真冬の十勝旅part3十勝川温泉第一ホテル豆陽亭館内~大浴場編に参ります。久しぶりの十勝旅。とは言っても、特に観光する予定はなく温泉宿にこもってひたすらダラダラしよう、という旅。本当は、帯広駅近くのホテルにもう1泊して食の宝庫、十勝グルメの数々をひたすら食べまくりたい!という野望もあったけどあいにく、お目当てのホテルに空きがなく帯広食べ歩きの野望は次回の十勝旅に取っておくことにしました。2月下旬の某日、...
温泉宿が大好き。 北海道の温泉宿を巡っています。 時々、辛口コメントもありのブログです。 宿選びの参考して頂けたら嬉しいです。
真冬の十勝旅part3十勝川温泉第一ホテル豆陽亭館内~大浴場編に参ります。久しぶりの十勝旅。とは言っても、特に観光する予定はなく温泉宿にこもってひたすらダラダラしよう、という旅。本当は、帯広駅近くのホテルにもう1泊して食の宝庫、十勝グルメの数々をひたすら食べまくりたい!という野望もあったけどあいにく、お目当てのホテルに空きがなく帯広食べ歩きの野望は次回の十勝旅に取っておくことにしました。2月下旬の某日、...
花鐘亭はなやはなやで〆る2024年編に参ります。気付けばもう2月になってしまいましたがお付き合いください💦2024年最後の温泉宿やってきたのはやっぱりここでした。二人だけの忘年会気分でまずはラウンジのフリードリンクを楽しみます🍺はなやは、もう23回も記事にしているので新たに報告することは少ないですが…今回のトピックとしては庭のライトアップがリニューアルされて夜に映る和風庭園の雰囲気がグッと素敵になったことでしょ...
虎杖浜温泉ホテル温泉棟新築館内リノベーション編に参ります。12月初旬、2024年最後の温泉旅は定宿「花鐘亭はなや」で一泊と予約していたけれど…強欲な私の心は、「やっぱり連泊したい!」と我がままを言うのでした。欲望のままに、はなやの追加予約をしようと空室検索してみたけれどあいにく、その日のはなやは休館日。連泊を諦めて、ならば別の宿ということでふと思い出したのは虎杖浜温泉ホテルのリニューアル。数年前に投宿し...
心のリゾート 海の別邸ふる川後編に参ります。後編は館内の様子と食事を紹介していきます。4年ぶりの訪問なのですがフロントや売店などの様子は変わりない感じです。客室数30室ほどの宿ですが自動精算機が設置されるようになりました。ラウンジでは時間帯により色々なサービスが提供されています。16時からはとうもろこしの蒸しケーキと高砂酒造酒粕使用の甘酒が出されていました。21時半からはホットワインに燻製ポテトチップス...
心のリゾート 海の別邸ふる川前編に参ります。 海の別邸ふる川には2020年以来の訪問でけっこう久しぶり。今年誕生した特別室に泊まるのでそこのところも楽しみにしています。海の別邸ふる川は、特別室のサービス特典がとても充実しているところが魅力。昨今の温泉宿事情では訪日外国人客の増加や従業員の人手不足、物価高騰などの影響からかサービス内容が落ちたと感じる宿が多いです。そんな状況下にあっても以前と変わりない...
ザ・レイクビューTOYA乃の風リゾート両親誕生祝編に参ります。毎年秋の恒例行事になりつつある両親を連れた温泉旅。私の両親は、ともに80代なのでいつまで一緒に温泉に行けるのかも分からない年代です。なるべく楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いで温泉宿を選ぶのですが両親の体力的なことや部屋、風呂、食事、色々条件を考え出すといつもとても悩みます。定宿の「はなや」なら両親も慣れていて館内もこぢんまりなので安心...
お食事編に参ります。食事は5階のお食事処「おぼろ月」にて頂きます。半個室になったテーブル席が数室ありますがほとんどは仕切りのないオープンな食事処です。今回は半個室の席に案内されました。章月の和食会席は三日月・銀の月・金の月の3コースでプランによっては、プラス何らかの特典が付くコースもあるようです。今回予約していたのは「銀の月」です。食前酒秋のオリジナルカクテル「錦秋の夕暮れ」紅葉と夕日の共演をイメ...
お部屋編に参ります。今回のお部屋は章月に一室だけの特別室801号室スイートルームです。この格子の扉の先にお部屋という特別感。章月には何度か泊まっているのですが801号室は初めてなのでとても楽しみ♪扉はリニューアルされていてカードキーの施錠となります。扉を開くと広々とした玄関スペース北海道の自然風景と動物たちを描いた絵画がゲストを出迎えます。絵画を中心にして左手がリビングと和室右手がベッドルームとなります...
章月グランドホテル到着~館内編に参ります。章月に泊まるのは約3年ぶりみたい。いつものネットサーフィンでたまたま、じゃらんの宿泊サイトを見ていたら章月の801号室スイートルームが今春リニューアルされたというじゃない。詳細を確認してみると、全面改装ではなく浴室と、その他一部の改装のみでしたがリニューアル記念の期間限定プランが何やら特典も多いし、リーズナブルで魅力的✨たまに、ご褒美もないとやってられないね!...
お食事編(後編)に参ります。二日目のディナー。ビュッフェの内容はきっと初日と大して変わらないだろう、と予想していたら大間違い!結構メニューは変わっていて連泊にしても全く飽きなかった✨肉のグリルは初日の豚から鶏に変わっていました。魚のグリルも、初日のホタテとマスからアイナメと生本ずわいがにに変わっています。もうね、画像見て頂くだけで旨さは伝わるんじゃないかと。炭水化物は知床産鮭いくら丼でバッチリ♪そして...
お食事編に参ります。朝食夕食ともに、西館2階にあるレストラン「the LIFE TABLE」にて頂きます。2023年3月31日にリニューアルオープンしたそうで内装の質感も高く期待値が上がります。下の画像は朝食時に撮ったものです。レストラン窓側のテーブル席はウトロ港に面しています。席は自由席なので早めの時間帯に入るか、タイミングが良ければ好みの席に着けるでしょう。会場は程よい広さと解放感もあってテーブルの間隔も広めに取ら...
お部屋・大浴場編に参ります。スローな時間のセオリーで行くと北こぶしのような客室数の多いホテルでは温泉付きの客室を選択したいところ。ただ、今回は連泊にしたこともあり温泉付き客室は諦めて、リーズナブルな客室おまかせのプランで予約しています。予約サイトで当日の空室状況を見ると比較的空室の多い日でこれは素敵な部屋になる可能性もあるかも…なんて、淡い期待を抱いたり(笑)なんだかんだ言って、客室おまかせプランも...
館内編に参ります。北こぶしへの投宿理由の一つは最近、ラウンジスペースが新装されたと知ったから。以前は本館のオホーツクラウンジにドリンクやフードが用意されていたようですが、ラウンジの混雑解消と更なる内容の充実を図るべく改装工事が行われ、今年の2月下旬に新装オープンしています。ラウンジのテーマが「北方世界への入り口」だそうで知床に関するアートや書籍が各所にディスプレイされ、知床の魅力をダイレクトに伝え...
北こぶし 知床 ホテル&リゾート到着~館内編に参ります。知床に行くのは何年ぶりだろう。素晴らしい景勝地がたくさんある場所だけど過去に何度か訪れているので今回は特に知床観光したいという気持ちはなかった。それでも、自宅から遥か400㎞ほども離れた地にあえて行こうと思ったのは最近、北こぶし知床の評判がすごく良いって知ったからに他ならない。『オールインクルーシブとハイクオリティなビュッフェ』宿を絶賛する口...
お食事編に参ります。夕食は「食事処 厨」にて基本は18時の一斉スタートのようです。料理人が調理する様子を見ながら食事を頂くオープンキッチンスタイル。これは翌朝に撮った食事処の画像ですがカウンター席が20席、テーブル席が4卓あります。2名であれば、基本はカウンター席に通されると思います。テーブル席を希望する場合は事前に相談する必要がありそうです。18時数分前に食事処に着くと少しだけ食事処前のベンチで待たされ...
