元中ボスから連絡があった。来月会えないか…いずれ新しく設立する会社の起動がのったら呼ぶよって話があった。しかし1年前、中ボスが退職したあと、メチャクチャ苦労した。それを支えてくれた部下たちもいる。誘いにのるべきか…それとも大ボス、小ボスと決別するべきか。た
今日、最後に訪問したところは、つい最近伴侶を亡くされた人。気丈にも普通のように振る舞っている。私より10歳くらい上だろうか。あまり詳しくは聞かないが、忙しなく働いているようだ。その忙しさが救いなのかもしれない。私も忙しさを救いとしている。どちらかいうと休日
休みの日には何故か早く目を覚ます。死別前からそうだった。早く目を覚ます理由は、嫁さんが起きてくる前に仕事を終え、一緒の休日をのんびりと過ごすためだ。仕事を終えて嫁さんを探す。まだ起きてこないのか?そうっと寝室を覗くとまだ眠っている。起きてくるまで待ってい
死別した人たちは全て無と化し、自分自身を失う。その中で前を向くことを探し彷徨う。嫁さんを喪って残ったのは悲しみだけだ。その悲しみをどうやって乗り越えるのか…乗り越えることなどできない。慣れるしかない。毎日毎日心の傷に蓋をする。重荷を下ろせる場所はない。お
5時半起き、7時の新幹線で名古屋入り、それからレンタカーなので、17時までメールを処理できない。名古屋から帰ってきてその足でホテルで療養している母ちゃんへ差し入れ。窓越しの面会もならず係の人が受け取るだけ。しばらくして母ちゃんから電話があるも余裕がない。申し
今朝の続きだが、療養するホテルが決まって16時にタクシーが迎えに来るそうだ。何も手伝ってあげられることはないというか拒否されている。弟は一度コロナに感染しているので免疫があるからか「コロナの空気が残っているかもです、来ないでください。大丈夫、明日から明後日
人は見たいように物事を見るし、都合の悪いものは見ないようにする。セミナー開催があり集客してくるも「銀行振込は想定していません、だから受けられないです」と「銀行振込は受けられないということは事前に説明もない。集めてこいと言ったのはそちらで、こちらは勧誘した
水曜日の晩は眠れなかった。会社は今日からお盆明けを迎えるが、私はもう1日休み。酒も睡眠薬もなしで、何とか眠ろうと試みた。2時少し瞼が重くなってきた。目を瞑る。いつも8月終わりに夏旅行へ行っていたことが頭の中を駆け巡る。最期の旅行は佐賀か新潟かを相談。嫁さんが
14日の晩、実家から帰ってきた。少し眠たいのだが、なかなか寝付けない。プロチゾラムを1錠、エチゾラムを1錠服用したが効果なし。エチゾラムを続け様に2錠服用するも、まだ眠れず。仕方がないので更にプロチゾラムを1錠とエチゾラムを1錠追加した。しかし眠れない。嫁さんが
お盆休み4日目は実家へ行き、猫のお世話をする。それ以外はやる事がない。水を変えて、朝ご飯をあげようとするが、昨日の晩のご飯が残っている。押し入れに入って出てこない。ご飯も食べず、水も飲まず、トイレにすら行かない。見知らぬもの、侵入者が来たからか、警戒されて
お盆休み2日目は何もすることがない。昼間から酒を飲んで眠りにつく。起きると20時だ。眠り過ぎたのか夜眠れない。そういえば嫁さんはよく眠っていたな。小さい体で頑張っていたからいつも疲れが溜まっていたのだろう。そんなことを考えていた。6時半頃からウトウトし始める
今日はお盆休み初日…といっても会社は動いている。売上が悪いのにそんなにのんびりもしてられない。6時に起きて始業する。9時前にはある程度指示を終えるも売上は崖っぷちにいる。それ以降は部屋の掃除を開始。嫁さんの部屋を片付けていてアクセスサリーボックスに目をやる
今日はお盆休み前の最後の日。午前中は余裕で仕事をしていた。休み前できるだけ平穏であれ…そんな事を願っていたが、少し大きな波がやってきた。「8月の売上どうするのか」個人的には何とかなる。ただ西日本全体を管理するものとしては、そうもいかない。今日はお盆休み前の
土曜日は嫁さんへ実家へ行く日。行く時はウキウキしているが、帰る時には憂鬱になる。ひとりで過ごすということはこういったことなのかもしれない。お義父さんは同級生に誘われてゴルフを始めたそうだ。73歳のデビュー。デビュー戦はほろ苦いスコアだったそうだ。以前は私も
昨日眠りについたのが、1時前だっただろうか。何故か3時半には目が覚めた。ベットの中で色々思う。嫁さんが逝ってしまう前、「どうか1日でも長く生きて欲しい」と祈った。その祈りは届かず2019年1月9日に遠くへ旅立った。その直後、死別という底なしの闇に襲われる。心の支え
