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  • 「20代独身男性の4割はデート未経験」を改善するために必要なこと

    「20代独身男性の4割はデート未経験」の政府報告書、全部読まなければ見えてこない問題の本質とは 「20代男性の約4割はデートの経験がない」という政府の報告書が話題になっていますね。 まあ、草食化は今に始まったことではありませんが、恋愛自体に

  • 秋山選手、広島決定! 西武は来るべき主力のFAに備えたか。

    理由こそ違えど予想は当たって、秋山選手はカープを選びました。 まあ、何となく雰囲気からしてそんな感じだったんですよね。 西武ではなく、別のところでやりたいという気持ちがあり、その気持ちを誰かが媒介してカープ球団に伝え、この話になったのかなと

  • POPカルチャーに没入することでしか、世界を理解することが出来なくなっていることの弊害

    90年代米国が罹った「みんな子ども症候群」の正体「スーパーマン」「バッドマン」がヒットした背景 ああ、これは何かすごいわかる話です。 アメリカのジェネレーションXの話なんですけれど、ようするにベトナム戦争後に生まれた世代は、社会運動で何かを

  • 「華氏451度」 著 レイ・ブラッドベリ

    「華氏451度」 著 レイ・ブラッドベリ SF小説の古典ですね。「火星年代記」のレイ・ブラッドベリの代表作です。 アメリカでは、国民的文学のとさえも言われている作品です。 ディストピアものとしては、オーウェルの「1984」と双璧ですね。

  • 秋山翔吾はいずこへ 西武ファンのわたしがカープ有利を予想する理由

    メジャーから戻って来ることになった秋山翔吾選手の争奪戦が古巣の西武とソフトバンク、広島の三球団で繰り広げられています。 当初は、西武でガチガチと印象でしたが、ここにきてどうも様相が変わってきているような気がします。 ポイントは、秋山選手本人

  • 「憂鬱なペンギン」 著 アンドレイ・クルコフ

    「憂鬱なペンギン」 著 アンドレイ・クルコフ 90年代に書かれたウクライナ人作家の作品ですね。 一見不思議な印象を残す話です。 個人的には、星新一さんのショートショートを長編にして、さらに不条理さをつけ加えればこんな風になるのかな……などと

  • 法務省、離婚後の共同親権を提案へ 問題はDVや虐待傾向のある親をどう見極められるか。

    離婚後の共同親権を提案へ 法務省、法制審部会に 8月にも試案 離婚後の子どもの親権の話ですね。 これまでは単独親権しか認められていなかったものを、共同親権も認められるようにしてはどうかとう話です。 これは恐らく国際結婚において離婚後の連れ去

  • 「ドンバス」

    「ドンバス」 2018/ウクライナ、オランダ、ドイツ、フランス、ポーランド、ルーマニア ロシアによるウクライナ侵攻によって、今やドンバス地方(ドネツク、ルガンスク地方)の名前を聞かないことはありませんね。 ロシアと隣り合っていて、現状新ロシ

  • 公立校の非正規教師が足りないのは、元を辿れば小泉内閣の構造改革が原因

    学校だよりで募集をかける「教師不足」の深刻度教師不足で過労の「ドミノ倒し」が起こる 公立の小中学校で教師が足りないのが深刻だという話です。 ただしこれにはもう少し説明が必要で、正規の教師の数は足りているのですが、非正規の教師の数が足りないと

  • 打ち出された骨太方針 岸田首相の「新しい資本主義」に足りていないこと。

    日本人の給料が上がらないのは「企業が渋る」から「骨太」打ち出した岸田首相が本当はすべきこと 岸田首相が「骨太方針」を打ち出しましたが、何か微妙な内容ですね。 新資本主義を打ち出して、格差の解消と賃金の倍層を謳っていたので、就任当初は期待して

  • 一体、どんな人が無差別殺傷犯となってしまうのか。

    「なぜ無差別殺傷犯は男性ばかりなのか」加害者家族の支援者が語る”彼らの共通点” 殺人を犯す人には色々なパターンがあるという話ですが、納得の出来る話でした。 大抵の場合、殺人、特に無差別殺人を犯してしまう人は、貧しく育

  • 配偶者控除の見直し議論がついに始まる。

    配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」―男女共同参画白書 これは色々と意見があると思いますが基本的に賛成です。 ていうか、日本の制度そのものが昭和の専業主婦ありきのスタイルに合せたままになっているので、今の少子高齢化および共

  • 「ユフラテの樹」 著 手塚治虫

    「ユフラテの樹」 著 手塚治虫 手塚先生らしいテーマ性の強いSF作品ですね。 主人公は高校生の男女三人。彼らが研究発表のために訪れた島で見つけたのがユフラテの樹であり、彼らがその実を食べたことで話が展開していきます。 ようするに、実を食べる

  • 祖国防衛は「国民の義務」でなく、「自由意思によるもの」であるべきに賛成

    橋下徹氏がウクライナの成人男性出国禁止に言及「日本の政治家がこれを言い出したら止めなければ」 ウクライナのゼレンスキー大統領が一部の国民が求めている成人男性の出国禁止の見直しに対して、「祖国防衛は国民の義務」としてピシャリと反対したというニ

  • 「消失の惑星」 著 ジュリア・フィリップス

    「消失の惑星」 著 ジュリア・フィリップス これは傑作でした。 社会テーマ性や文学性が高いだけじゃなく、いわゆる読ませる本でしたからね、ほとんど非の打ちどころがない作品です。 まずこの作品について触れなければいけないのは、舞台がロシアのカム

  • 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」

    「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」 2022/日本 ファーストガンダムのキャラデザインを手がけ、しかも「THE ORIGIN」の原作者である安彦良和さんが原作だけでなく、監督までするというので、もうそれだけでガンダムファンにとっては

  • 防衛費増額に使うお金があるのなら、大学無償化や少子化対策を!

    安倍氏、防衛費増額へ政府に注文 「骨太にきっちり書くべきだ」 自民党の骨太方針について、元首相の安倍晋三衆議院議員が横槍を入れていますけれど、意見を言うこと自体は問題ありませんが、権力を持つ人の意向で、党や国の在り方を変えるよう暗に求めては

  • SGDs達成度ランキング 日本が最低評価を受けた目標から日本の現状を考える

    SDGs達成度、日本は19位 3年連続で「後退」 SDGsの達成度ランキングで、日本は昨年の18位から19位に順位を下げたそうです。 163ヵ国中の19位であり、また上位18位までが欧州勢が占めたことを考えると、一見いいように思えますが、た

  • 「いつも美空」 著 あだち充

    「いつも美空」 著 あだち充 「タッチ」や「H2」といった作品でよく知られているあだち充さんの作品ですね。 あだちさんの作品は叙情とシリアスとコミカルさがうまい具合に混じり合った作品が多いのですが、本作はコミカルさにかなり重点が置かれた作

  • 「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか」 著 鈴木 忠平

    「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか」 著 鈴木 忠平 現役時代に三冠王を3度も獲得した落合博満さんの監督時代の話ですね。 作者は当時の中日ドラゴンズの番記者なのですが、落合監督本人だけでなく、選手や球団関係者などから多くの証言を拾

  • すき家のワンオペだけじゃない。効率化という名の過度な人件費削りに疑問

    「妻は厨房で倒れ、3時間放置されて死んだ」牛丼チェーン「すき家」パート女性が”早朝ワンオペ勤務中”に突然死していた!《再び起きた”ワンオペ”の悲劇》 すき家のワンオペ、まだやっていたんですね……。 ここのワンオペが社

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