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2019/03/27

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  • 城沼公園のゴイサギ

    城沼にペンギン?成鳥では頭から背は緑黒色で、翼の上面は灰色です。若鳥は灰色味のある茶色で斑点模様があります。日本では本州以南にすんでいます。巣は樹上につくり、何羽も集まって集団繁殖(コロニー)します。ゴイサギのみではなく、コサギ、アオサギなど他種とも集まってコロニーをつくります。ゴイサギは、昼間は林の中でじっとしていて、夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性のサギです。シラサギの仲間の、あの白さにくらべると、ずんぐりした体、黒い頭、灰色の翼と尾はペンギンのようであまりカッコよくありませんね。城沼公園のゴイサギ

  • 桐生自然観察の森

    桐生自然観察の森でヒガラも子育て中^^標高300m~500m程の自然観察の森でもヒガラを見ることが出来ます。森の中の石垣には今子育て中のようです。親鳥が頻繁に餌を運んで来ています。この石垣の隙間に営巣して子育て中です。親鳥が餌を運んでくると、雛が一斉に鳴きだします。4~5羽の雛が生まれているようですね。ストレスを与えないように撮影はなるべく遠くから撮影し、トリミングしています。桐生自然観察の森

  • 多々良沼(ガバ沼)

    多々良沼(ガバ沼)のオオヨシキリ^^沼に近づくにつれて蛙の合唱が聴こえます。可成り賑やかです。葦の中からなかなか姿を現さないので、蛙の合唱かと思いましたが、実はオオヨシキリの鳴き声です。姿を現すのはほんの一瞬で殆ど葦の奥に潜んでいます。鳴く姿は真剣そのもので、嘴の中は真っ赤です。沼でこの鳴き声を聴けるのも夏の訪れそのものです。しばらくはオオヨシキリの鳴き声で賑わいます。多々良沼(ガバ沼)

  • 赤城山(ふれあいの森)

    ふれあいの森でキセキレイの求愛^^初夏の高原も緑が深まり野鳥たちにも求愛のシーズンが訪れています。普段は水辺で過ごすキセキレイも水辺を離れて森の中で求愛の囀りを響かせています。囀りはとても綺麗です。あと一ヶ月もすれば雛への給餌の光景も見られます。赤城山(ふれあいの森)

  • 奥日光(戦場ヶ原)

    青木橋周辺の野鳥^^この時期の戦場ヶ原では、やはりノビタキが主役ですね。それにしても今シーズンは飛来数が極端に少ないです。赤沼からの木道沿いには全く姿がありません。姿があっても可成り遠いですね。ガングロのノビタキに出逢うとほっとします。遠くでアオジとビンズイが美しい囀りを聴かせてくれます。ホオアカの姿もあり、もうすぐ戦場ヶ原はベビーラッシュを迎えます。奥日光(戦場ヶ原)

  • 戦場ヶ原(赤沼周辺)

    湯滝から赤沼への復路で再探鳥^^朝一番の赤沼~湯滝の往路では野鳥の姿も殆どありませんでしたが、湯滝周辺でのキビタキとの出逢いが功を奏したようです。赤沼に向かう木道沿いにも野鳥の囀りを聴けるようになりました。赤沼から流れ出す小沢ではヒガラの水浴びの様子を撮影できました。水浴びシーンは、木どまりや飛翔のシーンと異なり意外と撮影が難しいですね。可成り豪快に何度も水浴びをしていました。赤沼駐車場付近ではルピナスの花が綺麗に咲いています。戦場ヶ原(赤沼周辺)

  • 奥日光(湯滝周辺)

    戦場ヶ原・赤沼から湯滝の探鳥^^梅雨の中休みとなった今朝は戦場ヶ原に来ています。雨上がりでしっとり空気で気温13℃清々しい朝です。赤沼から木道を湯滝方面へ、やはり例年通りこの時期は野鳥の数が少ないですね。今年は特にノビタキの飛来が極端に少ないです。ビンズイが綺麗な囀りを聴かせています。体力維持の運動の為にも来ているので最近は野鳥の数はそれほど気にしなくなりました。青木橋付近までは殆どシャッターチャンスが無く、湯滝周辺にターゲットを絞り何とかキビタキに逢うことが出来ました。前回の問題と答えです。【問題】私の鳥撮り専用道路(日光宇都宮道路)清滝ICから宇都宮方面に向かう上り線には料金所手前に二つの大きなトンネルがあります。全長970mの最初のトンネル名は何というトンネルでしょうか?【答え】泣虫山トンネルです。ちなみ...奥日光(湯滝周辺)

  • 奥日光(戦場ヶ原)

    戦場ヶ原でクロツグミの幼鳥^^戦場ヶ原は可成り通っていますが、クロツグミの鳴き声を聴いたのは初めてです。クロツグミは平地から標高800m程の高原に飛来し繁殖しますが、標高1500mの戦場ヶ原では殆ど見ることがありません。雄の成鳥の囀りは美しく、イカルの囀りにも似ています。この鳴き声にうっとりするぐらいです。そろそろノビタキも繁殖の時を迎えます。この子は一番子ですね。キセキレイも子育て中です。雛に与える餌を嘴に沢山咥えています。では問題です。私の鳥撮り専用道路(日光宇都宮道路)清滝ICから宇都宮方面に向かう上り線には料金所手前に二つの大きなトンネルがあります。全長970mの最初のトンネル名は何というトンネルでしょうか?即答出来た方は、可成りの日光通です。答えは次回のブログで^^奥日光(戦場ヶ原)