館内編に参ります。第一寳亭留グループの施設はどこに行っても統一感あるデザインが印象的です。独自な感じもする和洋折衷の雰囲気が魅力で華美にならない品のよさがあると思います。ロビーは翠山亭倶楽部と同じ札幌軟石と思われる堂々とした柱がインパクト大です。厨翠山がこだわる産地の異なる塩が紹介されていたり食の宿を明示するかのように素敵な器もディスプレイされています。「食を愉しむ」という厨翠山のコンセプトを館内...
厨翠山 到着・お部屋編に参ります。2024年の2月下旬厨翠山へは5年ぶりの投宿でした。今回厨翠山を選んだのは全14室しかない宿のサイズ感と13歳以上の客専用という大人の宿である安心感から。この日は雪も降らず、晴天にも恵まれた😊前日の仕事疲れもあって自宅の朝をダラダラと過ごす内に出発時間もズルズルと午後になった。どこか店でランチする時間もなくなって道中のコンビニでおにぎりを買って昼食は車中で済ませることに。厨...
皆さん、ご無沙汰しておりました~😊久しぶりにブログ更新するのでどうぞお付き合いください!昨年更新をお休みしてから数回は温泉宿へお泊りしていたのですが何となく時は流れてしまい…記事も書かず放置したままになっておりました。月日の流れは本当に早いものですがせっかくなので、ここでざっと投宿の振り返りをしようかと。昨秋は両親の誕生祝で「花鐘亭はなや」と「定山渓グランドブリッセンホテル」に投宿しています。登別温...
7月はテン君の誕生月。今年はフライングすることなくはなやの庭のサツキが花咲く頃に正しく投宿したのでした。アルコールのフリードリンクコーナーは場所が移動して内容は更に充実✨クラフトビールSPRING VALLEYシルクエールまでラインナップされた嬉しさ♪時間帯は14時~17時のサービスです。これまでラウンジにあった椅子とテーブルは庭の見える窓際に移動していました。バースデー温泉のお部屋は温泉付客室 牡丹。仲...
お食事編に参ります。食事処Kuksa(ククサ)にて創作季節会席を頂きます。ククサは温泉展望風呂付洋室・特別室展望サウナ付洋室の宿泊プランのみ利用可能な食事処のようです。格子戸が連なる和風な雰囲気の食事処で半個室の会場がいくつもあるようです。17時半の予約時間通りに食事処入口に着くと配膳担当者が待っていました。部屋番号を告げると、そそくさと会場に案内され雑な接客態度が気になった。個室は余裕のあるスペースで...
お部屋編に参ります。2021年10月に完成の温泉展望風呂付洋室に泊まります。12階に案内されましたがフロア全体が全面改装されています。廊下はグレーの壁紙に張り替えられ絨毯も落ち着いた色調でモダンにリニューアルされています。玄関ドアの手前で靴を脱いで上がりその奥のシューズラックまで靴を持って入るというちょっと変わったスタイルでした。シューズラックには館内用のスリッパも用意されています。客室は80㎡のゆとりある...
定山渓万世閣ホテルミリオーネ到着~館内編に参ります。7月はテン君の誕生月で二泊三日のバースデー温泉へ。紹介するのは二泊目に投宿した定山渓温泉のホテルミリオーネから。宿のチェックインまでには少し時間があったので「エクスクラメーションベーカリー」に立ち寄りました。以前、翠山亭倶楽部の記事でも紹介しましたが第一寳亭留グループが手がけるベーカリーカフェで温泉の足湯も愉しめます。ここのパンは見た目に美しいだ...
お食事編に参ります。レストランは日帰り入浴客も利用するので入口に食券販売機が置かれています。メニューは色々あるようなので食事なしプランで宿泊しても楽しめそうです。翌朝に撮ったレストランの画像です。窓側のテーブルは視線が遮られるように衝立がありそのテーブル席の向かい側には画像はないのですが小上がりの個室が数室ありました。食事はスタンダードプランとなる「蔵三膳」を予約しています。一番奥まった場所に在る...
お部屋編に参ります。海側露天風呂付客室102号室と海側和室ツイン104号室の二部屋を紹介します。母親はベッドでなければ寝起きが厳しいので両親の部屋には海側和室ツインを予約しています。広さは13畳ほどの和室です。そこにツインベッドと窓際にカウンターテーブルと椅子が置かれています。両親が寝やすかったと言っていたベッド。襖のあたりに置かれている紺色の物体はYogibo。父親はこれに寝転がってテレビの野球中継を見ていた...
みついし昆布温泉 蔵三館内編に参ります。両親を連れて日高方面へ。真夏を避けて6月にちょっと早めの墓参り。足を伸ばして、みついし昆布温泉一泊して行きます。この日のランチは静内のレストラン「あま屋」にて。北海道、日高地方の地産地消にこだわり海のもの山のもの、美味しい食材をシンプルに提供する名店です。画像の左上段は生風味の牛フレークに卵黄という、一度食べたら病みつきなる「生トロ牛めし」右上段は十勝若牛を...
牡丹で蟹会席・後編に参ります。はなやは全21室の小さな宿です。浴場はこぢんまりとしていますが空いている日の早い時間帯であれば貸切風呂状態の独泉になることも多いです。この日は画像の時計の通りで15時半過ぎに入りに行きました。濃厚に白濁した源泉かけ流しの硫黄泉は泉質の良さをダイレクトに実感できる匂いとインパクトがあります。酸性のピーリング効果に殺菌力、保湿効果も高くお湯は極上にまろやかです。他の利用客が居...
ブログで記事にするのは20回目🎉花鐘亭はなや編に参ります。5月の中旬は登別温泉の定宿へ。いつもなら誕生月に泊まる宿ですが、3月は湯の川温泉に二泊していたのではなやには行かずに自粛しておりました(笑)この日のランチは苫小牧の「一休そば 総本店」で頂きました。少しひんやりとした雨の日。天ぷら好きのテン君は今日もブレずに天丼と蕎麦のセットを注文。私は夕食の事も考えて丼物のセットは控え胃袋内調整のため鍋焼きうど...
大浴場編に参ります。大浴場は「△の湯」と「〇の湯」の2か所です。〇の湯は日帰り入浴も出来る施設で外来専用の入口がこちらとなります。このようなゲートを通って〇の湯に入ります。日帰り入浴料金は白老町民で400円、一般客は1,500円のようです。宿泊客向けにはタオルが用意されているので部屋から持ちこむ必要はありません。宿側へはルームキーなしでは開かないようにセキュリティ対策がされています。日帰り入浴を受け入れてい...
お食事編に参ります。食事処は1階にあり半個室のテーブル席と窓際に面したカウンター席があります。夕食開始時間は17時半か19時半の二部制となっています。装飾のないシンプルなテーブル席で可愛らしい陶器のクマちゃんがお出迎え。食事プランには「季節の会席」と「特別会席」の二種があるようです。今回の夕食はスタンダードな「季節の会席」で予約しています。先付け馬鈴薯海宝盛り 山わさび煮物椀桜餅の海老射込み蚕豆のかき...
お部屋編に参ります。界ポロトのお部屋は特別室、露天風呂付洋室、角部屋洋室、洋室、の4タイプ。部屋に温泉風呂があるのは特別室と露天風呂付洋室となります。愛犬と一緒に泊まることができる洋室の愛犬ルームもあるようです。今回予約していたのは露天風呂付洋室で広さが56㎡のお部屋です。中に入ると、フローリングのリビングにツインのベッドスペースがあり窓一面にはポロト湖の眺望が広がります。リビングの中心には、チセ(...
