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2019/03/27

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  • 2019 特集 2月編

    鳥枯れ中につき、2019年上半期の特集を致します。井頭公園のニシオジロビタキです。井頭公園のルリビタキです。今シーズンは沢山のルリビタキに逢いました。筑波山(御幸ヶ原)のジョウビタキの雌です。多々良沼公園のコハクチョウです。今年も300羽ほどの白鳥が飛来して来ました。嶺公園のトラツグミです。嶺公園のミヤマホオジロです。立派な冠羽が魅力的ですね。嶺公園の雌のミヤマホオジロです。井頭公園のルリビタキです。井頭公園のシロハラです。井頭公園のルリビタキです。鮮やかな瑠璃色です。嶺公園の調整池です。2019特集2月編

  • 2019 特集 1月編

    鳥枯れ中につき、2019年上半期の特集を致します。大室公園のビンズイ戦場ヶ原(三本松園地)のアカハラ嶺公園のルリビタキ(雌)渡良瀬遊水地のスズメ渡良瀬川緑地公園のエナガ埼玉県県民の森のオオマシコ(雌)埼玉県県民の森のオオマシコ(雄)埼玉県県民の森のルリビタキ(若鳥)2019特集1月編

  • 奥日光(戦場ヶ原)

    湿原のノビタキそろそろ換羽の時期^^戦場ヶ原のノビタキも子育ても終わり、雄は換羽の時期を迎えます。オスは頭から背、翼の上面が黒色で、腰・腹は白色。胸に橙赤色があり、飛んだ時には翼の白斑が目立ちます。メスは全体が褐色で、上面は黒褐色が強い。腰は褐色。オスの冬羽はメスの色彩に似ています。越冬地で羽毛の外縁がすり切れて、内側の色彩が現れ、黒色になっていくのです。止まった姿は直立し、胸を張った姿勢です。餌は昆虫類やその幼虫が主。ユーラシア大陸北部に広く分布・繁殖しており、冬期には南へ渡ります。日本でも夏鳥として渡来し、北海道の草原、本州中部以北の高原、九州の高原などで繁殖しています。渡りの時には平地の草地、畑地、水田などでも良く見られています。ホザキシモツケの花です。奥日光(戦場ヶ原)

  • 日光白根山

    亜高山帯森林限界付近で探鳥^^今年も夏の冬鳥を追い求めて標高2400m付近まで探鳥して来ました。3月に平地を旅立ったルリビタキはシラビソの亜高山帯で子育てをしているはずです。今日も明け方は大雨でしたが、天気が回復することを願ってのトライです。日光白根山は北アルプス縦走の足慣らしによく登ったことのある山です。大抵湯元温泉スキー場側からのアプローチになりますが、時間の都合片品村側から丸沼高原スキー場ロープウェイを使って2000m付近まで行き残り400mを登ります。残り400mは可成りキツイ登りになりますがシラビソの樹林帯には野鳥の囀りがあり後押しをしてくれます。今回は2000m付近にはルリビタキの姿はありませんでしたが、森林限界付近では数羽のルリビタキに逢うことが出来ました。標高2000m付近に生息、高原の蝶(ギン...日光白根山

  • 八幡八幡宮のアオバズクの幼鳥

    今朝のアオバズクの幼鳥の様子です^^この境内で生まれたアオバズクの4羽の幼鳥が元気に育っています。今朝は雨でしたが巣立雛が可愛い姿で現れました。夜行性もあり他の野鳥と違い一か所にじっとしていてくれるので雛の姿を確認してしまえば、撮影は楽です。しかし幹肌に張り付くように止まっているので幹と同化してしまい探すのが大変ですね。2~3日してしまうと、境内を自由に飛び回り更に探すのが大変です。親鳥は雛が猛禽に襲われないよう細心の注意を払って監視しています。八幡八幡宮のアオバズクの幼鳥

