昼食の、仕出しそばに、そばつゆが入っていませんでした。それだけ配達いただくのも気が引けるので、連絡せず、うどんに醤油がありなら(ぶっかけうどん)、そばに醤油もありだろう、と醤油をかけて口に運んだら、激マズ!!!そばの味・匂い、と、醤油の味・匂いが、互いに主張して譲らない。バラバラ~~~不味いなんてものじゃありません。そばに醤油をかけての食し方は絶対にやめてください。そばと醤油
おととい、Eテレの「ヘウレーカ」は、又吉直樹さんが、匂いの神秘に挑む、的な内容でした。面白いなあ~と思ったのは、古本からバニラの匂いがすること、それは木に含まれる「バニリン」という匂い物質が原因であること(紙は木からつくられますね~当たり前ですね~失礼!)。そう考えると、ウイスキーやワインのテイスティングで、よく、バニラの香りがする、と表現しますが、両者とも、樽で熟成させますから、バニリンの影響なのかもしれません。(樽は木でできていますね~当たり前ですね~失礼!)さらに、考えると、日本家屋をはじめ、我が国は木に囲まれていると言っても過言ではなく、あちらこちらで、バニラの匂いがしてもおかしくないはずなのに、外国人が来日し、一様に感じるのは、(醤油の臭いがする!)だそうです。バニラではなく、醤油!?どういうこっちゃ...バニラの匂い~ウイスキー
先日、渋谷のワイン&食育忘年会開催時刻まで、時間を余したので、「山家」にて、ひとり0次会に臨みました。戦後まもなく開業、老舗の雰囲気は相も変わらず健在でした。山家にて、0次会
昨日、ある方からのメッセージで、明治が「ピックアップ」も製造・販売中止にしていたことを知りました。あのピックアップも!!カール同等、いや、もしかしたらカールより美味しいかもしれません。「私、ピックアップ派なの」という方も多々いらっしゃることでしょう。確かにピックアップを、スーパー・コンビニで目にしていないことに気づきました。何故なのだろうか?コンビニやイオンなど、小売りが手掛けるプライベートブランドの台頭のあおりでしょうか?確かに、カールそっくり、ピックアップそっくりで、しかも、コンパクトにおさまるサイズの商品を、コンビニ内で見かけます。女性が「ピックアップみたいなお菓子、食べたくなっちゃった~」と思い、衝動買いしても、自身のバッグに収まる大きさです。そう考えると、カール、ピックアップは、存在感がありすぎるほど...ピックアップ~そして雑感
先ほど、患者さんの佐々木紀子さんから、「カール」の差し入れをいただきました。これだよ。これ!!懐かしさと美味しさが、全身を駆け巡りました。佐々木さん~~ありがとうございます!!やはり、「カール」です。「カール」。明治製菓よ、東日本製造・販売に向けて再考してください!!カールの差し入れ
ZUUのオンラインに、拙書「健康寿命は歯で決まる!」を取り上げていただけました。主に、口臭についてです。gooブログでは、ダウンロードはめ込みができません~~😢😢お気づきになりましたら、笑覧くださいませ~~😊ZUUonline
昨晩は、20時過ぎには寝付いてしまい、ふと目を開けると、BS-NHKが「ラムセス二世像」の移築、つまり、アブシンベル神殿がアスワン・ハイダム建設で水没の危機に直面した際、ユネスコの協力で、高台に移築された時の映像を流しておりました。番組では触れておりませんでしたが、「アスワン・ハイダム建設」は、エジプトの、強いて言えば、アラブ・イスラエルの現代史でもあります。当時、ナセルというアメリカ・イギリス大嫌いのエジプト大統領が、アスワン・ハイダム建設の際、米英が融資を撤回したことに激怒して、スエズ運河をエジプトのものにしてしまいます。(国有化)それに激怒した、イギリス・フランス(スエズ運河は、フランスが作って、後にイギリスがロスチャイルドの援助で買い取りました。映画、アラビアのロレンスの、intermission直後に...エジプトの現代史~アブシンベル神殿
