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2019/03/27

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  • ドブロブニク~コルチュラ島

    昨晩、BSをつけると、ヨット冒険家の白石康次郎氏が、クロアチアのドブロブニク海岸を背景に自然なポーズを決めていたので、絶対に観るべきと誓い(大げさ~💦)、2時間観切りました。モロッコのカサブランカ同様、その国の首都よりも有名な都市のひとつ、ドブロブニク。恥ずかしながら、きちんと発音できたためしがありません~💦アドリア海の真珠とは言いえて妙。最高に美しいですね。元ミス・日本のモデルの方もご一緒、番組途中、着物に着替えられてのサプライズ。ドブロブニクの自然美に溶け込んだ異国の造形美とでも申し上げましょうか。やはり、日本女性は着物ですね!番組後半は、クロアチアでも指折りの景勝地、コルチュラ島が舞台。かのマルコポーロの生まれ故郷なのだそうで、島の住民は全員が信じているようです(あたりまえか~笑)。マルコポーロはベネチア...ドブロブニク~コルチュラ島

  • 理想のインスタントラーメン

    ついに、巡り合ってしまいました。理想のインスタントラーメンに。極細ちぢれ麵は、つるつると歯触りがよく、ナチュラルな甘みが噛むたびに口の中に広がります。スープは透明にして、薄っすらと白濁。口に入れると唐辛子の香りが広がり、程よい辛さがジョブとして後から効いてきます。総じて、台湾ラーメンと日清チキンラーメンを足したようなラーメン。最後に、ピンクグレープフルーツを食道に流し込み、脳天をシャキッとさせました。理想のインスタントラーメン

  • 項羽と劉邦~ひなげしの花

    昨晩、テレビをつけっぱなしで寝たので、早朝、夢の中に入り込んでくる現実音に起されました。BS-NHK「項羽と劉邦」を放映しておりました。性格も生まれも真逆なふたり、永遠のライバルとして、ベタ中のベタ、中国悠久の歴史の中でも、一番面白いところではないでしょうか。結果、垓下の戦い、という天下分け目の戦いに劉邦が勝利し、漢王朝を築くのですが、劉邦は言うに及ばず、項羽からも、多くのことを学び取れます。元祖、人生啓発セミナー見本講師、とでも言えましょう。垓下の戦いには、有名なエピソードが二つあります。「四面楚歌」、あと、番組では触れていませんでしたが、「ひなげしの花(虞美人草)」検索すればおわかりいただけますので、紙面上、説明は割愛します。ひなげしの花、そろそろ季節ですね。早朝5時半~肌に心地よい程度の湿気、新しい春の感...項羽と劉邦~ひなげしの花

  • 呑気症(どんきしょう)~💦

    恥ずかしながら、呑気症(どんきしょう)という病気を初めて聞きました。空気を無意識に大量飲んでしまい、食道や胃や腸に空気がたまることで、げっぷが頻繁にでる病気です。当然、逆流性食道炎などとも絡んできます。又聞き程度で、詳しい症状は現在わかりませんが、若い女性で、呑気症を患われ、内科の先生に、歯科でかみ合わせ、歯の状態を診てもらうように言われたようです。ネット検索したところ、呑気症は、ストレスと深く関わりがあり、歯ぎしり、くいしばり、とも関連性があるようです。ストレスと歯ぎしりは大いに関連しますので、点と点が線で結びつきますね。そうなると、マウスピース作製でしょうが、上記したように、現段階では何も情報を持ち得ていません。呑気症と歯科との関係、臨床経験、をお持ちの先生がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。こう...呑気症(どんきしょう)~💦

  • 竹内まりや~ 藤田嗣治

    昨晩、何げなくNHKをつけると、竹内まりやの「駅」がストックホルムの旧市街をバックに流れておりました。ド・ド・ドストライク~「竹内まりや、40年を振り返る」、久しぶりに心地よい気分をいただけました。故岡田有希子の歌は、そのほとんどを竹内まりやの作詞・作曲に委ねられていたことを知り、細やかな女心の歌詞が33年前の(自分は、高校2年生)悲しい光景を蘇らせてしまいました。話代わって、先日の「日曜美術館」は、カズオ・イシグロの小説に登場する主人公画家の心情がテーマでした。主人公が、浮世の絵(と、番組では表現していましたが、うたかたの絵、と述べたほうがマッチするような気がします)と決別し、現実の絵を描くと決意する場面を、多角度から考察しておりました。現実の絵とは?太平洋戦争の戦争画です。現代新進気鋭の女性画家が、主人公が...竹内まりや~藤田嗣治

