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  • 歌う風・・・810 千葉甫

    夜は冷えて目覚めるたびに一つづつ電気シーツの目盛りを上げる夜は冷えて目覚めるたびに一つづつ電気シーツの目盛りを上げる歌う風・・・810千葉甫

  • 歌う風・・・809 千葉甫

    窓外に今日は雀の声の来て去るまでを聞くマウスを止めて窓外に今日は雀の声の来て去るまでを聞くマウスを止めて歌う風・・・809千葉甫

  • 歌う風・・・808 千葉甫

    メモ帳の置いた机に見当たらず机の下を覗いてみてもメモ帳の置いた机に見当たらず机の下を覗いてみても歌う風・・・808千葉甫

  • 歌う風・・・807 千葉甫

    固まって私を見つめていたヤモリ視線の合うや一途に逃げる固まって私を見つめていたヤモリ視線の合うや一途に逃げる歌う風・・・807千葉甫

  • 歌う風・・・806 千葉甫

    どの家も静まりかえっている真昼靴音低く人ひとり行くどの家も静まりかえっている真昼靴音低く人ひとり行く歌う風・・・806千葉甫

  • 歌う風・・・805 千葉甫

    食前の一錠服んだか取り出して残るを数える食事半ばに食前の一錠服んだか取り出して残るを数える食事半ばに歌う風・・・805千葉甫

  • 歌う風・・・804 千葉甫

    二筋の淡い雲ある空高く今日の陽ざしはめっきりと秋二筋の淡い雲ある空高く今日の陽ざしはめっきりと秋歌う風・・・804千葉甫

  • 歌う風・・・803 千葉甫

    記憶から出てくるままにハーモニカ吹きつつやがて曲名も出る記憶から出てくるままにハーモニカ吹きつつやがて曲名も出る歌う風・・・803千葉甫

  • 歌う風・・・802 千葉甫

    変換に慣れてしまって画数の少ない字さえ書くを途惑う変換に慣れてしまって画数の少ない字さえ書くを途惑う歌う風・・・802千葉甫

  • 歌う風・・・801 千葉甫

    目が覚めて朝はまだかと灯を点けて目をやる時計は三時半過ぎ目が覚めて朝はまだかと灯を点けて目をやる時計は三時半過ぎ歌う風・・・801千葉甫

  • 歌う風・・・800 千葉甫

    汗ばんだ地球の半回転して今朝はいささか涼しすぎる風が来る汗ばんだ地球の半回転して今朝はいささか涼しすぎる風が来る歌う風・・・800千葉甫

  • 歌う風・・・799 千葉甫

    ジャンプするまでを見つめる何十年ぶりに目にした緑のバッタジャンプするまでを見つめる何十年ぶりに目にした緑のバッタ歌う風・・・799千葉甫

  • 歌う風・・・798 千葉甫

    足の裏乾いて滑りやすくなる今朝は突然涼しくなって足の裏乾いて滑りやすくなる今朝は突然涼しくなって歌う風・・・798千葉甫

  • 歌う風・・・797 千葉甫

    相変わらず暑さの続いているけれど葉の色づいて目立つ街路樹相変わらず暑さの続いているけれど葉の色づいて目立つ街路樹歌う風・・・797千葉甫

  • 歌う風・・・796 千葉甫

    冷房の空気から出て仰ぐ空に今日は漸く鱗雲見る冷房の空気から出て仰ぐ空に今日は漸く鱗雲見る歌う風・・・796千葉甫

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