愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
広島ツアーも任務完了、栃木に帰還します。朝は母のいる施設に寄りまして、皆様と朝の体操に参加してと。東広島駅に、もう第2の故郷って感じですね。毎度の福山駅での乗り換えで、昼の補給です。新幹線での数時間の移動ですが、やっぱり駅弁にしたいなと。皆様は、如何でしょうか?ちなみに、新幹線は満席近し。居眠りしつつの一人飲みです。東京からの浅草までは、恒例の秋葉寄り道ですが。膝もガタガタだし、LG一件でと、目当ての物を買えました。いつもながら強行ですが(笑)後は、浅草いや栃木に向かうのです。帰還せよ。道中全クリアー!
下関遠足に秋葉で入手したプラモです報告でも、今回は手持ちだし、荷物にならない物を選んでますよ。2つ星GTRは、マル○のGTRを入手した時に比較用に購入した一品、僕のマ○イ最強説を再確認できました。下関で、このまま朽ち果てるのは惜しいため持ち帰ります。T社の356は頂き物、当時の雑な解釈でデッチ上げたレーシング仕様。でも、気になりますね。MMの一品は以前に紹介済み。経年でカビた箱だけど、当時新製品のキットを手に入れた時の記憶は色褪せる事もないわけです。さて、秋葉でもカビ臭いキットを購入したのだ。2つ星の仏デヴォアディーヌなる飛行機は、11月の秋葉で気になってたプラモでして、あえて国産物を入手したわけ。いや、箱絵が決まってますよ。あとは、恒例の古いMA誌、よく見ましたら定価割れでした。何だかんだと、またまた罪...一応、お持ちかえり、
3ヶ月ぶりに広島に行きましてと、今回は親子での下関遠足に行きました。母は久しぶりの下関行きで、アレやコレやと計画してるようでして。楽しんでいましたね。母は、実家に置いてきまして、お墓参りに行きましてと。時間が止まったような景色のままですね。実家に戻りまして、かつての模型部屋に行き、押し入れのプラモを数個エコバッグに押し込んで、帰ってきました。さて、帰りの新幹線は、母も疲れたしで、駅員さんにホームまで、車椅子で案内して頂きました。半日くらいの短い時間でしたが、「まぁ良かったな」って感じの遠足になりました。いざ、下関遠足だ!
3ヶ月も前も気になったんだけど、今月も残り一週間も無いのに、見事に余ってる。まぁ、今時に印刷された活字を読んでるほど暇な人もいないらしい。このままでは廃刊かも!うーん何とかしないと。鉄オタは一人一部必ず持ち帰るべし。東武線の歴史のプチ情報の頁もあるぞと。ほんと、よろしく、お願いしますよ。では、失礼して、寝ます。いや、読みます。大移動!おいおい、これは。どうだろう?
さてさて、気がつけば3月まで一週間、無塗装GPは休むことなく開催の予定。と言う事で、次回5ラウンド目のテーマを発表します。無塗装GP5rd「キャラ物祭り」です。自身のプラモの記憶を辿れば、幼少期から親しんだキャラクターのプラモ達。プラモデルの儚さゆえに何一つ手元に残っていないのは残念ですが…今回は、当時を懐かしんでのプラモが作れたらと考えております。年代的には75年迄でしょうか。模型好きな皆様なら、すでに想像がつく話ですが、当時物と呼ばれるプラモは「高嶺の花」でございまして。入手できたプラモは「復刻物」と呼ばれる物ですが、そのテイストは褪せる事なく楽しめるはずです。今回は、あえてテーマは一つ、1つのラウンドで複数台のエントリーを予定しております。自分の場合は、キャラ物こそ、プラモ趣味の原点ですし、楽しんで...無塗装GP5rdのテーマ報告
今日は、ブログに残しておこうと思う事がありまして…昼休みに奥さんからラインが入ってて「〇先生亡くなったって」…これ絶句。僕ら夫婦の間で、先生と呼ぶとしたら一人くらいでして、地元の病院の先生。結婚して、この町に来て20代の頃って病院に行くとか無かったはずの自分が…30代直ぐに「夏風邪」なんて思って、病院に行ったら「花粉症だね…」って、その日から毎年のように季節になると、病院に行く事に。そうそう中国に出張して帰ってくると、お腹を下して病院に「薬じゃ治らないから、点滴しないと」って。そういう時に必ず出るのは「直ぐに治してやるから…」だった。最近は高血圧やらで、月に一度「薬をもらってくる」って調子だった。最後に会ったのは当然病院でして、10日も前だったか…一番、覚えてる会話って言うと、去年だったか「あんた(僕の事...口癖は「直ぐに治してやるからな…」
