インドのアーリワーク(アリワーク)の技法・用具・材料などをご紹介するブログです。ビーズ刺繍やインドの話も。
工房の入り口からの眺め。前回来たときはもっと小さかったパパイヤの木がすっかり大きくなってます。チェンナイはインド第4の都市ですが、この辺りはなんだかのどかです。建物の間にグリーン...
うねうねしたラインのデザインは刺繍においては英語・フランス語で「vermicelli」と言いますが、アーリワークでは「パニワーク-pani work」と呼ばれています。vermi...
シンガポールに来ています。なぜシンガポールなのかというと、プラナカン刺繍を見に来たのです。 前回のインド刺繍修行のときに、駐在している方にプラナカン刺繍というのを教えて貰って、調...
チェーンステッチが少し刺せるようになったら、どんな練習をすれば良いでしょう?そもそもアーリワークにはどんなステッチがあるのでしょう? 初心者さん向けの習作の一部です。①~④はBa...
「アルファベット刺繍図案集」(主婦と生活社)より 伝統的なアーリワークのデザインではありませんが、こんな刺繍はどうでしょう?チェーンステッチ部分は「中」サイズの針で25番刺繍糸2...
アーリワークでは主に下の3種類の糸を使います。 レーヨン糸 レーヨン糸 私が習いに行った工房ではこれより少し太いタイプのレーヨン糸を使っていました。1本どりでもしっかりしているの...
「糸がかぎからはずれてしまう/布から引き出すときに糸が割れてしまう。どうしたら良いでしょうか?」というご質問をいただきました。どちらも糸をかける時の左手の位置がポイントですので、...
アーリワークはインドではサリー用のブラウスに施されることが多く、主に強撚の綿糸で織られたボイルタイプの布やサリー用の布、シルクシャンタンなどを用います。ほとんどが平織りの薄手の生...
⑤のすくう位置が違っていたので下のように修正しました。 ...
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