界ポロト 到着~館内編に参ります。4月の温泉旅は両親を連れて。北海道の長い冬、高齢の両親にとっては雪道の為に出歩くことも難しく何かと厳しい季節なのです。おのずと外出の機会も少なくなるので春のレクリエーションをとても待ち侘びていたのでした。夕方のローカル情報番組を毎日のように見ている両親は、界ポロトのオープンも勿論知っていました。行ってみたい?と聞けば、あ~、嬉しいわ!と、即答です。早春のポロト湖畔...
お食事編に参ります。お食事処CHIKURINにて春の夕食膳を頂きます。館内には5か所もお食事処があるようなので人数やシーンに合わせて案内されるのでしょう。2階にはCHIKURINのほかにKITAMAE、SHIOSAI、というお食事処がありました。CHIKURINはすべて個室のお食事処になります。中央の通路で隔て、竹林を望むサイドと日本庭園を望む眺望の個室に分かれています。竹林の中にある隠れ家のような個室に案内されました。食前酒オリジナル...
お部屋編に参ります。WAMODERN和洋室タイプのお部屋を予約しています。WAMODERNは和洋室と和室の2タイプで和洋室は60㎡の広さです。空港滑走路ビューの部屋や岩盤浴付き部屋も料金によって選択できます。よりラグジュアリーな部屋に泊まりたいならSUITE120㎡のメゾネットタイプとなります。WAMODERNは11階~12階にあり高層階であることが魅力です。案内されたのは12階「白多衣」というお部屋です。大正浪漫が部屋のコンセプトのよ...
函館湯の川温泉望楼NOGUCHI函館編に参ります。渚亭をあとにして望楼函館のチェックインは14時から。漁火(いさりび)通りと呼ばれている国道278号線から湯の川温泉の住宅地へと少し入った場所に望楼NOGUCHI函館は建っています。総部屋数79室の宿ですが13階の高層建築なので目立ちます。望楼NOGUCHI函館は、その昔、湯元啄木亭別邸「飛天」という名称で1991年に開業しています。2001年には、想い出づくりの宿「飛天」と改称し現在の...
お食事編に参ります。渚亭の夕食は、ビュッフェ、創作コース料理、鉄板焼きからプランを選ぶことができます。今回は鉄板焼きのプランで予約してあり1階の「青海」が会場となります。海辺を眺めるカウンター席へと案内されます。カウンター席の後方にはガラスで仕切られた個室のテーブル席もありました。お品書きはなかったのですが、シェフが説明する料理名を几帳面なテン君がメモってくれていたのでここに表記できました。私には...
お部屋編に参ります。今回予約していた部屋は「海側露天風呂付デラックス和室」という部屋タイプです。渚亭は温泉風呂付客室が多いのですが、様々な部屋タイプがあるのでもしも温泉風呂付が条件なら部屋風呂が温泉なのかを確認の上予約した方が良いかと思います。最上階は10階となり9階の部屋にアサインされました。2019年12月にリニューアルされて和モダンな和室へと変貌しています。ベランダ部分に露天風呂という合理的な造りは...
函館湯の川温泉湯の川プリンスホテル渚亭館内・大浴場編に参ります。3月は久々の長距離移動で遥々きたぜ函館へ。今年は雪解けが早く進み路面状況も良かった。まだ3月中旬だったけど雪模様を気にすることもなく安心してドライブができました。函館湯の川温泉渚亭は総客室数が185室の大型温泉旅館です。そのうちの115室もが、源泉かけ流しの露天風呂付客室で渚亭の大きなセールスポイントと言えるでしょう。記憶を辿り数えてみたら…...
お食事編に参ります。お食事は「石狩」という1階の会場で頂きます。以前は仕切りのない食事会場であったようですが、コロナ禍によって、半個室の食事会場へとリニューアルされたようです。銀鱗荘の夕食は、和食会席・小樽寿司会席・フレンチディナー三つの食事タイプから選択できます。今回予約していたのは和食会席のグレードアップ「手宮会席」です。最初のセッティングには食前酒、先附け、前菜が並んでいました。食前酒ハスカ...
館内・大浴場編に参ります。銀鱗荘は館内も見どころが多いです。正面玄関は吹き抜けで天井は高く鰊御殿と称されるに相応しい雰囲気。建築材の圧倒的な存在感はこの画像からも伝わるでしょう。タツノオトシゴの意匠も印象的な襖の向こうは大広間です。二間半あるという大神棚も奉ってあり豊漁と安全を祈願していたようです。大広間は網元の母屋だった場所で75畳もの広さがあるそうです。歴史の重みを感じる調度品と美術品の数々、そ...
旅亭湯宿 銀鱗荘編に参ります。久しぶりに訪れた小樽への道中、この日のランチは小樽銭函の住宅街にて。以前のドライブでこの辺に蕎麦店が在ったことを覚えていてちょうど昼時のタイミングで通りがかったので吸いこまれるように入店した。手打ち蕎麦「春別」というお店。2014年に浦河町から銭函へと移転オープンしたのだという。幌加内産蕎麦粉を使った手打ち蕎麦を頂けます。私は本日のおすすめメニューから「サロマ産カキコンそ...
花鐘亭はなや天然温泉付和洋室「牡丹」編に参ります。昨年末、はなやに温泉付き客室が出来たと聞くと、なんだかソワソワしちゃって(笑)「もう、泊まるしかないっしょ!」と、勢いで1月初旬に投宿して参りました。お部屋紹介の前に、まずは館内の変化も確認しておきます。フロント前でサービスされている日替わり日本酒とサワー各種のフリードリンクは14~17時の時間帯で変わらず。最近はそれに登別牛乳も加わったようで14時~21時...
お食事・館内編に参ります。今回の食事はビュッフェ。ビュッフェ会場の名称は、以前の「波の音」から「Fespo」へと変わっています。「スポーツキッチンスタジアム」というコンセプトのようです。ざっと会場を見渡して大規模な改修ではなかった印象です。にゃんこの配膳ロボットがせっせと働いていたのは変化でしょうか。最近はロボットを使う飲食店をけっこう見かけるようになりました。変わっていた部分と言えば、以前は階段を上...
ザレイクビューTOYA乃の風リゾート到着・お部屋編に参ります。2022年最後の温泉宿は乃の風リゾートクリスマスの頃に投宿しました。昨年の10月、耐震改修工事の為にしばらく休館していた乃の風倶楽部館がリニューアルオープンしています。乃の風倶楽部館専用のラウンジも誕生してチェックインの手続きもそこで行うようになっていました。ウエルカムドリンクは以前ハスカップジュースでしたが、サイフォンで淹れた珈琲も選べるように...
花鐘亭はなや編に参ります。すっかり更新が遅くなって今回のはなや編は11月下旬の宿泊です。この日のランチは花鐘亭はなやが事業継承した蕎麦店「いずみ亭」に2回目の訪問です。外観の画像は前回撮ったもの。「ミニ天丼と温蕎麦のセット」天丼はサクサクとしてタレの具合もいい感じ蕎麦の茹で加減はちょっと柔らかめ。「ニジマスとイクラの親子丼」適度に脂がのったニジマスに粒の大きなイクラが乗った贅沢な親子丼。店内は広々し...
大浴場・お食事編に参ります。大浴場は一か所で1階にあります。男女入替はなく翌朝の9時まで入浴可能です。脱衣場も浴場も近年に改装しているのか新しくてキレイでした。洗い場は5か所あります。全12室の客室で温泉風呂付も部屋もあるので滞在中は混み合うこともなくほとんど貸切状態で入浴できました。内湯からのロケーションは露天風呂を眺めるような眺望です。右端の扉を開けると露天風呂へと降りる階段があります。内湯の浴槽...
ニセコ湯本温泉郷月美の宿 紅葉音編に参ります。定山渓温泉から中山峠を越えてニセコへ。二泊目の宿は月美の宿 紅葉音(あかはね)です。紅葉音はニセコパノラマライン沿いの山間に建つ一軒宿。温泉が湧き出している大湯沼が近くにあって周辺は硫化水素臭が漂っています。元湯治宿を改装したという建物は鄙びた風情で12室だけの温泉宿です。チェックインは15時から。少しだけ早めに着いたけど宿に入れて頂いた。フロント、ロビーは...
