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昭和38年男のプラモ奮戦記 https://blog.goo.ne.jp/kazcooper67

愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。

プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。

kaz君
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2019/04/14

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  • UAZそのキットの箱に注目するのです。

    この箱ですよ。なんとまぁ「非常事態省仕様」って言うらしいのですが…、確かに緊急事態の様相ですが。このキットは露のズベ〇タのキットですが、1/43ってスケールで、こういう雰囲気のキットを出すのも面白いし、中身はガチガチのスケール物なのが楽しいわけだ。スベズ〇って、タミ〇みたいに、様々なジャンルのスケールモデルを作ってるみたいで、何年も前に秋葉で帆船プラモを探していて、ズ〇ズタのキットを教えてもらった事がある。さてさて、キットの箱を眺めている「オオッ」と気になる所がありまして。これですね、モデラーさんならピンとくるでしょ。よくよく見ますと"ZVEZDA""TAMIYA"の表記もあり、これカラーの番号ですね。うーんズベズ〇はプラカラーもあるのか?日本人として有難いのはタミ〇塗料との互換表ってとこでしょうね。まぁ、カー...UAZそのキットの箱に注目するのです。

  • アマ〇〇の「おすすめ商品」を買う

    あまり大した事情でもないけど、少しばかりの予算ができまして、プラモデルを買ったのです。手前のだけどね、コレ地元で見つからなくて「とりあえず通販もいいかなって」とか、宣伝のようなこと言っちゃってます。で、後ろに置かれたキットだけど、どう見てもメインのソレより、大きいでしょ。これ、ア〇ゾンで買い物したことある人なら分かると思いますが、一つでも品物をカートに入れると、関連した商品を「おすすめ」してくれるわけですよ。で、今回も、気になる車両を「おすすめ」されたわけ。で、面白そうだし、送料タダだしで、買っちゃったわけですよ。で、届きまして。そのサイズに驚くやら呆れるやらと。確かに箱がデカいのです。固い箱だなって思ったら、箱の中から段ボールのボックスが出てくるし。中身は、あれあれ、ミニカーUAZのヒラキが出てきましたよ。パ...アマ〇〇の「おすすめ商品」を買う

  • 勝負の一週間 ご報告

    勝負の一週間とか言ってましたが、報告するの忘れていましたね。はい、完了しました。21日、前日のクリアー塗装が乾燥したので、マステ剥がしからスタート。そのまま、一気に完成まで、途中工程の画像は一切ありません。まぁ、必要ないかな。残す塗装は艶消し黒のみ、ドアミラーにスポイラーくらい、塗装のタッチアップを行い、(カーボン調)デカール貼り。パーツの接着は、エポキシとボンドを使用。台座に固定して一気に完成です。ミニカーのリペイントなら1/18からトミカまで、何でもご用命ください。(一応、広告)勝負の一週間ご報告

  • 雷電雑感

    さてさて、完成しちゃった1/48雷電ですが、今回は、潔さんと掲示板をしてる「語れ会」の課題だったわけで、雷電を選んだのは、タミヤの48だったから(僕の都合)かな?雷電のキットの素性については、工作のスタート時に色々書いてるから省略してと、なにしろ40年も前に設計されたキットなんだから、今時のキットとは比べられないところも多いって思ってたけど、僕としては、パーツの合いも良い方だし、パーツが少ないのも良し。しいて言えば、説明書が横向きな点が違和感だったかな。塗装の指示は緩めでして、先に作った疾風の塗装ガイドを参考にしたくらい(フィギュアの塗装とか)今時だから、調べようは色々ありそうだけどね。正面から見ると、雷電の特異な形状が良く分かりますね。コクピット(キャノピーも)が異様に大きい印象で、パイロットが乗ると、それが...雷電雑感

  • HIDDEN TREASURES それから、それから

    さてさて「隠された財宝」の続きになるわけですが、まずは「草むらヒーロー」のジオラマ?からミニカーを外してと、ここは遠慮なくミニカーの分解に入ったわけです。カシメをドリルで落としてと、こんな風にバラしました。この車の名称はRELIANTREGALSUPERVANでして、英国製の3輪自動車なわけです。たしか英TV豆先生でも、仇のように意地悪されていましたね。意外やシンプルなパーツ構成でして、ライト以外は一体のボディとシャーシ程度。ウィンドウパーツはコンパウンドで磨くだけで、汚し塗装が剥がれ、きれいに戻りました。このミニカーの面白いのは、放置された車両を再現するためか、ボディカラーは半艶消し塗装され、錆風色でドライブラシされていたり。この際だから、車体の塗装も全部剥がしちゃうことにしました、ちょうど塗装剥離剤が少量残...HIDDENTREASURESそれから、それから