超が付くぐらい久しぶりに、地元のツタヤに入ると、教養新書新刊コーナーに、拙書を発見。発売から2か月以上、忘れかけていただけに、驚きました。隣接するヤオコーで、いけないコーナーに足が向いてしまい~~💦たまにだから、いいじゃない、かっぱえびせん、だって人間だもの~~by相田みつを近所のツタヤ&ヤオコー
昨晩、夜中の1時半に目が覚め、BS-NHKをつけると、ファッションデザイナーの三宅一生氏がNHKアナウンサーとベルリン市内を車で巡っている映像が目に飛び込んできました。現在のベルリンは奇をてらう建造物が立ち並ぶモダンアートな都市に変貌を遂げておりまして、旧東ドイツ時代の面影は微塵も感じられません。ベルリンといえば、やはり「ベルリンの壁」、世界史の劇的な転換点に挙げられるベルリンの壁崩壊、を瞬時に思い浮かべます。ベルリンの壁崩壊、当時は冷戦の終焉で世界に平和な時代が訪れる、という期待感が高まっていました。マルタ島で、パパブッシュとゴルバチョフが手を結び、「冷戦は終わった」と高らかに宣言し、それを確認し合いました。メディアは、アメリカとソ連が和解して手を結び、欧州は、EC(懐かしい)からEUに変わって、もう一つの超...昨晩のベルリン~雑感
遅いお昼のような、早い夕飯のような~~~なんだかんだ言って、「サッポロ一番、味噌」は安定のミリオンセラーですね。安定の~サッポロ一番
某女性から、以下のメッセージをいただきました。ある程度のご助言はしましたが、愚生の漠然な経験則では、良策を得ずと思い、お聞きします。よろしくお願いいたします。以下~~~歯の事なのですが、左の下の歯の根がヒビが入っていたので、抜いて差し歯?にしました。両脇からのブリッジだと思うのですが、三本入れました。陶器のものだとの説明でした。隣の歯を削ってから何となく体調が悪く、三本入れてからは益々悪くなった気がします。精神的なもので気のせいかもしれませんが。3回程先生に、上手くは言えませんが歯が浮いたような感じがあること今までなかった食いしばりをしてしまう事などを話し診察して貰いました。削るなどして調節して貰いましたが治りません。頭も重く肩や首も凝ります。元々肩こりなのですが、ちょっと違う感覚なのです。マッサージも定期的に...歯に関するメッセージ
毎年、今日、11月25日に書き込む出来事があります。1970年11月25日、作家・三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決しました。人はよく、「あの日、何をしていた?」と自分の履歴を三島事件と一つの光景にまとめ、問いかけてノスタルジーに浸ったりします。僕は2歳、記憶のかけらさえ残っておりません。三島由紀夫という稀有な天才を論じる時、小説、戯曲、文章ではなく、まず言葉が先行します。ひとつひとつの単語です。彼は、頭の中を言葉が渦巻いて止まらなかったと思います。具体的、抽象的な一つの事象が彼に刺さると、言葉が浮かび上がり、それに後から後から地獄のように言葉が付いてくる。あたかも、ハトに餌をやると次々にハトが集まってくるが如くにです。「俺について来れるか!」と言わんばかりに、比喩、暗喩表現のオンパレード。今、あんなにもまど...今日、11月25日
昨日、渋谷で、青木晃先生&清水百合先生の、ワイン、食育忘年会が開催されました。気心知れた方々との楽しいひと時、身も心もアンチエイジング^~💦マンツーマンに近い形で、両先生から、超十八番分野のお話を聞け、最高の祝日夜を過ごせました。両先生、参加された方々、どうもありがとうございました!!青木晃先生&清水百合先生