お食事編に参ります。特別お食事処「湯相七席」にて夕食を頂きます。湯相七席は2020年の特別客室新装と同時に3階フロアに誕生しています。4つのテーブル席と3つの個室があり、テーブル席では調理人の仕事を見ながら食事を愉しめるという触れ込みです。七組限定の特別お食事処なので温泉付客室で75㎡~160㎡の部屋タイプでのみ利用できる食事プランとなるようです。外側のテーブル席に案内されました。テーブルのスポット部分以外は...
お部屋編に参ります。今回投宿したのは2021年に新装された75㎡の展望風呂付和風ベッドルーム。第一寳亭留グループ最新のしつらえを体感できるお部屋ではないでしょうか。予約の段階で特別客室のビールサーバーに惹かれ…少し迷った部分もあったのですが、今回は飲みすぎ注意ってことで(笑)こちらの部屋を選んでいます。玄関から純和風の趣きで広々としています。引き戸を開けて部屋に入ると畳敷きのリビングスペースがあります。眺...
定山渓第一寶亭留翠山亭到着編に参ります。10月下旬、定山渓へ紅葉温泉の旅。ランチで立ち寄ったのは以前も紹介したDellaCasa(デラカーサ)。場所は豊平区平岸にあり「家庭的・自家製」がコンセプトのイタリアンレストラン。私はここのペスカトーレが大好き。自家製ドレッシングでサラダも大変美味しく頂けます。翠山亭のチェックインは15時から。予定通り少し早めに到着して、「坂ノ上の最中」でモナカを購入したらラウンジ「古窓...
部屋・食事編に参ります。洗面台周りです。スキンケア用品は二つのメーカーの物が置かれています。タオルウォーマーが設置されていて便利です。バスタオルとフェイスタオルが一組しかなかったのでもう少し枚数があったらいいなと思う。洗面台の隣が展望温泉風呂となります♨森林浴をしているような気持ちの良いロケーションなのですが、窓が開かないのはちょっと残念に感じたりします。でも、森に面しているので虫の侵入を考えると...
10月上旬、久しぶりの温泉宿です😊紅葉には少し早いけど、奥定山渓温泉 佳松御苑に行ってきました。佳松御苑は全23室の温泉宿。大浴場はないけれど、源泉かけ流しで森を望む展望温泉風呂を全室に備えます。定山渓温泉からは少しだけ離れていて中山峠に向かって進み無意根山の麓に位置します。支笏洞爺国定公園内の原生林が生い茂る森に隣接し3千坪もあるという敷地の庭園は美しく手入れされ散策も気持ちよく愉しめます。今年の夏、...
墓参りの流れで8月は花鐘亭はなやへ投宿。ブログで紹介するのは、なんと17回目!花鐘亭はなや編に参ります。この日のランチは苫小牧の「一休そば」総本店。最近新装オープンされた店舗のようです。「一休そば」って、チェーン店の蕎麦屋ね、なんていう私の悪しき偏見で💦これまではちょっと避けていたけど、美味しい蕎麦と丼物を頂ける店でした。たこ天丼が名物のようで冷やしぶっかけたこ天そばとたこ天丼セットを注文しています。...
お食事・温泉編に参ります。まずはお食事から。食事はビュッフェの一択です。まさじゅんとテンはけっこうなビュッフェ好き。以前は札幌市内のホテルビュッフェに、あちこち参戦していた経歴です✨🐷今回は久々のディナービュッフェ、食べる気満々で挑みます!開始時間は18時から。時間になると左手の扉が開いてビュッフェ会場が現れます。会場はやはり木材が多く使われていて派手さのないシンプルな内装が印象的でした。オープンキッ...
お部屋編に参ります。宿泊した9階は全て改装されてモダンな雰囲気になっています。部屋タイプは4タイプありますが、温泉風呂付客室はありません。43㎡の和洋室、ラグジュアリールームに宿泊しました。右手に小上がりになった和室があって丸い座卓はちょっと可愛らしくみえます。部屋の家具には飛騨の家具が使用されていて上質です。真新しい木の香りが漂ってとても心地よい気分になる部屋です。押入れの中には浴衣や寝具が用意され...
層雲閣MOUNTAIN RESORT 1923到着・館内編へ参ります。前週はプレミアムレイクトーヤに行っていたのでなかなか忙しい7月下旬でしたが、旭川方面に所用もあったので層雲峡で一泊することにしました。層雲閣は1923年創業という老舗温泉宿。来年100周年を迎えるにあたって大規模改装をしたらしく改装後の口コミ評価もなかなか良かったので今回初投宿となりました🎉全体の外観は古いままですがエントランスはこのようにブランニュー。近...
プレミアムレイクトーヤ編に参ります。母からのリクエストで昨秋以来二度目の投宿となりました。投宿したのは7月の中旬。ランチは国道36号線沿いで登別の蕎麦屋「いずみ亭」に立ち寄りました。諸事情により閉店したという老舗蕎麦店が花鐘亭はなやの運営で再開すると聞いて早速訪問したのでした。北竜町の北早生(きたわせ)蕎麦粉を使った美味しいお蕎麦に天丼や海鮮丼など、丼物もウリのようです。駐車場も店内も広々としているの...
すっかりご無沙汰していました~😊皆さんお変わりないですか。まさじゅん・テンは元気に生きております✌この数か月の間に、転機となるライフイベントもありバタバタと忙しくしている内にブログも放置となってしまいました。前回は望楼登別編で終わっていて、二泊目の花鐘亭はなやからの再開となります。目新しいネタはありませんが、誕生月に泊まった花鐘亭はなや編に参ります。望楼登別のチェックアウト後、ランチにやって来たのは...
望楼NOGUCH登別編に参ります。3月は誕生月で両親も連れて二泊三日の登別温泉旅へと出かけています。初日は望楼登別への投宿です。ランチはお馴染みの、はしもと珈琲館。白老牛煮込みハンバーグには母親もニッコリ😊虎杖浜のたらこパスタもオススメです。望楼登別は前回のブログでも紹介しているのでざっくりと画像を載せておきます。ウエルカムスイーツは変わらずのドナンシェ。両親を連れての投宿では選択できる宿が限定されるので...
お食事編に参ります。懐石お食事処の個室に案内されました。太陰暦を使用していた時代に季節を表すための工夫として考え出された二十四節気になぞらえた翠山亭倶楽部版の二十四節-季-。投宿した時季は「銀界」の季(とき)旬の食材の美味しさを届ける「銀界の膳」を頂きます。食前酒季節のるわいやる食前酒はびっくりするくらいフルーティ♬白ワインのような飲みやすさでした。長野県の日本酒でボーミッシェルという銘柄だそう。季...
お部屋編に参ります。翠山亭倶楽部定山渓の総客室数は14室で全室に温泉風呂を備えています。今回投宿するのは、昨年改装されて露天風呂付和洋室となったお部屋です。大浴場にも近く、同じフロアに位置します。「寒牡丹」というお部屋に案内されました。同じタイプのお部屋は、このフロアに4室あったと思います。広さは60㎡で、手前にベッドルームがあり奥に小上がりになった和室があります。第一寳亭留グループの部屋の内装には統...
翠山亭俱楽部定山渓到着編に参ります。2月初旬、数日前にドカンと来た大雪で札幌市内の道路状況は最悪レベル💦定山渓までの道程も、いつもよりかな~り時間がかかるだろう、と予測して早めに家を出たのでした。この日のランチはイタリアンレストランDella Casa(デラカーサ)で頂きます。場所は豊平区平岸1条19丁目、住宅街にあります。「家庭的・自家製」が店のコンセプト。接客も温かくて、誰もが満足するような美味しいパスタが頂...