LINE…そんなに便利なのか?嫁さんが生きていた頃、私はLINEというものは一切しなかった。基本電話、そしてたまにショートメッセージ。それだけあればあとは要らない。昭和世代なんだろう。対面、会話を基本的に重視する。取引先から今後はLINEでお願いしたいと言われ、渋々L
お祝いの席は辛い。いい席順なのだが、気持ち的には端の方で十分。皆んな家族を連れて参加…幸せそうな人ばかり。私はこの場にいるのが相応しいのか。幸せそうな人たちの中、居た堪れない。本日の主役から帰りしなに「いい人がいたら、いまいまさんに紹介してあげてください
相変わらず何もない日曜日と思っていた。4時間ほど眠り朝6時には目が覚める。さて今日1日どのように過ごすか。朝から酒を飲むか…少し健康的な生活をするか。明日、取引先でお祝いがあり、部下の代わりに参加する。長い付き合いの人、世話になっている人だから仕事を休んで参
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元中ボスから連絡があった。来月会えないか…いずれ新しく設立する会社の起動がのったら呼ぶよって話があった。しかし1年前、中ボスが退職したあと、メチャクチャ苦労した。それを支えてくれた部下たちもいる。誘いにのるべきか…それとも大ボス、小ボスと決別するべきか。た
人生不公平。何が不公平かというと色々なこと。愛する人との死別⇄愛する人は存命金銭的に余裕ある⇄金銭的に余裕がない仕事に恵まれている⇄仕事に恵まれていない。他にもあるだろうが、直ぐには思いつかない。月曜日も朝から忙しく、営業しながらデータを作る。かたや東の
いつも疲れ切っている。平日、出張が続いた日。でも疲れているといって休めない。身体がダルい。早く眠りにつこうとするも眠れずプロチゾラムを1錠。その時はスッと眠れたが3時間後、目が覚めた。エチゾラムォ1錠、また1錠と服用するも効果なし。仕方なしに海外ドラマを観な
立て続けてメンタル的に弱っている人にあった。1人目は先日退職された方。お母様が眠れない人の1人で、いまだに睡眠薬なしには眠れないようだ。そして痴呆になった今でも、持病の薬は飲み忘れてることがあるが、睡眠薬を忘れない。その方もお母様の眠れない様子をずっと見て
久しぶりに嫁さんの夢をみた。何故か嫁さんに怒られ捨てられる夢。言葉をかけても振り向きもしない。午前4時半頃に途中起きる。そしてもう一度眠りにつくも同じ夢。いいかげんクヨクヨするなって言われているのだろうか。そして6時半過ぎに起きると心が痛くなる。その日の晩
日曜日の朝からモノレールに乗って万博へ向かう。遠くからでも桜が綺麗に咲いていることが分かる。小さな嫁さんと一緒に「今年もきたよ」って話しかける。そして嫁さんと歩いた道を辿る。少し涙ぐむ。チラッと横目で見ると嫁さんが、笑っている嫁さんがそこにいる空想。この
4/1は結婚記念日。結婚記念日を忘れるくらいにメチャクチャ忙しかった。良いことなのか、悪いことなのか?その晩はホテルで遺影と共に祝杯。望むことは何か…それは奇跡。嫁さんが戻ってくるという奇跡。現実にはそんなことは起きない。だから酒を飲み、現実逃避をする。シス
退職した人からメールが届く。仮にAさんとしておく。Aさん: こんばんは。3月もお疲れ様でした。Q1の売上は達成できたのでしょうか。明日からは4月ですね。今日はとても暖かというか暑いくらいでした。近所のお寺でヨガのレッスンを受けているのですが、染井吉野はまだですが
世の中、不景気なのだろうか。これだけ外人が増え、インバウンドで景気が活発化しているはずなのに、私の業界では今年は右肩下がり。潤っているはずが、潤っていない。第一四半期、何とか格好がつく形で終わったものの、その代償はあまりにも大きい。既に第二四半期をどうす
新しいiPhoneを買って喜んでいた。YouTubeを見ながら色々設定をしていく。そこで事件が発生した。ウォレットを登録してICOCAを登録…そうしたら嫁さんのICOCAが使えなくなった。何か大切なものを失った気がした。ネットで調べるともう復活することはない。朝になってJRの窓口
昨日はアップルストアへ行く前にヨドバシカメラへ行き、フィルムとケース、充電器を見に行く。現物確認とAmazonより安れけば購入するのが目的。まずはフィルム…探すも欲しいと思っていたものはなかった。仕方なくAmazonでキャンセルしたものを再度購入。カメラのカバーはど
