「秒速五センチメートル」 2007年/日本 「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」などでもはや多くの人にその名をとどろかせることになった新海誠監督の初期の代表作ですね。 実は個人的には、新海作品の中ではこの作品がダントツでいいと思っ
「五島崩れ」 著 森禮子 いわゆる隠れキリシタンの話ですが、かなり衝撃的な作品でした。 隠れキリシタンといえば、どうしてもまず天草四郎とか島原の乱をイメージしてしまいますが、この作品で語られているのはその時代の話ではありません。 幕末から明
いやあ、ワールドカップの決勝戦凄かったですね。 これほどドラマ染みた決勝戦は久々に見た気がします。 それにしても個人的に推していたアルゼンチンが優勝してうれしいです。 実は、昔からメッシのファンだったんですよね。 子どもが生まれる前は、サッ
「中国の大プロパガンダ 各国に親中派がはびこる“仕組み”とは?」 著 何清漣
「中国の大プロパガンダ 各国に親中派がはびこる“仕組み”とは?」 著 何清漣 中国のプロパガンダについて克明にレポートされている本です。 国内および国外に対してどのようなやり方でプロパガンダがなされていたったのか、また国外については香港、
「ある行旅死亡人の物語」 著 武田惇志 伊藤亜衣 元々ネット記事だったルポが、書籍になってものです。 行旅死亡人とは、身元不明の遺体であり、官報に情報が乗っているんですよね。 記者が、その行旅死亡人で金庫に3400万円もの現金を遺した尼崎
「トキワ荘の時代」 著 梶井 純 手塚治虫にはじまり、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など昭和の名だたる漫画家を輩出したトキワ荘のお話ですね。 その中で、手塚の次にトキワ荘に現れ、藤子不二雄らのよき兄貴分となった寺田ヒロオを中心とした
「ディープフェイク ニセ情報の拡散者たち」 著 ニーナ・シック
「ディープフェイク ニセ情報の拡散者たち」 著 ニーナ・シック フェイクニュースがはびこるようになって久しいですが、本書はそのフェイクがいまやディープになり過ぎていて(ディープフェイク)、もはやどうしょうもないところまできていることを様々
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