花鐘亭はなや2022年お年玉会席編に参ります。玉乃湯で終わると思ったら大間違い!(笑)はなやのお得なプランを目ざとく見つけてまんまと二泊三日の温泉旅にしたのでした~👹✌期間限定のお年玉会席プランはお部屋がベーシックな和室となりますが一人一泊12,022円というバーゲンプライス!道民割適用の期間中でもあったので一人5,000円引きな上に、北海道応援クーポンを一人2,000円分まで貰えちゃうという超お得な宿泊となりました。お...
滝乃家別館 玉乃湯編に参ります。年明けから温泉予定もないままに仕方なく仕事に行ってつまらない毎日を過ごしていたので(笑)急遽、温泉宿を予約して…玉乃湯に行ってきました~👹♨ランチは久々のはしもと珈琲館で大好きな煮込みハンバーグを頂く😊チェックアウト時間が早いので宿泊プランは朝食なしにしています。朝食とおやつ用にと思いパン屋さんにも行きました。石窯で焼く美味しいパン屋さんで白老町竹浦にある「マルコーブ」で...
2021年温泉納め(後編)に参ります。玄関の生け花の隣に可愛いらしい雀ちゃんが棲みついています😊旭川のアトリエSUBAKOさんが製作するバードカービングで水彩画家が描いた作品。とても繊細な色づかいは職人技で目を引きます。温泉納めの後編ではお食事をメインに紹介して行きます。まずは初日の「釜飯御膳」です。期間限定の格安プランなので会席料理ではありません。献立は、お造り・冬野菜炊き合わせ・桜姫鶏唐揚げ帆立釜飯、香...
花鍾亭はなや2021年温泉納め(前編)に参ります。2021年の温泉納めはスローな時間でお馴染みの宿花鐘亭はなやで連泊温泉旅です。いつもブログを見てくれている皆さんには「あ、また行ったか」と、思われるかもしれません(笑)はなやの最近の変化と言えば、クラフトビールも飲める次世代ビアサーバーが設置されエグゼクティブフロアの宿泊客ならキリン一番搾りとレモンサワーがフリードリンクで頂けるようになったことでしょう。1階...
館内~お食事編に参ります。館内は山荘のような雰囲気もあります。クリスマスの季節でしたからロビーにはツリーも飾られていました。12月初旬の平日とあって宿泊客はかなり少ないのでしょう。他の客とすれ違うことも少なかったです。フロントの周辺、ロビーや売店の雰囲気は古さを隠せない感じはあります。館内の廊下に、創業から百年以上という丸駒温泉旅館の変遷が掲示されています。ここは2階に玄関とフロントがあり大浴場は1階...
丸駒温泉旅館到着~お部屋編に参ります。昨年の12月初旬、支笏湖にある丸駒温泉旅館に投宿しています。まだ若かりし二十代の頃、宿の送迎バスで丸駒温泉に向かったのはいつの日か。あの頃は、送迎バス内の喫煙飲酒OK、という酒と煙草に寛容な時代。私もバスの車中から宴会開始してビール片手にタバコをぷかぷか吸っちゃって…今思えば、ノンスモーカーにとっては迷惑極まりない状況であったろうとちょっと申し訳ない気分になったり...
皆さん、今年もスローな時間を見て頂いてありがとうございます!宿選びの参考にしてもらったり、皆さんからも色々と情報を頂いて今年もブログを続けることが出来ました~✌今年一年、感謝の気持ちを込めて…ラストはスローな時間で振り返る2021年で〆ますよ!これを見ながら、一緒に年越ししましょう😊😊2021年1月登別温泉花鍾亭はなや2021年温泉初め🎍花鐘亭はなやでオールインクルーシブプランを満喫🍷🍺昼酒に始まりお夜食まで頂いて新...
ホテル阿寒湖荘後編に参ります。5階の大浴場を紹介します。この大浴場と今回泊まった部屋がとても近くて、まるで部屋付き温泉風呂のような感覚で大浴場を利用できたのでした♫どのくらい近いかというと…画像の扉が私たちの部屋で突き当りの自販機を左に曲がって、階段を三段上ればそこは大浴場なのです~♨😊脱衣場はあまり古さを感じません。利用客が少なかったせいかもしれませんが清潔に保たれていました。ここは、阿寒湖温泉では...
ホテル阿寒湖荘前編に参ります。阿寒湖荘に投宿したのは11月初旬。テン君がハマっている、某スマホゲームの関係で彼が「釧路に行きたいっ!」と度々煩さいので…(笑)それならば、久々の阿寒湖温泉に行こうじゃないか!と、今回は北海道の道民向け観光支援策「新しい旅のスタイルキャンペーン」を利用して急遽、阿寒湖荘行きを決定したのでした。晩秋の北海道、カラマツの紅葉が黄色に美しく札幌から道東道を走り抜け、足寄ICを降り...
お食事編に参ります。DINING LAGOにてお食事を頂きます。このようにオープンな感じのレストランですが奥の方には個室もあるようでした。洞爺湖側の眺望なので明るい時間帯なら景色も愉しめます。夕食は和食会席です。席に着くと華やかにセッティングされたテーブルに気分も高まります♪食前酒洞爺湖の夕日アペロールスプリッツぶどう酒 炭酸 ジンオレンジの夕日をイメージした食前酒には紅葉がひらりと落ちています。前菜札幌黄昆...
館内・大浴場編に参ります。夜の1階ラウンジは到着時とはまた違った雰囲気で焚火を模したオブジェが印象的です。館内に売店はなく、ピーカンナッツと室蘭うずらアイスだけがひっそりと販売されていました。2階建てなのでエレベーターを使わず階段で移動しても平気なところも良いです♪2階にもラウンジがあります。レイクビューの特等席のような場所でハンモックやハンギングチェアが置かれ寛ぎ放題といった空間です。ドリンクディス...
お部屋編に参ります。お部屋は全18室の内の14室が洋室ツインタイプのようです。他の4室は、スイート・ジュニアスイートデラックスツイン・洋室ダブルとなりますがスイートとジュニアスイートは凄いお値段で富裕層向けなのかな、という感じです😅私たちが宿泊したのは洋室ツインのお部屋です。広さは38㎡ということですが、お部屋には温泉風呂も付いています。玄関のすぐ横に水回りがあり、キャビネットや冷蔵庫が置かれています。キ...
ホテル プレミアム・レイク トーヤ到着編へ参ります。2021年の紅葉温泉は、両親を連れて洞爺湖温泉へと向かいます。途中、ランチをしようと立ち寄ったのは千歳市泉郷の『カフェハーモニー』です。国道337号線沿いにあって敷地内にフレンチレストランも併設されていますが、そちらは営業していないようでした。テラス席もあるのですが、この日は残念ながら肌寒い雨の日でログハウスの店内に入っています。家族がオーダーしたのは煮...
お食事編に参ります。食事は1階のダイニングで頂きます。個室ではないですがテーブル同士の間隔も十分に空いていました。仕切りもあるのでプライベートへの配慮もありゆっくり食事を愉しめる空間かと思います。この日の夕食に選んだのは豊富牛乳の素晴らしさを堪能する洋食ベースの『バターづくしプラン』です。食前酒牧家牧場のヨーグルト酒アルコール分は低めと思われる、さっぱりと飲みやすいヨーグルトの食前酒です。ホンビノ...
お部屋編に参ります。旅館の裏手から撮ったもので右側のバルコニーのある部屋に投宿しています。Cタイプ貸切露天風呂付和洋室です。貸切露天風呂付といっても専用の露天風呂という訳ではなく、優先的に貸切時間を予約出来て45分間という時間枠は決められています。空いていれば複数回の利用も可能かと思いますが私たちは一度利用したのみです。部屋の広さはHPの表記で16~17.5畳、畳部分が小上がりとなる和洋室です。温泉旅館の部...
