働けど働けど…

今日は定期検診の日。朝からPCを持って病院へ行く。相変わらず、朝が早い人がいる。7時45分頃来たが21番目。8時半から血液と尿を採取。9時半過ぎに診察室へ呼ばれた。先生:HbA1cと血糖値は横ばいですね。ただ中性脂肪が上がっているのが気になります(前々回441、前回617、今

ひとり毒づく

土曜日「ボートレース行かへんか」と母ちゃんに誘われたが、体が言うことを聞かずと言うか、睡眠薬を服用して効いてきた頃にお誘いがあったので断った。起きた後「日曜日だったらいいけど行かへんか？」と誘う。私の目的は母ちゃんに付き合うのと酒を飲むこと。当たらないし

やることがない

逃避して酒を飲み睡眠薬を服用するが、1:33に目が覚めた。そのあとすることもなく2:51ブログを投稿。何となくお好み焼きを食べたくて3時半過ぎ材料を買い出しに行く。24時間スーパーだから何人かの人はいる。キャベツや山芋、お好み焼き用の豚肉がない。仕方がないからお好み

やる気がない日

13日の木曜日、部下の出産祝いと四半期の成長と西日本セールスの貢献してくれたお陰で成長できたことに感謝するために打ち上げを設定した。当然、子供の話になる。私には子供がいないから全然楽しくも何ともない会話。そしてそれを話している部下たちは、とても幸せそうな顔

ひとりぼっちの夜

人生の核となるもの。それが嫁さんとの暮らし、幸せな時間、寄り添うことであった。それがある時、崩れる。ずっと笑顔でいたのに、心配させたくなかったからか、私は気付けずにいた。そんな後悔をしつつ、遠くにいる嫁さんへ思いを馳せる。最期は寝ている時間が長かったけど

51回目の月命日

今日は東京で仕事。疲れが相当溜まっている。昨晩、明日早いからと23時に眠りについたが1時半に目を覚まして、そのあと眠れず酒と睡眠薬で無理やり2時間半ほど眠る。朝起きて頭がやられている。精神的にも参っているというのを感じた。ここで行かないと拒否すれば楽になる。

社内制度の変更と心と体の調子

今日から福岡へ出張。そして会社の制度も変わり、経費精算も今までとは違う。今までは宿泊費、日当込みで11000円だったが、これからは宿泊費に上限がつき、差額をもらえない。その代わり1食分の食事代3000円が上限で支給されることになった。ただし、領収書が必要なため飲み

4月2日

嫁さんが逝ってしまった。誰にささげる人生なのだろうか。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ共に過ごしてきた日々を想い出している。終わって欲しくない幸せ。治ると信じていた。嫁さんの実家から戻ってきて、ずっとベットの部屋いた。今日は孤独。嫁さんの実家ではお義父さん、お

3月が終わる…そして結婚記念日

3月の最終日…怒涛のように売上をかき集めた。色々トラブルがあったが、何とか最低限の成長することが出来た。部下たちに感謝だ。やり尽くして疲れ果てた。一気に気力がなくなり、寂しさが襲ってくる。やり切ったという思い、安堵と喜びを分かち合う人がいないこと。そして結

3月も終わる

今月もあと1日、何とか前年よりも成長できそうだ。ただまだ乗るそるかの状態。1日でも早く楽になりたいが、それが終わると次の四半期に向けた計画を立てなければならない。土日休みだし、結婚記念日だし、嫁さんの実家へも行く予定だ。でも仕事もしなければならない。そんな

退職する人の見送られ方の違い

今週退職する人がいる。コストカット、人員削減、外部委と様々な要因はあるにせよ、今週末で退職。部署は違えど苦楽を共にしてきた仲間である。ただ営業からは「仕事しない人、仕事出来ない人」だったことから送別会も行ってもらえない。私が営業のトップなので、いつもバシ

疲れが溜まっている

誰も思い返すこともなければ、思い出すこともない。死別したことはいつのまにか忘れ去られる。どう生きて行くのか、答えは私の中にあるが、どう生きていくという目的がない。そして全力を尽くしても幸せは攫むことはできない。何故なら最愛のひとは遥か遠くにいるからだ。今

病んでいる

死別後、ずっと彷徨っている。仕事は楽しいがプレッシャーもハンパない。癒やしてくれる人がいるなら頑張ることもできるし、休日を楽しみリフレッシュすることもできる。死別して嫁さんの分まで、嫁さんのために、嫁さんだったらと考えない方が良いかもしれない。私も一時は

