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2019/02/03

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  • 稽古はじめます

    緊急事態宣言が前倒しで解除と決まった。 三月から稽古を始めます。 まだまだ不可測なことはあるでしょう。 しかし、コロナも自然、私たちも自然界に生を授かっている仲間です。 必要なことはしましょう。 マスク、手洗い、消毒を。 帰ったらまた繰り返し、うがいもしてね。 稽古場のジョインさんまで、たどり着けるか心配で、ひさ〜しぶりに天王寺までやって来ました。 まだ解除前なのに人はまあまあいましたよ。 皆さんフライングですかね。 せっかくなので、私も一杯だけ飲んで帰ります。 風通しの良い立ち飲みですよ。 消毒、検温、以前ならば考えれないルーチンが当たり前の作業となっており驚きます。 消毒代も体温計代も飲み…

  • 台北の母をたずねて

    昼下がり、私の台湾の母黄絢絢さんから電話がきた。 母の親友である絢絢さん、今年で93歳になる。 いつも私の身を案じて電話をくれる。 日本の統治下で日本語の教育を受けた絢絢さんはいまだに日本語の読み書きは達者である。 ひょっとしたら私よりも。 日本を敬愛してやまない絢絢さんであるが、日本の教育を受けたがために母国語の北京語が出来ないと私が子どもの頃こぼしていたのを憶えている。 そして定年退職後、夜学で勉強していると聞いていた。 でも、そのあと中途半端で終わらせてしまったと聞いた。 お母さまの看護・介護に時間が取られるようになったのだ。 今絢絢さんがいる台北淡水の大きな大きな老人ホームはお母さまが…

  • ビューティーサロン タイガー

    最近引越したわが家の近所にこんな建物がある。 初めて見た時には立ち止まり、しばらく眺めていた。 右側には色あせた女性の絵、たぶん極彩色のペインティングがなされていたのではなかろうか。 ネーミングもさることながら、建物の妻壁の多くを使っての手書きの大きな女性の絵にはなんだか銭湯の富士山を彷彿させられる。 通り過ぎる人たちには馴染みの風景で、空気のような存在なんだろうが、私は何度通りかかってもしばらく見てしまう。 怖いもの見たさにも似ている。 そして気が付いた。 写真を指で拡大して、窓の鉄枠を見て欲しい。 なんと、富士山の装飾がされている。 長く建設業に携わって来たがこんなのは初めてみた。 やっぱ…

  • 兼題は『春の夕焼け』だった

    遅くに帰り、一人パソコンに向かい『俳句ポスト365』 の発表の週であることを思い出した。お便りコーナーをみて「あぁ、」と声が出た。 もともと俳句のたしなみは無く、ねずみ男こと寝たきり親父先輩に誘われて始めたのだ。いまだに先輩方の言葉に逆らうことは出来ない。 この先輩にはずいぶん世話になり義理がある、 10年も前に脳梗塞で寝たきりとなり動く指だけで器用にipad を扱い私に指示を飛ばしてくる。企業戦士として闘い癒えることのない傷を負った。出来る限り、手足となろうと思っている。 二週間に一度の投稿であるがいつも締切り当日の締切り一時間くら い前から俳句とこの文章を考える。夜中はダメである、暗い文章…

  • 情け無い遠い国の話

    もう三月がそこに見えてきた。 一年が過ぎるのが早い。 年度が変わりゆくこの頃、新しい生活を始める若者は希望を胸に、転勤の辞令をもらったサラリーマンは新たな覚悟を胸に悲喜こもごもで今日の休みを準備で過ごされた方も多いのではないだろうか。 ニュースを耳にすると呆れて物も言えない事件が起きたりしている。 そんな時は音楽に切り替えるべきである。 ただ、聞いておかなければならない事も少なからずある。 どこかの国の首長が息子の営業の手伝いをしていたなんてのは、言語道断で詳しい事情は知らないが、いや、出来るならば詳らかにして欲しい。 自分の立場が分かっているならば自分の影がどれだけの影響力があるか分からない…

