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2019/03/02

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  • インドシナオオタイコウチの産卵。

    インドシナオオタイコウチの産卵が好調です。 産卵は夜半すぎに行われる場合が多く、1度に産卵する卵の数は3個ないし4個から、5個から6個をまとめて産卵します。 画像は産卵中のインドシナオオタイコウチ♀です。 よろしければ動画をクリック。(私の投稿した動画です) 2020年、イ...

  • 2021年4月、インドシナオオタイコウチの孵化。

    先日に産卵したインドシナオオタイコウチの卵が2つ孵化しました。 3月以降、産卵好調で卵がどんどん生まれています。 孵化直後の1令幼虫の赤い色が可愛い印象があります。 産卵から孵化まで気温によりますが、約15日から20日です。 よろしければ動画をクリック。(私の投稿した動画で...

  • ネムリブカ。

    「ネムリブカ」。 和名の通り、昼間は岩穴やリーフの海底などでじっとしている生態です。 昼寝をしている様な印象から「ネムリブカ」という和名があります。 「人喰いザメ」といわれる「メジロザメ」の一種でありますが、おとなしい性質で、潜水者を襲う事は普段はない様です。 (襲われた例...

  • シモフリタナバタウオ。

    「シモフリタナバタウオ」。 体の大きさよりもヒレの大きさが目立つ魚類で、タナバタウオ科の魚種で広い意味では「ハタ」の部類に分類されます。 「コメット」の別名でも親しまわれている魚種で、古くから海水魚を飼育している方にはその別名がよく伝わると思います。 口に入る小魚や甲殻類を...

  • カスミチョウチョウウオ。

    「カスミチョウチョウウオ」。 チョウチョウウオ類でも黄色と白色の染め分けが綺麗な印象があるこのチョウチョウウオ類は、リーフの中を群れで泳ぎ回っている。 単独行動より複数で行動している場合が普通で、単独行動はむしろ少ないといえます。 本土でよく観察される「シラコダイ」とよく似...

  • アミメハギ。

    「アミメハギ」。 カワハギ類でも最小サイズの小型種で、普通に観察されるサイズは4cmから5cmほどまでがほとんど。 港内によく観察されますが、時には潮溜まりでも観察される場合があります。 網で掬う事も比較的簡単であり、カニ類を捕獲するカゴにもよく入ってきます。 私の観察では...

  • 2021年4月、インドシナオオタイコウチの産卵。

    インドシナオオタイコウチが今年2021年に好調に産卵しています。 最近、気温が高くなりつつある為か、交尾も回数が多くなりつつあり、放卵もよく行っております。 産卵は夜間か、朝早い時間帯に行われますが、普通は夜間に行われます。 1度の産卵で産卵する卵の数は5個、6個ほどですが...

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