無塗装GP4.2rd/エアフィクス1/72 ジェット・プロヴォストT3
無塗装GP4ラウンド目、最終ゴール・完成です。師匠の一品ご覧あれ!これまた、プラモ創世記からの老舗エアフィクスのキットのエントリーです。ちなみに、このキットは80年代に国内物のグンゼ版もあり、当時の定価は200円だったとの事です。実機については、BAC社製50年代後半より英空軍等で使用された練習機(との事です)横並びの複座って言うのが面白い機体です。正直言って初見ですから。これまた、キヨ師匠は無難に工作しちゃってます。成形色も相まって、薄っすらとモールドが浮かんでるのが印象的です。メタ系の成形色ですと、ウェルドライン(樹脂の流れた痕跡)が目立っちゃいますが…気にする事も無いですね。師匠のコメントとしては、ジェット機の出始めの頃の得意なフォルムが楽しめた「マグ〇大使のロケットみたい」との事です。確かに主翼の...無塗装GP4.2rd/エアフィクス1/72ジェット・プロヴォストT3
無塗装GPも4rdまで終了(師匠のゴール待ちありかも)しましたが、今回の雷電や彗星の仕上げで使用したのが、このウレタンヤスリです。ヤスリとは言え、表面の樹脂粒子により、ペーパーかけと同様の行為で、素材の艶を出すことが出来ます。(同様の品物は数種類存在するようです)勿論、その前には、細かな傷や、接着剤の汚れは落としておく事が前提となりますが。ただねぇ、これプラモの下地処理なんかに使っちゃうと、磨け過ぎて塗料の喰い付きを悪くしちゃう可能性がありますから、個人責任で御使用くださいなと。無塗装GP・観戦(観覧)ガイド②
無塗装GP4rd /LS彗星12型 ゴール・完成です。ちょっと気になる事も…
無塗装GP4rd彗星のゴール・完成です。無塗装とは言え、時間掛かりましたね。彗星のキットは、成形品の状態(要するに金型の状態)も良くなかったため、修正しながらの組み立てになりました。プラモ組み立ての予習復習って感じです。画像上、キットでは、プロペラシャフトの保持がガタガタしており、そのままではプロペラがダラリと下がってしまため。機種先端にプラ板を貼り付けて、プロペラシャフトのガタを止めました。画像下、キャノピーのパーツは薄く、さらに変形もしていました。変形を正しながら接着する時にキャノピーにヒビが入りました。うーん残念です。まぁ、苦労も多かったわけですが、ようやく彗星の完成です。噂通り、水冷エンジンを積んだ機体はスリムですね。これで乗員2名ですよ。LSのキットでは、エンジンと機体の合わせなどが悪く、段差が...無塗装GP4rd/LS彗星12型ゴール・完成です。ちょっと気になる事も…
スタートこそ、彗星(4rd)に先行されましたが、ゴールは当然3rdの雷電が先になりますよ。いやはや、タミヤのキットだし楽勝かと思いましたが…ようやくのゴールですよ。まずは、主翼の接着から、タミヤ白を塗り付けましてと、パーツを押さえは古典的にマステを活用しました。翼に角度を付けつつ(隙間を塞ぎつつ)接着するわけです。キッチリ接着出来れば、主翼の角度も決まりますし、強度も十分「流石にタミヤ」って感じましたね。主翼に着く機銃とピトー管については、プラパーツでは折れちゃいそうですし、とりあえずは位置合わせ的に真鍮線に置き換えました。まぁ、そのうちパイプにする予定。ちなみに、プロペラはスピンナーも一体のパーツ、PL付近はガタガタですが、組み立てたら荒が隠れるようです。このキットは、再販物って事で、ボーナスパーツとし...無塗装GP3rd/タミヤ1/72雷電ゴール・完成です。