  • 多々良沼公園

    多々良沼の子ツバメ^^多々良沼の排水溝付近は蓮の緑が綺麗です。此方の沼ではツバメのバブちゃんが蓮の葉の上で給餌してもらうために沢山集まっっています。親鳥はフライングキャッチングで頻繁に餌を運んで来ます。良く観察してみると親鳥は自分の雛だけではなく他の雛にも餌を与えています。雛への給餌は共同作業になっているようですね。これも自然の中で生きる知恵なのかもしれません。飛び交うツバメは親鳥で雛鳥は餌を運んで来てくれるのを蓮の葉の上でじっと待っていました。多々良沼公園

  • 城沼公園のカワセミ 後編

    カワセミの求愛給餌^^昨日に引き続きカワセミの求愛給餌です。最初は雌に全く相手してもらえなかった雄のカワセミですが、雌への猛アタック求愛で、雌も求愛を受け入れてくれたようです。プレゼントの小魚を咥えたまま雌の周りをホバリングしています。なかなか感動的なシーンでした。先日はこの場所でコアジサシの求愛給餌も見ることができました。今後カワセミの親子連れの姿も見ることが出来るかもしれません。楽しみですね^^城沼公園のカワセミ後編

  • 城沼公園のカワセミ 前編

    城沼公園のカワセミ^^今朝は城沼公園に来ています。一面に蓮の緑が綺麗です。あの手強いコアジサシを撮りに来たのですが全く姿がありません。毎日、早朝からのカヌーの練習場となっているので、近くの沼へ移動してしまったようです。蓮沼を散策しているとカワセミの姿が、可成り久々の再会です。只今、求愛中のようですね。雄が頻りに小魚を捕らえ咥えたままで食べようとしません。雌の居た場所にプレゼントの餌を運んで来ても雌が居ません。戸惑う雄は必至で雌を探します。この続きは後編で・・・・。城沼公園のカワセミ前編

  • 赤城山(覚満淵)

    土砂降りの赤城山麓から山頂へ^^今朝の赤城山麓の雨は凄かったです。一時車のワイパーが効かないほどの土砂降りでした。一瞬引き返そうかと思うほどでした。私の経験ですと、山麓が大雨でも、山頂付近は晴れている時もあるので、期待して山頂へ。やはり予想は的中していました。山頂の大沼付近では雨も上がり霧に覆われていて、すぐに晴間も出て来てくれました。天の恵みに感謝して探鳥です。歓迎してくれたのはアカゲラでした。赤城山(覚満淵)

  • 栃木県民の森

    ヤブサメの水浴び^^今朝の栃木県民の森を流れる宮川渓谷は、梅雨入り前ともあって超渇水状態でした。川の流れはなく所々に水溜りがある程度です。渇水の時期は野鳥の数も少ないですね。上流域から探鳥してみましたが野鳥の姿はありません。希望の滝下滝つぼにも一滴の水もありません。さらに下流域では野鳥の鳴き声が、クロツグミが綺麗な声で囀っています。姿を確認できてもかなり遠いです。水溜りを前に休憩です。すると藪の奥から小鳥が水溜りに向かって歩いてきます。よく見るとヤブサメのようです。貴重なヤブサメの水浴びを観察できました。藪雨(ヤブサメ)ヤブサメは警戒心が強く、藪や林の中に潜んでいるのでいます、殆どが鳴き声は聞こえるのに姿は見えないようです。春から夏にかけて、まれに緑の多い公園などにも姿を現すので、見つけたときにはよく観察してみ...栃木県民の森

  • 前日光県立自然公園 後編

    小鳥の囀る桃源郷^^雨上がりの朝、天気も回復かと思っていると本降りの雨に逆戻りで公園内の東屋で雨宿りです。雲の切れ目から青空も覗き始め探鳥の再開です。湿原から流れ出た清流は苔生してミソサザイの絶好も棲みかとなっています。囀りながら頻繁に巣材を集めています。近くにコマドリの姿もあります。ミソサザイの囀りに誘われるようにコマドリも囀っています。湿原にはズミの花や躑躅も咲き桃源郷そのものでした。同行して頂いた医療スタッフの皆さんもご満悦の様子でした。たいへんお疲れ様でした。前日光県立自然公園後編

  • 前日光県立自然公園 前編

    前日光連山の自然公園で探鳥^^今朝は、日ごろ大変お世話になっている病院の医療スタッフの皆さんと前日光連山に来ています。この探鳥の話しは入院中から約束されていたことで、やっとその約束を叶えることが出来ました。医療スタッフの皆さんは休日のスケジュールの調整が難しく、今の時期になってしまいました。探鳥のフィールドは、私の独断と偏見で決めさせていただきましたが、「小鳥の囀る桃源郷」と言うリクエストに相応しいフィールドを選びました。標高1300mのこの公園では、白のゴヨウツツジ、赤の山つつじ、紫のミツバツツジが丁度見ごろを迎えていました。沢沿いではコマドリが素晴らしい囀りを聴かせてくれました。前日光県立自然公園前編