昨晩、22時にEテレをつけると、「マリー・アントワネット」を特集しておりました。海外制作の番組です。淡々と、史実に基づき流れていましたが、ひとつだけ、NHKさん(フランステレビ局?)に物申すことがあります。「ルイ16世は無能~~~~」とナレーションされました。よく間違われるところで、実際、彼は、歴代フランス王家(特にルイ14世、15世)がつくった莫大な借金の返済に、粉骨砕身し、愛人もつくらず誠心誠意、政務をこなしておりました。積もり積もった借金があまりにも大きすぎたこと、マリー・アントワネットの浪費が並外れだったことで、上手く自己表現できないルイ16世がとばちりを食わされ、諸悪の根源的に言われ続けているのです。とまあ~~ルイ16世の弁護はここまでにし、番組で放映されたか否かはわかりませんが(番組途中で、一度、瞼...マリーアントワネット~出川哲郎
池袋東口出て横断歩道を渡り、すぐのビルの地下にある、「浅野屋本店」そばはさることながら、一品料理も居酒屋顔負けの充実ぶり。こじんまりしてひとりで、気の合う仲間と、過ごすには最適。十割そばのように黒々、粗々しいそばも好きですが、写真のような白い更科そばも好きです。基本、そばは冷凍めんの立ち食いソバ、「緑のたぬき」から、神田松屋のそばに至るまで、押しなべて好きです。浅野屋本店
昨晩のBS-NHK「ザプロファイラー」は、ヒッチコックでした。彼の主要作品はほぼ観ておりますが、物覚えが良いほうではないので、数える程度しかストーリーを思い出せません。「レベッカ」「サイコ」「裏窓」「鳥」「めまい」ぐらいです。番組でも、全米サスペンスNo1として紹介されておりましたが、やはり、「サイコ」は最高です。観る側の心理を巧みに操った恐怖映画の最高傑作と言えましょう。サスペンス映画の生みの親、ミスターサスペンスのヒッチコックですが、彼の作品に一貫して言えることは、凡庸です。日常です。普通の日常の背後に潜む怖さ、それは観る側の潜在意識に引っかかる狂気のようなものなのかもしれません。それを、絞り出そうと、無表情の表情が表す恐怖や、物音、など、小細工を随所に散りばめるわけです。今ではあたりまえですが、サスペンス...ザプロファイラー~ヒッチコック
先ほど、埼玉県歯科医師会の、「後期高齢者医療健康歯科検診」を受けに、75歳の男性が来院されました。「30秒間で、何回、つばきをゴックンできるか測りましょう」とか、「パ、パ、パ、、、、と、10秒間で何回言えるか測りますね」など、健常者、性格的に短気な方には、いささかまどろっこい検査に受け取られがちです。「子供じみた検査のようで忍びないのですが、お口の機能低下、その予兆を調べるのに、非常に重要な検査です。さらには、身体全体の機能低下を推察できるバロメーターでもありますから。事実、舌の機能低下や、嚥下に障害のある方は、このような簡単なテストもうまくこなせません」と、先生っぽく(先生ですが~苦笑)お伝えしたところ、満足して帰られました。だから、何だ!って感じですが、説明、フォローは、基本中の基本、非常に大切ですね。オーラルフレイル検査
昨晩、BSフジの討論型ニュース番組をつけると、政治のご意見番が3人、キャスターと対峙席で現内閣、ポスト安倍などにつて、話されていました。岸田文雄政調会長について、どなかた、幹事長という感じではない、剛腕というイメージが彼にはない、というようなことを口にされ、ふと思い出したのが、田中角栄前首相。角さんの政治家人生の中で、最も充実、油が乘って、生き生きしていたのは、佐藤栄作内閣での幹事長時代だったと、自分は考えます。コンピューター付きブルドーザーの異名も、この時代に定着したものですし、日韓基本条約調印への国会における承認、その先に見据える、沖縄返還、この実現にむけ、佐藤内閣の水面下で剛腕をふるったのが角さんでした。政治家としてすべての能力を兼ね備えた角さんですが、中でも、交渉術はまさに天賦の才と言えましょう。幹事長...幹事長~雑感中露大接近
カルビーの「ギザギザチキンコンソメ」食べるべきか、躊躇するべきか、~~~~=Tobeornottobeハムレット~~~結論=今週これでスナック菓子は打ち止め=食べちゃえ!!ギザギザチキンコンソメ