今月に入って、楽しみにしてたプラモがありまして。ペイ2の残高もあるし…宇都宮に行くのだ。で、新製品のM8自走榴弾砲(戦車みたいな物)を買ってきたのです。まぁ、1/48だから先を急いで買うって感じも無いけど。で、1/35のM8と並べて撮影したんだけど…箱のサイズは、今回の1/48の方が少し大きい。いや、想像はしてたけど。この際だから、パーツを並べて比較してみた。上が35で下が48。ちなみに35のM8は79年に発売された当時の物です。こう比較して見ますと、パーツ数とかは、大して変わんないような。35のM8だと、発売当時に転輪にキャタピラの形状違いとか書かれていましたが、今回の48では全てリサーチ済みで対応されてる。まぁ、当然の事だろうけど。妙な表現しちゃうとM8のパーツではM3にM5は作れないのかも。うーん、...35よりデカイ48・M8戦車を買ってきた。
無塗装番外編では、師匠の「お勧め箱絵」を紹介しましたし。今回は、僕の「お勧め箱絵」を紹介しましょう。少しばかりジャンルを広くしてと、皆様お付き合いくださいねと。まずはカーモデルから2点ほど。上は、エレールの300SL(以前にも紹介していますが)です。その昔のエレールの箱絵と言えば、この「淡いタッチの絵」なわけで、その中でも、一番好きなのが300SLの箱なんです。キットを入手したのは10代でしたが、その時から、ずーと変わらず好きな箱です。下は、大好きなLS32から、ヨタハチの箱ですが…イラストの出来も良いのですが…絵の中に遊びが多く入ってて。LS32の箱絵では、意外や人物まで描かれているのは少なくて。ついでに言いますと、箱絵を邪魔しない程度に、品名やらのレターが入るのも洒落ていますね。次はミリタリーから、コ...お気に入りのBOX-ARTの紹介でも、
金曜日は、関東は降雪で…前日からの予報通りに、確かに降りましたね。で、ミニって雪が積もりやすい形と言うのかな…屋根なんて、雪が落ちないように工夫されてる?しね。雪が降った後って、毎度思うんだけど…洗車した後みたいになりませんか?ちなみに、ミニのオーナーとしましては、雪の後は必ず車を動かしてやる必要があるのです。これは、ミニに乗り始めて直ぐに、ショップの方に教わったわけですが…雪の後(雨も)は、車体の隅々にまで水分が溜まってるわけで。その水分を少しでも動かす方法としては、走る事が良いというわけです。と言う事で、少しばかり走ってきました。もちろん、勿論、ガレージに車を置ければ解決かもしれませんが…ウムム。雪の後はと
無塗装GP4.1rd /サニー1/240新明和PS-1対潜哨戒機
迎えました無塗装GP4ラウンド「メーカー自由・飛行機物」は早くもゴールです。キヨ師匠の外し技が光る一品です。今回の参戦は「PS-1対潜哨戒機」なにしろ1/240のスケールです。これもう、大きいんだか小さいんだか…ちなみに当時定価は百円との事です。メーカーのサニーと言うと、僕はコミカルなカーモデルの印象くらいしか無くて…キヨ師匠流石です。完成した勇姿をご覧あれ…うーん、やっぱりチープキットなのかな、成形色は白。窓などはモールドが入ってるだけ。まぁ、1/240ですから。ちなみに、プロペラなどは小さ過ぎで、ペーパーで均していくのが大変だったそうです。こういうアングルからだと、機体サイズが大きいのが分かります。キットは、展示用のスタンド付きで、良い雰囲気出てますね。1/240のサイズだけど、フロートなんか芸も細か...無塗装GP4.1rd/サニー1/240新明和PS-1対潜哨戒機
ぶっちゃけ言っちゃいます。「タミヤのキットだから、楽に出来そう…」なんて思っていましたが。いやはや、認識を改めてしまいましたね。自分に甘かった…ちなみに、工作はスッパイ思いの連発ですよ。無塗装GPも3ラウンドに突入、私としては飛行機は初心者ですから、どうなりますやら。タミヤの雷電、これ1/48は作った事あるんですが。キットのプラパーツの状態を見た限りでは、タミヤスタンダードとは程遠くて「バリ、駄肉、ヒケ」のトリオが揃っておりました。パーツ接着前に、合わせピンのカット、接着面の面出しを行ないました。接着はタミヤ白がベストですね。まずは上の画像から、シート一体のフィギュアですが、こんな風に機体内側のポスト2本に接着されます。いや、機体の内部のディテールは皆無です。下の画像は、エンジンカウルの組み立てですが…随...無塗装GP3rd/タミヤ1/72雷電途中経過です
