今年の2月から発売が開始された人気車トヨタヤリスは、コロナ禍で新車販売台数が低迷する中、順調に販売台数を伸ばしています。 加えて、この9月からはヤリスクロスの販売も始まります。名称はヤリスクロスですが、実質的には別のクルマでサイズも全長4180mm/全幅1765mm/全高1590mmの3ナンバーサイズとなっています。 ライバル車のホンダフィットにもクロスターがありますが、そちらはフィットの1グレード的な存在で…
乗用車の売却は車買取の一括査定を利用することがとても便利です。 営業電話の煩わしさや、ネット上での個人情報の入力に抵抗がある方は、ちょっとハードルが高いかもしれません。しかし、高額買取が期待できるので、販売店の下取りよりも高額であることがほとんどなので、最近は一括査定の利用者が増えています。 そして、一般の乗用車だけではなく、トラックやバスなどの商用車にも査定サイトがあります。利用の仕…
ついに、ホンダから新しい電気自動車ホンダeが発表されました。個性的なスタイルで人気車となるか注目されるところです。 ボディサイズは、全長3895×全幅1750×全高1510mmで3ナンバーサイズですが、全長は4m以下で取り回しはしやすそうです。航続距離は、満充電でJC08モードで約300kmで、近くの街乗りを意識した仕様になっています。 また、デザインはすでにモーターショーで発表されていたものと同じで、丸形ヘッ…
今から10年以上前に初めてネットを利用して、出張査定を依頼しました。 当時の愛車「シャリオグランディス」の買取額を知りたかったので、ネットで調べて申込をしました。当時はおそらく一括査定のようなサイトはなく、どこかの買取業者に依頼した査定だったと思います。 古い話なので、シャリオグランディスの経過年数やはっきりした依頼時期は忘れてしまいましたが、覚えているのは査定担当者言った「これからの季…
このところ、プリウスの新車販売台数が不振を極めています。 日本初のハイブリッド車として登場したプリウスは、初代は車両価格が高額すぎて販売は振るいませんでしたが、2代目、3代目で大きく販売台数を伸ばしました。一時期は販売台数でトップを維持していました。 それが、今年はコロナの影響もあり、新車販売が落ち込み、その中でプリウスはかなり大幅な落ち込みとなりました。現在、あるサイトの査定申込数では…
車買取による車の売却が当たり前の時代になっています。 その一方で、車買取の一括査定利用に躊躇する人が多いことも良く聞きます。しかし、今の時代一括査定を利用して売却した方が、ディーラーの下取りよりもお得だと言われています。 下取りと車買取による売却は比較すればすぐにわかることです。ただし、最近ではディーラー系列の買取店もあるので新車の契約時に下取りではなく、ディーラー系列の買取店が買い取…
4月や9月の人事異動の時期には、急にクルマを売却することになり車買取による売却が多くなります。 また、引っ越しなどにより、急ぎでクルマが必要になることで中古車の購入が増えたりもします。 そんなときに便利なのが、一括査定サイトです。時間を問わず、個人情報、クルマ情報を入力すれば翌日にも出張査定が可能です。同時に複数業者の査定を依頼すれば、短期間でより高額な売却も可能です。
8月も20日を過ぎ、夏の終わりももうすぐかと思いきや、まだまだ酷暑は続きそうです。 一方で、気候とは関係なく、9月は一部企業にとっては人事異動の季節でもあります。それに伴い、クルマの新規購入や売却が増える時期でもあります。 そのため、わずかですが車買取の相場が上がることがあります。しかし、今年はコロナの影響で新車販売は極端に低迷していました。しかし、中古車は若干の落ち込みはあったものの、前…
現在販売されているクルマの中で最も人気があるのは、SUVではないでしょうか。 販売台数では、実用的な軽自動車のスーパーハイトワゴンや、ヤリスやフィットなどのコンパクトカーの方がトータルでは多くなるでしょう。 しかし、クルマへの注目度や実用性を除いたファッション性や多目的に使用できる点など、選ばれるクルマの代表でしょう。 その中の人気車と言えば、小型車ではトヨタライズ、ダイハツロッキー…
