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2019/03/27

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  • 埼玉県民の森 Ⅰ

    素晴らしい秩父の森で探鳥^^秩父の街を飯能方面に向かい芦久保フルーツラインを登り丸山を目指します。県民の森への道路は現在このルート以外は台風の影響で通行止めとなっています。自宅からは約100kmほどで意外と近いです。毎年3~4回は訪れていますが、秩父の山々での探鳥は特別な思いがあります。秩父の山並みからは関東平野を挟んで美しい日光連山を望むこともできます。フィールドに向かう途中、ルリビタキの幼鳥を観察することができました。生後1年目の雄の幼鳥でよく見ないと雌と間違える程です。この幼鳥も再来年の冬には美しい瑠璃色に成長します。埼玉県民の森Ⅰ

  • 秩父連山

    台風の爪痕残る秩父の山々で探鳥^^秩父の山々を縫って美しい流れがあります。思わず釣り竿を出したくなるほどの美渓は紅葉の時期は特別の趣があります。この横瀬川上流を左手に急な山道を一気に林道を稜線付近まで登ります。公園の駐車場では優しい野鳥の囀りが聴こえます。霧で視界が良好ではありませんでしたが、快復することを祈り探鳥開始です。30分ほどで霧も明けてきて素晴らしい光景が広がります。ゴジュウカラが優しい鳴き声で歓迎してくれました。秩父連山

  • 多々良沼公園

    多々良沼で白鷺の舞^^今朝の多々良沼にはコサギの姿が綺麗でした。澄み切った北風の吹く沼にはブルーな水面に純白のコサギの舞を見ることが出来ました。コハクチョウも続々飛来しています。本沼の北側のガバ沼では冬の水鳥オナガガモが沢山飛来しています。まだヒドリガモの数は少ないですが、オオバンと一緒に多々良沼に到着します。ダイサギです。コサギに比べて歴然と大きいですが、黄色い嘴とコサギと違って黄色い靴下は履いていません。多々良沼公園

  • 晩秋の多々良沼

    晩秋の多々良沼を散策^^今年の多々良沼は白鳥の飛来が遅れています。今朝も本沼ではコハクチョウの姿を見ることが出来ませんでした。西側エリアにはまだ水鳥の姿も少ないですね。おそらく1週間もしない内にオナガガモやヒドリガモの群れが沢山帰って来ます。朝陽のあたる澄み切った多々良沼の自然をゆっくりと満喫して来ました。多々良沼から日光白根山です。冠雪しています。晩秋の多々良沼

  • 栃本公園(唐沢山麓)

    栃本公園の小沢で尾羽のないキセキレイ^^換羽中のキセキレイに遭遇しました。野鳥は子育てが終わり寒い冬が訪れる前に換羽が始まると言われています。しっかりと観察すると、もう次の尾羽が生えて来ています。それに加えてこの個体は今年生まれた幼鳥(若鳥)の可能性が高いですね。幼鳥期から成鳥になる直前にも尾羽の換羽が始まります。もうすっかり冬羽にはなっていますね。来年の2月頃には美しい尾羽を手に入れます。此方の個体は成鳥で、まだ夏羽が残っています。尾羽も美しいです。栃本公園(唐沢山麓)

  • 佐野梅林公園

    梅林公園でジョウビタキ^^ジョウビタキは、チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬します。日本では冬鳥として全国的に見られます。今年はジョウビタキの渡り数が多いようですね。ここ梅林公園にも沢山のジョウビタキが飛来しています。何故か遭遇するのは雄が圧倒的に多いようです。早くも縄張りをめぐって熾烈な争いを展開していました。佐野梅林公園

  • 城沼公園

    枯れた蓮沼でホシゴイ^^市内の中心部にほど近い城沼にはまだ冬鳥の数が少ないです。枯れた蓮沼の中央付近ではホシゴイの姿があります。ホシゴイはゴイサギの幼鳥ですが、成長が遅くホシゴイのまま3年間を過ごします。見かけは褐色の羽に白い斑点でまるで猛禽類の風貌です。成鳥になると白とブルーの美しい姿に変身します。夜行性なので昼間は暗い樹木の茂みの中などに身を潜めます。星五位(ホシゴイ)ゴイサギの幼鳥は、褐色の羽の白い斑点を星にたとえて、ホシゴイとよばれます。あまりにみかけが違うので最初は別の種類の鳥なのかと思っていました。ゴイサギのゴイは官位の五位だそうです。天皇の勅命と言われおとなしく捕えられたサギに官位が授けられ再び放たれたという平家物語の一節があります。城沼公園

  • 病院の敷地内で探鳥

    定期健診とMRIの待ち時間に探鳥^^膵臓癌の手術後1年を無事に迎えることが出来ました。以前にもブログに書きましたが、別名サイレンキラーと呼ばれ、膵臓がんは極めて進行が速く、早期発見が難しいがんです。ほとんどが発見時にステージ4(多臓器に浸潤・転移を認め手術ができない末期状態)にいたっており、他の臓器癌の5年後の生存率は60~70%に比べ、膵臓癌の5年生存率は数%となっています。何時まで生きられるかは未知数ですか、今を充実した時間にすることがベストと考えています。こちらの病院では緊急指定患者に認定されているので、365日、24時間いつでも緊急扱いで診察が受けられます。ここがんセンターの広大な敷地内には沢山の植え込みがあり、野鳥の数も豊富です。MRIの検査まで1時間ほど待ち時間があり、普通の患者なら大人しく待ってい...病院の敷地内で探鳥

  • 旗川緑地公園

    平地にもアオジが戻って来ました^^今年も続々と冬鳥が飛来しています。近くの公園にもアオジが沢山飛来しています。夏の間は高原で過ごし素晴らしい囀りを聴かせてくれたアオジも里に戻りすっかりと大人しくなりホオジロの鳴く優しい声になっています。シジュウカラやヤマガラと混群で現れます。青鵐(アオジ)頭は暗緑色で、目の周りは黒色。背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色をしています。さえずりは高い声ですが、ゆっくりとした調子の良い声。日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。旗川緑地公園

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野鳥の美しさに魅せられて
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