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2019/03/27

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  • 渡良瀬遊水地

    遊水地の葦原にオオジュリン^^今年は冬鳥の飛来が早いですね。渡良瀬遊水地の葦原にはもうオオジュリンの姿がありました。まだ緑の残る葦原でオオジュリンを見るのは初めてです。そろそろ他の冬鳥も戻って来てくれる頃ですね。まだ背高泡立ち草の黄色い花が咲いているうちにベニマシコにも逢えるかもしれません。また訪れる頃にはチュウヒやハイイロチュウヒも見られるかもしれません。渡良瀬遊水地

  • 奥日光(小田代ヶ原~赤沼)

    大混雑の小田代ヶ原で探鳥^^湯川の氾濫で木道は甚大な被害を受け、赤沼~湯滝方面の木道が立入禁止となっています。戦場ヶ原は紅葉のシーズンを迎えており、全国からハイカーが殺到しています。普段は紅葉を楽しみながら湯川沿いの木道を湯滝方面に向かう方は殆どですが、通行止めの為小田代ヶ原経由に変更せざるを得ないため人の流れで大混雑でした。探鳥は無理かと思いましたが、望遠で拾える野鳥(ゴジュウカラ、コガラ、アカハラ)を撮影して来ました。奥日光(小田代ヶ原~赤沼)

  • 小田代ヶ原

    今朝は戦場ヶ原に探鳥の予定でしたが、台風の影響で湯川が至る所で氾濫し赤沼~青木橋間の木道が破壊され危険の為立入禁止となっています。予定を変えて小田代ヶ原(貴婦人)の写真を撮って来ました。小田代ヶ原の貴婦人^^水鳥の生息地として重要な湿地に関するきまりを定めた「ラムサール条約」により、国際的に保護されている『小田代ヶ原』。周囲2kmほどの広さの湿原には、中央に1本だけ「シラカンバ」の木が立っています。この木は「小田代ヶ原の貴婦人」という愛称で親しまれ、多くの写真家が撮影のために訪れることで有名です。例年9月下旬から10月上旬には湿原を覆うように生えている「草紅葉」が見頃になり、10月上旬から中旬にはカラマツやミズナラといった木々も紅葉のピークを迎えます。両方が重なる期間には、赤、黄、橙の色彩が乱舞する、幻想的な光...小田代ヶ原

  • 多々良沼公園

    多々良沼の葦原でセッカ^^久々に多々良沼に来ています。沼の水位も大分下がり可成り沼底が露出し始めています。鴨やシギと言った冬の水鳥たちの数も増えています。弁天宮周辺の水辺では餌を啄むコチドリの数が目立ちます。この位置からでは逆光なので、水郷公園側に移動し葦原を探鳥しているとセッカの姿がありました。体長はかなり小さいですね。朝露に濡れるススキの穂にとまっていました。雪化(セッカ)地中海沿岸、アジア南部、アフリカなどに分布し、日本では本州以南で繁殖しています。背の高い草地、ススキ草原などに生息し、クモの糸を使って草をまとめ、巣をつくります。食べ物は草原にすむ昆虫類やその幼虫が主です。多々良沼公園

  • お知らせ

    ブログもそろそろ再開します^^台風19号で佐野市を流れる秋山川が氾濫し、市内の所有する二か所の建物が浸水しその後片づけ作業の為、ブログを休止していましたが、徐々に通常の生活に戻りつつあります。大橋町の建物は床下浸水ででしたが、赤坂町の建物は川の決壊場所に近く床上まで浸水してしまいました。此方の建物は昔の仕事仲間で設立した共同体で7業種の業務を行う事務所兼倉庫として使っていました。事務機器等は全滅ですが、システムやデータは前橋市に設置しあるサーバーにミラーリングしてあるので消失を免れました。敷地内は泥で埋まりその撤去作業で1週間ほどかかっています。まだ周りは手つかずの瓦礫の山になっています。災害ごみの仮置き場もすぐにいっぱいになります。ブログは来週後半から再開予定です。お知らせ