  • 八幡八幡宮

    その後のアオバズク^^そろそろ雛がウロ(巣)から出てくる頃ですが、現在の様子を見てきました。アオバズクの雄は巣ごもり中の雌と雛を守るために必死で見張りを続けています。フクロウを守る会の方の話しではアオバズクが飛来する前からウロの中に監視カメラを設置してあり、巣の中の様子を24時間観察できるようになっています。巣には4羽の雛が居るそうです。内緒ですが、今日か明日には2羽の雛が先に外に出て来そうなんです。確かに監視役の雄がいつもより高い位置にいます。夜行性ですが睡眠不足なのか時々あくびをしています。雛が出てくると先ず猛禽に襲われないよう充分に警戒します。八幡八幡宮

  • 城沼公園

    城沼でツバメの給餌を観察^^城沼には古代蓮が自生しています。この時期には蓮のお花見遊覧船も出ています。古代蓮の花は葉より下部に咲くので葉の上に出ることは中々ありません。そんな蓮の花の咲く蓮沼でツバメの親子が頻りに給餌を繰り返しています。蓮沼の中には間隔的にポールが立てられていて、カワセミ、ツバメの雛がとまり、親鳥が頻繁に餌を運んで来ていました。城沼公園

  • 赤城山(旧赤城神社跡)

    旧赤城神社跡周辺で探鳥^^赤城神社は806年に大沼湖畔の大洞という場所に遷座し(それ以前は地蔵岳中腹)、祀られていましたが、昭和45年に社殿の老朽化などもあり、現在地(小鳥ヶ島・厳島神社の跡地)に御遷宮されたそうです。旧赤城神社跡は工事中で立入禁止となっていますが、その周辺にはアカゲラ、キビタキ、クロツグミ、コマドリなどの囀りもあります。赤城山(旧赤城神社跡)

  • 奥日光(切込湖・刈込湖)

    切込湖・刈込湖で3年ぶりの再会^^日本の三鳴鳥は、オオルリ(大瑠璃)、ウグイス(鶯)、コマドリ(駒鳥)と言われています。なかでもコマドリの姿はなかなか見ることが出来ません。囀りは殆ど藪の中で圧倒的な大音量で居場所も分かりません。今回はコマドリを求めて、術後初めてのトレッキングでの探鳥です。奥日光湯元から小峠を経由しての刈込湖までは素晴らしいシラビソの森を満喫できました。昨年もここに来ましたが、遠くコマドリの囀りはありましたが逢うことはで出来ませんでした。幸いに長梅雨で登山者の数も少ないです。エメラルドグリーンの湖面が見える辺りからコマドリの囀りがあります。期待が高まります。湖畔に到着すると更に至近からの囀りです。近すぎて居場所が分かりません。カメラを構えて40分撮影出来そうな場所に姿を現してくれました。奥日光(切込湖・刈込湖)

  • 奥日光(竜頭の滝上流域)

    小雨まじりの竜頭の滝上流で探鳥^^長梅雨で最近は陽射しが懐かしく感じますが、今朝も小雨交じりの天気です。冬季には赤沼駐車場が閉鎖されていて、その間利用する竜頭の滝上の駐車場からアプローチします。この流域沿いは、カワガラスのフィールドとなっていますが、アカゲラも可成りいます。梅雨時には特に野鳥の数が少ないので確実に野鳥に逢えるフィールドを選びました。予想通り緑の清流沿いに赤が綺麗なアカゲラに出逢うことが出来ました。奥日光(竜頭の滝上流域)

  • 赤城山(覚満淵・鳥居峠)

    美しいウグイスの囀り^^平地では梅の花が咲く3月頃からウグイスの囀りを聴くことが出来ますが、ここ高原では6月頃から本格的な囀りを聴くことが出来ます。それまでは地鳴きで姿を現すことも滅多にありません。高原ならではの爽やかな新緑に森に、そして湿原に、その美しい囀りが響き渡ります。赤城山(覚満淵・鳥居峠)