本日、池袋の超ディープスポット、美久仁小路の「ずぼら」にて、同級生の篠田先生、プルデンシャル生命の山田様と、一献を傾けました。サンシャイン60の真下、戦後から奇跡的に残る一画。巣鴨プリズンの跡地、A級戦犯、スパイゾルゲ、尾崎秀実らが処刑された界隈です。ジメジメして、どうしょうもなくディープな横丁、そこに佇む「ずぼら」も、雰囲気はどうしょうもなく最高です。話は大いに盛り上がり、まだもう少し、の感じでお開きとなりました。池袋~~ずぼら
月曜の朝から、幼なじみの上顎6番の根治、正直、(面倒くさいなあ~~嫌だなあ~~)と小さく吐露しながら、無愛想に終わらせ、挨拶ももどかしくお帰りいただきました。続いて、北川景子と堀北真希を足して二で割った感じの女性が入室され、同じく、下顎6番の根治。網膜から脳天にかけて、稲妻が走り、心が一気に華やぎ、(あと、0.4う~~ん、いやあと、0.5mm足らないな~)と、それはそれは丹念に、仕事を終えました。人生は、外部からの動力源でいかようにもなるものです。根治~~外部からの動力源
先日、告示しました、第3回「新春特別講演&音楽会」ですが、定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきます。お越しいただく場合、ダフ屋で購入してきださい~~~ウソです~~💦締め切りました!
昨日、日曜の午後、何げなくEテレをつけると、「ルーブル美術館」を特集しておりました。もう、ド・ド・ドストライク~~😊思わず見入ってしまいました。紹介作品は、「モナリザ」「サモトラケのニケ」「ナポレオンの戴冠」「民衆を率いる自由の女神」など、ベタ中のベタな作品。脳みそのキャパが狭いので、新たな知識を受け入れるより、既存知識の踏襲・確認作業の方が遥かに楽です。西洋社会の偉大な時間の流れが、世界史の流れが、このルーブル美術館に凝集されている、かくも膨大で、上質な美術品の宝庫。ルーブルの中を歩き出せば、世界中からこの美術館を目当てにこぞって集まる鑑賞者の気持ちと一体化できるのです。上記した「ナポレオンの戴冠」、ナポレオンはこれを観て、「これは絵ではない。中を歩き回ることができるのではないか!」と驚愕、喜びました。まさに...ルーブル美術館~~雑感
まずいよな~~夕食前なのに~~でも、「キャベツ太郎」美味しいんだよな~~白米とらずに野菜たっぷりとれば、身体の中で相殺されるよな~~沢尻エリカも捕まったし、依存症ほど怖いものはないよな~~(注:沢尻エリカ氏については、週刊大衆、アサヒ芸能等で、数年前から報道されておりました。もっと凄い、ビッグネームの情報も存じておりますが、ここに書けませんので、お知りになりたい方は、個別にメッセージください)キャベツ太郎
久しぶりに血圧測定、特に問題なし。野菜中心の食生活に、ポテトチップス、カップラーメンの適度な補給。これが、我が人生に幅を持たせてくれる。久しぶりの血圧測定
周知の事実だったのかもしれません!あの、お菓子の帝王「カール」が、東日本では製造・販売されていない、ことを昨晩知りました。スーパー、コンビニで、そういえば、カールおじさんの姿をみかけないな~とふと思い、検索したら、上記・驚愕の事実を知りました。赤字とだけ書かれているけれど、事の真偽は測りかねます。あんなにも比類なく美味しい、ロングセラーがなぜ打ち切られなければならないのか?赤字という名のものと、明治製菓内での、お菓子部門と、製薬部門との派閥力学のとばちりを食って、唐突に消されたのかもしれません。あらゆる感傷、しがらみ、を抜きにして、「カール」は美味しい!!これは、消費者の意向を無視した、明治製菓の暴走・愚行と言わざるを得ません。明治製菓よ!!薬なんかつくる暇があったら、「カール」を作ってください!!もう一度、ご...明治製菓よ!!カールは永遠です!!
