子どもが発達障害(自閉症)と診断されたのを機に、感情を吐き出したくて始めたブログ。子どもが少しでも幸せに生きていけるように、人様に迷惑かけない子に育つように試行錯誤する日々を綴ってます。あと、食や家や下手くそDIYの事とかもたまに。
朝起きると、2歳半の息子・とりちゃんがやたら足を痒そうにしてる。 おむつを替えるついでに見てみたら… 小さな虫刺されのようなぷくっとした蕁麻疹が大量に😱💦 それも右足(付け根〜膝下)だけ! なんで!? なんかいつもと違うもん食べたっけ!? 昨日の夜サバのほぐした身食べたから? でも前にも食べたことあるよ? うちが飲もうとしてた大麦若葉の青汁(豆乳・ハチミツ入り)を一口こっそり飲んだから? 蕁麻疹以外はいたって元気だったけど、念のため小児科へ。 でも着く頃には蕁麻疹消えてた(゜_゜) 証拠写真撮ってたんで先生に見せたら、“疲れやストレスとかでアレルギー起こしやすい状態になってる”とのこと…。 で…
息子・とりちゃんが2歳半で自閉症と診断されて、“いっそ消えてしまいたい”と思うほど落ち込んで、数日の間は毎日泣いてたけど、その一方で“やれることは全部やらなきゃ”という思いもあって(…というか、無理にでも前に進まなきゃ心が爆発してしまいそうだった。。。)、行動を起こすのは早かったと思う。 運良く訪れた気持ち切り替えのタイミング。 やる気スイッチに感謝。 診断から… ・2日後:本屋さんで専門書2冊購入、図書館で3冊借りる。帰って読みまくる。 ネットでいろいろ調べる。→児童デイサービスの存在を知る。 ・3日後:福祉センターに行って、児童デイサービスを利用するための手続きについて教えてもらう。 療育…
子どもがつかまり立ちをし始めた頃には、テレビ台に100均のクッションガード(コーナーガード?)を付けてたけど、それもけっこうすぐに子どもによって剥がされ… 貼り直すのも面倒だし、またすぐ剥がされるのかと思うとやる気にもなれず… そうこうしてる内に、テレビ台ではぶつかる危険性がかなり少なくなってきた(子どもの成長とテレビの配置のおかげ?)ので、今ではノーガード。 でも、うちにはキッチンとダイニングの間にカウンターがあって、最近そっちが危なくなってきた。 (画像の向きの変え方がわからない。。。) カウンターの高さは95㎝。 うちの子の身長は2歳半現在90.3㎝。 ほっ💨 まだ大丈夫じゃん(*´ー`…
とりちゃん(息子)が最近ハマってるモノの1つがトンネル。正式なトンネルからトンネルに見えるもの(筒状のものや、ただの屋根があるだけのも含めて。)まで、とにかく見つけたらテンション上がる。 だけど、まだ「トンネル」って上手く発音できなくて「ナヌ」って言ってる。 先日、とりちゃんがうちの鼻の穴 指差して「ナヌ」って言ってきた( ゜v゜) う"ぉおぉーい(#`皿´)ノ!!誰の鼻の穴がトンネルじゃい!!うちの鼻の穴がでかいことはうちが一番よぉ知っとるわぃ!!空気いっぱい吸えていいじゃろがぃ!!って虚しいこと言わすな!ほんであんた、ばっちり遺伝しとるよ! 自閉症は相手の感情読むの下手だからな〜(´ 3`…
脳神経外科の先生から「(熟睡した状態でMRI受けさせるため)夜一睡もさせないで来て」というミッションを出されたけど…… 2歳児にはやっぱ無理だった。というか、寝たがる子を無理に起こし続けるなんて、うちが精神的に弱くてツラくて…(;_;) でも何度も無駄に病院行ってる余裕はないから、次で絶対成功させねば! なので、1回目の病院から帰った夕方に一度1時間半くらい寝かせて、そっから頑張って起こし続けて…でも朝方5時くらいにまた1時間半くらい寝かせて… “一睡もさせてないわけじゃないけどいつもよりは確実に睡眠不足”な状態を作り上げた。 で、予約時間より少し早めに行って、15〜20分くらい外で抱っこ紐で…
2週間ほど前に、いつの間にかとりちゃん(息子・2歳半)のおでこと頭の境目くらいにどデカいたんこぶが出来てたのと、足を引きずるような歩き方をたまにしてたので、気になって整形外科に行った。たんこぶだけならもう少し様子見るけど、足引きずるってなんか重い病気とか潜んでそうで怖くなって…。 結果、どちらも異常無しで良かったんだけど、待合室での時間がものすごく大変だった。 今までだって毎回そう(´・c_・`)病院系に行くといつだってこうなる。ほんとに全力で疲れ果てる。 あまりに疲弊した姿だったんだろう。 とりちゃん診てもらいに来たのに、うちが患者だと勘違いされたこともあった。 とりちゃんの落ち着きのなさは…
