆく車両達だい。自分と重なります・・・・(●^o^●)785系特急すずらん・登別にて283系特急おおぞら・尺別にて今年もお世話になりました。