やばいなあ~~~夕食とった後だけれど、ご飯軽く一膳だし、「サッポロポテトつぶつぶベジタブル」だから、7種類の野菜が含まれているし、1袋330kcalって書いてあるから、3分の1だけ食べて(110kcal)、残りは輪ゴムして、冷蔵庫に入れておけば大丈夫だよな~~💦サッポロポテトつぶつぶベジタブル
来年1月19日、第3回「新春特別講演&音楽会」が開催されます。早いもので、3回目を数えることができました。今回はスペインが舞台。医学界のマエストロ青木晃先生には「スペインを中心としたヨーロッパワインについて」を、NHK解説などで有名な山田陽一郎氏には「スペイン音楽の魅力」をお話いただき、フラメンコギターの演奏もしていただけます。さらに、クラシックギターの第一人者瀬戸輝一氏にスペイン音楽を演奏いただきます。夢の共演の舞台は、「スペインクラブ銀座」素晴らしい料理、青木晃先生セレクトのスペインワインをご堪能いただき、有意義にお過ごしくださいませ。再来年はさらにパワーアップして、カラヤン、バーンスタインをお呼びします~爆!(死んじゃっていますね~💦)第3回「新春特別講演&音楽会」
昨晩のBS-NHK「世界街歩き」は、ウクライナのキエフでした。いきなり現実的ですが、トランプ大統領が、来年の大統領選対抗馬になるやもしれぬ前副大統領への不利工作として、ウクライナの大統領に電話で働きかけた、とするウクライナ問題、いったい真実は何処に~~それと、少し前になりますが、ロシアにクリミア半島を占領されてしまい、(現在も)国際問題となっている、クリミア問題(番組でも触れておりました)、あと、ボルシチ(番組でも触れていましたがボルシチはウクライナ発祥です)、ウクライナで思い出せるのはそのぐらいでしょうか~~クリミア問題ですが、遡ること、250年ほど前、ロシア・トルコ戦争で、勝利したロシアが、それまでオスマントルコ帝国の支配下だった、クリミア・ハン国(元々は、モンゴル帝国がつくった)を、自国領に組み込んだのが...ウクライナ~山一抗争
柿の種の黄金比をご存知でしょうか?柿の種3に対し、ピーナッツ1です。(人それぞれ、嗜好は違います~~😊)柿の種にピーナッツを混ぜる食べ方は、帝国ホテルの「オールドインペリアルバー」で考案されたようです。つまり、それまでは柿の種のみだったわけです。ピーナッツが入ることにより、ビタミンEが補給できます!柿の種は、美容効果抜群のお菓子ですね。写真は、「わさび風味の柿の種」~~最高です!!柿の種への想い~😊
いつものことですが、深夜のような早朝のような時間帯に目が覚め、BSをつけると「音楽のある風景」が放映されております。演歌、ニューミュージック、ポールモリア、などなど。先日はクラシックでした。単発で次から次へと代わる曲、見始めは、たまたまモーツァルトの「フィガロの結婚」でした。この、フィガロの結婚って、内容を詳しくは知りませんが、貴族社会を痛烈に皮肉ったオペラです。そんな、危ない(貴族階級からしてみれば)オペラが、ウイーンのヨーゼフ2世を中心に、貴族社会で上映されていたことに、驚きと言いますか、不思議な感覚を抱かずにはいられません。日本でいえば織田信長や徳川家康の前で、武士をバカにした狂言のようなものを上演するのと同じですから。以前読んだ本の中で、中世ヨーロッパの宮廷道化師には、王侯貴族を歯に絹きせず批判できる特...フィガロの結婚~雑感
疲れている時にこそ「すっぱムーチョ」を食べて欲しい。ビネガー効果が身体全体を癒してくれる。すっぱムーチョ万歳!!たまになんだから、食べちゃっても大丈夫!大丈夫!絶対に大丈夫!「あなたの強さは、あなたの弱さから生まれるbyフロイト」すっぱムーチョ