つまらない休日

仕事に疲れた。やることがあり過ぎて、やる気が出ない。どうやったらやる気が起こるのだろう。人生に疲れた。体のどこかが壊れてくれれば動かなくて良くなる。そんな考えが浮ぶ。春だからか、周りはウキウキしている。私は逆だ。何故なのか考えてみる。結婚記念日、幸せだっ

眠れない夜(内容のないブログ)

今日は朝からウキウキ。それは貯めていたポイントでワインが届くからだ。パスタを作り、ワインを1本、もう1本と空けた。久しぶりに家で記憶が飛ぶ。お風呂に入ったらしいが、ベッドで熟睡。お風呂で歯を磨いていたらしく、歯ブラシがお風呂に落ちていた。何故お風呂に入った

快適空間出来上がり

4泊5日の出張を終えて帰宅。少し疲れていた。家に着き、小さな嫁さんを元の位置に置く。そのあと仏壇の前の花が枯れているのを見て悲しくなる。もう少し水を入れておけばよかった。線香とお花を添えて「ただいま」と束の間の安らぎ。洗濯機を回している間、仕事をしていて虚

プレッシャーの中で人がどう思っているのか…

一昨晩、取引先と飲んでいて「慣れた？寂しくない」と突然聞かれ、最初は「何が？」となったが、死別についてだなと感じとった。「慣れましたよ。月に3週くらいは出張で東横インのポイントも250ポイントを超えました。人にあげたり、会社で認められない経費の時に自分で使っ

新たな発見とスーパー銭湯

朝6時半目が覚めてお風呂に入る。嫁さんの実家へ行くまで少し時間がある。その間仕事をし始めると社長からゲキがとぶ。「予算をいかないのはNG、更に成長はしなくてはもっとNG」…私だけに送るか？社長直下になったから仕方がないが、今日は休日です。やれリストを送れ！あと

12日連続勤務終了後…ビールないやん！

先日、眠りについて書いたが、実際はどうなのか…。ブログをアップロードしたのが23時半ごろ、おそらく眠りについたのが0時。しかし2時半に目が覚めて、エチゾラムを1錠また1錠と服用するも眠れず。4時半30分1本勝負で飲み始めた。久しぶりにやってしまったが、通常通り仕事

睡眠は大事！

皆さんは睡眠についてどう考えていますか？最初の頃、眠れずほとんど毎日焼酎を1本(720ml)をあけていました。そうしなければ眠れないほど、死別という苦しみから逃れることはありませんでした。その後、徐々に睡眠薬の強さや量を減らすことが出来ましたが、未だに服用してい

金持っているのに払わないヤツ

3/2、酒を飲み過ぎて同僚に絡む。うちの部下たちは他の部門より給料が低い。同じ等級なら一律にして戦うのがいいのではないか。給料が安いなら皆んな辞めていく。それを防ぐには一律にして戦わせるべきだと強くいうと「入ってきた時の条件なので変えられない」というから頭に

お墓どこですか…ありません

昨晩、嫁さんの友達から「急ですが、3月✖︎日に帰省する予定です。宜しければ○○ちゃんのお墓参りに行かせて頂きたいと考えています。教えていただけますでしょうか」とのことだった。そして私は「いつまでも嫁さんのことを思ってくださり、本当に感謝です。ただ申し訳ない

夢とお別れ

昨晩は良く眠れた。夢で嫁さんに会えた。会えたのは良いが、シュチュエーションは良くない。手が届かない遠いところにいる苦しんでいた嫁さんの姿であった。何に苦しんでいたのか…抗がん剤治療を行なっていた時の姿をだったからかもしれない。そんな状況で目が覚めた。苦し

余生を考える

夜、目を閉じると暗闇に襲われる。皆さんはどんなことを考えながら眠りにつくのだろうか。私の場合は、明日することを考えたり、そろそろ嫁さんの仏壇を掃除しなければとか…。季節によっては写真を見ながら嫁さんとの想い出の日々を懐かしんでいます。そんなことをしている

平穏な土日

土曜日は母ちゃんが掃除にくる日、そして私はメンタルクリニックへ行く日。朝起きてしたことは、暖房を入れて家の中を暖かくする。朝8時半ごろ、母ちゃん到着。そのあとメンタルクリニックへ向かった。メンタルクリニックはいつも同じ。とりあえず睡眠薬をくれ、眠れるならな

仕事に追い詰められている

前日はアメリカ本社からアジアンパシフィックを見ているグローバルのボスがきた。朝8時からミーティングを開始。日本の現状を説明する。説明しても理解をしてもらえない。売上＝正義。人の心なんてない。私も近いものがあるのだが、嫁さんを喪ってからは仕事＜家族だと思って

