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2019/03/27

  • フェイスブックをご覧ください

    やはり、二重手間でして、申し訳ございませんが、ブログは中止します。その代わり、フェイスブックをご覧くださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。フェイスブックをご覧ください

  • EV とハイブリッド車

    どこの局か忘れたが、BSでEV車のことを討論していた。上澄みすくいの考えで、世界全体がエンジン車から電気自動車(EV)に急速に移行する中で、日本の自動車メーカーだけがその波に乗り遅れてしまっているように思えていた。違うらしい。(それも、本当かどうかわからないが、知った事実だけを述べる)本当に環境にやさしい次世代車は、EVではなくハイブリッド車だという。EVは走行時にCO2は出さないものの、原動力である電池を製造するときに、半端ない電力を消費するそうだ。パラドキシカルな話で、その電力は化石燃料に依存し、ぞの際、当然ながらCO2を排出している。つまり、EVの製造工程から廃車までのライフスパンでみると、ハイブリッド車よりEVのほうが、より多くのCO2を出していることになるそうだ。では何故、EV化の先陣を切ってい...EVとハイブリッド車

  • 8月15日

    毎年書き込ませていただいてますが、本日、8月15日は終戦記念日ではありません。昭和天皇がポツダム宣言受託を玉音放送で日本国民に知らせた日です。敢えて言うなら敗戦記念日です。終戦記念日は、9月2日、東京湾に浮かぶミズーリ号の甲板上で、大日本帝国全権、陸軍参謀長・梅津美治郎と、外務大臣・重光葵が、ソ連を除く連合軍の降伏文章への調印をもって、ないし、1952年のサンフランシスコ講和条約に日本国全権・吉田茂がソ連を除く国連加盟国への調印をもって、であります。いずれにせよ、本日、8月15日は、白人帝国主義を打ち破り、曲がりなりにも人類平等の礎を築いてくださった英霊に、(犠牲になられたアジア諸国の方々も含め)謝儀を表す日であります。8月15日

  • 縄文時代~ 雑感

    昨日BSの民放をつけると、中川翔子・しょこたんが、青森県の三内丸山遺跡で、縄文文化体験をしていた。テレビ番組を見ると、三内丸山遺跡だけでなく、主に東北・北海道に存在する縄文遺跡を巡る2時間特番。現存する縄文遺跡群の多さに驚いた。番組中、土偶の人気ランキングには親しみを覚えた。常々思うのだが、土偶、おそらく女性をかたどったことから、女性は子供を産むことができるので、神秘的な力があると考えられていて、その女性の力を崇拝するためのモノではなかっただろうか?当時は、もしかしたら女尊男卑の社会だったかもしれない。(適当です😅)縄文時代は、意外と虫歯が多かったことがわかっている。稲作は、その後の弥生時代からで、糖の摂取は限られているのに不思議だったが、番組内で、山ぶどうジュースをはじめ、縄文人がフルーツを常食していた...縄文時代~雑感

  • イザベラ・バード

    夜中に瞼が開き、テレビをつけると「尾瀬、中禅寺湖、戦場ヶ原」が映し出されていた。小学6年時の修学旅行で訪れた土地、普通なら、その思い出がフラッシュバックするはずだが、何故か、イザベラ・バードに思いが馳せた。イギリス上流階級で育ったイザベラ・バード、未知なるものに好奇心を抱き、日本、韓国、中国、マレー半島と当時の秘境に足を踏み入れた。時代は明治初期、文明開化らしき装いがスタートして間もなくの日本。バード以前、欧米の作家たちは、いわば招待として来日。彼らは、東京、京都、長崎といった外国人のための政府がインフラ整備したところだけしか見ておらず、人力車に乗り、古寺社、名所を見物して料亭に入り、芸者からサービスを受けて楽しんだだけ。日本政府としては、鹿鳴館外交の延長のようなものだったのだろう。自国の良いところだけを...イザベラ・バード

  • 祝日朝の雑感

    祝日朝の雑感~今では当然であるが、がんの告知について考える。告知は患者に、自分が生き抜いてきた道を、歴史を、振り返る機会を与えてくれる。それは決して後ろ向きのことではない。自分が何をしてきたかを振り返ることは、自分が生きてきたあかしを探し求める旅でもあるからだ。人間は何故生まれ、どうして死ぬのだろうか、おそらくどんな人間であれ、その人が社会に、もしくは他人に、どんな小さなことであれ何かを貢献するために存在していたのだと思う。つまり、この小さな地球上に、必ず生の爪痕を残すために存在していたのだと思う。幼くして、若くして亡くなられた方も、その死の存在はやがて周囲の人間の生を輝かせ、未来の地球に帰依させる。常々思うのだが、生と死は対極にあるのではなく、生老病死はすべて自然に連なっている。さらに沈思すると、それは...祝日朝の雑感