  • タミヤ1/48雷電⑬一気に完成させるのです。

    昨日の予告通りですが、雷電は一気に完成しますよ。僕の飛行機モデルの完成となると、いつもと同様にエナメルでのウェザリングなわけですが、今回は終わってます。機体全体をバフと黒を混ぜた埃色を薄めて全体に塗りつけてと、それから墨入れしたり、煤汚れみたいのを塗りつけてみたり。写真の時は、不要な塗料を拭き取りまして、最終的にエナメルが残った状態です。このままですと、塗膜がベタ着いたりするので、油脂を塗りつけていくのです。乾いた布で擦るというか、磨くというか、光沢が出てきますね。どうでしょうか?艶ありの汚しですね。タミヤの雷電、随分と古めの設計のキットではありますが、十分に楽しめました。けどまぁ、空物キットは、しばらくはお休みしたいですね。タミヤ1/48雷電⑬一気に完成させるのです。

  • タミヤ1/48雷電⑫地味な一歩も完成のため。

    早速の一枚、何してるか分かりますかね?前回接着したキャノピーと機体の隙間にエポキシを押し込みましてと、そこに機体色を塗っているのです。こういう細いラインを書くときは、マステに限りますね。もう、年寄りだし手先も怪しいわけですから、道具に頼らないとね。で、機体色が乾きましたら、今度は、キャノピーの透明部分をコンパウンドで磨くのです。キャノピーに艶消しクリアー塗ったの覚えてますか?その艶消しクリアーをコンパウンドで落としつつの磨いているわけです。枠の周囲に少しだけクリアー層を残しつつの磨き完了です。オオッ、磨いたキャノピーからコクピットの中が見えてくるのは感動的ですよ。基本塗装のラストは、機銃とピトー管、アンテナ柱に色を注すのです。あらかじめプライマーを塗っておくこと。さてと、ここから後は疾風の時と全く同じ工程になり...タミヤ1/48雷電⑫地味な一歩も完成のため。

  • MINIfreak の事 今更に書いてみようかな

    今時って、本や雑誌から情報を得るなんて、どんどん減ってるんだろうなって。そういう僕も、近所の書店が無くなって、書店に行く機会も減ってしまったし。大好きだった漫画も10年以上買ったことすらないのだ。けどまぁ、僕がミニに乗り始めた頃(25年も前)には、幸運なことにミニだけを取り上げてる雑誌があったりしたわけ。ミニフリークって雑誌で、当時の僕は当然のように買って読んだし、バックナンバーも買いあさる始末。雑誌の事を書くと、編集さんも半素人さん(車屋さんではない)なので、聞いたこと見たことを、真剣に書いてる。そんな本だったわけ。ミニ乗り始めの僕には親近感が湧くような。特集本って言うのも、どんどん出てきてたし。メンテナンスの本とかは、隅々まで何度も読んだ、これ一冊知ればミニが整備できる(なんて本は存在しないけど)そんな気持...MINIfreakの事今更に書いてみようかな

  • タミヤ1/48雷電⑪.5タラタラ進行です。

    これもう全く、前回と同じような画像で失礼しますね。コクピット周辺をウェザリングするのです。バフとか黒とか薄めてペタペタと塗っています。最近、エナメルシンナーで悩んでおりまして、ガイア速乾シンナーとタミヤエナメルは相性が悪いようでして。タミヤとガイア速乾シンナーを強引に混ぜて使ってみるわけです。パイロットはエポキシで接着。広いコクピットですね。さて、これまた苦手な作業のキャノピーの接着です。エポキシで接着するわけですが、悩んでますねぇ。キャノピーは材質が薄くてペラペラな印象でして、接着剤を塗るスペースが殆どないような状態だし。とりあえずは、強引に接着。それでも、完成に抜けて進んでおりますよ。タミヤ1/48雷電⑪.5タラタラ進行です。

  • それでもミニは調子いいのです。

    まぁ、笑っちゃうくらい黄色い風が吹いているわけですが。それでも、ミニは調子よいわけです。私としては、少し寒いのかな、空気が乾燥してて喉が痛いかな、って天気ですが。ミニにとっては、少しばかり低めの気温、カラリとした気候、燃焼には最高の状態かも。オーナーと車の不協和音、模型屋さんからの帰り道、春が近づいてるなと肌で感じるわけですよ。それでもミニは調子いいのです。

