FP技能士のサラリーマンが 勝った負けた、得した損したという 下衆な欲望の鉄火場に 片足を突っ込んで 徒然なるままに書き綴る地獄絵巻 地獄の沙汰も金次第 金ちゃんヌードルおいしいね そんな訳で毎週金曜更新(予定)
よく権利の反対は義務 という人がいます 一瞬はもっともと思ってしまいますが 違うのではないかなと思うんです バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント まず権利というのは生得的に得たものです 義務を果たさないと得られないものではないのです 全ての人が生まれながらにして持っているもの それが権利なのです もし義務を果たさないと 権利が与えられないのであれば 仮に障害がある人で 他の人のように働けない場合 その人は勤労の義務を 他の人よりも果たしていないので 権利もその分少なくていい ということになります それが正しいのでしょうか? 間違っていますよね 障害を持っている人も 生まれたば…
衝撃的な事件や 芸能人の不祥事が起こると 必ずといっていいほど その当事者の親を責める または実際に親が謝る という風潮があります バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 21世紀の世の中で 平成も終わりを迎えるっていうのに 一人の個人としての人格を認めない 封建主義的な価値観が深いところでは 生き続けている証拠なんですよね 上っ面だけは 個人主義が定着したかのように見えますが 結局は家長が家族の成員の責任を取るという 封建主義的価値観の支配から 本当の意味で脱却できていない こんな状況で個人の自由なんて 認めることなんてできるわけがない 個人の自由を尊重できないのなら 個性を…
消費者として 支払った対価に 見合った商品やサービスを求める気持ちは みなさん同じではないでしょうか レストランに行って 不味い料理が出てきて 一丁前な金額を請求されたら 誰だって嫌な気分になります また家電製品を買って すぐに使い物にならなくなってしまったら イラっとしてしまいますよね 家電製品は保証期間がありますので 修理してもらうという選択肢はありますが バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 同じことが労使関係にも働きます 従業員はできるだけ少ない労働力で 高い給料を欲しいというのが本音です 逆に企業の側からすると 企業は従業員に給料を払っているのですから 支払った給料…
資本主義の反対が 共産主義なんて あまりに極端で 短絡的だとは思いますが 私は資本主義に対して 絶対的な不信感があるのですが 共産主義にも傾倒することができず 悶々とした日々を社畜として 過ごしております 同じような状況の人は 少なくないのではないのでしょうか バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 恐ろしいほどに テキトーに思っただけなので 自分の予想とは全然異なるかもしれませんが そんなベールに包まれたような ぼやけた憤りに近い感情が 日本の社会を覆っているようにも感じるのです 別に不自由している訳でもない かといって自由でもない 街中にホームレスや失業者で 溢れかえってい…
ネットの普及で 誰でもネットを通じて 情報を発信したり 発言できたりすることができるようになって こんな私の駄文すらも 全世界に公開されたりしているんですが バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 世の中に 結果論で語る人は多いこと多いこと プロセスが全てとは思いませんが 結果論で全てを判断できたら 生きるのが簡単で楽そうですよね 例えば失敗した人を結果論で 批判するのはとっても簡単なんですよ そりゃそうだ 結果は既に出ていて それだけを基に判断すればいいだけですから 白か黒か マルかバツか 誰にだってできるし 何もしてこなかった人 何も為していない人にでもできる 事物の裏側に…
ブラック企業あるある その12 「昼休みに歯を磨く人が少ない」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント ここらで新社会人の方々に役立つような ブラック企業あるあるを書きたいと思います 新入社員の方々は まだ研修をやっている時期かと思いますが みなさんが勤めている会社で 昼食後に歯を磨く人は多いですか? 少なかったらブラック企業の可能性があります ブラック企業に勤めてたら 精神的余裕なんてなくなりますから 昼食後に歯を磨くなんて 人間的、文化的な生活習慣はございません ですので、ほとんどの人が歯を磨かない 営業の人だろうが歯を磨かない なぜならブラック企業と取引するような会社も …
ブラック企業あるある その11 「プライバシーなんて概念は存在しない」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 前回の昭和のような労働環境に続いては 同じく昭和のような価値観です 現代社会では 個人のプライバシーは当たり前のように 守られていますし そのような考え方が一般的ですが ブラック企業にプライバシーなんて概念は 存在しません 他人のPCだろうが勝手に使う 躊躇せず電源は入れるし フォルダもファイルも開けまくりの 操作しまくり 恐ろしいことに 従業員がネットで閲覧したウェブページも 監視してますから フィルタリングをかけて 接続できないようにするのではなく 監視するんです…
ブラック企業あるある その10 「出世すると休みが減る」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント ついにブラック企業あるあるも その10まできました まだまだ続けられますが 本日のブラック企業あるあるはコチラ ブラック企業といえば 休みが少ないですが そういうのは半ば公然としたかたちのものですよね ホントは休みだけど 休日返上で働かないと 仕事が終わらない的な 今回のは役職が付いたのだからと 公然と出社させられるパターンです 昭和のように土曜が出社日になるんです 出世したら年間休日が 公式に80日になります こんなんじゃ誰も出世したがらない 能力のある人は逃げるように辞めていく…
