chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ぴーまん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/15

arrow_drop_down
  • -『弘道館記』『弘道館記述義』の暼見-(GHQ焚書図書開封第150回)

    GHQ焚書図書開封第150回-『弘道館記』『弘道館記述義』の暼見-弘道館とは、水戸藩の藩校で水戸學の中心の場所。(米沢・・興譲館、会津・・日新館、岡山➗・閑谷学校、萩・・明倫館)主◆九代藩主徳川斉昭『弘道館記』(1838年)・・・491文字の漢文よりなっている。弘道館記弘道者何、人能弘道也、道者何、天地之大経、・・・・・、而聖子神孫尚不背自足、楽取於人以為善、・・・・備中納言従三位源朝臣斉昭也、設斯館以統治教者誰天保九年歳次戊戌春三月斉昭撰文井書及篆額◆藤田東湖『弘道館記述義』(1846年)・・・『弘道館記』を詳しく論述したもの。弘道館記述義弘道トハ何ゾ。人能く道ヲ弘ムルナリ。道トハ何ゾ。天地の大経ニシテ。・・・其ノ館ニ出入シ、神州ノ道ヲ奉ジ、西土ノ教ヲトリ、忠孝ニ旡ク、文武岐レズ、学問事業、其のコウヲ殊ニセズ...-『弘道館記』『弘道館記述義』の暼見-(GHQ焚書図書開封第150回)

  • -後期水戸學 『新論』と現代グローバリズム-(GHQ焚書図書開封第149回)

    GHQ焚書図書開封第149回-後期水戸學『新論』と現代グローバリズム-『新論』1825年ただし、藩主に公刊を差し止められ1830年(天保元年)に憂国の志士たちの手によって筆写され広まった1857年刊行【上】國體(上)形勢(世界の情勢を論じたもの)國體(中)虜情(欧米諸国が日本をどうみていたかを論じたもの)國體(下)【下】守禦(シュギョ)防衛・国防、長計(チョウケイ)・国のおおもおと教育)謹んで按ずるに、神州は太陽の出づる所、元氣の始まる所にして、天日の嗣、世々宸極に御し、終古易らず、固に大地の元首にして万國の綱紀なり。誠に宜しく、宇内を照臨し、皇化の曁ぶ所、遠邇ある無かるべし。今、西荒蠻夷は脛足の賤を以て、四海に奔走し、諸國を蹂躙し、眇視跛履、敢えて上國を凌駕せんと欲す。何ぞそれ驕れるや。・文化の優位性を主張せ...-後期水戸學『新論』と現代グローバリズム-(GHQ焚書図書開封第149回)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ぴーまんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ぴーまんさん
ブログタイトル
S & A
フォロー
S & A

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用