最近は、つい目に余るような「迷惑行為の動画」とかが流れておりますが、実は、模型店でも「迷惑だな」って事があるんですよ。これ、あくまで僕の私見なんだけど…モデラーの皆様、どう思います。さて、模型店ににて、お目当てのキットを見つけましてと…箱を開けて見ましたら…いきなり取説が一番上にあったら…「ガッカリしませんか…」僕は、かなり意気消沈しちゃいますねぇ。やっぱり箱を開けたら、パリパリのビニールに包まれた、プラパーツを見たいわけです。これ、プラモ作らない人には分かんない話かもしれませんが…本来、取説って箱の一番底に入ってるわけでして…要するに、プラモの中身をヒックリ返して、わざわざ取説を読んだって事なんですよ。イヤー!想像したくない光景ですわ。もうねぇ、中身を見たとしても、元に戻すくらいは出来るだろって言いたい...プラモの迷惑行為!!やっぱり、あると思うのです。
おいおいとラウンド3より4が先行しちゃっていますが…まぁ、気にせず行きましょう。彗星のキットだけど、作り始めて直ぐに分かったのは「材質が経時で劣化している」って事でして。ニッパーでカットするとグジュって感触がある。まぁ、考えてみたら40数年も経過したプラモだし、現存してるのが奇跡って事もあるからねぇ。まぁ、気にせず作っていきましょう。まずは、コクピットだけど…コレで正解らしい?いや、実機の事は知らない(過ぎ!)からだけど…後ろの方は、後ろ向きなんだと。コクピットを挟んでから、機体左右を貼り合わせるんだけど…パーツが反ってるから、随分な隙間が出来る。パーツの面出しして…なんて考えたんだけど。「それじゃ、形が変わりそう」って思いまして、ここは一つ「昭和的な組み立て方」と言う事で、貼り合わせてからセロテープで強...無塗装GP4rd/LS彗星12型途中経過でも、
グンゼのビートルも完成したし感想でも書かないと…グンゼ(現クレオス)のプラキットは、最近見掛ける事も少なくなりましたね。まぁ、設計も古いキットだし、時代の流れってのもあるんだろうけど。僕個人としては、クレオスのカーモデルは独特の作り味が好きだったりします。今回のビートルも複数個持ってたし。ビートルを作ろうかなって思ったのは、ブログだとアオシマのビートルを作った後の勢いみたいに書いてますが…コレ作ったのも大きな理由だったりします。ルビコンのビートルを作った時に、このデカールを選んでみたんだけど…妙に似合う気がして。次は24も作ろうって考えまして。家にあるビートルのプラモの中で選んだのが、オーバルウィンドウのビートルだったわけ。さてさて、ビートルに纏わる本って事で選んでみたのは、この一冊でして。ブログの中でも...グンゼ1/24VOLKSWAGEN制作後記
無塗装GP3ラウンド、いよいよプラモ界の重鎮タミヤのキット登場です。今回はチープな飛行機と言う事で1/72シリーズの一品を作ります。タミヤ1/72の記憶と言えば、中学の頃に見た総合カタログの白黒写真ですね。日本の飛行機って緑だから、白黒写真だと真っ黒に見えちゃって。当時のタミヤキットの箱絵と言えば、小松崎画伯でしょうね、雷電も気合入ってます。真っ赤な空は夕焼けなのか?戦火の中なのか?うーん。今回のキットは、ヤ〇オクで落としたものでして、恐らくの復刻物。タミヤ住所が恩田原(読)おんだばら)でした。全パーツです。これまた古いプラモって印象ですね。ランナーの囲みは無し。同じタミヤの1/48雷電もランナー囲み無かったですね。そして、コノ成形色です。昭和の大戦機プラモって、どのメーカーでもコノ成形色してた気がします...無塗装GP3rd/タミヤ1/72雷電いきまーす!