木曜日の朝、少し楽になった。汗をかいて熱が下がったようだ。体調が良くなったが、体調が悪いことを理由に通院はキャンセル。改めて4月4日に変更した。四半期末は忙しい。だから2週間後にした。心より仕事を優先してしまうのもそろそろ見直さないといけない。でも性格的に
月曜日、火曜日と大ボスと同行。特に緊張することもなく「どうだ」という姿を見せると「売上のためにきているのではない。」と怒られる。じゃあ何のために来ているんですか?って聞きたくなるもグッと押える。火曜日も遅くに帰って嫁さんへ報告。そのあとは「お疲れさん」と
久しぶりにボートレースへ母ちゃんと行く。いつものように紙パックの焼酎を持参。7レースまでやって2勝、2000円勝ち、母ちゃんに聞くと全敗だと…小遣いあげるよと一万円上げて、そのまま酔っ払って朽ちていく。11レースが終わると母ちゃんに起こされた。「もうアカン、全く
プライベートの携帯電話を忘れて出張へ行ってしまった。昔なら出張中どうしたものかとずっと悩んでいただろう。家に帰って確認するも月曜日から金曜日、誰からもかってくることのない電話。何のために持っているのか。「あ、忘れた」ってことはなかった。嫁さんがいたころは
62回目の月命日、仕事のメールも飛んでこない。平穏な土曜日であった。昨日は配管掃除の日で、午前中は家にいなければならない。その配管掃除が来たのは11時40分、そのため酒も飲めず、ただ暇を持て余す。順番なので文句はいえない。その間、洗濯や掃除をしてきれにする。そ
凄く落ち込む夜がある。周りが幸せそうに見え、自分が居た堪れなく孤独を感じる。世間が冷たく感じる時だ。人は皆、平等のはず…とてつもない恐怖。嫁さんがいなくてはダメだ。今日、結婚式のビデオを見ていた。ぎこちない嫁さんとお義父さんが式場に入ってくる。私も緊張し
今朝、母ちゃんを連れて山へ行ってきました。山へ行くのはいいのですが、目的はリフレッシュではなく、母ちゃんが足腰が悪くないように毎月山へ行きます。そして2週間に1回はボートレースに付き合ったりして孤独感が感じないようにと会っていますが、仕事が忙しい時にはピリ
おはようございます。返信を書くまでに随分お時間を頂きました。先に、メールも電話も頂いてしまいました。ありがとうございます。少々長くなりますので、お時間のある時に読んで下さい。最終日、皆で会社の近くで飲んでいて、家に帰ったら、いまいまさんからのお餞別が届い
今月末で退社する人から電話をもらう。週明けは非常に忙しい。忙しい時にはピリピリしている。早く仕事を終えたい…そんな気持ちで仕事をしているからだ。退職する人から「お忙しいのは分かっていますが、最後だから何気に電話しました。」とそのあと少しの間普通に戻り、馬
先日の土日に従姉妹と会う。いつ以来会っていなかったのか…私が18歳の時が最後、従姉妹は28歳。その当時はおじちゃんが亡くなり、従姉妹のお父さんは長男で家業をつぐために実家へ戻らなければならなかった。既に従姉妹は小学校の先生をしていたが、家族揃って実家へ戻るこ
傷ついても人生は続く。6時の新幹線に乗るため、朝4時15分起床。始発に乗り新大阪へ向かう。新大阪には既に多くの人がいる。10時15分仙台着。移動中はずっと仕事していたので苦にはならない。仙台市内で何軒か回り、郡山へ移動、そのあとレンタカーで白河市へ。ホテルに帰っ
今日は定期検診の日。朝からPCを持って病院へ行く。相変わらず、朝が早い人がいる。7時45分頃来たが21番目。8時半から血液と尿を採取。9時半過ぎに診察室へ呼ばれた。先生:HbA1cと血糖値は横ばいですね。ただ中性脂肪が上がっているのが気になります(前々回441、前回617、今
土曜日「ボートレース行かへんか」と母ちゃんに誘われたが、体が言うことを聞かずと言うか、睡眠薬を服用して効いてきた頃にお誘いがあったので断った。起きた後「日曜日だったらいいけど行かへんか?」と誘う。私の目的は母ちゃんに付き合うのと酒を飲むこと。当たらないし
逃避して酒を飲み睡眠薬を服用するが、1:33に目が覚めた。そのあとすることもなく2:51ブログを投稿。何となくお好み焼きを食べたくて3時半過ぎ材料を買い出しに行く。24時間スーパーだから何人かの人はいる。キャベツや山芋、お好み焼き用の豚肉がない。仕方がないからお好み
13日の木曜日、部下の出産祝いと四半期の成長と西日本セールスの貢献してくれたお陰で成長できたことに感謝するために打ち上げを設定した。当然、子供の話になる。私には子供がいないから全然楽しくも何ともない会話。そしてそれを話している部下たちは、とても幸せそうな顔
