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癒しの日本旅行体験記 https://takari-japantravel.info/

日本国内のおすすめの旅行観光地や日帰りなどで気軽に行ける人気スポットを大量の写真を添えてご紹介しています。

タカリ
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2019/02/03

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  • 横須賀軍港めぐりと無人島・猿島と記念艦・三笠(神奈川県2)

    今回は神奈川県横須賀市の日帰り旅行です。 都内在住で関東の名所は家族でよく行ってましたが、横須賀は長年未踏の地でした。 軍港として栄えた街や無人島の存在もなんとなく程度に知っていたので、行ってみたい気持ちがあり、2011年の6月に行ってきました。 1 東京湾を軍港巡り1.1 横須賀とは1.2 施設情報2 数々の軍艦を見学できるヨコスカ軍港巡り3 東京湾に浮かぶ”無人島”猿島へ3.1 猿島とは3.2 入場料金(往復乗船料+入園料)4 日露戦争で活躍した「三笠」が残されてる三笠公園4.1 三笠公園とは4.2 施設情報4.3 入場料金5 横須賀小旅行を振り返って 東京湾を軍港巡り 東横線の武蔵小杉から横須賀線に乗り換え約1時間。 決して自宅から遠くはないのですが、横須賀線は乗ったことがなかったので地方に泊りがけで旅行に行くような高揚感がありました。 横須賀駅に到着しました。 横須賀とは 横須賀市は神奈川県南東部の三浦半島の大部分を占める都市です。 東京湾の入り口に位置する為、江戸時代から国防の拠点とされ大日本帝国海軍横須賀鎮守府を擁する軍港都市として栄えました。 現在もアメリカの横須賀海軍施設、海上自衛隊、陸上自衛隊駐屯地などの基地や防衛大学校などの自衛隊関係の教育施設が置かれています。 ⇒横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」 施設情報  横須賀駅のすぐ近くにヴァルニー記念館があります。 横須賀製鉄所の意義を後世に伝えられるために建てられた施設になります。 中には巨大なスチームハンマーがあります。 落下する力で金属を引き延ばして船の部品名も作っていました。 この「海軍の碑」は海軍終息の50周年に建立されました。 数々の軍艦を見学できるヨコスカ軍港巡り 道なりに南東に進むとフェリーが出てます。 この船に乗って軍港めぐりができます。 ⇒YOKOSUKA軍港めぐり ※天候により欠航になる場合があります。  施設名 YOKOSUKA軍港めぐり(よこすかぐんこうめぐり) 所在地 神奈川県横須賀市本町2-1-12 電話番号 046-825-7144 営業時間 午前10時~午後4時 それでは出航します!…もう少し空が明かるければ良かったのですが。 軍港都市として栄えた横須賀の海には海上自衛隊、米軍の軍艦が至る所に配備されてました。 造船や輸送などに使うと思われる巨大なクレーンがります。 この巨大なクレーンが船に搭載され、海を

  • 新潟せんべい王国と新潟県立自然科学館(新潟県3)

    今回の「新潟県3」では新潟旅行二日目の午後の観光をご案内いたします。 この日は午前中は村上周辺を観光し、お昼ごろに新潟方面へ戻る電車に乗りました。 1 辺り一面無数のせんべいに埋め尽くされた新潟せんべい王国1.1 新潟せんべい王国とは1.2 施設情報1.3 入場料金2 人間の知恵と努力の結晶の数々を展示した新潟県立自然科学館2.1 新潟県立自然科学館とは2.2 施設情報2.3 入場料金3 新潟旅行の感想 辺り一面無数のせんべいに埋め尽くされた新潟せんべい王国 途中の新崎駅で降り、午後の最初の観光スポットへ向かいました。 最寄りの駅が新崎駅でしたが目的地はそこから徒歩15分とわりと離れた場所にあるので景色を楽しみながらゆっくり向かいました。 徒歩15分といっても結構あります…。村上城跡の階段で体力を消耗してたのでしょうか(苦笑)。 そして長い道のりを経て、目的地である新潟せんべい王国に辿り着きました! 私は歳をとっても食べ続ける父の影響でせんべいがより好きになってたので、ここに来るのが非常に楽しみでした。 新潟せんべい王国とは 新潟せんべい王国は新潟県新潟市北区にあり、人気せんべい「ばかうけ」を製造・販売する栗山米菓直営のおせんべいのテーマパークです。 中では実際に職人のせんべい作りをみたり自分で焼ける体験コーナーもあります。 また全国各地の限定品のせんべいが販売され、ばかうけはここでしか手に入らない限定品もあります。 ⇒新潟せんべい王国 施設情報 施設名 新潟せんべい王国(にいがたせんべいおうこく) 所在地 新潟県新潟市北区新崎2661 電話番号 025-259-0161 営業時間 午前9時30分~午後5時   入場料金 無料 ※施設情報、金額は全て2019年5月現在です まず手前の工場に入ると「ばかうけ」や「星たべよ」の巨大なキャラクターが出迎えてくれました。 ちょっとしたプレゼント用にデコったおせんべいも展示されています。 自分で焼いて文字を書けて人に渡せるのです。 ガラス越しですが、実際にせんべいを焼いてるところも見学できます。 思ったよりも周りには十分なスペースを確保してるのですね。 当然、ここではお土産と自分で食べる為のせんべいを探したのですが…。 とにかく種類が多くて選ぶのが大変です!! 全く見たことない、ここでしか買えないような珍しい味付けのせんべいが多く、どれも食べてみたいです…。 そしてお土産に