2011年の新登場からフルモデルチェンジをすることもなく、今でも売れ続けているクルマがトヨタのアクアです。 プリウスの一回り小さいハイブリッド専用車で、その燃費の良さには定評があります。また、3ナンバーのプリウスに対して5ナンバーサイズのアクアはその取り回しの良さが売りです。 価格もプリウスよりも低価格が人気を呼ぶ要因になっています。しかし、そのアクアも新たに登場したヤリス(ヴィッツのフルモ…
自分のスマホのブラウザを使用すると、旧車の記事が目につきます。 関心があってよく見るので、そんな記事が多く紹介されますが、そのたびに思うことは1980年代のクルマはカッコイイということです。 特に、2ドアクーペは、ソアラやプレリュード、シルビア、セリカなどその時代を象徴するようなクルマが数多くあります。いずれもあこがれのクルマでした。
今日の朝刊に、「軽自動車、44年ぶり普及数減」の記事がありました。 普及台数は、100世帯あたりの保有台数で2018年末が54.41台だったのに対して、2019年末では54.40台になったということだそうです。 全体の保有台数は増えているのですが、世帯数が増えたことによって普及台数が減ったということです。実際に44年前と比べると、保有台数は約6倍に増えていてその台数は約3,100万台に上っています。自動車全体に占め…
このところ、近くの観光地へ行くのに高速道路を利用する機会が続いた。 その高速道路を走行中に気になることがある。それは、これまで高速道路で必ず見かけていたバスを一台も見なかったことだ。その一方で、トラックは長距離、短距離問わず、よく目にする。 コロナによる外出自粛や3密を避けるために観光バスなどの利用は皆無のようだ。それは、車買取にも影響が出ているのではないかと思う。 乗用車は新車よ…
最近、日本国内で見かける輸入車も数多くなりました。 一方で、日本から海外へ輸出される日本車もかなりの台数に上っています。特に、中古車の輸出が以前と比べると増えているようです。 その中でも、ミニバンは海外でも人気で、特に東南アジアではアルファード、ヴェルファイア、エスティマ、ウィッシュといったミニバンが人気のようです。 これらの車種は日本国内でも人気車で、高額買取が期待できる車です。…
7月の車買取の査定申込数ランキングを見てみると、上位5車は以下の通りです。 1位:プリウス 2位:フィット 3位:ワゴンR 4位:アルファード 5位:ヴォクシー このところ、プリウスの査定申込みが多くなっています。また、7月の新車販売台数も4,654台で14位に沈んでいて、ユーザーのプリウス離れが進んでいるように思います。その一方で、プリウスの中古車人気は健在です。
今年もすでに大雨の被害が日本各地から聞かれます。これからは台風シーズンにもなっていきます。 大雨や台風による災害で家屋への被害に加えて愛車も被害に遭うことも多いと思います。大切に乗って来た愛車も水害で水没してしまうと廃車にせざるを得ません。 乗り換えようにも通常の車買取では、査定の対象にすらなりません。そんなときに利用したいのが廃車や事故車の買取です。ご存じの方も多いと思いますが、廃車…
車買取を利用して愛車を売却するには、愛車を正しく評価してくれる専門店への売却が理想的です。 一括査定で買取価格を提示する業者は、どのメーカーのクルマでも買取額の提示をしてくれます。しかし、旧車や輸入車は車種によっては一般的な査定のみで年式やオプションなどの正当な評価がされないことも考えられます。 そんなときは、その車種の専門業者に任せるのが一番です。そして、輸入車では取扱い15年の実績を…
今年の新車販売は、コロナの影響で昨年度と比較して低迷が続いています。 そのような状況の中でも、やはりニューモデルやフルモデルチェンジした車種はその売り上げを伸ばしています。スズキハスラー、ホンダフィット、トヨタヤリス、ハリアーなどがその代表です。 そして、日産ではすでに登場したキックスのほか、人気車のノートの年内フルモデルチェンジがほぼ確実です。噂では、10月に登場するとのことですが、登…
