元々内向的だった自分が外交的になるためにやってきたダイエット、コミュニケーションについて考えたこと実践したことをまとめたブログです
前回イベントを自分で開いたときの準備の時について書きました。 今回は実際に人が来て、イベントが始まった時のことについて書いてみようと思い ます。 初めて開いたということもあって、準備ではあれも足りないこれもたりないとやりながら直前まで結構ドタバタしていました。 そして一人ずつ人が付き始めて最初に気が付いた問題は、通常あまりこういったイベントに参加しない方はレンタルスペースという場所になれていないというところです。 実際、僕自身も何度かレンタルスペースのイベントに行ったことはありましたが、最初の一回は本当にここだよな?っていうくらい、普通のマンション一室っぽいところだったり、場所によってはちょっ…
自分自身がこの内向的な男が外交的になるためにというブログを書き始めて半年ほどが経過しようとしています。 実際のところ自分の生活が大きく変わった転機となったのはそのさらに3ヶ月ほど遡るのですが、それでも一年は経っていません。 その間にも自分自身の考えかたや相当な数のメンタルブロックを外すことができているので、やり続けてみるというのは非常に重要なことなのだなと思います。 もちろんまだまだ何かをやる際には緊張するのですが。 自分自身でも意外なほど、それしか経ってないのかという感覚です。 実際に土曜や日曜はほとんど家から出ずにアニメやゲームを楽しんでいた頃と比べると圧倒的に濃密な日々を過ごすことができ…
人が何かをやらないとという感情からやってやろうという感情がプラスに向かう感情なのであれば、なにもやる気が出ない、なにが一体悪いんだという無気力や怒りといった感情はいわゆるマイナスの感情と分類することができます。 前回はこのうち怒りについて取り上げて考察をしてみました。 今回はこの中の無気力について考えていきたいと思います。 人によって程度の違いはあるもののやる気が出なかったり、テンションが上がらなかったり、モチベーションが出なかったりで、行動を起こさないといったことはありがちな話です。 特にやるべきことがない時にだらっとすることは単なる暇ですが、ここでいう無気力とはやらないといけないことがある…
前回の記事で「迷路の外にはなにがある?」という本の書評をあげました。 この中で登場した2匹と2人のネズミと小人はたどり着くまでのスピードは違えど物語の最後にはきちんと自分自身を変えて最終的に理想となるチーズにたどり着いています。 重要なポイントとなったのは困難な状況に直面した時に訪れる呆然とするような無気力感とそのあとに訪れる一体なにが悪いのかという自分以外の何かに感する怒りの感情です。 自分に対する自己嫌悪による怒りもあるのかもしれません。 どうして自分はこんなにダメなんだろうとか、どうしてこんなにできないんだろうという感情も、感じ方によっては無気力に。感じ方によってはいかりとも取れるような…
立ち止まってしまった人へ、迷路を抜け出すにはどうすればいいのか? スペンサー・ジョンソンさんの「迷路の外にはなにがある?」を読みました
以前、スペンサー・ジョンソンさんの前作、「チーズはどこへ消えた?」の書評をあげました。 あのストーリーに登場した2匹のネズミと2人の小人。 彼らがどうなったのか覚えているでしょうか? 登場したのはネズミである「スニッフ」と「スカリー」。 そして小人である、「ヘム」と「ホー」。 あの物語は最初彼ら自身の好みのチーズを探して迷路をさまよっているところから始まりました。 そしてやがて彼らは自分たちの好みのチーズを見つけ、場所を落ち着けました。 刻々と変化していた状況に対して常に敏感になり探し続けていた「スニッフ」と「スカリー」。 場所を落ち着けてからは探索をやめた「ヘム」と「ホー」。 そしてやがてそ…
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