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sinchan
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鹿児島市
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奄美市
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2019/03/02

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  • モンガラカワハギ。

    「モンガラカワハギ」。 「ホンモンガラ」とも呼称される本種は自然から授かったとしか言い様のない綺麗な色彩🎨をしている。 数cmの幼魚は深い場所にいる様で、台湾の潜水士が減圧に8時間を要して陸揚げしたと言われ、日本に1970年代に初入荷の時は高い魚類だったとか。 50m以深...

  • 奄美大島のリュウキュウツヤハナムグリ。

    「リュウキュウツヤハナムグリ」。 奄美大島の至る場所で普通に観察される。 果実トラップを樹に下げておくと昼間にはおびただしい数が集まる。 奄美大島北部の笠利に好ポイントがあり、主にソテツに取り付けると好結果が得られる。 夏場は空中を飛び回っている元気の良い昆虫類で道沿いのタ...

  • 2021年7月、アマミシカクワガタが活動を開始❗

    2021年5月に羽化したアマミシカクワガタの成虫が、やっと活動を開始しました。 羽化してからマットの中に潜ったままでしたが、最近は夜間にどうやら動き回っている様で、餌のゼリーを与えると後食を開始しました。 アマミシカクワガタは奄美大島と徳之島にのみ生息している「固有種」で、...

  • 2021年7月26日、奄美大島が「世界遺産登録」❗

    奄美大島の「世界遺産登録」が決定❗ 豊かな「原生林🌳」❗ 青い綺麗な澄みきった「海🌊」❗ 「原色の世界」❗ 奄美大島を今後もよろしく❗

  • 2021年7月、水田観察。

    水田に観察に出て来ました。 やっと水生動物が出現したかな❔ という感じでした 水田畔の水草を網で掬うと。 ドジョウが出現。 ゲンゴロウ類幼虫が出現。 ミズカマキリが出現。 タイコウチ幼虫が出現。 タイコウチ幼虫、ミズカマキリ。

  • 2021年7月、インドシナオオタイコウチの羽化。

    2021年7月になり、インドシナオオタイコウチが続々と羽化しています。 気温が高くなってきた為か、活動が盛んになってきています。 常夏の場所に生息しているインドシナオオタイコウチですが、こちらでも「夏」が訪れ「夏」の観察の開始となります❗

  • 2021年7月、インドシナオオタイコウチの産卵。

    インドシナオオタイコウチの産卵。 年中産卵する傾向にあるが、一度の産卵数は今回が一番多い印象。 夏場となり、気温、水温が高い為か、交尾や餌喰いが顕著。 いよいよ夏本番!

  • 2000年、トカラ列島宝島のタカラヒラタ。

    2000年8月にトカラ列島宝島で採集したタカラヒラタの標本。 トカラ列島宝島の案内看板。(2000年8月当時) トカラ列島宝島イマキラ岳から望む。(2000年8月) トカラ列島宝島の立神、手前に鍾乳洞があります。(2000年8月) トカラ列島宝島イマキラ岳の通信アンテナ。(...

  • ハナヒゲウツボ。

    「ハナヒゲウツボ」。 「リボンイール」の英名を持つこのウツボ類は幼魚は「黒」ですが、成魚になると「青」になる体色の変化が特徴です。 餌は口に入る大きさの小魚や小エビを一緒に飼育しておきますが、慣れてくるとクリルを食べる個体もいます。 狭い隙間、細い隙間に好んで潜り込み、頭だ...

  • クリーナシュリンプ。

    ウツボの周辺にいるエビ類はホワイトソックス、アカスジモエビ。 いずれもウツボ類やハタ類などの大型魚の皮膚の寄生虫を捕食して「掃除」する生態から、「クリーナシュリンプ」と呼称されています。 水槽飼育では大型魚との混泳は必要なく、適切な岩場やサンゴをレイアウトするとそこに居着い...

  • ゲンゴロウ類の幼虫。

    7月になり、水田を観察に行くと、水田の縁からはゲンゴロウ類の幼虫が出現しました。 ですが例年よりも個体数が少ない様です。 水田縁の水草の周囲を掬ってみますがオタマジャクシ以外は観察されません。 ドジョウの幼魚が出現しました。 しかし、ドジョウも少ない様です。 今年2021年...

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