  • 思い出の探鳥(戦場ヶ原湯川)

    雨上がりの湯川でオシドリ^^湯川沿いの緑が綺麗な季節になりました。今年も沢山のオシドリの雛が孵り元気な姿を見せています。仲のいい夫婦を「おしどり夫婦」と呼びますが、実際のオシドリのペアは数年ごとに相手を変えることが知られています。10月に入り、美しい繁殖羽へ衣替えしたオスたちは、メスの気を引こうと胸をはって見せたり、冠羽や三列風切羽(翼の付け根近くに生える羽根)が特殊化した「イチョウ羽」をピンと立てて見せたり、さまざまな求愛行動を見せます。一度ペアになっても、その座を横取りされないよう、オスはメスから片時も離れず、寄り添って過ごすようになります。野生では高木の樹洞の中などに9〜12個の卵を産卵し、28〜30日間の抱卵の後、孵化します。産卵時や抱卵中、オスは巣のそばで外敵からメスを守りますが、ひなが巣立つとペアを...思い出の探鳥(戦場ヶ原湯川)

  • 思い出の探鳥(宮川渓谷)

    栃木県民の森で探鳥^^宮川渓谷の森には、栃木県鳥の「オオルリ」をはじめとして、キビタキ・カッコウ・ホトトギス・サンコウチョウ・ツバメ・センダイムシクイ・クロツグミ・サンショウクイ・コルリキビタキなどの沢山の野鳥たちが生息しています。この県民の森には、緑の森と渓流の散策が目的で訪れる方と、野鳥などの自然観察や写真撮影のために、訪れる方と2通りに分かれます。森を散策していると、林や森の方角にカメラを向けてるグループの方々とお会いする事がありますが、そんな時はなるべく大きな音を立てないで、静かにゆっくりと通り過ぎる心くばりが必要です。思い出の探鳥(宮川渓谷)

  • 思い出の探鳥(雨の戦場ヶ原)

    雨の戦場ヶ原で野鳥の観察^^雨の日の戦場ヶ原の魅力は何と言っても人が少ないことです。6月も過ぎるころ戦場ヶ原は観光シーズンに入るからです。晴れた日は早朝から探鳥を初めて朝の8時半ごろまでには撮影を終了させなければなりません。ハイカーで込み合って木道が人でいっぱいになります。この時期はバーダーにとっては恵みの雨となります。ノビタキやキビタキなどは雨で警戒心が薄くなり意外と至近からの撮影ができます。雨具を着てカメラにはレインカバーと移動は大変ですが時間を気にせず、ゆっくりと野鳥の撮影ができます。思い出の探鳥(雨の戦場ヶ原)

  • 思い出の探鳥(戦場ヶ原湯川流域)

    湯川沿いでビンズイの美しい囀り^^初夏を迎えるころ、戦場ヶ原ではビンズイの美しい囀りを聴くことが出来ます。冬場での平地で見られるビンズイとは考えられないほどの美しい囀りです。皆さんも是非高原に出かけてその美しい囀りを聴いてみてください。きっと感動します。便追(ビンズイ)ビンズイは、尾はそれほど長くはありません。体の上面は緑褐色で、緑色味が強い鳥です。アジアの温帯地域に広く分布しています。日本では北海道・本州・四国の山地の林縁や岩地、草地などの明るい場所で繁殖しています。木の上や岩上など目立つ場所でさえずったり、そこから舞い上がってさえずりながら隣の樹上や岩の上に止る行動を行います。これは縄張りの確保の行動です。山地の林でこんな飛び方をするのは、日本では本種のみです。冬には本州以南(北海道は雪が多く、地面で餌が摂...思い出の探鳥(戦場ヶ原湯川流域)

  • 思い出の探鳥(覚満川流域)

    新緑の森の歌姫キビタキ^^鮮やかな黄色と橙色が新緑に映え、さらに腰を膨らませてさえずる声も美しいことから、人気の高い夏鳥です。「新緑の森の歌姫」などと形容されています。キビタキの英名「ナルシサス・・・」は、水面に映った自分の美しさに見とれて黄色が鮮やかな水仙になったギリシャ神話の美少年ナルシスト(自己陶酔者)と同じ意味です。確かに水面に映ったキビタキは美しいですね。空間の開けた明るい落葉広葉樹林の中間層を好み、飛ぶ虫を捕食します。雑食性で、繁殖期は主に昆虫類をフライングキャッチで捕らえます。秋にはミズキなどの木の実をよく食べます。オス同士の争いは激しく、クチバシをパチパチ鳴らしたり、ブゥーンとハチの羽音のような声を出して追い回したり、地上に落下してもみ合ったりもします。思い出の探鳥(覚満川流域)

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