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2019/03/27

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  • 軽井沢(野鳥の森)後編

    新緑の森にコルリ、キビタキの囀り^^軽井沢の自然の中で野鳥たちに逢える素敵なフィールドがこの野鳥の森ですが、全体的に緩やかなアップダウンで歩きやすいコースになっています。本格的な探鳥のシーズンは秋から春です。すでに探鳥の時期は過ぎてしまっていますが、森の奥から心地よい小鳥の囀りを聴くことができます。この大自然の中に身を置くだけでも充分に自然を満喫できます。沢沿いにはミソサザイ、新緑の森でコルリやキビタキが素敵な囀りを聴かせてくれました。軽井沢(野鳥の森)後編

  • 軽井沢(野鳥の森)

    軽井沢野鳥の森のミソサザイ^^今朝は沢沿いの遊歩道から探鳥開始です。この沢にはミソサザイが沢山います。幼鳥の数も多いですね。姿かたちは幼鳥でも、囀りは一人前です。もう少し時期が早ければ、コルリやオオルリにも逢えたのですが、少し遅かったようです。森の奥からコルリの美しい囀りが聴こえます。新緑の中にキビタキの美しいい姿もありました。軽井沢野鳥の森標高950mから1100mに位置する高原の森です。広さは約100ha。このうちの半分ほどに約3kmの遊歩道が設置されています。日本野鳥の会の創設者である中西悟堂(なかにしごどう/1895~1984年)が、軽井沢・星野の地を「日本三大野鳥生息地」と呼び、星野嘉助(星野リゾートの2代目経営者)による野鳥の保護活動が行われていたことなどから、1974年に環境省(当時は環境庁)によ...軽井沢(野鳥の森)

  • 城沼公園

    久々の探鳥で、コアジサシ^^今朝はコアジサシを探しに城沼に来ています。城沼は、5月の連休も明けると近くの県立高校のカヌーの練習場となるので、早朝から来ています。環境改善が進み、城沼の水も以前と比べると可成り綺麗になって来ています。今年もコアジサシが飛来しています。例年より数が少し多いようですね。予測不可能な飛翔の撮影は可成り手強いです。雄が雌に小魚を給餌する求愛給餌のシーンにも遭遇出来ました。小鯵刺(コアジサシ)ユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、アフリカからオーストラリアにかけての沿岸部で越冬します。またカリブ海沿岸域やハワイ諸島にも分布しています。日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖しますが、繁殖地となる場所の減少にともない数が減少(絶滅危惧種)しています。城沼公園

  • お知らせ

    いつもご訪問ありがとうございます。画像データメンテナンスの為、野鳥ブログを数日間休止いたします。画像の整理メンテナンスが終了し次第再開いたします。2019Roses今年も自宅の薔薇が咲きました。野鳥撮影の傍ら薔薇を栽培しています。術後、時間にも余裕が出来たので、薔薇の手入れ作業も念入りに行えたので例年より出来は上々です。昨日撮影した春の一番花です。PierredeRonsaed(CLI)1988フランスメイアンRougePierredeRonsaed(CLI)2002フランスメイアンBlancPierredeRonsaed(CLI)2005フランスメイアンAboutFase(SCL)2005アメリカウイークス・ローズChanteroseMisato(SCL)2004フランスデルバールNewWave(HT)200...お知らせ

  • 奥日光(光徳牧場付近)

    奥日光・光徳牧場付近でコサメビタキの群れ^^今年の戦場ヶ原は野鳥の渡りのパターンが例年と違いますね。キビタキやコサメビタキが予想もつかないルートで飛来しています。例年ですと、奥日光の最奥の金精峠から先ず湯元・湯の湖に飛来します。10日ほど翼を休め、一旦湯滝下に下り、三本木園地・赤沼方面と小田代ヶ原方面へと別れますが、今年は、三本松園地の北側の光徳牧場付近に直接飛来しているようです。ここから湯滝滝つぼ付近へ移動して、赤沼方面と小田代ヶ原方面へ別れるものと推察します。現に光徳牧場付近で、キビタキやコサメビタキの群れに遭遇しています。小鮫鶲(コサメビタキ)和名はサメビタキより小型である事に由来します。上面は灰褐色、下面は白い羽毛で覆われて、体側面は褐色みを帯びています。眼の周囲に不明瞭な白い斑紋(アイリング)が入りま...奥日光(光徳牧場付近)

  • 軽井沢(野鳥の森)

