山頂の公園で探鳥^^唐沢山は子供の頃から毎週のように登った山ですが、安蘇山塊の南端に位置し、低山ながらも野鳥の数も中々のものです。最近では野良猫が棲みつき野鳥にとっては厳しい環境になっています。山頂の駐車場を過ぎ、大井戸から左手の山頂付近は特に野鳥の数が多いですね。今日も、ルリビタキ、シメ、イカル、アカゲラ、アオゲラ、ゴジュウカラ、エナガ、アトリ、トラツグミ、シロハラ、アオジなど観察することができました。特にルリビタキの雌が色々なパフォーマンスを見せてくれました。唐沢山城跡公園
渡良瀬遊水地を流れる渡良瀬川で鳶のバトル^^渡良瀬遊水地の第二調整池付近では猛禽類の餌となるネズミやトカゲなどの小動物が沢山いるため猛禽の数も多いですね。特にトビは数が多いです。昨年の台風で堤防の半分ぐらいまで水没してしまったので、ネズミなどの生存が気になっていましたが、今シーズンもコミミズクも飛来し、湿原の奥にはチュウヒの姿も見ることが出来たので一安心というところです。赤麻橋付近では橋脚の下では獲物の争奪をめぐって水面ギリギリまでのバトルを展開しています。渡良瀬遊水地(第二調整池付近)
渡良瀬遊水地を流れる渡良瀬川で鳶のバトル^^渡良瀬遊水地の第二調整池付近では猛禽類の餌となるネズミやトカゲなどの小動物が沢山いるため猛禽の数も多いですね。特にトビは特に数が多いです。昨年の台風で堤防の半分ぐらいまで水没してしまったので、ネズミなどの生存が気になっていましたが、今シーズンもコミミズクも飛来し、湿原の奥にはチュウヒの姿も見ることが出来たので一安心というところです。赤麻橋付近では橋脚の下では獲物の争奪をめぐって水面ギリギリまでのバトルを展開しています。渡良瀬遊水地(第二調整池付近)
渡良瀬遊水地(第二調整池付近)
2年ぶりに赤城山麓でヒレンジャク^^今年もレンジャクの好物である、ヤドリギの実が沢山と稔りました。ヤドリギには黄色い実をつけるものと、赤い実をつけるものがあります。昨年も沢山と稔りましたが、この場所がヒレンジャクの渡りのルートとならなかったため、一羽も見ることが出来ませんでした。今シーズンは50羽の群れで見ることが出来ました。ヤドリギ(宿り木)ヤドリギは、寄生植物で地面には根を張らず、他の樹木の枝の上に生育する常緑の多年生植物です。他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長しますが、一方的に養分や水を奪っているわけではなく自らも光合成をおこない寄生した樹木の成長も促す半寄生植物です。赤城山麓野鳥の森
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