  • 益田岩船

    先日、BS–NHKをつけると益田岩船が映っていた。益田岩船~~飛鳥時代に造られた、奈良県にある石造物。何のために造られたのか、謎の多い遺跡物。この文章の最後に、以前から抱いていた僕の推理を書く。我ながら鳥肌が立つ。松本清張の小説「火の路」にも登場するが、この益田岩船が古代ペルシアの宗教であるゾロアスター教徒の拝火台ではないか?という説を唱える方がいる。実はその根拠を最後に書くが、僕もそれを信じておる。ペルシア人が飛鳥京を訪れ、ゾロアスター教を伝えた、斉明天皇はゾロアスター教の信者、と一見、途方もなく思えるが、かなり信ぴょう性がある。京都祇園祭りの山車、相撲の「はっけよいのこった」などを出すまでもなく、古の日本は、古代ペルシア、イスラエルと深く結びつきがあった。お盆が目の前だが、、お盆でのお線香で迎え火、送...益田岩船

  • 「第3回 口を大きく考えるシンポジウム」

    おかげさまを持ちまして、多数のご参加予定、感謝の念に堪えません。東京ビッグサイト、懇親会の新橋ガード下お店に、明日火曜日(8月9日)の夕方、とりあえずの人数見積もり報告・打ち合わせに参ります。参加の可否がはっきりされていない方、これからご参加いただける方、申し訳ございませんが明日火曜の昼までに一報いただけますと助かります。なお、個別にお返事の期間を約束いただいている方におかれましてはその限りではございません。引き続きよろしくお願いいたします。「第3回口を大きく考えるシンポジウム」

  • 日曜の朝食

    日曜日の朝、平凡な食事でスタートする。知らんけど!日曜の朝食

  • フォレストガンプ

    昨晩のBS-NHK「アメリカのサブカルチャー」に映画フォレストガンプが登場していた。番組タイトルはサブカルチャーだが、常に内容は現代アメリカの中軸を歩く歴史である。映画「フォレストガンプ」の背景は1950年代からの30年間。公民権運動、ベトナム戦争、ウオーターゲート事件と続くアメリカ激動の時代。折々の風俗や文化が当時のヒット曲にのせて描かれ、時代の空気ばかりでなく、強烈な匂いまでを感じさせる。視覚と嗅覚が混然一体化した映像美だ。そうしたなかで、クラシックな雰囲気をたたえた絵のように美しい街サバンナの公園で、語り続けるガンプの姿へと映像が切り替わるたび、アメリカの古き良き伝統へ瞬時に回帰できる。南北戦争でサバンナを攻略したシャーマン将軍が、「リンカーンへのクリスマスプレゼントにふさわしい」と称えた純粋で素朴...フォレストガンプ

  • 占守島の戦い

    この時期、日本人として、絶対に書き留めていかなければならない事実がある。「日本を救った男の話」同様に、この史実も気づくと10年は投稿している。日本を救った帝国陸軍最後で最後の戦いのことである。「占守島の戦い」がそれであり、もし、この戦いにおける日本軍の局地的勝利がなかったら、今頃、北海道までがロシアで、日本国は本州・四国・九州・沖縄のみの日本地図、下手すれば朝鮮半島のように、北と南でイデオロギー分断されていたかもしれない、にもかかわらず、ほぼ、100%近い日本人がこの事実をご存じでない。恐ろしいことである。日本がすでに降伏をしているのにも関わらず、8月18日、ソ連軍は、千島列島北端の占守島に上陸する。それを、日本陸軍の守備隊が応戦し、多大な犠牲のもとに、それ以南への侵略を水際で食い止めたのである。こうして...占守島の戦い

  • 突然すみません。2年ぶりに復活します。

    突然すみません。2年ぶりにこのブログを復活します。母親が、転移のある進行性腎臓がんになっておりまして、天から、宇宙から、与えられた寿命を全うするまで、僕ら家族は全力で、負担のないようサポートします。父親もアルツハイマー型認知症で病院内施設に入っております。母親、父親、双方のお知り合いで、このブログをみていただけた方に、近況報告、そしていずれ訪れる日(それは、ゴールではなく新たな生の出発ですが)を、お知らせできるのが、このブログでの書き込みだけと考えました。こんな湿っぽい書き込みは、今回だけです。1週間に3、4日、投稿しますが、内容は以前同様な感じです。今後ともよろしくお願いいたします。突然すみません。2年ぶりに復活します。

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