  • 村上の博物館と村上城跡(新潟県2)

    新潟旅行の二日目の午前と午後の観光を二回に分けさせていただきます。 午前中は 1 村上市内をレンタルサイクルを利用して観光2 城下町村上の三の丸スポット2.1 おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)2.2 若林家住宅2.3 村上歴史文化館3 広大な村上城跡3.1 村上城跡とは3.2 施設情報3.3 入場料金 村上市内をレンタルサイクルを利用して観光 まずはホテルを出て、新潟駅へ向かいました。 白新線へ乗り、北へ北へと向かいます。 それにしてものどかな風景です。この日も心配された雨の影響はなさそうでよかったです。 新潟駅を出発して約一時間後、村上駅へ到着しました。 午前中はこの村上を中心に観光をします。 この日も駅前で自転車を借りてサイクリングをしました! 村上は比較的観光する場所がわかりやすく密集してるので自転車だとすぐにつけます。 城下町村上の三の丸スポット 村上市の歴史や文化を伝える建物がいくつか存在ます。 おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)・重要文化財若林家住宅・村上歴史文化館は3館共通券が500円で販売されてるのでお得 です。 各建物も非常に近い位置関係にあるので非常に周りやすいです。 おしゃぎり会館(村上市郷土資料館) まずはおしゃぎり会館(村上市郷土資料館)に入りました。 おしゃぎりとは村上の祭りに曳き回される山車(だし)のことをいいます。 村上大祭は村上地方の羽黒神社の祭りで、神社を現在地へ遷宮した祝いと城下町の繁栄を願って、町人たちが大八車に太鼓を載せて曳き回したことが村上祭りの始まりと伝えられてます。 この資料館の一階では豪華絢爛な山車(だし)が複数展示されていました。 観光客でも極端に近づけないように全体がガラスに囲まれて周りが順路となっています。 2階の展示場は「ひな人形展」が毎年3月に開催してるのですが、私が訪れたのも3月半ばだったので非常にタイミングが良かったです。 他にも歴代藩主に関する歴史資料や刀剣・甲冑なども展示しています。 若林家住宅 続いて入ったのは重要文化財とされている若林家住宅。 若林氏は内藤・村上藩の中級上位の家柄に属し、現在地に二百数十年前に建築され、復元されました。 この建物は曲屋(まがりや)造りの茅葺平屋で内部が非常に細かく再現されています。 立派な中庭もあります。 村上歴史文化館 3カ所目は村上歴史文化館です。 外観は村上市堀片にあった明治時代後期の擬洋風病院建築物(

  • 新潟港からフェリーに乗って佐渡島の相川刑務所へ(新潟県1)

    元号が令和になった2019年5月、最初の旅行記事は新潟旅行をお伝えします。 新潟へは3月に行ったばかりで平成最後の泊りがけの旅行となりました。 旅行中の2日間、3月16日と17日は天気予報でいずれも高い降水確率だったので雨に降られるのを覚悟していくことになりました。 せっかくの旅行なのに残念ですが予定は変えることができません…。 1 東京駅から上越新幹線で新潟駅へ2 新潟港からフェリーに乗って佐渡島の両津港へ3 佐渡島の観光前のアクシデント3.1 佐渡島とは3.2 施設情報4 相川周辺を慌ただしく自転車で駆け巡る4.1 旧相川拘置支所とは4.2 施設情報4.3 入場料金4.4 佐渡奉行所跡とは4.5 施設情報4.6 入場料金5 両津港に戻り、再びフェリーで新潟駅に帰り、ホテルへ6 新潟駅から宿泊先のホテルへ7 佐渡島観光の感想と体験してわかった観光の仕方 東京駅から上越新幹線で新潟駅へ 東京駅から新潟駅へ向かう上越新幹線の車内の窓から見ると、空はどんよりと曇ってます。 もういつ雨が降ってきてもおかしくない状況でした。 やがて雪景色が目に入ってきました。新潟では3月でも雪は降っててもおかしくありません。 スキー場が見えて来ました。まあ雨よりは雪の方がマシとかな?と思いましたが…。 色々な不安を抱えながら約2時間で新潟駅に着きました。 新潟は10年くらい前に会社の仕事として出張で来たことはありましたが観光は完全に初めてです。 新潟駅周辺は雪は全くなく、空もいくらか明るかったので少し安心しました。 このまま天候がキープしてくれればこの日は安心です。 新潟港からフェリーに乗って佐渡島の両津港へ 新潟旅行では「佐渡島へ行ってみたい」と思ってましたが、天候が読めずいついくかは決めてませんでした。 ただ、この日のこの時間は雨が降っていなかったので、次の日はどうなるかわからないと思い、この日に佐渡島を観光することに決めました。 まずは新潟駅からバスで新潟港に到着。ここから佐渡島へ渡るフェリーに乗ります。 しかし私はここで最初の失敗をすることとなりました。 新潟港から佐渡島の両津港へは 1時間で着く高速船のジェットフォイルと2時間30分で着くカーフェリーがあるのですが、、、 ジェットフォイルの運賃がなんと片道6,390円! かといってカーフェリーだと時間がかかり、お昼ごろの到着になるので帰りの時間を考えるとろくに観光できません。

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