  • ネコの日の今日

    今日は『猫の日』だそうである。 朝から家内にそんなふうに聞く。 語呂合わせなんかで、毎日が記念日だ。 それで経済活動が活発になり、家でじっとしているお年寄りが外出したり良い事も少なからずあるのだろう。 父が他界した六年ほど前から我が家は毎日猫の日となった。 飼い主のいなくなった二匹のネコを引き取った。 愛知ではずっと家、外を行き来できる自由ネコであったが大阪では外での事故を考えて家ネコとなってもらった。 狭い家の中では不自由かとも思ったが、年齢もあってか慣れてくれた。 ネコのかわいさは何と言ってもその『自由さ』にあるのだが。 私はずっとネコとの仲は『お互い空気の感じ』を保ってきた。 しかし昨年…

  • 朝、感じたこと

    白々と明ける朝は美しい。 もう何度見たことか、あと何度見れるのか。 朝陽は勇気と力をくれる。 夕陽は安らぎといたわりをくれる。 何度この朝陽に向かってハンドルを握ったことか、ついた先には年老いた両親が待ち、動けぬ兄がソファで私を待っていた。 これが反対に朝陽を背にして進み、夕陽から逃げるように帰っていたらきっと途中で投げ出していたかも知れない。 毎日繰り返される日の出と日没、当たり前で、意識などすることのない自然の営みが実は私の人生に大きな影響を与えていたと今日の日の出を見てそう思った。 自分の中の何かが変わるのが感じられた。

  • エビチリが好きだ

    中華料理が好きである。 最近よくこのFBの中の『街の中華屋』愛好グループのサイトを眺めている。 やはり人口の多い関東圏のほうが店も多く、たくさんの美味そうな写真が登場する。 今住む八尾の近所で心当たりは無く、阿倍野あたりでもたくさんは無かった。 家でボケっと眺めているのが楽しいのである。 サイト内の登場ベスト3はラーメン、餃子、炒飯である。 リーズナブルでハズレの少なさそうなモノばかりである。 私はその次くらいに多い餡かけモノに目がいく。 餡かけ焼きそばや中華丼が好きだということもあるが、どれを見ても美味そうに撮していて、食欲をそそる。 スマートホンのカメラの性能が向上しているのは間違いない。…

  • コタツの無い生活

    寒の戻り、きれいな日本語だと思う。 風は頬を刺すまで冷たくない、やはり春はそこまでやって来ている。 コタツの無い生活を送るようになってずいぶん経つ。 学生時代の下宿生活では必需品だった。 春夏秋はテーブル代わりになり、物を持たない生活にはちょうどよいものであった。 しかし、子どもの頃ダラダラと生活するのにはコタツは本当に重宝だった。 コタツにいればそばを通り過ぎる母に用事を言うことが許され、インスタントコーヒーも持ってきてもらえ、横になってウトウトしても叱られる事はなく、毛布まで掛けてもらえた。 猫の冬の定宿にもなり、私は先に陣取る猫に遠慮して足を伸ばさなければならなかった。 コタツを置いて暖…

  • マッチ、ミスマッチの話

    今日のお昼、近鉄八尾駅の高架下のうどん屋で食べた『カツカレーうどん』 前から気になっていたテーブル・椅子のある立ち食いうどん屋である。 私的にはミスマッチだと思い、機会があってもなかなか口にすることは無かった。 しかしながら、朝方八尾でも雪がチラつきとても寒い一日だった。 さすが高架下の店、550円というリーズナブルな値段も背中を押して生まれて初めての『カツカレーうどん』を注文した。 と、言っても券売機が2台並び、そこでのチケット購入となる。 家内は肉うどん、カツカレーうどんの方が時間がかかった。 どうも先に揚げていたカツを二度揚げしているようであった。 ご覧の通りのカツカレーうどん、熱く美味…

  • 歳を感じる時

    自分の歳を感じてしまう事がいろいろある。 ここでも書いたと思うが、我が家を代表してスーパーに時々行く。 そして、買った品物を収めるさいにロールになったペラペラのビニール袋を使う。 一枚破り取るまではいいのだが、そこからがいけない。 袋の口が開けれないのだ、指がカサつき舐めるわけにもいかず、ましてやまだ続くコロナ騒ぎ渦中で置いてくれている濡れタオルも触りたくない。 いつもマイバッグに指示された獲得品を収納するのに格闘時間がかかっている。 同じく指の魔力が切れつつあるのが回転寿司のタッチパネル。 年寄りは入場禁止なのかと思ってしまう。 風呂上がりに頭髪が乾きやすくなったとか、他にも身体的に感じる年…

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