  • シーチキン缶~バリアフリー

    早朝、けたたましく子機が鳴ったので、何事かと、1階に降りると、シーチキン缶を両手に、母親が神妙な面持ちで佇んでおりました。「シーチキンの缶が開かない」むっとして、力任せにシーチキン缶のフタを引っ張りましたが、びくともしません!!本当に、開きません。僕の力でやっと開けることのできたシーチキン缶。お年寄りだけの生活者はどうしているのでしょうか?シーチキンを食べることができるのでしょうか?あるいは、お年寄りに対しての嫌がらせでしょうか?バリアフリーが当たり前に叫ばれている昨今、日常の小さな物品にも魔の手は潜んでいるのです。シーチキン缶、何とか工夫していただきたいものです。シーチキン缶~バリアフリー

  • 世界ふしぎ発見!~シンバル!

    歴史好き歯医者のひとり言~昨晩の「TBS世界ふしぎ発見!」は、イスタンブールの特集でした。ヨーロッパとアジアを隔てるボスポラス海峡を股にかけて広がるイスタンブール。トルコ共和国最大の都市であり、経済、文化の中心地でもあります。番組は、案の定、ボスポラス海峡のズームアップから始まりました。ボスポラス海峡と聞くと、どうしても小学生時代に目にした、五木寛之の「四季・奈津子」の映画ポスターを思い浮かべてしまいます。黒海の岸辺に半裸の烏丸せつこが立っていて、「君はボスポラスの海を見たか」という宣伝文句がついていたと思います。あの当時、子供ながら興奮のるつぼにはまりました。ちょうどその頃、池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」が芥川賞をとったり、ジュディ・オングがヒット曲「魅せられて」で、エーゲ海からの風、と歌ったり、さらには、久...世界ふしぎ発見!~シンバル!

  • 喫茶店「昭和」~そして「三福」

    先日、池袋のメガネドラッグに行った帰り、まだあるのかどうか好奇心で近くの路地を入りますと、ありました!喫茶店「昭和」~その名のごとく、店内は昭和だらけ、以前と変わりはなし。以前と変わりなしがもうひとつ、立教大学の学生アルバイトでしょうか、店員2人は以前よりモデル級に可愛くて気が散って、コーヒーがうまく喉をとおりません。そして、池袋といえば、西口前の「三福」~多言を弄する必要はありません。1年ぶりに、名物の「もつ煮込み」に舌鼓をうちました。(ここのもつ煮込みは、味噌ではなく、塩なのです)喫茶店「昭和」~そして「三福」

  • 天才~!? 意外~!?

    先日、池袋東武デパート7Fの「旭屋書店」に立ち寄りました。メガネドラックの帰り、久しぶりです。(半年後には、僕の〇〇が~)と、ひとりニタニタしながら、平積みの間を抜けると、大棚の中、「これ1冊、世界文化史」のタイトルが目に留まり、その本を衝動買いしました。非常に面白くまとまっている本です。印象にのこった箇所を、引用しますね。以下~~『モーツァルトは、ひとつだけ、興味深いことを言っているんです。「僕はヨーロッパ中の宮廷を周遊していた小さい男の子だったころから、特別の才能の持ち主だと言われ続けてきた。僕ほど長年にわたって作曲に膨大な時間と思考を注いできた人は1人もいない。有名な巨匠の作品はすべて念入りに研究した。作曲家であるということは、精力的な思考と何時間にも及ぶ努力を意味する』何か、意外でした。モーツァルトとい...天才~!?意外~!?

  • 規範化~ 雑感~😊

    昨晩、古い雑誌を整理している最中、面白い記事に出くわしました。およそ、今から200年ほど前、最小限の職員で、最大限の囚人を支配するために発案された装置を、『一望監視装置』というそうです。囚人達は、互いに隔てられ、それぞれの姿が見えない独房に入れられております。中央塔を囲んで円形に配置された独房は、常に、職員の監視下におかれていて、四六時中、監視員がのぞいているわけではありませんが、囚人たちは、いつのぞかれるのか、知りようがないので、常に監視されていると想定するよりほかありません。結果として、囚人達の心に、ずっと見られている意識状態、が埋め込まれ、それにより、権力は自動的に機能することを保証されるようです。そしてこの規律的な支配によって生み出された概念が、現代社会に広く浸透している規範化、であると述べておりました...規範化~雑感~😊

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