    軽井沢(野鳥の森)で探鳥^^今朝は軽井沢星野リゾートに隣接する野鳥の森で探鳥です。この地は日本の三大野鳥生息地として知られています。広大な敷地に約80種類の野鳥が生息しています。標高1000m前後と新緑のシーズンを迎えています。今日は初めてあって場所の確認とフィールドの様子を調べに来ています。公園沿いを流れる霧積川にはミソサザイが美しい囀りがあります。キビタキ、オオルリ、コルリ、コマドリが素晴らしい囀りが聴こえます。めがね橋明治25年、1892年完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋です。この形を採用したのは日本ではめがね橋が最初で、高さ31m長さ91mと我が国最大のものです。めがね橋(国の重要文化財)クイズの答えです。①の幹肌は、真弓(マユミ)です。しなやかで、粘り強い材質は弓の材料に使われます。②...軽井沢(野鳥の森)

  • 赤城山(大沼湖畔)

    大沼湖畔でイワツバメ^^赤城山の大沼湖畔に積もった雪が溶ける頃、大空には沢山のイワツバメが飛び交っています。鳴き声はツバメと似ていますが、少し小声で可愛い鳴き声です。イワツバメは飛来するとすぐに営巣を始めます。巣材は主に沼の湖畔の湿った土です。嘴にこれでもかと土を咥えています。イワツバメは名前の通り岩場の断崖絶壁に巣を作りますが、近年では民家の軒先やコンクリートなどの構築物にも巣を作ります。問題です。この木何の木、気になる木、しなやかで粘り強い材質です。答えは次回ブログで^^2問目です。この木何の木、気になる木、夏に白い花を咲かせます。赤城山(大沼湖畔)

  • 戦場ヶ原(赤沼~青木橋)

    戦場ヶ原でノビタキ^^今シーズンのノビタキの飛来数が少ないように思えます。湯川沿いには殆ど姿がありません。景色も春の訪れが遅いようですね。バーダーの間では、ノビタキの雄をのび太君、雌をしずかちゃんと呼んでいます。まるでどらえもんの世界ですね。ノビタキは野鳥を撮影する人々に夢を与えてくれています。飛来したばかりの雄の夏羽は、黒白オレンジという派手な羽模様ですが、秋には雌と同じような羽模様に大変身して南に帰って行きます。戦場ヶ原では10月中旬ごろまで、ノビタキに逢うことができます。戦場ヶ原(赤沼~青木橋)

  • 中野沼公園

    中野沼公園で営巣中のツバメ^^朝陽を浴びて光沢のあるツバメの翼が綺麗です。今朝は多々良沼の西側に位置する中野沼公園にきています。沢山の巣材を咥えて巣作り中のようです。周りには可愛い声で鳴きながら飛び回っています。ツバメは何処から飛来するのでしょう?日本を故郷とするツバメの越冬地は、マレイ半島、フィリッピン、台湾となっています。マッククルー氏の報告では,タイで放鳥したものがシベリアまで行ったということです。また、八王子市によるバンディング調査(1955~60年)では、アフリカでわが国の農林省刻のあるバンドツバメが確認されましたので、日本からアフリカへの大飛行をするものもあることが分かっています。中野沼公園

  • 奥日光(湯元)

    湯の湖でニュウナイスズメに出逢う^^一か月ぶりに戦場ヶ原へ、今朝の奥日光は気温2℃と少し冷え込みました。私の鳥撮り専用道路(日光宇都宮道路)も新緑に染まって美しいロケーションとなっています。連休明けもあって人の数も少ないです。遅い積雪の影響で、湯の湖の春は少し遅れています。まだキビタキの数も少ないようですね。例年この時期には湯の湖に沢山の野鳥が飛来しますが、今年はこれからのようです。ニュウナイスズメが可愛い鳴き声で歓迎してくれました。奥日光(湯元)

  • 赤城山(大沼湖畔)

    大沼湖畔でアカゲラ^^赤城山の山頂付近では残雪がかなりあります。景色もまだモノクロムトーンの世界です。今年は雪が多かったのですね。アカゲラが地上に降りて採餌しています。アカゲラは何処に居ても羽色の赤が鮮烈です。地上ではホッピング(ぴょんぴょん歩き)しながら移動します。木の上に居る時と違って、あまり歩くのは得意ではないようです。早朝の赤城大沼湖畔で地上でのアカゲラの様子を観察できました。赤城山(大沼湖畔)

  • 赤城山(覚満淵)

    束の間の休日、覚満淵でノスリ^^仕事の方も落ち着いてきました。締切期日のある長期の集中デスクワークは少しキツかったです。今日は休みをとって、久々に赤城山に出かけて見ることにしました。山麓の緑も鮮やかさを増してきていますが、頂上付近はまだ雪が残っています。大沼では水辺で沢山のイワツバメが巣作り用の土を集めています。大沼湖畔のズミの木にはキビタキの姿もあります。覚満川沿いの雑木林ではノスリが獲物をゲットしてその姿を観察できました。やはり自然の中ではリフレッシュできますね。標高1300mの高原で至福の時間を過ごすことができました。赤城山(覚満淵)

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野鳥の美しさに魅せられて
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