おはようございます♪ こちらのブログで、朝の投稿は珍しいですね。 さてさて、春になり、トウツバキ(唐椿)の季節になってきました。 中国雲南省の原産で、手のひらほどのサイズと大きな花、豪華なツバキですね。 fleur.paradisia.jp 植物園の雲南温室ではいろいろな種類が咲いているのですが、今回、「菊弁」という品種に絞って、1万円でお釣りがくる:CCTVレンズで撮ってみました。 撮影機材など カメラ:α7RⅡ ホワイトバランス:オート (RAWでとっているので必要に応じて現像で調整) ISO感度:オート (今回の写真は全てISO100となっています) ISO AUTO低速限界:1/125…
今回は、CマウントのCCTVレンズの紹介です。 1万円でおつりがくる安いレンズですが、中心部が比較的クリアで周辺がボケる独特の写真が楽しめます。 小さくて軽いんですが、マニュアルフォーカスで、Cマウントはフランジバックが短いので、ミラーレスカメラでしか使えません。また、イメージセンサーもAPS-C以下となります。 CCTVレンズ・Cマウント:監視カメラなどのレンズです FUJIAN 35mm F/1.6 CCTV:主な仕様など:マニュアルフォーカスです マウントアダプターとマクロ接続用アダプター:ねじ込みタイプ レンズの特徴とか:ドーナツ状のピントとか 通常の撮影例:スナップ撮影です マクロ撮…
絞りすぎてボケた・回折現象に注意:ボケとパンフォーカス(6)
パンフォーカスな写真は、絞りを絞ればいいと思われています。 しかし、絞りすぎると回折現象(いわゆる小絞りボケ)が生じ解像度が落ちてしまいます。このあたり、現像が前提、花火を美しく撮る方法で紹介しています。 フィルムカメラ時代からあった現象ですが、特に、デジタル処理が可能になってきて、拡大表示で気になるようになりました。 今回、どの程度の影響があるのか、実際にしぼりを絞って撮ってみました。 光の回折現象:絞るときには注意 実際の撮影(1):ISO AUTO:F16からボケる 実際の撮影(2):ISO 100:ISO AUTOと同じ結果 まとめ:カメラの回折低減処理の効果は? あとがき: 関連 ト…
過焦点距離を使って撮影してみました:ボケとパンフォーカス(5)
今回は、過焦点距離を使った撮影例です。 さてさて、計算した通りの結果が得られるのでしょうか。 撮影条件:30mm、F8で 過焦点距離の確認:30mm、F8の場合3.75mになります。 撮影例1:田んぼ道で 撮影例2:海王丸パークで まとめ:過焦点距離を使った効果は? あとがき: 関連 トピックス一覧 許容錯乱円の大きさに2つの考え方:ボケとパンフォーカス(1)ピントが合っているように見える範囲・被写界深度:ボケとパンフォーカス(2)被写界深度を計算してみた:ボケとパンフォーカス(3)花と人と星にピントが合って見える:ボケとパンフォーカス(4)過焦点距離を使った撮影例:ボケとパンフォーカス(5)…
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