  • ぐんまこどもの国

    今回は野鳥はお休みします。アサギマダラの不思議な旅^^アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。海を渡って1000キロ以上の大移動です。台湾・陽明山まで飛んだのはこれまで5個体が確認されていますが、これなど2100キロの飛翔になります。また逆に冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしています。新たに繁殖した世代の蝶が春から初夏にかけて南から北上し、本州などの高原地帯に戻るという生活のサイクルをきちんと守っているのです。季節により長距離移動(渡り)をする日本で唯一の蝶なのです。ぐんまこどもの国

  • 近藤川緑地

    夕暮れ間近のカワセミ^^近くを流れる近藤川は、数年前までは家庭排水を垂れ流しをする汚い川でしたが、市の汚水対策で今ではメダカも棲める綺麗な川に生まれ変わりました。小魚を狙ってカワセミもいます。ここのカワセミは2kmほど下流にある近藤沼と近藤川を行き来しているようです。大抵日中は近藤沼の方に居て、夕方近くに近藤川を遡ってやって来るようです。いつも見かけるのは午後から夕方にかけてです。今日も夕暮れ間近に遭遇しました。近藤川緑地

  • 赤城山(覚満淵)

    覚満淵は晩秋の景色^^久々に赤城山に行ってみました。今朝の気温は4℃でしたが、強風のため体感温度は2℃程でしょうか?大沼は白波が立ち目が明いていられないほどです。案の定野鳥は地上や藪の奥にいて姿はありません。こう言う悪天候でもめげないのはゴジュウカラぐらいですね。強靭な脚力、握力で強風でも普段通りに過ごしています。覚満淵は草紅葉やススキが風に靡いていました。赤城山(覚満淵)

  • 永野川流域

    蕎麦の里で探鳥^^今年も期間限定の蕎麦畑にノビタキが立ち寄る時期となりました。今年は暑い日が続いたせいか例年より早く蕎麦の花の開花が早いようです。訪れた時には蕎麦畑の白い花は終盤というところでしたが、数多くのノビタキの姿がありました。確信はありませんが、おそらく南に渡る戦場ヶ原のノビタキたちが立ち寄ったものと思われます。永野川流域

  • 奥日光(戦場ヶ原)

    朝は放射冷却で白銀の世界^^自宅を出る時は、20℃近くありましたが、いろは坂付近から急激に気温が下がり始め、赤沼駐車場では気温は2℃でした。今年一番の冷え込みです。湿原は霜で真っ白です。木道も霜で滑り危険です。今日は考えが甘かったです。探鳥を初めて5分で手は悴みシャッターを切るのも儘ならない状態でした。今朝の湿原はホオアカが目立ちます。寒さに耐えて丸まっていました。奥日光(戦場ヶ原)

  • 2019 特集 7月編 その2

    夏の思い出、標高2400mでルリビタキに出逢う^真夏のノビタキ(クロノビ)も湿原を元気に飛び回っています。この頃のノビタキが一番至近で撮れます。これから9月ごろまでに徐々に冬羽へ移行します。真夏の冬鳥(ルリビタキ)に逢うために、標高2400m日光白根山森林限界付近まで探鳥にも出かけました。丁度子育ての季節を迎えていました。11月中旬を過ぎると若鳥を連れて里山に降りて来ます。真夏の高原で出逢うアカゲラも緑の中に鮮烈な赤が魅力な野鳥です。垂直に登る姿は圧巻です。2019特集7月編その2

  • 2019 特集 7月編

    すっかり冬羽に変身したノビタキ^^前編で雌のノビタキを紹介させていただきましたが、続編は雄のノビタキです。5月、クロノビと呼ばれる夏羽のノビタキが繁殖の為に飛来し、6月中旬ごろから子育てに入ります。7月初旬湿原を元気に飛び回るノビタキの幼鳥の姿があります。8月、幼鳥も成鳥と変わらなく自分の力で餌を捕らえて独り立ちします。9月初旬ごろから冬羽への換羽が始まります。9月末には東南アジア方面へと旅立ちますが、途中里山などの蕎麦畑やコスモス畑に立ち寄ります。そのころには、すっかりと冬羽への移行が終わっています。2019特集7月編

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野鳥の美しさに魅せられて
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