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2019/04/15

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  •  -蘭領東印度の地理と東インド会社(GHQ焚書図書開封 第158回)

    -蘭領東印度の地理と東インド会社-大スンダ列島のスマトラ島の北部は40年間、オランダと戦った勇敢なアチエ王朝があった。中部はナンガバン王朝の中心地で油田があった。南部パレンバンは商業都市でコーヒー、綿、カボック、魚、胡椒を輸出しており、マラッカ海峡に面したゴム生産地でイギリス資本が支配していた。昭和17年、日本の落下傘部隊が急襲降下したところである。ジャバ島の中心地はバタビア(ジャカルタ)でオランダ東インド会社があった。インド人、ペルシャ人、支那人、ビルマ人が流入し、ヒンズ教、回教(イスラム教)が混在し、西側はイスラム教スンダ人が多く居住していた。東側はヒンズ教のインド人が多く住んでいた。世界で3番目に大きい島と言われるボルネオは、密林に覆われた秘境の地で、北の1/4はイギリス、南の3/4は阿蘭陀が支配していた... -蘭領東印度の地理と東インド会社(GHQ焚書図書開封第158回)

  • -真夏の夜の歴史放談 その2-(GHQ焚書図書開封 第159回)[桜H26/8/20]

    GHQ焚書図書開封第159回-真夏の夜の歴史放談その2-「反日」という言葉はいつから使われだしたか?少なくとも21世紀になるまでは使われていなかった。「国防」、「国益」という言葉も使えなかった時期が長かった。GHQにより「我が国」、「国民」という言葉が禁止された時期もあった。世の中が反米容共の時代に、反米愛国(故赤尾敏)は受け入れられなかった。従って、著者は親米保守(アメリカの妾でなく正妻になる/福田恆存)でいたかった。反日の徒とは?・石破茂、前原誠司氏はアメリカ占領軍の歴史観そのままである。・小泉進次郎氏はアメリカべったりの歴史観で日本の過去のことを全く知らない幼稚さがある。・橋下徹氏は日本を侵略国家と呼んで憚らない。これに反対する石原氏とは世代の差と公言するほど知性が欠落している(知能はあるけど知性が欠落)...-真夏の夜の歴史放談その2-(GHQ焚書図書開封第159回)[桜H26/8/20]

  • -真夏の夜の歴史放談その1-(GHQ焚書図書開封第158回)

    GHQ焚書図書開封第158回-真夏の夜の歴史放談その1-世界史観の転換(正論に連載中)第1章アメリカとはそも何者か第2章ヨーロッパ500年遡及史第3章近世ヨーロッパの新大陸幻想第4章ヨーロッパの太平洋侵略と江戸時代の日本第5章ヨーロッパを超えよう!の旗をかかげたアメリカとロシアそして日本の国体の自覚第6章第1次世界大戦を機に変わった戦争史観人類の名における「正しい戦争」第7章古代・中世ヨーロッパの闇を背後に抱かえる現代アメリカ像第8章地球規模でのフロンティアの消滅と資本主義の死日本は、ジュネーブ条約、ハーグ陸戦法ができる前の法意識、国際法がめばえた近世(18~19世紀)のヨーロッパの安定期からヨーロッパ文明を採り入れた。国際法に基づく戦争の仕方を学んだのである。これが、今日、南京大虐殺は行っていないと主張する所...-真夏の夜の歴史放談その1-(GHQ焚書図書開封第158回)

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