川島旅館 館内編に参ります。川島旅館のチェックインは15時からとなります。日帰り入浴やランチ営業もしている宿なので私たちが到着した時にも日帰りの利用客がチラホラ見えていました。到着してフロントで記帳をしていると…私の後ろをニャンちゃんがウロウロ🐈😊川島旅館の看板猫「れんげちゃん」です♡れんげちゃんのおもてなしぶりに心奪われてしまい、私もテン君もメロメロのれんげちゃんファンになってしまいました(笑)れんげち...
豊富温泉 川島旅館編に参ります。ホテルめぐまをあとにして川島旅館へと向かうまでは、稚内市周辺の観光です。最初に向かったのは宗谷岬。テン君がハマってる某スマホゲームの為に今回の旅の裏目的となっている場所です😅遥々と日本最北の地にやってきました~✨宗谷丘陵を気持ちよくドライブしたりして🚗是非とも行ってみたいと思っていた…宗谷丘陵フットパスコースにある「白い道」にも行ってみました。帆立の貝殻を粉砕したものを...
お食事編に参ります。食事処「海」にて夕食を頂きます。半個室風の食事会場ですが、この日ここを利用していたのは私たち一組だけ。ラッキーな貸切状態で稚内の味覚を堪能します😊入口には蓄音機とバイオリンが飾られてビクターの犬もお出迎えしています🐕このようなボックス席でどこか懐かしい大正ロマンの雰囲気です。焼物以外は一気に料理が並びます。食べ応えありそうですよ~👌お茶とお水は、最初からテーブルに用意されています...
お部屋・温泉編に参ります。お部屋はスタンダードツインルームを予約していましたが宿のご厚意でアップグレードされています。ノシャップ館の最上階、声花フロアにあるお部屋です。32㎡のモダンツインルームにアサインされました。ソファーのあるリビングルームで長距離移動の疲れを癒してゆったりと寛ぐことが出来ます。ベッドルームもこのように和モダンの落ち着いた雰囲気で上質な空間であることが分かります。キャビネットには...
道北旅 ホテルめぐま到着編に参ります。今回は北海道最北の地、宗谷岬を目指してスローな時間では初の稚内へと向かいます。札幌から300㎞以上も離れている宗谷岬。過去には何度か行ったこともあるし何故、遠く離れた最北の地を目指すのかというと…それは、テン君が年中ハマっている某ゲームのせいなのです!📱さぁ、テン君には頑張ってロングドライブを担当してもらいましょう(笑)稚内へ向かうルートは…札幌から高速道で深川まで行...
お食事編に参ります。宵闇の章月、エントランスの庭園も美しくライトアップされています。お楽しみの夕食はこれからです🍽5階のお食事処「おぼろ月」が夕食会場となります。リニューアル前は一条亭という名称でした。ここはそもそも2013年に改装されているので今回のリニューアルでは手つかずのようです。ただ、調度品やインテリアなどで多少の変化はあるようです。最初のテーブルセッティングです。野口観光グループが定型にして...
大浴場編に参ります。大浴場は男女入替制で二か所あります。今回のリニューアルオープンで大浴場にも名称が付いたようですが天王の湯から紹介して行きます。脱衣場も完全にリフォームされて真新しく清潔感は十分です。こちらの大浴場は改装されたようで石造りのだった床もタイル貼りに変わっていました。洗い場も位置が変わってこのように仕切りも付いて良くなりました。ただ、以前は石壁があって主浴槽と檜風呂を隔てていましたが...
お部屋編に参ります。今回紹介するのはスーペリアツインルームでこちらも今年リニューアルされたお部屋です。4階のお部屋に案内されましたが大浴場と同じフロアでとても便利でした。真新しいフローリングが気持ち良い32㎡ほどのツインルームですが、同じタイプで畳敷きの部屋もあるようです。和室10畳に広縁が付いている温泉旅館では定番といえるようなお部屋を現代的なツインルームに改装しているので広さはそれなりですが、必要...
お部屋編に参ります。お部屋編では今回の大改装で新たに誕生した温泉付きのプレミアムルームとスーペリアツインルームの二部屋を紹介します。今回はプレミアムルームです。ルームナンバーも月をモチーフにした装飾です。玄関は広々としていて居室への段差もないので安心です。画像左側の扉がトイレで玄関を入ってすぐのところにあります。温泉付き客室プレミアムルームの中へと入ります。部屋に入るとツインベッドとリビングを隔て...
章月グランドホテル到着~館内編に参ります。4月にリニューアルオープンしたことを知って両親も連れて訪問しています。入口から玄関へのアプローチもこのように…スタイリッシュに変貌していました!✨館内の内装は「月の満ち欠け」がテーマらしくフロントの天井にもお月様が見えています🌖この照明は時間の経過によって満ち欠けする仕掛けになっているそうです。ラウンジも素敵にリニューアルされて名称も「章月倶楽部」と改名されて...
朝食・大浴場編へ参ります。朝食はBlue Seasonsのプラン場合もバイキングとなります。朝食会場の青函市場は函館朝市をモチーフにしたデザインでちょっと昭和レトロな雰囲気もあります。肉料理のない海鮮バイキングなので普通の朝食バイキングでは見られないようなメニューも多い感じがします。余程の魚介類嫌いでなければかなり楽しめる内容でないかと思います。勿論、海鮮丼を作るコーナーがあったりライブキッチンでは、ふわふわ...
夕食編に参ります。海峡の風はプランにより三つの食事処があります。一つは、肉料理を出さないというこだわりの海鮮プレミアムバイキング「青函市場」もう一つは、西洋ハイカラ料理の「函館銀座軒」そして、今回私たちが選んだSushi会席のレストラン「Blue Seasons 」となります。Blue Seasonsは個室が数室とカウンター席のあるレストランです。カウンター席は窓に面していますが駐車場と住宅街が見えるだけであまり良い景色とは言...
お部屋編に参ります。海峡の風の客室構成は7階~10階の高層階に展望風呂付客室、3階~5階にスタンダード客室、6階がレディースルームとなっています。私たちは展望風呂付ツインルームに投宿して10階のお部屋に案内されています。10階には図書コーナーののぐち文庫もあります。展望風呂付客室にはツインルームと和洋室の二つのタイプがあります。更に、内装のコンセプトが異なる「平成モダン」と「大正ロマン」の二つの部屋タイプが...
HAKODATE 海峡の風到着編に参ります。久しぶりの函館行きは一泊二日。旅の目的はただ一つ、温泉宿での食事と湯浴みです。7月の中旬、ぱっとしない天気ではあったけど、「涼しくていいね」と、前向きな心で海峡の風へと車を走らせます。無計画に走っていたら…ランチの場所がなかなか見つからない💦八雲町山崎という無人駅のそばにログハウスのカフェレストラン「キッチンアウル」という店を見つけたのでとりあえず入ってみました。ち...
お食事二日目編に参ります。二日目の食事は白老牛会席をベースに今宵も毛蟹様に登場して頂いて🦀テン君好みの料理がズラリと並ぶ…今年もキラキラなバースデー会席です✨今は感染対策の為、料理が最初に一気に並んでしまうので、ゆっくりと会席メニューを味わうのは難しいのですが😅ビュッフェ感覚で好きなように食べたい、という方にはちょうどいいのかもしれません。食前酒余市りんご前菜新生姜佃煮 鰻笹千巻き伊達長茄子田楽 花蓮...
お食事初日編に参ります。初日はかたくりに泊まっていますが、料理を一気出ししている諸事情により、テーブルの小さいかたくりでは窮屈との配慮で二日目に予約しているお部屋はまなすの間で食事を頂くことになりました。食事プランは舟盛り会席なのですが、ちょうど活毛蟹を入荷できたというラッキーなタイミングにもあたり、追加注文で料理をグレードアップしてもらいました。食前酒巨峰あんどぴーち前菜茄子揚げ浸しいか真砂和え...