  • KY男ですわ。

    目が覚めたら、そこは地獄でした。ヒィーっ。悲鳴とクシャミと共に目覚めたわけですが、いよいよ季節到来ですね。私、栃木をナメてました。去年までの下関生活では「花粉症も軽くなったなぁ」なんて思ってましたら、そりぁそうですね周囲を海で囲まれ、浜風の吹く街では花粉の勢いなんてねぇ「軽い軽過ぎました」まさしくKY状態です。栃木のは純度が違うわ濃度が違うわ、コペンのルーフなんて、メタリックより花粉で眩しいほどに。とりあえずはマスクして、それでもミニに乗るわけです。KY男ですわ。

  • プラモ小ネタを、希釈塗料でタッチアップするには

    そう言えば諸部の一週間とか言ってましたが、喉元過ぎれば直ぐ冷めるって事でして。ちょっと小ネタでも紹介してと、吹き付け塗装するのに、塗料をドンドン薄めちゃって、塗装した後で修正するのに、薄めた塗料しかない!なんて経験あるでしょ。薄めた塗料じゃ、まったく色が冴えないし、重ねて塗るのも困難みたいなことあるでしょ。僕の場合は、こうしてますって感じで。まずは、塗料皿に少し塗料を取りまして、一晩乾燥させる。それを薄めた塗料で溶かしながら使います。まぁ、吹き付け塗装した時に、一緒にやると簡単です。そんなに待てない、今すぐ修正したいって方には、右の方法。コピー用紙などの紙に塗料を多めに取りますと、紙が余分な溶剤を吸い込んでくれます。残った塗料を筆に取って塗るのです。メタリック系の塗料だと、メタリックの粒子だけが残るから、さらに...プラモ小ネタを、希釈塗料でタッチアップするには

  • HIDDEN TREASURES 隠された財宝??

    今週は「勝負の一週間だ」とか言って頑張りすぎたかなって。そんな中で押し入れの中からリペイントして遊べそうなミニカーを物色してたら、こんなミニカーありました「HIDDENTREASURES」なんてタイトルのミニカーなんですが、ジオラマ仕立ての箱に入っているのです。段ボールのディスプレイも、そしてリーガルもクスッって笑っちゃいますね。ミニカーは英車の多いバンガード製、もしやイギリスでも、放置されて錆びあがった車とかあるんでしょうかね。ここ栃木でも、少し歩けば、風景に同化している元車を見る機会もありますね。けどまぁ、これリーガルですよ。ここは一つ、汚れて放置された(雰囲気に作られてる)車両を、僕なりに綺麗にしたいなって思いまして。「隠された財宝」って言うよりは「草むらのヒーロー」って感じたよね。いや、どちらも褒めすぎ...HIDDENTREASURES隠された財宝??

  • タミヤ1/48雷電⑪制作再開する

    丸2週間以上は空いてしまった1/48雷電の制作ですが、再スタートしました。目標は2月末に完成させたいですねぇ。とか何とか言いつつも、そこまで一気に進むわけでもないんです。まずは、前回に続いてとコクピットの工作に。シート後ろの空きスペースをコクピット色で塗装しまして。パイロットの前に透明のパーツが着きましてと。物々しい雰囲気になってきましたね。で、パイロットの肩口に塗装追加です。これ、パッケージのパイロットを参考に塗ってみました(高荷さん、どうして日の丸描いたのかな)キャノピーの方は、艶消しクリアーを薄く吹き付けてます。いつもの調子ですね。排気管より後方に艶消し黒で汚れを吹いてみたり。排気管は明るめの茶色で、この辺りは、最終的にはスミ入れしたりで暗くなりますね。いやはや、制作再開ってねぇ、地味な作業から始まるので...タミヤ1/48雷電⑪制作再開する