家族への想いと、私の使命。

土曜日、母ちゃんと山へ行く。行き帰りPCを開けながらハイキング。山登りの格好をしているのに電車の中で仕事している。おかしな姿だ。母ちゃんと歩く速さが違う。母ちゃんが「先に行ってていいから」と先に行く。頂上で待ち合わせ。頂上に着き、お湯を沸かしコーヒーを入れ

健全とライフワークバランスを調べてみる

新しい部下、新しい上司…彼らは私の悲劇を知る由もない。知ったところで他人事。どれだけボロボロだったか。死別について自分を責めていることを話したら「間違っている、健全でない」と言われたこともある。「健全」ってなんだろう。調べたところ「体に悪いところがなく丈

不愉快な日

色々部下がいる。「私のスキルではできません」と言い切る。「じゃあ何だったらできるのか？できる事で提案してくれ」と返答。心の中で「言われたことしかできないんだったら必要ない。自分で考えてこういう事ならできますと提案しろ」と強く思う。もう1人の部下は「時間と効

恐れていたことが起きた(49回目の月命日)

恐れていた事…それが起こった。それは嫁さんの49回目の月命日。その日を休みにしたのに何故かすっかり忘れていた。毎日嫁さんの写真を見ているのに何故だ。今朝、嫁さんの仏壇へ線香をあげた時に思い出した。やるせない気持ち。そうして嫁さんのことを少しずつ忘れていくの

出張からの帰宅…そしてもがき、彷徨う。

昨日、品川発17時台の新幹線で名古屋へ行く。顧客の勉強会に参加、そして新大阪には23時過ぎに着いた。本来は名古屋で泊まるのだが、翌日休みを取っている。「嫁さんと会いたいな」と帰りたいという気持ちが強い。家に着き、出張の片付けとご飯を食べ終えたら2時を回っていた

泥舟…逃げ出すかしがみつくか

今週は部下と同行。中ボスが辞めると言って早1ヶ月が経つ。その部下から「いまいまさん、次の就職先が見つかりそうです。内定したら4月に辞めますね」と仕事帰り飲んだ時に話してくれた。ストレートに「自分が思った道を行け」と送り出す。魅力がない会社だということなんだ

嫁さんの実家とルーティンな日曜日の過ごし方

昨日は嫁さんの実家へ行き、心休まるひと時を過ごせた。晩御飯はお義父さん、お義母さんを連れて回転寿司。久しぶりの回転寿司だったようで喜んでくれた。年金生活でそれほど贅沢は出来ないのだろう。毎月お酒を送り、行く時にはお土産を買う。嫁さんがしていただろうことを

心のバランスと断捨離

中ボスが退職すると言ってから重責を担っている。キャリアなのか、心の健康か…精神のバランスが崩れている。会社を辞める理由はなんなんだろうか。イデオロギー、抑圧、金、エゴ、そして家族ではないかと考える。私の場合は家族、嫁さんとの約束。それと母ちゃんが生きてい

悲しくて切ない夢

久しぶりに嫁さんの夢をみた。揃ってのお出かけ。2人楽しく会話している。だが急に嫁さんが蹲る。どうしたのか聞くと「しんどいねん」私は仕事をセーブできないのか聞いたところ「みんな忙しいし、誰にも振られへん」と…じゃあここらでひと休みしようと提案すると嫁さんが少

諦め(足掻き)

明日は血糖内科へ受診の日。検索前、酒を控えたり、晩御飯を食べなかったり足掻くのを諦めた。誰のために足掻いているのか。誰のためでもない。どちらかいうと悪くなってくれた方が諦めがつく。最近、左の腎臓あたりに違和感があるのは気のせいだろうか。今は22時半、発泡酒(

いつもと違う週明け

やっと1月も終わる。そんな月曜日だが、体調はどうなんだ。月曜日は3時に起きて、6時まで眠れなかった。1時間、30分ほど眠れたくらい。それでも大丈夫だった。案外体は元気(内臓はやられているが…)らしい。あっちで呼ばれ、こっちで呼ばれてミーティング。「いまいまさんど

つまらない休日

土曜日は会社のイベントに参加。楽しくも何もない。中ボスが退職したが、淡々と過ぎ去っていく日々。その日の最終1本前の新幹線で帰宅。誰も居ない寒い部屋、小さな嫁さんを元の場所へ戻して眠りにつく。日曜日…そう言えば母ちゃんと約束していたかもしれないと電話。「どっ

