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慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために その②
今回から数回のブログの記事は腎臓専門医として医学的に正しいことを書いております。ただ、様々なグループの研究報告で色々な基準や考え方があります。それらの学術的評…
2019/11/30 13:59
慢性腎臓病(CKD)を悪化させないために
みんクリにも健康診断や他院で腎機能障害を指摘され、来院される患者様が多数いらっしゃいます。 原因は様々です。一過性の腎機能障害もあれば、慢性的な経過の方もいま…
2019/11/29 21:00
採血結果はどのくらいで出ますか? その②
タイトルの本題に戻ります。一般的な項目(肝機能、腎機能、貧血、甲状腺機能、コレステロール値、尿酸値など)なら採血の翌日午後には報告書をお渡しできます。炎症反応…
2019/11/28 20:58
採血結果はどのくらいで出ますか?
電話でご質問頂くことがあります。 その前に、みんクリは、SRLという日本で最大手の一つである検査会社に委託しております。クリニックや健診センター、人間ドックで…
2019/11/27 14:22
日本医師バスケットボール大会 その②
懇親会は23日土曜日、横浜のベイシェラトンホテルで行われました。司会はバスケットボール大好き芸人であり、自身も芸能人バスケットボールチームに所属されている大西…
2019/11/26 20:48
日本医師バスケットボール大会
11月23・24日、平塚で日本医師バスケットボール大会が開催され、みんクリ院長の母校である横浜市大医学部バスケットボール部OB会が幹事でした。 日本全国から約…
2019/11/25 21:01
先日の講演会で頂いた質問 その②
Q:腰が重いのは腎臓が悪いせいですか?さすると痛いんです。 腎臓は腰のあたりにある臓器ですが、患者様ご本人が触れる位置にはありません。腎結石や嚢胞腎という特別…
2019/11/22 20:59
先日の講演会で頂いた質問
18日に行った日本橋での保健衛生講座で質問を頂きました。時間があまりなかったのですが、講演後に直接伺った質問とその回答を書いておきます。 Q:腎臓の為にはどん…
2019/11/21 21:02
来年の花粉症は・・・・
来年春の花粉症は軽く済みそうです。今年の夏は8月後半から暑く残暑も長かったため、暑い印象あるかもしれません。僕もそう思っていました。 ただ、実際は7月から8月…
2019/11/20 14:16
胃腸炎が流行しています
この2週間くらい、発熱タイプの風邪よりも、胃腸炎症状が増えています。 吐き気や嘔吐、水みたいな下痢を主な症状としますが、熱は出ても37℃前後の微熱程度。ただし…
2019/11/19 20:55
保健衛生講座 in 日本橋
本日、日本橋医師会主催の保健衛生講座に多数のご出席ありがとうございました。「健康寿命を延ばすには~高血圧や腎臓病の予防・治療から~」というタイトルでお話しして…
2019/11/18 20:58
気温変化が大きいですね
この1-2週間で秋が深まり朝夕は涼しくなってきましたね。最高気温と最低気温の差が9℃以上になると自律神経失調の症状が出やすくなるという報告があります。 交感神…
2019/11/16 14:26
健康診断の注意点 その②
結果がかえってきて、受診を指示された場合は出来れば1か月以内、遅くとも3ヶ月以内に受診しましょう。 働いている方は忙しくてついつい、受診できない気持ちはわかり…
2019/11/15 20:58
健康診断の注意点
秋~冬の健診シーズンたけなわとなっています。そこで気を付けて頂きたい点をお知らせ致します。 ・水分補給はちゃんとしましょう! 多くの方が、前日夜9時を目安に飲…
2019/11/14 21:02
国民祭典とパレード
先週末に国民祭典とパレードが行われましたね。厳かな雰囲気の中にもお祝いの空気が溢れていました。 さらに嵐の歌がとても良かったです。歌詞や曲調もそうですが、嵐自…
2019/11/13 14:11
専門医への紹介と他科との連携 その③
内服による昇圧薬は血管を収縮させ、心臓に少し負担をかけ血圧を上げる効果を持ちます。そのため、血管性の頭痛や心臓負荷で嘔気が出たりすることは珍しくはありません。…
2019/11/12 21:03
専門医への紹介と他科との連携 その②
近隣クリニックで起立性低血圧と診断された女性。起立性低血圧とは、立位になった時に上の血圧(収縮期血圧)が20mmHg以上、下の血圧(収縮期血圧)が10mmHg…
2019/11/11 20:58
専門医への紹介と他科との連携
今年発表された高血圧治療ガイドライン(JSH2019)においては、二次性高血圧、治療抵抗性高血圧、高血圧緊急症においては、高血圧専門医に紹介するよう勧めていま…
2019/11/09 13:55
原発性アルドステロン症
原発性アルドステロン症は今回の学会で一番人が集まっていたように見え、ディスカッションも発表者、参加者共に熱を帯びていて如何に注目されているのかわかりました。2…
2019/11/08 20:53
ネフローゼ症候群の患者様
大学時代からクリニックでもフォローしているネフローゼ症候群の患者様。彼女が大学生から10年目の付き合いになりますが、先日婚約者と一緒にいらっしゃいました。 ネ…
2019/11/07 21:01
妊娠高血圧症候群 その⑤
最後に妊娠中の血圧管理のポイントだけまとめておきます。 ・血圧の評価は家庭血圧の平均を重視する。診察室血圧のみで判断・治療はしない。・重症高血圧(160/11…
2019/11/06 14:10
妊娠高血圧症候群 その④
これからは、ACEIあるいはARBを内服している女性に対し、胎児への影響を強調することなく、妊娠判明後に速やかに中止するよう指導していくことができます。ただ、…
2019/11/05 20:58
妊娠高血圧症候群 その③
妊娠前の管理にもだいぶ新しい知見が出てきました。血圧の薬の中に、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)とアンジオテンシン受容体阻害薬(ARB)という種類の…
2019/11/02 14:35
妊娠高血圧症候群 その②
高血圧合併妊娠の発生頻度は0.5~5%とされていますが、加齢に伴い増加していきます。近年は出産の高齢化と肥満の増加に伴い頻度は増えていると推測されています。 …
2019/11/01 21:00
2019年11月 (1件〜100件)
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