『江越』一発はうれしいよね

阪神2軍は15日、鳴尾浜で関西六大学リーグの大商大と交流戦を行い、「1番・DH」で出場した江越のソロ本塁打で1－0で勝利した。江越は八回1死走者なし、3ボールから低めの137キロをすくい上げ、左翼へ運んだ。 「タイミングを意識して力まず打てたかなと思いま

『マルテ』備えあれば憂いなし

ジェフリー・マルテ内野手（27）が15日、体調不良で甲子園での全体練習を休んだ。症状は軽度とみられるが、大事を取って西宮市内の病院で診察を受けた。16日の西武戦について矢野監督は「一応出る予定にはしているけど。（16日の）朝の状態見て決めようかなと。一応

『岩貞』確定ではありますが

岩貞祐太投手（27）が15日、甲子園で全体練習に参加。先発予定の16日の西武戦（甲子園）に向け、キャッチボールなどで調整した。 前回登板の9日の日本ハム戦（甲子園）では、先発で4回2安打無死点の快投を披露。開幕ローテ入りを手中に収めた。16日は西武の強力

『浜地』開幕ローテ最後のイスへ

浜地真澄投手が12日、1軍生き残りをかけて16日西武戦（甲子園）に登板する。「結果が出ないとファーム行きだとずっと思っている。結果を求めてやっていきます」。前回登板した9日の日本ハム戦（甲子園）では、大田、中田に被弾を許して3回4安打2失点。「1軍の打者は甘くなる

『メッセ』どんな相手でも全力で

開幕投手に決まっているメッセンジャーが15日、鳴尾浜球場で2軍の大商大との練習試合に先発し、6回2安打無失点と好投した。「いいところでリリースできたこと、コントロール良く投げられたことはすごい収穫」と満足そうに話した。 変化球を効果的に使って5三振を奪っ

超人からのノルマ

大山には3、4番コンビを組む可能性の高い糸井嘉男外野手（37）も期待を寄せる。昨年9月に大山が月間9本塁打したことを例に挙げ「あれだけ打つことはマグレではできない。ポテンシャルはかなり高い」と絶賛。さらに「30発打ってほしい。それだけ打てる力は持っている

うりふたつ糸井さん

お笑いコンビ「ブリリアン」のコージさん（31）が2019年1月22日、インスタグラムを更新し、プロ野球・阪神タイガースの糸井嘉男外野手（37）との2ショット写真を投稿し、容姿が「ソックリ」との反響が相次いだ。   糸井選手のほうからコージさんに「たまに似てると言われ

糸井さん語録②

阪神春季キャンプ（27日、沖縄・宜野座）沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた阪神の糸井は、手締め後のテレビ取材で「今キャンプをひと言で表すと？」と問われ超人節をさく裂させた。「無茶ぶりやろ！ 花や、花！！」と苦笑いしながらも回答。その心は？ と問われ「言えま

糸井さん語録①

糸井選手、まもなく初実戦ということで、これぞ糸井選手コメント見つけました。◆大阪市から訪れた藤岡愛音さん（12）から糸井嘉男外野手（37） への質問 「糸井選手のファンです。阪神で一番仲良しな選手は誰ですか？」 糸井「仲のいい選手？ なんでか分からんけど

そろそろ出番ですよ糸井さん

糸井嘉男外野手（37）が16日西武戦（甲子園）で19年初実戦に臨む見通しとなった。14日、甲子園で行われた全体練習に参加。矢野燿大監督（50）は「問題ない。大丈夫。キャンプも順調に来ていた。よく打って、よく走ってというキャンプを送れていたし、そんな別に心配というほ

これも甲子園の醍醐味

FA右腕・西勇輝投手（28）が14日、甲子園球場施設内で自身がプロデュースした「西勇輝の東海ご当地尽くし弁当」（税込み1300円）をアピールした。出身地が三重県とあって大好物の「味噌カツ」をはじめ、「松阪の鶏焼肉つえ」「津餃子」など名品が詰められた豪華弁

トリの意地

阪神鳥谷敬内野手は意地の快音を響かせた。中日戦はドラフト3位ルーキーの木浪が2戦連続で遊撃スタメン。8回1死から2戦連続で代打登場し、ミートした打球で二遊間を抜いた。「チャンスをもらえたところで頑張るだけです」。開幕までオープン戦は残り8試合。懸命にアピールを

こちらこそ どういたしまして

新外国人ピアース・ジョンソン投手（27＝ジャイアンツ）が6回に2番手で登板し、京田、大島、ビシエドの上位打線を簡単に3人で仕留めた。ナイスピッチングの問いかけに「サンキュー、どういたしまして」と日本語を交えて返した後、「シーズンに向けていいピッチングができた。

いつの日かNPBへ

ルートインBCリーグの栃木は12日、阪神を昨季限りで自由契約となった西岡剛内野手（34）の入団を発表した。18日に記者会見を行う。背番号は「1」。 西岡は10年に206安打を放ち首位打者に輝くなどロッテで2度の日本一を経験。大リーグに挑戦し、ツインズを経て13年から阪神

こちらも大きな戦力

伝言板イチオシ投手、石崎剛投手がまたしても好リリーフ見せました。話題の根尾選手との対決も空振り三振完全勝利。ジョンソン投手と並び、強力ブルペンの大きな戦力間違いなしです。

まさに毎日 実力本物 木浪

阪神ドラフト3位の木浪聖也内野手（24＝ホンダ）が、第1打席からチャンスを作った。「6番遊撃」でプロ初のショートでのスタメンとなった12日に続き、この日は「1番遊撃」で先発した。初回に吉見の4球目、140キロの直球をとらえ左翼へ二塁打。第2、3打席と凡退したが、3－1の7