  • 勝負の一週間・ボディの塗装

    前日、厚く吹いたサフをウレタンペーパーで均らしていく、単純な作業だけど、これからの塗装が楽に進む。サフの削り粉を歯ブラシで落として、アルコールで洗浄する。18日今回の塗装はMブルー系の色、シルバーの粒子は粗目で、ブルーは透けやすい色。下地にGX-5単純な青を塗装する。サフを均しておくと、下地の塗装を薄く仕上げることができる。そのまま一晩乾燥させる。→ヨド〇シで注文したカラーが夕方届く。Mブルーの色目を調整する。19日下地の青が完全に乾燥した上に、Mブルーを重ねて塗装する。吹付は軽くボディ全体を包むように塗装を何回も重ねていく感じ。Mブルーは透けやすいため、塗装ムラが目立ちやすいため、何度も塗り重ねていく。20日今日は休日なので、午前中に作業を行う。先日塗装したMブルーの塗膜についたホコリなどをペーパー1500番...勝負の一週間・ボディの塗装

  • 勝負の一週間・始まり

    さてさて、MinicarWorksお仕事のお話でも、今週は羽馬のリペイント仕事をしていましたよ。平日の工作時間は2時間程度。14日題材の1/18レジンミニカーの分解から。必要な部分のみ分解していく。15日ホイルをガンメタに塗装する。ホイルは材質が固く脆いため、分解すると基本破損する。破損した個所を瞬着で補修、それから、エンブレムとナット部分をマスキングして、塗装作業を行った。16日ボディはミラー、リアスポを取り外した後、全体的に足付けしてから、ウィンドウなどをマスキングする。マステは粘着の弱いものを使用する。→前日から持病の膝の痛みが激しくなり、仕事帰りに病院に行く、膝の方は「溜まった水を抜く」ことになったが、回復に向かっている。17日下塗り開始。今回は寒色系のメタリック塗装のため、サフは灰色を使用する。サフは...勝負の一週間・始まり

  • アメリカのお土産の話、個人的過ぎな

    初アメリカの話をしたんだから、その時に買った玩具の話でも。ここぞとばかりに遠慮なく、買い込んだわけでして。20年以上経過しても、今なお、当時のままの状態でストックされてる物もあるわけです。まずは、2点ほど。アメリカの老舗玩具店FAOシュワルツ(シカゴにもあります)で買ったものです。ここは、玩具のデパートって感じでして。そこの1F(だったか)はコレクター向けの(または大人向け)の商品やら、シュワルツオリジナルの商品がありまして、いや、こう言う商品って日本じゃ見かけないから。僕が選んだのは、シュワルツ限定のHWのセット。パッケージからして高級なわけでして。塗装も立派だしお値段もそれなり。後は、バービーちゃんの友達のミッジ人形の復刻版。ぶっちゃけパッケージがカッコよくて買ってます。こういうセットもの企画とか復刻物商品...アメリカのお土産の話、個人的過ぎな

  • MINIのスイッチ「これって必要なのかな?」

    たまには、ミニの事でも書かないと。これ、自分がミニに乗り始めてから一度も使ったことが無いスイッチのお話です。もしかしたら有名な話かもしれませんが。写真のメーターハウスの下側、右ハン車だと、直ぐに目に付く所にスイッチがあるでしょ。「これ、何のスイッチか分かりますか?」日本車だと、このスイッチは付いてないと思うんだけど。ミニが生まれてセンターメーターだった時には、ずっと「このスイッチが付いてた」って言うから、欧州では、よっぼと必要なスイッチだと思うんだけと。これ、メーターの照明のスイッチなんです。要するに、走行中に「このスイッチを切ると」メーターが見えなくなるのです。うーん、どういう事?とりあえず、僕は「このスイッチ」は、一度も使ったことが無いんです。MINIのスイッチ「これって必要なのかな?」

  • ヤリクロ良し、晴天良し。

    さてさて、休日だし、娘さんと親子でヤリクロのドライブとなりました。近場でも、ドライブ気分満喫です。皆さんも、新車来た時って、そうだったでしょ。今回の目的地は、ちょっと離れたパン屋さん、走ってるとヤリクロ見かけますね、皆さん納車されたばかりかも、とか考え過ぎですが。ナビに入力した情報が、適度にウィンドウに表示されるらしく、車自体がナビゲータになるような、しかも車庫入れも出来ちゃうし。ちなみに、娘さんの話では、運転が終われば「エコドライブの採点」が表示されるそうで、車自体がアドバイザーになるようです。いや、恐ろしい事です。ヤリクロ良し、晴天良し。

