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2019/03/02

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  • 年末のご挨拶

    3月から始めたブログですが、今日で令和元年最後のブログになります。色々情報発信できればという気持ちで書いてまいりました。読みにくい部分や、簡潔に伝えるため情報…

  • 年末のインフルエンザ流行情報

    いよいよ今年もあと数日で終わりますね。今週に入りインフルエンザがいよいよ流行ってきました。先週までは1日2-3人だったのが、7-8人に増えています。かかった方…

  • 風疹抗体検査 その③

    日本の40歳以上の男性は一度も風疹抗体ワクチンを接種していないため世代的に抗体価が低いと言われています。みんクリ院長は世代的にはど真ん中ですが、医者になってか…

  • 風疹抗体検査について その②

    日本では2018年7月から2013~2014年以来の風疹が流行になっています。2013~2014年の風疹では14,000人が風疹にかかり、先天性風疹症候群の子…

  • 風疹抗体検査について

    今年4月から3年間の期間で40歳から57歳まで(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれまで)の男性に抗体検査を受けて頂き、必要な方に風疹ワクチンを接種…

  • 12月29日日曜日 臨時診療のお知らせ

    12月29日日曜日、9時30分~13時00分まで診療いたします。年末は皆さまお忙しく、28日土曜日までに行けないかもというお声を頂き、急遽臨時診療することにし…

  • インフルエンザは1シーズン何回かかりますか?その②

    国立感染症研究所からのコピーです。このようにAが2つの株、Bが2つの株がワクチンに入っています。専門家の方々が会議を通して、流行る株を毎年予想しています。この…

  • インフルエンザは1シーズン何回かかりますか?

    この質問は度々聞かれる、当然の疑問ですよね。 みんクリ院長の経験では、3ヶ月間で5回かかった患者様を知っております。それもいずれも違う株にかかったことを国立感…

  • 腎のう胞とは? その②

    腎のう胞は、超音波検査やCT検査で指摘されますが、悪性のものとの鑑別はしやすいです。そのため、腎のう胞と指摘された場合は問題なく、悪性を疑われる場合は腎腫瘍疑…

  • 腎のう胞とは?

    かかりつけの患者様が健康診断や人間ドックの結果に関して多い質問が、「腎臓にのう胞があると言われましたが、大丈夫ですか?」というものです。 腎のう胞は、腎臓の画…

  • 肝障害とプラセンタ注射 その②

    プラセンタ注射はどうして、肝障害に効くのでしょうか。その機序としては、抗炎症作用、免疫力活性化、活性酸素除去などの働きと推測されています。 今回、当クリニック…

  • 肝障害とプラセンタ注射

    プラセンタ注射による肝機能改善効果は以前より知られています。 肝障害の原因としては、アルコール性やB型、C型などのウイルス性肝炎、肥満による脂肪肝、最近ではさ…

  • インフルエンザの迅速診断のタイミング その②

    現在の迅速診断キットは、鼻の奥や喉の奥をこすり、その分泌物を処理してキットに滴下することで陽性か陰性か判断します。検査キットによりますが、5分~15分程度で出…

  • インフルエンザの迅速診断のタイミング

    最初、インフルエンザの検査を受けた時は陰性だったのに、翌日再検査すると陽性になったという経験をされた方も少なくないかと思います。 インフルエンザで発熱してから…

  • インフルエンザは流行っている?

    昨日、日本橋医師会の忘年会がありました。昨年は初めての出席で大変緊張したことを思い出しながら、今年は多くの先生方や関係者の皆様と歓談できました。 その際の話題…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑩ 最終回

    厳しいタンパク質制限で体重当たり0.2-0.4 g/Kgを推奨している先生方もいらっしゃいます。ただ、ここまで厳しくしたからと言って、0.6-0.8 g/Kg…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑨

    前回の計算結果から、慢性腎臓病で身長170㎝の人であれば、理想的な1日のタンパク質摂取量(g)は40~50gとなります。 摂取量に範囲があるのは、年齢、慢性腎…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑧

    慢性腎臓病と診断された場合は、タンパク質の摂取量は標準体重1㎏あたり0.6~0.8/kg(軽度なら1gまで可)に制限します。 計算の仕方ですが、1.標準体重(…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑦

    蛋白尿は腎機能が悪くなった時にでてきますが、蛋白尿そのものも腎臓にダメージを与えることがわかっています。そのためにも、蛋白尿を減らすことが大事になります。 蛋…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑥

    腎臓病を悪化させない為の2大ポイント。(食事療法と絡んだ部分です)1.家庭血圧を125/75mmHg以下に下げる2.蛋白尿を減らす の2番目、蛋白尿についてお…

  • プラセンタ注射の価格変更のお知らせ

    みんクリでは、12月よりプラセンタ注射の価格変更をして、一本あたり1000円(税込)と変更しております。 当クリニックでは、開院1年がたち多くの皆様に、選択肢…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その⑤

    塩分が多いために、日本では脳血管障害(脳梗塞や脳出血)が多いと言われています。減塩することは、脳血管障害の予防にも効果が期待できます。 それでは、どこまで減塩…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その④

    第一のポイント、血圧を下げるために必要な減塩になります。減塩すると、血圧が下がり腎臓への負荷が減り、蛋白尿も抑制できます。 では、どこまで減塩すると良いのでし…

  • 慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その③

    腎臓には血圧を調整するという大事な役割があります。その役割は、血圧を上げるホルモンおよび体内の塩分バランスを調整することで血圧をコントロールしています。 塩分…

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腎臓内科医 みんクリ院長の診察日記
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