人生の核となるもの。それが嫁さんとの暮らし、幸せな時間、寄り添うことであった。それがある時、崩れる。ずっと笑顔でいたのに、心配させたくなかったからか、私は気付けずにいた。そんな後悔をしつつ、遠くにいる嫁さんへ思いを馳せる。最期は寝ている時間が長かったけど
今日は東京で仕事。疲れが相当溜まっている。昨晩、明日早いからと23時に眠りについたが1時半に目を覚まして、そのあと眠れず酒と睡眠薬で無理やり2時間半ほど眠る。朝起きて頭がやられている。精神的にも参っているというのを感じた。ここで行かないと拒否すれば楽になる。
今日から福岡へ出張。そして会社の制度も変わり、経費精算も今までとは違う。今までは宿泊費、日当込みで11000円だったが、これからは宿泊費に上限がつき、差額をもらえない。その代わり1食分の食事代3000円が上限で支給されることになった。ただし、領収書が必要なため飲み
嫁さんが逝ってしまった。誰にささげる人生なのだろうか。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ共に過ごしてきた日々を想い出している。終わって欲しくない幸せ。治ると信じていた。嫁さんの実家から戻ってきて、ずっとベットの部屋いた。今日は孤独。嫁さんの実家ではお義父さん、お
3月の最終日…怒涛のように売上をかき集めた。色々トラブルがあったが、何とか最低限の成長することが出来た。部下たちに感謝だ。やり尽くして疲れ果てた。一気に気力がなくなり、寂しさが襲ってくる。やり切ったという思い、安堵と喜びを分かち合う人がいないこと。そして結
今月もあと1日、何とか前年よりも成長できそうだ。ただまだ乗るそるかの状態。1日でも早く楽になりたいが、それが終わると次の四半期に向けた計画を立てなければならない。土日休みだし、結婚記念日だし、嫁さんの実家へも行く予定だ。でも仕事もしなければならない。そんな
今週退職する人がいる。コストカット、人員削減、外部委と様々な要因はあるにせよ、今週末で退職。部署は違えど苦楽を共にしてきた仲間である。ただ営業からは「仕事しない人、仕事出来ない人」だったことから送別会も行ってもらえない。私が営業のトップなので、いつもバシ
誰も思い返すこともなければ、思い出すこともない。死別したことはいつのまにか忘れ去られる。どう生きて行くのか、答えは私の中にあるが、どう生きていくという目的がない。そして全力を尽くしても幸せは攫むことはできない。何故なら最愛のひとは遥か遠くにいるからだ。今
死別後、ずっと彷徨っている。仕事は楽しいがプレッシャーもハンパない。癒やしてくれる人がいるなら頑張ることもできるし、休日を楽しみリフレッシュすることもできる。死別して嫁さんの分まで、嫁さんのために、嫁さんだったらと考えない方が良いかもしれない。私も一時は
仕事に疲れた。やることがあり過ぎて、やる気が出ない。どうやったらやる気が起こるのだろう。人生に疲れた。体のどこかが壊れてくれれば動かなくて良くなる。そんな考えが浮ぶ。春だからか、周りはウキウキしている。私は逆だ。何故なのか考えてみる。結婚記念日、幸せだっ
今日は朝からウキウキ。それは貯めていたポイントでワインが届くからだ。パスタを作り、ワインを1本、もう1本と空けた。久しぶりに家で記憶が飛ぶ。お風呂に入ったらしいが、ベッドで熟睡。お風呂で歯を磨いていたらしく、歯ブラシがお風呂に落ちていた。何故お風呂に入った
4泊5日の出張を終えて帰宅。少し疲れていた。家に着き、小さな嫁さんを元の位置に置く。そのあと仏壇の前の花が枯れているのを見て悲しくなる。もう少し水を入れておけばよかった。線香とお花を添えて「ただいま」と束の間の安らぎ。洗濯機を回している間、仕事をしていて虚
一昨晩、取引先と飲んでいて「慣れた?寂しくない」と突然聞かれ、最初は「何が?」となったが、死別についてだなと感じとった。「慣れましたよ。月に3週くらいは出張で東横インのポイントも250ポイントを超えました。人にあげたり、会社で認められない経費の時に自分で使っ
朝6時半目が覚めてお風呂に入る。嫁さんの実家へ行くまで少し時間がある。その間仕事をし始めると社長からゲキがとぶ。「予算をいかないのはNG、更に成長はしなくてはもっとNG」…私だけに送るか?社長直下になったから仕方がないが、今日は休日です。やれリストを送れ!あと