先ほど、シェーグレン症候群に罹られている55歳の女性が来院されました。唾液の分泌がないため、少しの刺激で歯が欠ける、虫歯になりやすい、歯磨きのしかたひとつとっても、大変です。(主訴は別要件)本人の口からは出ませんでしたが、当然、食事も辛いと思います。薬が合わず、現在、人工唾液も含めて、一切薬剤投与はされていないようです。彼女の病状はお察しいたしますが、改めて、唾液のパワーを認識させられました。シェーグレン症候群
先ほど、歯根嚢胞の疑いの患者さんがいらっしゃいました(レントゲン所見から、歯根嚢胞と思われる)。だから何だ~って感じですが、WZって、メジャーなイメージですが、自分的に、出会った症例はさほど多くはありません。多形性腺腫や、顎骨内の歯原性腫瘍などと、頻度はあまりかわりません。だから何だって感じですが~~💦歯根嚢胞
昨晩のテレビ東京「美の巨人たち」は、ゴッホでした。もう、ド・ド・ドストライク!!ゴッホファンにとって願ったり叶ったりの内容でした。テーマの絵画は「糸杉」、彼の中ではどちらかというとメジャーな方ではありませんが、輪郭線がなく、色彩だけをベタベタ塗り被せていく、彼独特の手法、ゴッホタッチが明確に表されている作品ですから、あえて、選ばれたのでしょう。番組内で、その手法にある美大出身の俳優さんがチャレンジしておりました。自分も含めて、全ての芸術家の中でゴッホほど人間を魅了する画家はいないと感じます。何故なのでしょうかね~~ゴッホは天才画家などではありません。ルノアールやピカソのように、天賦の才に恵まれ若くして才能を認められ、順調に画家として成功した人たちとは違います。社会に適応できなく、全ての職にそっぽを向かれ、万策尽...ゴッホ~糸杉~雑感
先ほど、約3年前、上顎7番の抜歯中、過換気症候群になり、頬側両根を残し帰宅いただいた女性患者さんが、同部位に若干の違和感をうったえ来院されました。肉眼、レントゲン所見から、容易に抜けるとお伝えしましたが、最近益々パニック症状、不安症状が強くなり、抜歯は拒否されました。(抗不安薬を当然、服用されております)抗生剤と鎮痛剤を処方し、諸々のことをお伝えした後、お帰りになりました。(医療情報提供書で、主治医の意見を聞くべきですが、今回忘れました~💦お叱り、しかと受け止めます)セデーションの技術を身に着けておくべきだったと若干、後悔しております(今からでもできますが~~ってアクション起こさないのがウイークポイントです~~💦)過換気症候群~セデーション
土曜昼の戯言~~~俳優の反町隆史、TOKIOの城島茂、国分太一、V6の坂本昌行、長野博、って、昔、ジャニーズで平家派というグループを結成し、光GENJIのバックダンサーで踊っていたようです。知りませんでした~💦土曜昼の戯言
昨晩の日テレ「アナザースカイ」は、ゲストに尾上菊之助さん、訪れた地はギリシャでした。番組でも紹介されたギリシャ料理~~思い出せる限りでは口にしたことがなく、確か、六本木交差点近くに、ギリシャ料理有名老舗店の存在が記憶にありますので、訪れたい気分になりました。番組構成は、尾上菊之助さんのギリシャの思い出でして、あえて、書き込むまでもないと身勝手に、自分の蘊蓄を傾けることにします。古代ギリシャは今のように一つの国家ではなく、200もの小さな都市国家の集まりでした。当時、東の大国アケメネス朝ペルシアが、ギリシャを征服しようと戦いをふっかけてきました。都市国家の親分、アテネが中心となり、一致団結して見事、ペルシアをやぶります。マラソンで有名な「ペルシア戦争」です。さて、ペルシア戦争後、アテネが「俺の言うことをきけよ」と...アナザースカイ~ギリシャ~ストライキ
