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  • 米国の戦いと米国大使の受難の歴史~「ベンガジ事件」の真相にあったヒラリーの私用メール問題とDSの陰謀

    2012年6月の公開された「イノセンス・オブ・ムスリム」という”自主製作”の米映画は、サム・バシルこと、エジプト系アメリカ人でコプト正教会のナクーラ・バスリー・ナクーラ("アラン・ロバーツ"の偽名も使用)によって製作された映画は、製作費などは彼のエジプトに住む家族によって賄われ、製作者のナクーラが詐欺罪などで刑務所に収監中にこの映画の台本を書いたとされています。イスラム教を侮辱するこの映画がきっかけとなってムスリムの抗議運動が起き、リビアの「ベンガジ事件」が発生したとされています。イスラム教への侮辱に対して抗議するため、エジプトやリビアなどアラブ諸国の米国の在外公館が2012年9月11日以降も次々に襲撃された、とされていました。しかし実は「ベンガジ事件」の直接の原因は別にあったようです。2012年6月の上映タイ...米国の戦いと米国大使の受難の歴史~「ベンガジ事件」の真相にあったヒラリーの私用メール問題とDSの陰謀

  • 米国の戦いと米国大使館の受難の歴史~「ハバナ症候群」

    この写真は米国議事堂ではなく、キューバの首都ハバナのセントラルパーク前のオールドハバナの国会議事堂です。形がとてもよく似ています。こちらが、ワイントンDCのセントラルパーク前にある米国連邦議会議事堂。形がよく似ています。「米国の戦い」の陰で、米国大使館員は深刻な健康被害の後遺症を残すような恐ろしい攻撃にさらされていたようです。「ハバナ症候群」と呼ばれるものです。キューバや中國、モスクワなどでこれまで「マイクロウェーブ」による米国大使館攻撃が行われていたことが現在では明らかとなっており、「ハバナ症候群」の名称で呼ばれています。「マイクロウェーブ」攻撃で130人の米国外交官が脳損傷を発症していると推定されており、当初原因不明であったが、攻撃を受けた大使館員やCIA職員の後遺症が深刻な問題として現在の米国で知れ渡るよ...米国の戦いと米国大使館の受難の歴史~「ハバナ症候群」

  • 米国の戦いと米国大使の受難の歴史~イスラム教国との戦い

    任期中に戦争をしなかった米国大統領トランプ大統領が行った唯一に近い、他国への米軍による武力行使は、2020年正月早々の1月2日に、イランの革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ最高司令官らを殺害したことが特筆に値いするかもしれません。ソレイマニ司令官は、イラン革命防衛隊のエリート部隊「コッズ部隊」の司令官で、イラン革命防衛隊は中東で高度な対外工作を行い、シーア派民兵のイラクでの訓練などを行なっており、2019年4月にトランプ政府は、イラン革命防衛隊を「外国テロ組織」に指定していたようです。ソレイマニ司令官は米国にとっては「テロリスト」、イランの保守派や米国に批判的な人々からは支持されてる人物で、彼の殺害に対し「報復」を誓ったイランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師とは、強い繋がりを持っていたと指摘されています...米国の戦いと米国大使の受難の歴史~イスラム教国との戦い

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