この先の寿命と老後のことを考える。

今日から出張。大阪から名古屋へ移動するのも大変だった。取引先で訃報を聞く「兄貴が亡くなってね」。色々な整理が大変だろうだ。聞くとお父さんも60歳手前、お兄さんも同じく60歳手前だろうで「自分もそろそろかな」とボソッと言葉が出ていた。私が60歳で辞めたいと思うの

きっと大丈夫…。

きっと大丈夫。そんな前向きに考えている。中ボスが退職、仲が良かった物流のマネージャーも退職。そう言い聞かせている。嫁さんの時もそうだった。きっと大丈夫。嫁さんに限って…楽観的に考えていた。結果、大丈夫ではなかった。多分大丈夫ではないんだろう。1月始まったば

またしても人が辞める。そして嫁さんの帰りをベットの中で待つ

日曜日、たまたま6時に目を覚まして仕事のメールをチェックすると大ボスから「至急」というメールが送られてきた。データを作成してコメントや対策を考え返信する。休みの日には誰も返信しない。死別してやることがない私くらいだ。そして「もう勘弁してくれよ」と思う。その

母ちゃんとポートレートへ行く

土曜日7時半起床、クリニングを出しに行く。ワイシャツが6着とためすぎだ。そのあと小さな嫁さんとPCを持って母ちゃんとの待ち合わせ場所へ向かう。最近暇だからと言うことでヘルパーの仕事を再開した。暇だと人生がつまらないのだろう。そうすると家に篭り切りになり、心も

怒涛の1週間

中ボスが辞めると言ってから怒涛の毎日、取引先への説明、部下への説明。私がいる業界に衝撃が起きている。取引先には「安心してください。」とか「私が頑張りますから大丈夫です。」とか…西日本は私は強いが、東日本は弱い。取引先へ電話しても「今までの関係をどうするん

13日の金曜日

午前中は部下の業績面談。午後からが正念場。今年の事業戦略。大ボスからゲキが飛ぶ。「私は中ボスみたいに甘くない。何で売上上げれないのだ。何で他社から切り替えられないのか、もう限界なのか、セールス力はないのか」と全否定された。「それだったら売上上げるのに値上

中ボスとの最後の面談と退職する人への思い

中ボスが2月で退職する。今日が最後の業績面談。面談は何も見ない。評価もきかない。「支えてくれてありがとうございました」と言葉だけ。後は雑談。まあいつも業務評価なんて気にしたことがないからそんなもんかもしれない。精一杯やっているし、それが上司にとって見合わな

4回目の祥月命日

4回目祥月命日を迎えた。もうそんなに会っていなかったかという想いと、未だにもがき生きているのかという罪悪感、これからもひとりぼっちかという孤独感に襲われた日であった。朝から仏壇を綺麗にして、お供物の新しい花を買いに出た。明日まで自宅療養ではあるが、どうして

心が弱り、嫁さんを恋しく思う

辛い人生が続く。心の穴を埋めるというか麻痺させるために酒を飲む。酒を飲んでいると幾分か心が落ち着くというか違う感覚になる。そうまさしく麻痺状態。悲しみが沸き起こり、怒りや喪失感が半端ない状態から少しずつテンションが落ち着いてくる。しかし落ち着いたものが一

心の拠り所を失う

今日、改めて現実になる。中ボスが退職すると大ボスに伝え返事がないので、改めて連絡して承諾を得たそうだ。中ボスは私の直属のボス。かれこれ27年前大阪に私が入社、東京に中ボスが入社。顔は合わせていなかったが同期入社で切磋琢磨していた。会社が独立し、中ボスがセー

やっぱりコロナでした

今日から仕事始め。朝一に中ボスへ年始の挨拶。すると中ボスが「さっき辞めるって言ってきた」と言う。今月いっぱいは仕事するが、来月からは有給休暇を取得するそうだ。そこで気が抜けたのか少し体調が悪くなり、かかりつけ医へ発熱外来へ行くことにした。もうひとつの理由

自宅療養中(コロナ陽性ではありませんでした)

今日は寝たり起きたりの繰り返し。ベットの部屋に篭りきりだから外がどうなっているかも分からない。朝起きても熱は37.1度、少し上がっているがきにする程度ではない。食欲はないが、お節の残りとピザの残りを食べて風邪薬(市販のもの)を服用した。午前中抗原検査キットは陰

コロナか…喉が痛い、発熱の兆しあり

2日の晩から喉の痛みがある。手が少し震えてる。ただ熱は微熱の36.8度。どこでもらってきたのだろうか。嫁さんの実家、私の実家からの往復、その間マスクは着用。心当たりが無い。家にあるもの。お酒(アルコール消毒か)、お節の残り、山登り用のスピードチャージ(エナジード

