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  • 『最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです』三菱地所アルティアム

    最果さんの名前をネット上で知っていたものの詩を読んだことがなく、関東の方で行われた展覧会の画像を見ていたのでどんなものだろうかと気になって行ってきました。 地下2階のイムズプラザをメインに、レストランフロアなどにも詩が点在していました。エスカレーターに乗って下を見ていたら詩が目の前をスルスルと流れて行くという初めての体験もできました。自分のペースじゃないペースで読む詩はちょっと新鮮です。 イムズプラザの展示はパッと見、コピーのように見えるけど詩の展示。クリスマスやバレンタインはこういうオブジェがあるよな~と違和感がなく自然に見えるけど、コピーのように見た人の商品の購入意欲を盛り上げよう!みたい…

  • 久留米市美術館『白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年』2020/8/23まで

    先日、久留米市美術館『白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年』を見てきました。白馬会の名前が濁酒(どぶろく)の通称「しろうま」から来ているそうで、だからキャッチコピーが『名画に酔う。』なのか!と今さらながら気づきました。 インターネットなどが無く、洋画を学ぶには留学するか留学帰りの先生に習うか美術学校に入る、独学で学ぶなど洋画を教えるのも学ぶのも大変そうな時代。新しい描き方を初めて知った時の驚きはどれくらいのものだったんだろう、目を輝かせてたのかな、などと想像するのも楽しいです。 洋画の技術で着物や浴衣、日本の日常が描かれているのを見ると画家たちが絵にしたテーマは日本らしさを感じさせるものが多…

  • 岐阜県現代陶芸美術館の『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』展へ

    可愛いけれど、ちょっと不思議。昨年初めてルート・ブリュックというフィンランドを代表するアーティストのことを知りました。《ライオンに化けたロバ》の写真を見たことがある方も多いかもしれません。 《ライオンに化けたロバ》の写真が載った展覧会の紹介のページを見てワクワクしていたところ、新型コロナウィルスの感染症拡大防止の観点から福岡への巡回が中止になってしまいました。 岐阜県現代陶芸美術館での展覧会は開幕が遅れたものの(2020年4月25日が6月6日)会期は延長となり(2020年7月5日が8月16日まで)展覧会を観られる機会があるのは本当に良かったなぁと思います。 福岡への巡回がなくなり諦めていたころ…

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