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  • ズッキーニのパウンドケーキ

    やたらに採れるズッキーニ。見落として巨大になっていることがある(;^ω^)パウンドケーキをつくることに。だいたい、この手のものは、食べるのは好きだけれど、つくらない。でも、お米パンをつくった勢いでつくってみた。レシピを検索するも、卵や牛乳つかいたくないな~、オイルも使いたくないな~、と、条件に合うレシピがない。そこで、適当に作ってみました。ズッキーニの甘くないパウンドケーキ(ケークサレ、みたいなやつ?)薄力粉150gズッキーニ約250gぐらいオリーブオイル大さじ1ベーキングパウダー6g砂糖小さじ1塩小さじ1/2①薄力粉にベーキングパウダー、砂糖、塩を加えて混ぜておく②ズッキーニはすりおろす③そして①と②を混ぜて、オリーブオイルを加えて混ぜる④型に入れて焼く。180度で30分ぐらい緑色のケーキができました。うっす...ズッキーニのパウンドケーキ

  • 生米パン レシピメモ

    占星術家のマドモアゼル愛さんが生米パンをつくっている動画をアップされていた。私は小麦粉系のものが好きだけど、パンやお菓子は自分ではあまり作らない。お米農家さんが減らないように、小麦粉じゃなくてコメが使えたら・・・というのはあるけど、わざわざ米粉を買ってくるようなことはない。なので、その動画は渡りに船だった。しかも、愛さんは「テキトーでいいんです」を繰り返す。そうか、テキトーでいいのかと思い、作ってみました。1回目は白米でやって、水分量が多く失敗・・・かと思いきや、いちおう蒸しパンみたいな感じにできました。その後は玄米で何度か試して、適当でもまあまあ形になることが分かった。直近のやつが、5回の試行錯誤のなかで、いい感じだったので、レシピをメモっとく。生米パン(玄米)玄米1合水適量(お米が被るほどは入れない。でも少...生米パンレシピメモ

  • ケルトの治療術と魔法

    魔法・・・魔力でふつうでは考えられないことを起こさせる術(国語辞典online)『ケルトの植物』の読書会をしています。ケルトの治療術を考えるときに、魔法をかける、という考え方が大事になってくるとのこと。ケルトは時代や国は、神々や強力な魔法使いによって織りあげられた、時々の呪縛の中で生きていると考えていたという。確かに、私たちは自覚的にではあれ無自覚的にではあれ、何らかの呪縛の中で生きている。それは世界観と言っても良いかもしれない。自分は世界をどうとらえて生きているのか?ということ。肉体や五感の世界だけが世界と思っているか、霊魂的なものも視野に入っているかによって、もののとらえ方、考え方も変わってくる。人間には肉体以外の界層があると私は思っているが、思っているだけではなく、先人たちがそのことについて述べていること...ケルトの治療術と魔法

  • 鉱物的、ということ

    ルドルフ・シュタイナーの『神智学』の読書会を亀の歩みのようにゆっくりやっていますが、そこに「肉体は鉱物的」という言葉が出てきます。量子顕微鏡でやっと見ることができるようになった分子構造。これを見ると、幾何学的に美しく並んでいる様子は、まさに結晶化する鉱物。また、『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の中に、石と動物を比較するという行が出てきます。石は動かないが、動物は動く。動物を動かすのはそこに内在する欲求や衝動であり、静かに座している石は、欲求や衝動を持たない在り方。欲求を持たないからこそ、鉱物は幾何学的にバランスの取れた結晶を形作る。六角形の結晶。それが連なりある種の形を成していく中に、「どうなりたい」という欲求や衝動が内在しているように思えます。最新の顕微鏡をつかっても、ぼんやりとしか見えない分子の...鉱物的、ということ

  • シュタイナー美術教員養成講座

    週末3日間のシュタイナー美術教員養成講座が終わりました。いつも、教えるための学びであることを忘れるほど、小学生の気分になって、自分が絵を描くことを楽しんで、あっという間の3日間でした。今回は小学校3年生がテーマ。人は9歳で「9歳の危機」という時期を迎えます。それまでは夢の世界にいたのに、はっと、自分と外の世界は違うもの、自分と他者は違うもの、ということに気づきはじめます。「私はだれ?」と思いはじめる。「その時に、自分は光であることを知ってもらいたい。地上に、何かをしようと思って、ひとりでわざわざやってきたのに、なんとなく、去っていくのは、人間として残念。何かをしようと思ってきたことを果たせるようにしてあげたい」そんな先生の言葉が心の沁みました。私も本当にそう思う。ひとりひとりが、自分の魂の声に自分で気づけるよう...シュタイナー美術教員養成講座

  • 百合の花たち

    百合の花たち毎日10分間スケッチを習慣化しようと思いつつ、全然できていません。10分間スケッチは、描くのに慣れるため。パッと見てサクッと特徴を捉えられるように。涼しくなった夕方ごろにコオニユリをスケッチ。みているだけと、描いてみることでは、気づきが違ってきます。花弁のそり具合などは、描いてみると、見ている時よりも「なんで、こんなカーブを描いているんだろう?」「すごい勢い!」などいろんなことを感じます。ちょうど、今週末からシュタイナー美術教員養成の講座が始まるので、宿題の水彩を描きつつ、絵の具が余ったので、コオニユリも描いてみました。水彩は、よりその植物が色を通して語り掛けてくるものに気づきやすいのと、筆を動かすことで、形をつくる背後にある動きに、鉛筆で描いている時よりも気づきやすくなるように思います。描くプロセ...百合の花たち

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