昨晩の、BS-NHK『ザ・プロファイラー』は、アレキサンドロス大王でした。過去の英雄たちが、こぞって憧れた英雄、英雄の中の英雄ではあるけれど、既知の事以外に、何か得られるものがあるだろうか?と微妙な気持ちで見続けたのですが、案の定、歴史の定説以外を語られることはありませんでした。家庭教師がアリストテレスだったこと、ギリシャとペルシアに挟まれた小国マケドニア生まれの彼が、両国を征服し東西融合のヘレニズム文化を産み出したこと、止まりで、教科書を押し破る知識収穫はありませんでした。ちなみに、番組では触れていませんが、日本にある仏像、顔立ちをよく観察するとみな面長の美男子です。丸顔の鼻ぺちゃなんて仏像見たことありません。(すみません。それ自分の顔でした)これ、ヘレニズム文化の影響からなのです。アレキサンドロス大王のおか...アレキサンドロス大王
世の中ってやつは、どうしてこうも、誘惑であふれかえっているんだ~💦我慢~忍耐~耐え忍べ~負けるな!絶対に負けない!「勝てなくとも負けない」by大西瀧治郎中将勝てなくとも負けない
セブンイレブンの立ち読みで、流通業界最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、構造改革策を打ち出したとありました。大リストラ、傘下の百貨店やコンビニ、スーパーの閉鎖のことです。安易に、池袋駅の西武百貨店が原点だとばかり思っておりましたが、この記事で、西武百貨店福井店(福井県)が、「だるま屋」として1928年に創業された西武百貨店の原点であることをしりました。ただ、そうしたメモリアルな店舗まで切り捨てなければならないということは、西武百貨店のみならず、小売業界にも不安の波が広がっているようにも思えます。さらに、セブンイレブン(西武の傘下)にも、大規模なリストラが及んでいるそうで、セブンイレブンの一人勝ちとばかり思っていた自分には、寝耳に水のことでした。ネット通販市場の拡大が、もしかしたら、百貨店、スーパー、さらに...セブン&アイ・ホールディングス
菊池桃子さんが、60歳で初婚の経済産業省局長と再婚。お相手の高級官僚が、60歳で初婚というのに驚きました。菊池桃子さんの再婚よりも、お相手の方が60歳で初婚という報道に興味を注がれました。ちなみに、菊池桃子さんが、「ラ・ムー」というロックバンドを結成し、わずか1年余りで解散したのをご存知の方が何人いるでしょうかね~~😊菊池桃子さんの再婚
京都No.4写真は、「大学の同級生、戸崎宏樹君と、祇園の場末のスナック的なクラブで、あずさ2号をハモル~」「夜の祇園の景観」「戸崎君お勧めの祇園の料理屋、はもの柳川なべ~~」「同じく、はもの天ぷら」京都旅行No.4
京都No.3写真は、「薩長同盟が締結された小松帯刀邸跡地。これにより、倒幕が加速される」「京都御所の蛤御門。禁門の変の舞台。長州藩が幕府軍に敗れる」「蛤御門に残る砲弾跡」「京都御所」「二条城、ベタに大政奉還がなされた場所、徳川将軍が上洛する際の宿泊施設」京都No.3
京都No.2写真は、「新選組を世に知らしめた池田屋事件の跡地、現在は、はなの舞という居酒屋になっている」「新選組が拠点とした、壬生寺」「新選組局長、近藤勇の鎖帷子」「新選組が結成された地、八木邸」「近藤勇と新選組局長、ツートップだった芹沢鴨が、暗殺された部屋、写真の子供机につまずき、逃げ遅れ、斬り殺された。当時のままの状態で保存されている」京都旅行No.2
