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やる気を出す成績アップ勉強法@受験勉強 https://ikushinkai.link/

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2019/03/03

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  • 増えている子どものスマホ依存

    小学生のスマホ所持率は3割~4割、中学生にいたっては7割~8割 ちょっと前に、大阪の公立小中学校で携帯の持ち込みが一部解除になるということが話題になりました。これは、誤解があったようですが、登下校時の災害対策や防犯目的での使用が認められのであって、校内でのスマホの使用が認められたというわけではありません。 ですが子どものスマホの使用ということに関して十分な問題提起にはなっていると思います。 大まかに言って今の小学生のスマホ所持率は3割~4割、中学生にいたっては7割~8割と言われています。 これだけ子どものスマホの普及が急速に進んでいる中で、小中学生がスマホとどう向き合っていけばよいのか、また親はそれに対してどう対処すべきかについては、あまり議論がなされていないのではないかと思います。 そこで今回は、子どものスマホ依存に対して、親としてどうあるべきかについてお話してみたいと思います。 大人にもいるスマホ依存 子どもにスマホを持たせるべきかどうかということに関しては、もちろん年齢にもよりますが、持たせても良いと思います。というか、時代の流れとして、持たせざるを得ないとうのが正直なところです。 もちもん、SNSに深煎りして犯罪などに巻き込まれるとしたら、それは言語道断ですが、普通の使い方をしていても、ついついスマホを使う時間に多く取られがちです。 スマホゲームやLINEなどのSNSにはまって、気がつけばスマホ依存に陥ってしまう。 大人だっていますよね。スマホ依存の人。または、アルコール依存、ギャンブル依存、ゲーム依存、買い物依存、などなど、依存と名がつくものに誰もが種類の差・程度の差はあれ、なっているのかもしれません。 きちんと対処しなければ、依存予備軍から依存になり、やがては依存症に発展し、中毒になる。これはあり得る話だと思います。 貴重な「すきま時間」をうばうスマホ スマホの何が問題かというと、24時間いつでも身近に「依存」のもとであるスマホを身につけておけるという点です。 ある子どもが、スマホゲームにはまっていたとします。 スマホゲームの問題点はいつでもどこでもできるという点です。

  • 計算ミスをなくす方法

    計算ミスは凡ミスだから許される? 今回は、計算ミスをなくす方法ということでお話ししていきたいと思います。 皆さんは計算ミスをした時にどう言ってますか。 おそらく凡ミスをしたと言って、片付けていると思います。 凡ミスだから許されると。凡ミスだから仕方がないと。凡ミスだから次からは注意しようと。 つまり計算ミスは注意力の問題だから注意さえ怠らなければ改善されると。 でも、これは間違っています! 凡ミスで片付けてしまっては、いつまでたっても根本的な解決にはならないです。 計算ミスはなくすことができる 計算ミスをするのにはするなりの理由があるのであり、正しいやり方で対処すれば計算ミスはなくすことができるのです。 最初に結論を言うと、計算ミスをするのは計算を頭でやっているからです。 えっ?どういうこと?頭でするのは当たり前じゃん、思った人もいると思いますが、ちがいます。 計算は頭でするのではなく紙でするものです。 少なくとも計算ミスが多い人にとっては、ですが。 どういうことか見ていきましょう。 たとえば、こういう問題ですが、一次関数の基本問題でよく見かけますね。 これを頭で計算する人は左の式のようにやってしまいます。 つまりこの人は xとy に数値を代入するのと、式を移行するという操作を同時に頭の中でやったから間違えたということです。 正しくは右の式ですね。 この場合、xとyの値を代入する前に、右と左の式を入れ替えてます。 この入れ替えるという作業を一手間加えるかどうかで、正答率は大きく変わってきます。 つまり、①右辺と左辺を入れ替えた式を書く②xとyの値を代入する。この2つのプロセスを手抜きをせずに「紙に書いて」やっているわけです。 別の例で見ていきましょう。 これは分数式で間違える典型的パターンですが、これも何が良くなかったかというと通分と符号の分配を一度に頭の中でやろうとしたからです。 計算に自信がない人は、書くべき途中式をきちんと書くだけで正答率がアップします。 一度、だまされたと思って実践してみてください。 どの途中式を書けば良いのかを確認することは、比較的簡単です。 テストや練習問題で自分が間違えたところを見ればわかります。

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