お部屋編に参ります。初日は「かたくり」というツインルームに宿泊しています。広さは15.5㎡と非常にコンパクトなお部屋です。広くなくとも、使い勝手が良くて泊まり心地が良ければいいのです。ベッドは100センチ幅で枕は二種類用意されています。眺望は道路側となります。登別温泉で働く人たちや今は少ないながらも宿泊客の車が行き交い、業者トラックも通り抜けていきます。はなやの最寄りに、つつじ橋前というバス停があり、時...
みなさん、こんにちは😊少しだけご無沙汰してました。毎月のように温泉宿に投宿しているまさじゅんテン一家ですが、緊急事態宣言もあり、宿への訪問も途切れたので今回はちょっと久しぶりの更新となりました。とにかく温泉宿でゆっくりして美味しいものを食べたいっ!と、強欲胃袋の欲求もピークに達した6月下旬…スローな時間でお馴染みのあの宿に投宿して参りました~♪この日は憂いの霧雨模様☂何故だか、地獄谷へは欠かさず訪問し...
お食事編に参ります。夕食はお食事処「春秋」にて。家族4人での利用だったせいか奥にある個室に案内されました。掘り炬燵の座席で、4名の利用では贅沢なほど広いです。4月下旬の頃ですが、早めの時間帯ならまだ明るく中庭の景色を眺めながら夕食を頂けます。乾杯は生ビール🍺飲み口の薄いグラスで生ビールが更に美味しく感じます。先附うるい ずわい蟹琥珀ゼリー いくら 花穂しそ前菜蛸桜煮海老 烏賊黄身焼き のし串自家製チー...
お部屋編に参ります。今回は両親が泊まった雪国の紹介です。温泉檜風呂付の洋室タイプで51㎡のお部屋です。三余庵でベッドスタイルの部屋は雪国・細雪・浮雲の3部屋となります。両親の寝起きのことなどを考えるとベッドであることは必須条件で、リビングも椅子式である方が良いので必然的に雪国か細雪が適した部屋となります。浮雲の寝室もベッドですが、畳に座卓の和室スタイルなので選択肢から外れました。木の風合いを感じなが...
お部屋編に参ります。お部屋編は2回に分けて2部屋紹介します。今回は私たちが投宿したのは和室タイプの「万葉」というお部屋です。和室10.5畳とリビングルームに、温泉檜風呂が付いた59㎡のお部屋です。玄関も広々としていて、右手にトイレがあります。木のぬくもりを感じる無垢材のフローリングが心地よくて、裸足で歩きたくなります。漆喰の壁など自然素材が多く使われているせいかとても柔らかな雰囲気があります。眺望も中庭...
三余庵に参ります。三余庵と第一ホテル豊洲亭は別宿ですが、同じ敷地内にあり、経営者も同じです。二つの宿は連絡通路で繋がっていて三余庵からは第一ホテルにも行けます。今回の旅は、豊洲亭と三余庵の2泊3日旅、ちょっと連泊のような感覚で…豊洲亭と三余庵に投宿することが出来ました。まさじゅんテン一家は、じゃらんのゴールド会員なので会員限定プランの特典で豊洲亭のチェックアウトは12時までのレイトアウトでした。チェッ...
館内編に参ります。館内1階には「玉手箱」という売店があります。商品は結構豊富に揃っているので、いつもふらふらと立ち寄ってしまいます。オススメはホテルメイドの焼立てパン🍞特に、金時豆入りの食パンが美味しくて売り切れてしまうことも多いですが、毎回買って帰ります♪大浴場の画像は無いので、知りたい方はHP等で確認してくださいね。大浴場の入口前には十勝川と白鳥大橋を眺めるお休み処があって、冷茶と冷水も用意され...
お食事編に参ります。豊洲亭には4つのお食事処があります。シーンや予算に合わせて色々と選択肢が多いのはとても有難いことなのですが…プランを選ぶ際には、ちょっと悩むこともあるかもしれませんね😅前回の夕食と同じく倶楽部ダイニング十勝での食事プランで個室会場で和食会席を頂きます。ダイニングテーブルのスタイルで高齢者にも安心です。畳敷きで、履物を脱いで上がる個室もありましたが、そちらには子連れのグループなどを...
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真冬の十勝旅part3十勝川温泉第一ホテル豆陽亭館内~大浴場編に参ります。久しぶりの十勝旅。とは言っても、特に観光する予定はなく温泉宿にこもってひたすらダラダラしよう、という旅。本当は、帯広駅近くのホテルにもう1泊して食の宝庫、十勝グルメの数々をひたすら食べまくりたい!という野望もあったけどあいにく、お目当てのホテルに空きがなく帯広食べ歩きの野望は次回の十勝旅に取っておくことにしました。2月下旬の某日、...
花鐘亭はなやはなやで〆る2024年編に参ります。気付けばもう2月になってしまいましたがお付き合いください💦2024年最後の温泉宿やってきたのはやっぱりここでした。二人だけの忘年会気分でまずはラウンジのフリードリンクを楽しみます🍺はなやは、もう23回も記事にしているので新たに報告することは少ないですが…今回のトピックとしては庭のライトアップがリニューアルされて夜に映る和風庭園の雰囲気がグッと素敵になったことでしょ...
虎杖浜温泉ホテル温泉棟新築館内リノベーション編に参ります。12月初旬、2024年最後の温泉旅は定宿「花鐘亭はなや」で一泊と予約していたけれど…強欲な私の心は、「やっぱり連泊したい!」と我がままを言うのでした。欲望のままに、はなやの追加予約をしようと空室検索してみたけれどあいにく、その日のはなやは休館日。連泊を諦めて、ならば別の宿ということでふと思い出したのは虎杖浜温泉ホテルのリニューアル。数年前に投宿し...
心のリゾート 海の別邸ふる川後編に参ります。後編は館内の様子と食事を紹介していきます。4年ぶりの訪問なのですがフロントや売店などの様子は変わりない感じです。客室数30室ほどの宿ですが自動精算機が設置されるようになりました。ラウンジでは時間帯により色々なサービスが提供されています。16時からはとうもろこしの蒸しケーキと高砂酒造酒粕使用の甘酒が出されていました。21時半からはホットワインに燻製ポテトチップス...
心のリゾート 海の別邸ふる川前編に参ります。 海の別邸ふる川には2020年以来の訪問でけっこう久しぶり。今年誕生した特別室に泊まるのでそこのところも楽しみにしています。海の別邸ふる川は、特別室のサービス特典がとても充実しているところが魅力。昨今の温泉宿事情では訪日外国人客の増加や従業員の人手不足、物価高騰などの影響からかサービス内容が落ちたと感じる宿が多いです。そんな状況下にあっても以前と変わりない...
ザ・レイクビューTOYA乃の風リゾート両親誕生祝編に参ります。毎年秋の恒例行事になりつつある両親を連れた温泉旅。私の両親は、ともに80代なのでいつまで一緒に温泉に行けるのかも分からない年代です。なるべく楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いで温泉宿を選ぶのですが両親の体力的なことや部屋、風呂、食事、色々条件を考え出すといつもとても悩みます。定宿の「はなや」なら両親も慣れていて館内もこぢんまりなので安心...
お食事編に参ります。食事は5階のお食事処「おぼろ月」にて頂きます。半個室になったテーブル席が数室ありますがほとんどは仕切りのないオープンな食事処です。今回は半個室の席に案内されました。章月の和食会席は三日月・銀の月・金の月の3コースでプランによっては、プラス何らかの特典が付くコースもあるようです。今回予約していたのは「銀の月」です。食前酒秋のオリジナルカクテル「錦秋の夕暮れ」紅葉と夕日の共演をイメ...
お部屋編に参ります。今回のお部屋は章月に一室だけの特別室801号室スイートルームです。この格子の扉の先にお部屋という特別感。章月には何度か泊まっているのですが801号室は初めてなのでとても楽しみ♪扉はリニューアルされていてカードキーの施錠となります。扉を開くと広々とした玄関スペース北海道の自然風景と動物たちを描いた絵画がゲストを出迎えます。絵画を中心にして左手がリビングと和室右手がベッドルームとなります...