車買取の一括査定で扱われるクルマの多くは、中古車市場で再販されるクルマがほとんどです。 中には、海外へ輸出されるものもありますが、国内販売が大半を占めています。また、年式も新しいものが多く、古いクルマは買取価格がほんのわずかになることがほとんどです。 しかし、その古さも際立つと逆に高額買取になることもあります。いわゆるクラシックカーがその最たるものです。また、クラシックカーとまではいか…
車買取を利用する目的は、下取りよりも買取の方が高額で売却できることでしょう。そのほか、売却手続きを買取業者が無料でしてくれることもあるかもしれません。そして、売却後は次のクルマへの乗り換えをする人がほとんどでしょう。 そんな方には、売却と同時に次のクルマのことも考える必要があります。新車の場合は最短でも2ヶ月程度の納車待ちの期間があります。そのため、新車の契約時に売却しても2ヶ月はクルマのな…
登録車の7月新車販売台数のランキングとともに、全軽自協より軽自動車の新車販売台数のランキングも発表されいています。 第1位は揺るぎないホンダのN-BOXですが、第2位以下はどうなっているのでしょうか。 1位:N-BOX ホンダ(16,222) 2位:スペーシア スズキ(13,338) 3位:タント ダイハツ(13,108) 4位:ムーヴ ダイハツ(10,073) 5位:ハスラー スズキ(8,831) 6位…
自販連から7月の車名別新車販売台数が発表されました。 7月の傾向は、やはり人気のSUVが上位にランクインしたことと、新型車やフルモデルチェンジ車の進出が顕著でした。そして、これまで人気の高かったシエンタやフリードの販売がやや低下してきました。 その順位は、以下の通りです。 1位:ヤリス トヨタ (14,004) 2位:ライズ トヨタ (12,283) 3位:カローラ トヨタ (1…
コロナの影響を受けて今年の新車販売は低迷が続いています。 徐々に回復しつつありますが、これまでに新車を中古車に変更した方、新車の購入を見送った方、様々だと思います。そして、現在新車への乗り換えを検討されている方もおられると思います。 新車にせよ中古車にせよ乗り換える場合は、現在の愛車を手放すことになります。そのときは、車買取の一括査定を利用して少しでも高額での売却を目指すことになります…
8月になり、7月の新車販売台数が日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)から発表されました。 4月、5月と比べると新車の販売状況はかなり回復しているようですが、未だに前年同月比マイナスとなっています。登録車では多くのメーカーで前年比20%以上のマイナス、軽自動車でも10%前後マイナスのメーカーが5社ありました。 その一方で、登録車ではダイハツが前年比40%増を記録して…
オリコンと言えば、様々な分野のランキングで有名です。 当然、車買取の業者ランキングも発表されています。そのほかのサイトでも車買取業者のランキングを発表しているところもありますが、地域や業者に偏りがあることもしばしばです。 それに対してオリコンのランキングは、全国規模で一定以上の回答者数がないとランク…
一括査定を利用してクルマを売却することは、もはや当たり前のようになっています。 ディーラーの下取りより高い価格で買い取ってくれるので、当然のことでしょう。(中には例外があるかもしれません) そして、その車買取の業者も全国規模の業者から地元密着の中小の業者まで、その規模も多様です。その業者の買取額の中で最も高額の金額を提示した業者に売却することになるのは当たり前です。 では、全国規模…
最近、車買取とともに広がりつつあるのが、カーリースです。 トヨタ自動車も独自のカーリースを展開しており、テレビのコマーシャルでもよく見かけます。そして、今回カーリースのカルモより2020年上半期のカーリース人気車ランキングが発表されました。 その順位は以下の通りです。 1位:ホンダ N-BOX 2位:ダイハツ ミライース 3位:ダイハツ ムーブ 4位:ダイハツ タント 5位:…
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