  • 初めてアメリカに行った時の事、随分と昔のことだけど。

    押し入れに仕舞ったミニカーを何個か出そうと思いまして、段ボールを開けてみたら、いや懐かしい写真が見つかりまして、こんなですよシカゴってねぇ、それは20数年も前の写真とか、デジカメとか無くてアナログな写真なわけですよ。僕にとって初めてのアメリカ行きは、仕事での事。某B社の食玩のお供だったか、シカゴで行われる「全米キャンディショー」の視察やら、ついでにB社の食玩商品を米国バイヤーにプレゼンする手伝いをしたわけです。当時の僕はMH社で食玩チームのリーダーだったから。シカゴ中心のホテルのスィートでプレゼンしたんだけど、僕とB社の二人は、スィートの余った部屋に泊まるって言う、笑えます。勿論キャンディショーの会場では、他社の発売前サンプルを某事業部長と二人で、強引に持ち帰るという任務も遂行したわけです。シカゴでの仕事の後は...初めてアメリカに行った時の事、随分と昔のことだけど。

  • 1/32FORD3LITER GT②

    突然、考えもしなかったプラモを作り始めてしまう。それが今回のフォードGTなわけだけど、皆さんは、そんな経験ありませんか?まぁ、押し入れの奥に、古いプラモが眠ってること自体が普通は無いだろうから。ちなみに、この車の名称はFORDP68でして、どうしてエアフィクスは3リットルGTなんて名前にしたんだか。前回は赤塗装まで進んだから、今回は金塗装してのデカール貼りって事になるわけだけど。途中画像無しで、こんな感じです。金色なんて滅多に使わないから、塗料が無くて、旧瓶の⑨番を塗りましてと。極細の赤いラインは自作のデカールで貼り付けました。キット付属のデカールはゼッケンだけだし、なんと艶消し!今回は、そのまま貼り付けましたが、黄色っぽいし透けてる感じで、古いプラモ作ってるなぁ、なんて実感するわけです。デカールまで貼り付けた...1/32FORD3LITERGT②

  • 1/32FORD3.0GT①

    エアフィクスの1/32キットは、随分と古くから存在してて、箱を変えては市場に出てくるわけでして。今回作るフォードGTは、僕の部屋の押し入れの中に、随分前からあるキットなわけです。いつ買ったとか覚えて無いし。ただ、今までに何回かは作ろうとして、ボディとかシャーシを切り出して仮組している形跡はある。という事で、作り始める。エアフィクスの32キットは、小さいし簡単組み立てで入門的な要素もありまして、フォードGTも簡単なキット。今回は、キットの素性を生かしつつ、簡単に作ってみようと思いまして。まずは、ボディ下側のパーツを3つに分割、前後のパーツをボディに接着して成形したのです。ボディの方は凸スジのドアラインを凹スジに掘り直してと、ボディ全体にパテを塗り付けて、ヒケ埋めた後は、サフを吹いておくのです。ポティは当時のワーク...1/32FORD3.0GT①

  • 我が家にトヨタ車が来た日…ヤリスクロス登場!

    我が家の娘さん、いよいよ納車の日が来たのです。今までは、お姉ちゃんの御下がりのライフ号だったわけですが。彼女が選んだ車が、待つこと4カ月、ついに来たわけです。親子して、朝からトヨタさんに行きましてと、いよいよご対面ですよ。車はヤリスクロス、何気にyoutubeで見て、実車を見に行ったわけですが、我が家でトヨタの車を見に行く事から驚きだったわけですが。ヤノクロは見れば見るほど良い車に見えてきまして、さすがはトヨタ車って印象でしたね。僕が気に入ったポイントは、SUVの中でも小さい事で全長は4.2m。娘さんの運転で大柄なSUVだと少し不安だったし。何しろ、ハイブリットで最新型って事で、走行前の勉強も多いようでして。営業K藤氏の説明が続くのです。ちなみに赤黒の配色は娘さんの好みで決定。さて、試乗依頼の初走行は、それこそ...我が家にトヨタ車が来た日…ヤリスクロス登場!