京都No.1写真は順に、「坂本龍馬暗殺の地、近江屋跡、現在はかっぱ寿司になっている」「坂本龍馬を斬った刀」「坂本龍馬と長岡慎太郎のお墓」「龍馬暗殺の現場の床の間に掛けてあった掛け軸、血で染まっている」「霊山歴史館、幕末、明治維新に関する第一級の資料が展示されている」京都旅行No.1
これより、火曜日(5日)まで、ひとり旅で京都に赴きます。幕末ゆかりの史跡巡り。国内の争乱につけこみ虎視眈々と日本の植民地化を狙う欧米列強。それに屈することなく、我が国の未来を築こうとした日本人。国難に立ち向かった志士たち、彼らの活躍と犠牲失くして世紀の大改革、今日の日本、強いて言えば、今日の人類平等の世界は成しえませんでした。その舞台が京都でした。自分、ガラケイなので、基本、フェイスブックログインは、火曜日の夜になります。京都ひとり旅
昨晩、「ダウンタウンなう、はしご酒」のゲスト、森昌子さんに圧倒された後、日テレの「アナザースカイ」をつけると、モデル・女優の市川紗椰さんがメキシコでタコスを頬張っているシーンに遭遇しました。感性の強い方であることは、彼女が発する言葉からすぐにわかります。クレバーな女性だなと感心した一瞬後、同一線上に壇蜜さんが思い浮かびました。彼女も非常に頭の回転が速い女性ですね。とまあ、中年男の白日夢、戯言はここまでにして、番組でも再三映されていたサルサ(タコスの命ともいえるソース)、そのサルサの軸となる唐辛子がらみの蘊蓄を傾けてみます。南北戦争の頃、アメリカのマキルへニーという人が、メキシコのタバスコ地方の唐辛子類を基に、酢と塩を加えた斬新なソースを発明しました。これが空前の大ヒットとなります。現在に続く、マキルへニー社の「...アナザースカイ~サルサ~唐辛子
先ほど、「糖尿病関連手帳」を持参し若い女性が来院されました。1型糖尿病です。顕微鏡検査を含め一連の歯周病検査を施し、現時点で歯周病に罹患していないことを、歯周病と糖尿病との関係を踏まえながら説明しました。今回のケースには当てはまりませんが、1型の場合、歯周治療による血糖コントロールへの影響はあまりないと思いますが、いかがなものでしょうかね~~😊1型糖尿病~歯周病
人生の途中で、無性に「サッポロポテトバーべQあじ」を食べたくなることがあります。ひるむな!躊躇するな!食べてしまえ!結果は後からついてくる!!サッポロポテトバーべQあじ
昨晩のBS-NHK「ザ・プロファイラー」は、ヘミングウェイでした。余計な修飾語を使わず、簡潔明瞭、現実的な文章を書くことで有名な文豪ですが、その文章手法は、彼が新聞記者時代、従軍記者時代(第一次世界大戦)に培ったものであることを番組で知り、大いに納得させられました。その最たる作品が「老人と海」であることに異論はないと思います。番組でも冒頭、「老人と海」がクローズアップされておりました。物語の舞台であるコヒマル、そしてハバナ、この小説が書かれた時代のキューバは、カストロによる新政権が樹立された時期でもあります。もし、この事変がなければ、彼はアメリカに帰国することなく、この地で暮らし続けていたかもしれません。ヘミングウェイは、キューバ特産のサトウキビからつくられるラム酒をベースにしたカクテル、ダイキリを好んでいたと...ヘミングウェイ~キューバ
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