遠城寺式・乳幼児分析的発達検査(改訂版)と新版K式発達検査2001
うちの子・とりちゃんが2歳3カ月の時に受けた発達検査が「遠城寺式・乳幼児分析的発達検査(改訂版)」と「新版K式発達検査2001」。 と言っても、先生から口頭でこの検査名を聞いた記憶はなくて、検査結果の紙に書いてあったから知ったもの。 【遠城寺式・乳幼児分析的発達検査(改訂版)】 この検査は、乳幼児の発達を「運動」・「社会性」・「言語」の3つの視点から見るもので、 ●「運動」:「移動運動」と「手の運動」●「社会性」:「基本的習慣」と「対人関係」●「言語」:「発語」と「言語理解」 というように、さらに6つの領域にわけて、結果を“今、何歳何ヵ月レベルなのか”で示しているもの。 【新版K式発達検査20…
このブログでは、息子(2歳半)のことを「とりちゃん」と呼ぶことにしよう。 とりちゃんとは息子がまだお腹の中にいた時のニックネーム=胎児ネームです。 懐かしいなぁ〜。 あの時は自閉症と診断されるなんて思っても無かっ… あ、ダメダメ。 ネガティブな方に行きそうだった。 そもそも、なんで「とりちゃん」だったのか。 妊娠中のとある日。 お風呂に入っている時に、子どもの名前なんにしよ〜って考えてて、ふとお腹に手を当てて見たら… 頭にパッと浮かんできた名前… トリトン( ・∇・) え?海の神?なんで?? 最近それ絡みの何かとか見たりもしてないのに、なんで唐突にトリトン? そんなこんなで胎児ネームはとりちゃ…
自閉症と診断されて1〜2日は、家にこもってたからネット情報が頼り。 ネガティブな検索をしてしまうから、より一層不安になるような情報ばかりが出て来る。 自分の中の知識や情報が偏ってるから不安になるんだと思って、とりあえず専門書を買ったり借りたり、支援機関?に問い合わせたりを始めた。 診断の衝撃でメンタル落ちまくってたけど、でも生きるか死ぬかなら生きようと思う、じゃあなんとかしなきゃ!という気力で無理やり動いてた。 最初は自閉症に対する知識がないだけに絶望的に不安になってたけど、いろいろ調べてみると、今は通える施設も相談できる機関も割りと整ってるし、療育の方法や対処法も確立されてることがわかった。…
診断されてからは、あんなに欲しかったものも欲しくない、やりたいこともいっぱいあったのに何もやる気になれない…。だって何やったって自閉症という現実は変わらんじゃん…という荒んだ気持ち。 最初の3日くらいはまだ呆然としてる部分もあって、毎朝起きたら、「あれ?ぜんぶ夢だったかな?( ・∇・)」って思ったりしたけど…数日経って実感湧いてくると、毎晩 自閉症絡みの夢を見て、一瞬たりとも自閉症のことを忘れさせてくれない。 ご飯作ってても、お風呂入ってても、子どもの寝顔見てても、バスに乗ってても、人がいっぱいいるところでも…少しでも気が緩むと涙が出て来る。 何も努力しないでもこれから当然歩めると思ってた未来…
先日、息子が自閉症と診断された。ちょうど2歳5ヶ月になった日だった。 始まりは1歳半健診でひっかかったこと。「要観察」に丸された。指差しができなかったり、発語がなかったから?でも、男の子は言葉が遅いってよく聞くし、指差しも、家でほぼ教えたことがない内容の写真だったから、“要観察”には少し戸惑いながらも、心配はしてなかった。 その後、福祉センターのすすめで発達に心配がある親子のための教室(全3回)に参加。 毎回うちの子だけ際立って落ち着きがない。 みんなで1つのことをやってても、うちの子は参加する気なしで部屋中走り回ってる。絵本の時間、周りの子たちはイスに座って話を聞いてるのに、うちの子はイスに…
日々の出来事や思ったことを、ただ思いのままに書いていこう。 という、ありふれたブログ。 主には、自閉症の子の育児について、になるかな。 吐き出す場が欲しかったから。
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