今回の無塗装GP用に用意したのは、LSの彗星。一度は作ってみたかったプラモでして…名著「プラモデル興亡史」に、LS初のプラモは彗星だったと読んだことがある。彗星を選んだ理由は「最も美しい機体」だからと読んだ記憶がありまして。このキットを探した動機でもあります。しかし、この箱絵ですよ、真横から見た機体、その向こうには敵艦がいてって、とんでもなアングルですよ。これが全パーツ、プラモ創世記の一品らしく、まだパーツをランナーで囲む事も無い時代です。ペラの周辺には、何のパーツも配置されていないし…金型製作の苦労が分かるようです。パーツのクローズアップでも、彗星のキットは元々が1/75スケールだったとか、改訂されて1/72スケールになったとか。機体表面は当時珍しい凹スジ、これは当時のLSの拘りだったとか…赤丸も凹スジ...無塗装GP4rd/LS彗星12型
無塗装GPをスタートして、時にキヨ師匠とメールをする機会もあるわけですが…話題になったのは「昭和プラモの箱絵」の話でして、たしかに昭和プラモの生き証人としましては、避けて通れない話題です。まぁGP/rdでは、キットの中身だけでなく、箱絵も紹介するとして…今回はキヨ師匠の「お勧め箱絵」の紹介でも、まずは、カーモデルから、僕ら世代はストライクって感じですね。日産チェリーはキット化も少なかったのではとの事、コルベットの方は文句なしのカッコよさですね。どちらもゼンマイ走行物との事、いや、くれぐれもGP参戦は、お控えくださいね。彗星のキットは百円当時の箱でしょうか?機体の向こうに敵艦が見えています。32型の方は、編隊で飛んでるようで…こういう箱絵は、確かに平成以降はグッと減りましたね。キヨ師匠としては、空が青くない...無塗装GP番外編昭和の箱絵…いやBOX-ARTだな。
グンゼ1/24VOLKSWAGEN-14 少し汚して満足しまして。
これねぇ、僕のプラモ作りの「癖」と言うのか「習慣」と言うのか…グンビーでも楽しんで汚しております。さてと、今回はボディカラーが明るめって事ですし、いつもの調子でXF-1ストレートでスミ入れってのも抵抗ありまして。今回はXF-1にバフを混ぜて、少しばかり明るめのスミ入れ色を用意したのです。これなら、オレンジのボディにも馴染むかもっ。その前にって事で、33番を薄めてジャバ…と塗り付けましてと。シャーシ全体の艶を均一にしましてと。まぁ、カー専門の方だと、シャーシまで汚す人って、少数派かもしれませんが…これがまた楽しいわけでして。今回は、少しばかり経年の汚れを感じるようにしたくて、バフと黒を使いまして薄めてジャバ…と塗り付けたわけです。数回、この塗装を塗り重ねてと、完全に乾燥させたら、シンナーで強く拭き取るわけで...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-14少し汚して満足しまして。
グンゼ1/24VOLKSWAGEN-13 完成すると思ってたのに、まだ続きがありました。
ボディもシャーシの塗装も完了って事で、いよいよ二つを接着しちゃいます。これ、僕の好みってだけですが…ボディもシャーシも、完成後に見えなくなりそうな所でも塗装しちゃいます。コレで完成って思ってましたが…いや、ボディとシャーシを組んで見たら「アララ」って事がありまして、前後のタイヤととボディの隙間が合ってないというか…このままだと、車高低すぎって感じでして。急いで、シャーシからホイルを強引に外しましてと。まぁ、強引にタイヤ位置を決めて接着しました。ウシシ。この感じです、フェンダーとタイヤの隙間がガバーって開いてるようなイメージなんです。とまぁ、ラストもドタバタしましたが…いよいよ完成なのです。続く?グンゼ1/24VOLKSWAGEN-13完成すると思ってたのに、まだ続きがありました。
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