高配当の海外ETFに興味を持ち バンガード米国高配当株式ETFなんて 購入してみたいなと思ったら 海外ETFって取り扱っている証券会社が限られてるんですね 私が使っているカブドットコム証券では 海外ETFの取り扱いがありませんでしたので 新たにマネックス証券で口座を作ろうとしたんですよ バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント ネットで申し込みをして 運転免許証とマイナンバー通知書も アップロードして そしたらマネックス証券からメールが 内容はというと 既に口座が登録されておりますとのこと マジで!? まったく記憶にないんですけど まぁ口座を持っているんだから それを使いましょ …
経営者目線でものごとを語る 労働者ってたまにいますよね アレってなんですか? 立場がまるで逆じゃないですか 資本主義は基本的に内側にも その力を与えますが (このことについては別途 記事に書かせて頂きます) それと関係しているのではないかなと思います バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 「汝自身を知れ」という言葉がありますが 自分の立場を考えた方がいいと思うんです 雇われている以上は 単なる労働者 経営者は最小限の支出で 最大限の労働力を あわよくば支出から得られる以上の労働力を 引き出そうとする存在ですから 「経営者目線を持て」と教育します その教育が実ればしめたものです…
ほとんどの人は 生活費を稼ぐ手段を持たないので 労働者として 企業に労働力を提供し その対価として給料という形で お金をもらっていると思います バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 中には仕事が趣味 といったような奇特な方もおりますが 大多数は上記のような感じで 働いているのではないかと 少なくとも私はそうです お金というものは 持っていない者が 持っている者に依存すると 支配するための道具に その姿を変えてしまいます 本来は労働力を提供する代わりに その対価を貰うといった イーブンな関係のはずの労使関係が 労働者のほとんどが企業に依存してしまっている 現代の資本主義社会で …
ブラック企業あるある その9 「イベント大好き」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 書いていくと どんどん思い出してきますね ブラック企業はイベント大好きです 飲み会、新年会とか 古臭い業界だと 暑気払いなんてのもあります 恥ずかしながら 私は暑気払いなんて言葉 そこの業界に入って初めて聞きました 当然、従業員は強制参加 上司や経営者が男性の場合 女性授業員は喜び組的な扱いです さすがにこのご時世 セクハラはしませんが 狡猾にぎりぎりのことをしてきます 握手とかね シェイク・ハンドです 巧妙でしょ セクハラにはならないけど 確実に身体には触れるっていう こうしてみるとブラ…
ブラック企業あるある その8 「請求書が届いてから値下げ交渉」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 今回も何を言っているのか わからないですよね 本来は 見積り→値下げ交渉→請求書到着→支払い なんでしょうが ブラック企業は違います 見積りをとって値下げ交渉は普通に行います そして請求書が届いてから 再度、値下げ交渉をするんです 実際には値下げ交渉なんて 生易しいものじゃないですよ 送料などに対し 「こんな費用は聞いてない」 と言い張り 結局、その分は支払わない ブラック企業に商取引の概念なんて 存在しませんから 目先の利益 それだけが全てです こんなことやるのは 悪名高い…
ブラック企業あるある その7 「謎の関連会社が存在する」 バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント 創業者一族の資産管理会社であればいいんですが そうではなく 会社で使用する備品などの 卸会社をつくるんです 意味がわからないですよね 簡単に説明すると 普通は 会社→アスクルやカウネット といった備品購入の流れを 会社→関連会社→アスクルやカウネット とする訳です 中小のオーナー企業だからできる力技 当然、直接アスクルとか買うよりも 高い金額で購入することになります この関連会社はペーパーカンパニーですから 利益のほど全てはオーナー社長のものになります 完全に会社を自分の資産形成す…
読書メモ ロジャー・ローウェンスタイン『なぜ資本主義は暴走するのか 「株主価値」の恐るべき罠』その4
90年代に株主価値という言葉は その言葉の持つ意味を変えた それは企業価値の向上を意味するものから 操作によって目先の株価を吊り上げるという 刹那的な意味になった 短期的に株価を上昇させた経営者は あまりに過剰な報酬を手にした 会社は投資家を喜ばせる策略を編み出した バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント ウォール街ではそのような刹那的な株を絶賛した 結果的に株価は中身はどうあれ 実際の価値と関係なく崇拝された 投資家の喝采によって 経営者はさらに不正へと駆り立てられた 市場バブルへの流れは貪欲さや 新しく登場した金融商品によってではなく 道徳基準の全般的な低下によって生まれる…
読書メモ ロジャー・ローウェンスタイン『なぜ資本主義は暴走するのか 「株主価値」の恐るべき罠』その3
エンロン株を支えた人たちが その後エンロン社に騙されたと 被害者を装うのは簡単だ しかし曖昧に表現されたディスクロージャーから エンロンの透明性の欠如 そして強引な会計手法を理解しつつ 株価をさらに押し上げようと エンロンを後押ししていたのも 彼らに他ならない バイク買取キャンペーン中、ご成約の全員に現金プレゼント エンロンの株価を押し上げたのは 業績ではなく ニューエコノミーの寵児というイメージだった エンロン・バブルとは不正な会計操作だけでなく イメージの宣伝によって生まれたものなのだ 90年代に悪化した現象の一つに 企業顧問弁護士の暗躍がある 彼らによって取引の正当性を認められた経営者は…
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