  • 43のシムカ・ラリー

    僕の43キット完成品で、一番新しいのがコレでして、独SCALAのシムカ・ラリーでして。このメーカーって、日本人が喜びそうなラインナップが印象的だった。鹿さんマーク可愛いでしょ。何でシムカを作ったのか?って言うと「この色のミニカーが欲しかったから」っていう単純な理由。ちなみに、このキットでは、レジンパーツはプロバンス製で、メタルパーツがSCARA製だったりする。少しディフォルメ調のボディは、、塗装をすると更に可愛さが増してくるような。僕が43を作らなくなったのは、大量にデカールを貼り付けピカピカに磨く、そんな作り方に少し飽きたのかな。また鹿さんマークの車が欲しくなったら、43でもいいかも。43のシムカ・ラリー

  • スターターの356LM

    43のキットは無しの続きでも、イケダで43キットを買いましてと、初めて本気で作った43キット言いますと、コレでして、仏・スターターの356ですね。赤白の箱のスターターは当時も入門用的な内容が多かった気がします。この356を選んだのは、ほぼ一体のボディだけど、精密に見えたんですよ。これまた銀塗装した後は磨いて磨いて。強引にクリアーを重ねたからか、完成して20年も経ちますと、デカールはヒビ割れたり、ウィンドウは黄変したり。当時は、356以外にも立て続けに作り続けたから。あまり356だけの記憶って無いんです。スターターの356LM

  • 43レジンキットの事

    プラモ作りを再開化する前に、数年間43のミニカーキットに夢中になっていた。初めて見たのはイケダのガラスケースの中だったか、半値くらいで売られてるのを手に入れて。どうしても完成させたくて、専門に扱ってる店を探しては会社の帰りに見に行ったりした。模型誌の記事を必死で読んで、真似したり。色んな車のキットを入手しては、作り続けた気がする。レジンのボディ、引き物のホイル、カルトのデカール、ブリスターのウィンドウ等々、素材の集まりのような内容だった。一番気に入ったのは、プロバンスのルノー4CV・LMで、メイクで見る度に買った。そして2台作った。ブルーのホディにクリアーラッカーを厚塗りして、磨いて仕上げた。後一つ、キットのままで残ってる。43を卒業したのは、キットの値段が高騰したこと。高い授業料を払ってまで買い続ける魅力を感...43レジンキットの事

  • タミヤ1/48雷電⑩.5

    クリアーコートを完全乾燥させてと、細かな組み立てに入ってます。どうも、飛行機プラモの工作段取りが掴めなくて…自分のブログとか参考にしてる始末ですから。とりあえずは、プロペラを組み立てたわけです。スピナーの接着がどうも決まらないわけです。中にプラ板とか貼り付けましてと、どうにか接着剤で着ける事が出来ました。芯がズレてそうなのでドリルで少し揉んでみたりして。主翼には機銃とピトー管を埋め込むわけです。これ、疾風の時の教訓と言いいますか、埋め込む際に、位置が決まるように、真鍮線とかで長さを調整してあるから、ちょっとだけ瞬間を着けて、押し込んでるだけ。ディテールとかは無くなりましたが、まぁ雰囲気ですよ。ピトー管とかは、金属にしておけば、これから先も折れる事も無いですから。コクピットですね。アンテナのパーツはキットの一部を...タミヤ1/48雷電⑩.5

  • ミニ用のスロットカーですと

    まぁ、ミニに乗り始めた頃って、ミニに関する物なら何でも欲しがってた事もありましたね。いや、本当に散財ですよ。今見てると、熱くなるものあり…ドン冷えする物もあり…殆どは、忘れてしまってるってわけですが。部屋の収納から、こんな物を発見しましたよ。何々…タミヤ用のシャーシですと。プラモデル用のスロットカーのシャーシですね。作りは本格的(お値段も本格的?)だけどねぇ。今さらに、これも散財、かなり重症ですよ。スロットカーが懐かしいって年齢でも無いし…このまま、仕舞っておきましょう。ミニ用のスロットカーですと

  • ウルトラ怪獣の…

    時には、間抜けなコレクションの紹介でも。これは、今から30年も前の話だけど、会社で引っ越しと片づけをした時の話でして、皆さんが何でも捨てちゃう勢いだったので、何でも頂いて帰ったわけですが、オーツカのM-41戦車の箱の中にコレも入っていたわけです。何でしょうねぇ、輸出専用のゼンマイ物とかかな?マニアなら分かるのかなぁ。まぁ、どうでも良い話ですが…とりあえずは元の場所に戻しましょ。一人で箱を閉めて、また逢う日まで…ウルトラ怪獣の…

  • オーツカのM-41戦車

    さてと、久しぶりにバカっぽい動画をアップしました。一応、戦車模型の3連発としました。写真のキットは、オーツカ科学のM-41戦車です。中身を見て笑ってくださいな。大塚科学のオール金属製戦車M-41の紹介CreatedbyVideoShow:http://videoshowapp.com/freeyoutube#videoオーツカのM-41戦車

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