さながらカメさんのような一老人が、小さな池(徳島県の片田舎)から覗き見た世の中の出来事や心象風景などを書き留めたもの。
きょうテレビを見ていて、びっくり仰天!徳島県が、(公用車に)あのセンチュリーを使っている。というのである。テレビ報道では、その車が何に使われているのか言わなかったが、おそらく❝エライさん❞の「お召し車」になっているのに相違なかろう。もともとは、兵庫県知事がセンチュリーをリースで公用車に利用し、その期間中にウン千万円を支払うということが露見し、この財政難のなか「余りに無神経では?」という騒ぎになったもののようであるが、報道では併せて全国自治体のセンチュリー利用状況を調べ、9県の名前が字幕に掲げられたものである。その9県の中に、なんと!我が徳島県が入っていた!!・・・・・・・・・・・・・いやもう、「声も出ない」とか、「目を疑う」なんてものではない。なにしろ、全国47都道府県の中で、良い方の事は大概ビリから何番目。悪...超高級車・センチュリーが公用車?
韓国人というのは、いつまで徴用工問題や慰安婦問題に拘るのだろうか?韓国政府も、口では「未来志向の日韓関係構築」なんて格好いいことを言いながら、その実、国民が上記問題等に関して「日本製品不買運動」なんてやるのを、黙って見過ごし、それどころか逆に煽ったりしているようだ。いまドイツで問題になっている「慰安婦像」設置問題も、同様である。韓国政府は「民間団体などがやっていること」とし、何の対応策も講じず、諸外国に慰安婦像が設置されるのを放置してきた。数年前に日韓両国政府間で合意した、「慰安婦問題の不可逆的解決のため日本政府が拠出した10億円」についても、大統領が代わると❝チャラ❞にしたばかりか、その後も色々な国の都市に、慰安婦像を設置しているようである。その一つがドイツのベルリンで、中心部のミッテ区に設置していたようで、...韓国人慰安婦像、ドイツ・ベルリンで撤去指示!
きょう10月8日は、二十四節季の一つ「寒露」だそうである。季節といっても、春・夏・秋・冬の変化くらいしか実感が無いが、寒露というのは晩秋の訪れを示す言葉でもあるようだ。そのせいか、今日は突然「冬」が来たのかと思うほど❝寒い❞一日となり、カメさんなんか、朝から「寒い寒い」を連発で、納屋から冬のジャンパーを取り出して来た。寒いのは体感だけではなく、懐具合の方かも知れないが、それでも重ね着をすると、どうにか風邪など引かずに済んだようである。「寒い」と言えば、日本には「お寒い」人間がいるもんだネエ!先ず一つ目は、例の「高級国民?」と言われた元通産官僚だった〇〇院長なる人物。若い母親とその娘さんをひき殺し、過失運転致死傷の罪(他に怪我人多数)に問われた裁判で、被告人として「アクセルを踏み続けた記憶はなく、車になにか故障が...人の心も、季節も、寒い寒い!
堀江氏(ホリエモン)が、マスク騒動を引き起こして?いるようである。他人の揉め事に関心があるわけではないが、たかがマスク着用有無の問題で議論が巻き起こるとは、日本人がそれほど「暇」ということか?それとも、今流行の「自粛警察」の一端なのか・・・?もし、そうなら、この年寄りとて「たかがマスク」なんて言っておられなくなる。なにしろコロナ勃発以来、日本中の人々が「コロナをウツサレル」ことに❝超敏感❞となり、県外ナンバーの車に石を投げつけたり、コロナ感染者の家に❝非難中傷❞のポスターを張り付けたりする時代である。いつナンドキ、自分がそれを「される」身になるか分からないのだ。問題の発端は、ホリエモン達が餃子店に入ろうとして、店員から「マスクを着用してない人は・・・」と入店を断られたことのようで、ホリエモンがこのことをネット上...マスクするorしないで、一騒動?
アメリカのトランプ大統領がコロナに罹って、入院したそうである。あの元気なトランプ大統領が、コロナで入院するなんて!本当に、世の中「何が起こるか」分からないものだ。つい先日、バイデン候補との1:1の討論会で相手を罵倒?し尽くし、「勝った勝った」と勝利宣言した直後の急変で、トランプ陣営にとっては予想もしなかった事態に相違ない。アメリカのマスコミは、早速「コロナを軽視し、マスクの着用を疎かにしたせいだ」と批判する一方、高齢者ゆえの❝重症化リスク❞も報じているようである。アメリカ大統領選挙の仕組みは分からないが、もしトランプ氏が重症化した場合、約1ヶ月後に迫った大統領選はどうなるのか?州によっては、既に郵便による投票も始まっているようだし、本当に大変なことになったものだ。病気のまま全米投票に突入し、(当選後に)もし重症...コロナは、本当に恐ろしい!
敗戦直後に少年期を過ごしたカメさんは、民主主義のお手本はアメリカだと信じ切っていた。ところが、どうだ!いかに大統領選を戦う1:1の討論会とは言え、相手の発言を無視するばかりか、口を極めての誹謗中傷合戦に終始し、肝心の政策論議など抛りっ放しだ。トランプ氏は、バイデン氏を「(政治家としての)47年間で何も成し遂げていない」とか「賢さなどみじんもない」と挑発し、バイデン氏次男ハンター氏の海外ビジネスをめぐる疑惑まで言及。一方、バイデン氏も、トランプ氏を「うそつき」「プーチンの子犬」「道化師」などと呼んで応戦。新型コロナウイルスや人種問題への対応のまずさを指摘し、トランプ氏を「米史上最悪の大統領」と罵倒した。両陣営に❝選挙戦略❞があったとしても、これほど討論の相手を侮辱して良かろう筈がない。特にトランプ氏は、「これが、...米国大統領選がこれでは、どうにもならぬ?
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