  • 戦場ヶ原(小滝周辺)

    小滝周辺のキビタキ^^学名ナルシシナ、英語ではナルシッサス・フライキャッチャー。ともに「水仙」の意味で、人の目に鮮烈に映るかを物語っていると思います。緑も濃くなる6月キビタキも繁殖の時期を迎えます。オスはなわばりの宣言と、メスの関心を引く「さえずり」を日の出とともに高らかにうたいあげます。南からやってくる夏鳥の中で、その体の美しい配色と、美しい声でひときわ目立つのが、キビタキのオスですね。よく繁った落葉広葉樹林にふさわしい、はなやかな色あいと、明るく大きな歌声です。戦場ヶ原(小滝周辺)

  • 戦場ヶ原(ワタスゲ展望台付近)Ⅱ

    そろそろノビタキの幼鳥に逢える時期^^今年は遅霜でワタスゲが壊滅状態です。ほんの僅かしか見られません。雪解けも遅かったせいで、青木橋付近の湿原にはノビタキの姿がありません。北風に運ばれた雪が堆積する赤沼付近は最も雪解けが遅くなります。雪解け直後の地中には野鳥の餌となる虫が多いようです。そんな理由から赤沼付近に野鳥が集中しているようです。昨何までは素通りしていたワタスゲ展望台付近が、今シーズンは絶好の撮影場所になっています。ノビタキの幼鳥が元気な姿を見せてくれました。束の間の梅雨の晴間は高原で探鳥毎日鬱陶しい梅雨の季節は晴れると暑さが身に応えます。こんな時は清々しい高原で鳥見が最高ですね。ここは戦場ヶ原、時間を忘れて鳥見に耽っていると大変なことになります。午前9時ごろになると観光バスが全国から押し寄せます。大型バ...戦場ヶ原(ワタスゲ展望台付近)Ⅱ

  • 戦場ヶ原(ワタスゲ展望台付近)

    戦場ヶ原のホオアカ^^全長16cmほどで、体の上面はホオジロに似ていますが、尾は短かめです。オスの夏羽では頭は灰色、喉は白く、胸に黒斑があります。頬の褐色が目立ち、これが名前の由来となっています。オスの冬羽とメスでは頭が褐色になります。アジア東部に分布・繁殖しています。日本では北海道、本州中部以北の草原で繁殖しています。戦場ヶ原は全国でも最大の繁殖地となっていますが、最近では数が激減していて、絶滅が危惧されています。戦場ヶ原(ワタスゲ展望台付近)

  • 八幡八幡宮

    こんもりと生い茂る欅の木にアオバズク^^暗い神社の境内にフクロウ(アオバズク)の姿、これは一般的なフクロウの探鳥の仕方ですが、自宅近くの神社に第六感で行ってみると境内の掲示板にフクロウが飛来した記事が掲示してあり、これはラッキーでした。されど中々姿がありません。フクロウは夜行性なので昼間はウロ(樹木の窪み)の中かもしれません。境内の欅の木と杉の木をくまなく探しているうちに何とかアオバズクを発見、初見、初撮りでした。アオバズクの生息地アオバズクはアジアを中心に生息している鳥です。カンボジアやシンガボール、スリランカ、中国、韓国など多岐にわたります。夏季は中国や日本で繁殖し、寒くなると東南アジアの方へ移動します。八幡八幡宮

  • 小田代ヶ原

    小田代ヶ原の白樺の林にアカゲラ^^白樺の木に止まるアカゲラは、一際赤が鮮やかです。戦場ヶ原の白樺は厳しい環境から成長が遅く小さい老木とも呼ばれています。小田代ヶ原の白樺は木道を挟んで深い森に面しています。普段は森の中に居るアカゲラも時には白樺の林にも現れます。この湿原ならではの光景です。小田代ヶ原の貴婦人の周りには素晴らしい白樺の林を見ることが出来ます。小田代ヶ原

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