章月グランドホテル到着~館内編に参ります。章月に泊まるのは約3年ぶりみたい。いつものネットサーフィンでたまたま、じゃらんの宿泊サイトを見ていたら章月の801号室スイートルームが今春リニューアルされたというじゃない。詳細を確認してみると、全面改装ではなく浴室と、その他一部の改装のみでしたがリニューアル記念の期間限定プランが何やら特典も多いし、リーズナブルで魅力的✨たまに、ご褒美もないとやってられないね!...
お食事編(後編)に参ります。二日目のディナー。ビュッフェの内容はきっと初日と大して変わらないだろう、と予想していたら大間違い!結構メニューは変わっていて連泊にしても全く飽きなかった✨肉のグリルは初日の豚から鶏に変わっていました。魚のグリルも、初日のホタテとマスからアイナメと生本ずわいがにに変わっています。もうね、画像見て頂くだけで旨さは伝わるんじゃないかと。炭水化物は知床産鮭いくら丼でバッチリ♪そして...
お食事編に参ります。朝食夕食ともに、西館2階にあるレストラン「the LIFE TABLE」にて頂きます。2023年3月31日にリニューアルオープンしたそうで内装の質感も高く期待値が上がります。下の画像は朝食時に撮ったものです。レストラン窓側のテーブル席はウトロ港に面しています。席は自由席なので早めの時間帯に入るか、タイミングが良ければ好みの席に着けるでしょう。会場は程よい広さと解放感もあってテーブルの間隔も広めに取ら...
お部屋・大浴場編に参ります。スローな時間のセオリーで行くと北こぶしのような客室数の多いホテルでは温泉付きの客室を選択したいところ。ただ、今回は連泊にしたこともあり温泉付き客室は諦めて、リーズナブルな客室おまかせのプランで予約しています。予約サイトで当日の空室状況を見ると比較的空室の多い日でこれは素敵な部屋になる可能性もあるかも…なんて、淡い期待を抱いたり(笑)なんだかんだ言って、客室おまかせプランも...
館内編に参ります。北こぶしへの投宿理由の一つは最近、ラウンジスペースが新装されたと知ったから。以前は本館のオホーツクラウンジにドリンクやフードが用意されていたようですが、ラウンジの混雑解消と更なる内容の充実を図るべく改装工事が行われ、今年の2月下旬に新装オープンしています。ラウンジのテーマが「北方世界への入り口」だそうで知床に関するアートや書籍が各所にディスプレイされ、知床の魅力をダイレクトに伝え...
北こぶし 知床 ホテル&リゾート到着~館内編に参ります。知床に行くのは何年ぶりだろう。素晴らしい景勝地がたくさんある場所だけど過去に何度か訪れているので今回は特に知床観光したいという気持ちはなかった。それでも、自宅から遥か400㎞ほども離れた地にあえて行こうと思ったのは最近、北こぶし知床の評判がすごく良いって知ったからに他ならない。『オールインクルーシブとハイクオリティなビュッフェ』宿を絶賛する口...
お食事編に参ります。夕食は「食事処 厨」にて基本は18時の一斉スタートのようです。料理人が調理する様子を見ながら食事を頂くオープンキッチンスタイル。これは翌朝に撮った食事処の画像ですがカウンター席が20席、テーブル席が4卓あります。2名であれば、基本はカウンター席に通されると思います。テーブル席を希望する場合は事前に相談する必要がありそうです。18時数分前に食事処に着くと少しだけ食事処前のベンチで待たされ...
館内編に参ります。第一寳亭留グループの施設はどこに行っても統一感あるデザインが印象的です。独自な感じもする和洋折衷の雰囲気が魅力で華美にならない品のよさがあると思います。ロビーは翠山亭倶楽部と同じ札幌軟石と思われる堂々とした柱がインパクト大です。厨翠山がこだわる産地の異なる塩が紹介されていたり食の宿を明示するかのように素敵な器もディスプレイされています。「食を愉しむ」という厨翠山のコンセプトを館内...
厨翠山 到着・お部屋編に参ります。2024年の2月下旬厨翠山へは5年ぶりの投宿でした。今回厨翠山を選んだのは全14室しかない宿のサイズ感と13歳以上の客専用という大人の宿である安心感から。この日は雪も降らず、晴天にも恵まれた😊前日の仕事疲れもあって自宅の朝をダラダラと過ごす内に出発時間もズルズルと午後になった。どこか店でランチする時間もなくなって道中のコンビニでおにぎりを買って昼食は車中で済ませることに。厨...
皆さん、ご無沙汰しておりました~😊久しぶりにブログ更新するのでどうぞお付き合いください!昨年更新をお休みしてから数回は温泉宿へお泊りしていたのですが何となく時は流れてしまい…記事も書かず放置したままになっておりました。月日の流れは本当に早いものですがせっかくなので、ここでざっと投宿の振り返りをしようかと。昨秋は両親の誕生祝で「花鐘亭はなや」と「定山渓グランドブリッセンホテル」に投宿しています。登別温...
7月はテン君の誕生月。今年はフライングすることなくはなやの庭のサツキが花咲く頃に正しく投宿したのでした。アルコールのフリードリンクコーナーは場所が移動して内容は更に充実✨クラフトビールSPRING VALLEYシルクエールまでラインナップされた嬉しさ♪時間帯は14時~17時のサービスです。これまでラウンジにあった椅子とテーブルは庭の見える窓際に移動していました。バースデー温泉のお部屋は温泉付客室 牡丹。仲...
お食事編に参ります。食事処Kuksa(ククサ)にて創作季節会席を頂きます。ククサは温泉展望風呂付洋室・特別室展望サウナ付洋室の宿泊プランのみ利用可能な食事処のようです。格子戸が連なる和風な雰囲気の食事処で半個室の会場がいくつもあるようです。17時半の予約時間通りに食事処入口に着くと配膳担当者が待っていました。部屋番号を告げると、そそくさと会場に案内され雑な接客態度が気になった。個室は余裕のあるスペースで...
お食事編に参ります。夕食は「食事処 厨」にて基本は18時の一斉スタートのようです。料理人が調理する様子を見ながら食事を頂くオープンキッチンスタイル。これは翌朝に撮った食事処の画像ですがカウンター席が20席、テーブル席が4卓あります。2名であれば、基本はカウンター席に通されると思います。テーブル席を希望する場合は事前に相談する必要がありそうです。18時数分前に食事処に着くと少しだけ食事処前のベンチで待たされ...
館内編に参ります。第一寳亭留グループの施設はどこに行っても統一感あるデザインが印象的です。独自な感じもする和洋折衷の雰囲気が魅力で華美にならない品のよさがあると思います。ロビーは翠山亭倶楽部と同じ札幌軟石と思われる堂々とした柱がインパクト大です。厨翠山がこだわる産地の異なる塩が紹介されていたり食の宿を明示するかのように素敵な器もディスプレイされています。「食を愉しむ」という厨翠山のコンセプトを館内...
厨翠山 到着・お部屋編に参ります。2024年の2月下旬厨翠山へは5年ぶりの投宿でした。今回厨翠山を選んだのは全14室しかない宿のサイズ感と13歳以上の客専用という大人の宿である安心感から。この日は雪も降らず、晴天にも恵まれた😊前日の仕事疲れもあって自宅の朝をダラダラと過ごす内に出発時間もズルズルと午後になった。どこか店でランチする時間もなくなって道中のコンビニでおにぎりを買って昼食は車中で済ませることに。厨...
皆さん、ご無沙汰しておりました~😊久しぶりにブログ更新するのでどうぞお付き合いください!昨年更新をお休みしてから数回は温泉宿へお泊りしていたのですが何となく時は流れてしまい…記事も書かず放置したままになっておりました。月日の流れは本当に早いものですがせっかくなので、ここでざっと投宿の振り返りをしようかと。昨秋は両親の誕生祝で「花鐘亭はなや」と「定山渓グランドブリッセンホテル」に投宿しています。登別温...