年末年始、そして…。

大晦日…嫁さんの実家へお節をもらいに行く。お義母さんの作ったおせち料理を嫁さんにお供えするためだ。嫁さんがまだ元気だった頃の恒例行事は、大晦日にお年賀(お漬物)を買いに梅田まで行く。人は多いが2人とも楽しかった。お正月の準備、お買い物をする人、幸せそうな人た

2022年もありがとうございました。

今年1年ありがとうございました。自我が強いコメントも多々あったと思いますが、寛容な心で受け取ってくださり、本当にありがとうございました。冬の日の出さん、kawaさん、オデさん、もといYAMAZAkIさん、はむさん、さくあみさん、rikoさん、ジーツーさん、匿名希望さん、ぼ

飲んで弾けて仕事して…悲しむ

今年もあと2日、水曜日は取引先との忘年会。「帰らんでええやん。」と引き止められて、カラオケ屋で2時まで宴会。その後。寒さに震えながら取引先のご自宅で仮眠。5時半、気持ち悪くなって起きてしまい。それから眠られない。6時になって我慢できず取引先の人を起こす。「す

廃人化している

廃人（はいじん）とは、病気や障害など様々な事情で普通の人間生活を営めない者とされる。死別後、私は普通の人間生活を送れない人になっている。仕事のない時が、正に廃人のような感じだ。朝、昼、晩、酒を飲み紛らわせる。今日は母ちゃんが家にきたが、酔っ払って直ぐに眠

メンタルクリニック、母ちゃん、そして嫁さんを想い出す

朝6時に起きて仕事を始める。8時半には家を出てメンタルクリニックへ。先生:如何でしょうか。(毎度のフレーズはブレていないようだ)私:仕事で行き詰まった時などは辛い時もありました。今はあと少しで終わり、来年に向けた仕事をし始めていますので、特に何も無いです。ただ

イヤな季節、嫌な週末

今日、今年最後のミーティングを行った。今年の締めの挨拶…「皆んな良く頑張ったよ、残り2日だけど頑張って欲しい。」と話している間に嫁さんのことを思い出していた。少し悲しい。少し寂しい。ほんの少し暖かい嫁さんの温もりを感じたい。勝手に想像.…部下たちは仕事を終

波瀾万丈？

今年のゴールが見えてきた。アホみたいな目標にアホだと思うくらい頑張った。ゴリゴリのゴリ押し。施策も意見もゴリ押しだ。オラオラでいく。そして叩かれる。「いまいまさんが良くても全体が悪ければ良くはない(おっしゃる通りです)」そして反論「走る人がいないと、意見を

ボートレースとあの後。

今日は母ちゃんが家に来る。朝6時から仕事をして待ち合わせの時間、12時に間に合うように作業していたが、無理があった。休みの日だからもういいか。まずは寿司を頼む。出張で帰ってきた時に「銀のさら」のチラシかあったから捨てずにDMを残していた。理由は母ちゃんが好きな

久しぶりに親友と飲む

水曜日の7時半に起きると白銀の世界。4時半の時には雨が上がっていたが、別世界に代わっていた。レンタカーでの移動であるが、雪道を運転するのも歩くのもそうある機会はない。慎重に運転し、転ばないように歩く。レンタカーを返して名古屋へ向かう。到着時間22時12分。4時間

嫁さんに会え、寂しさが募る

酒を飲んでメールすると碌なことはない。大ボスから「どちらが悪いかとかやめませんか？」とおっしゃる通りです。同じ船に乗っていて中互いしている場合でない。そんな時に「私の仕事ではない」という部下がいる。イヤイヤあんたの仕事だよというと「上司、人事に相談します

喧嘩売ってるか、買ってやるPrat2

朝、4時半起床、5時に家を出る。6時には新大阪駅に着き10時過ぎには福島県へ。その途中、2つのWEBセミナーを聞き、質問を送る。3つ目の半分までは行ったが、お時間ですと福島駅に降り立つ。言っておくが大阪の環状線の福島駅ではなく、福島県の福島駅だ。降り立つと寒さが違

47回目の月命日とクレームでドタバタ

47回目の月命日。その日は中ボスと同行で嫁さんが旅立った時間は少し打ち上げ的に飲んでいた。2時間勝負、だからメチャクチャペースが早い。中ボスがトイレに行っている時に時計を見ると嫁さんが旅立った時間はとうに過ぎている。悲しいよ。それから新幹線に乗り爆睡。気がつ

眠れない夜

眠れない夜はないか…私はある。昔は…明日休み。ワクワク。嫁さんとどこかへ遊びに行くとなると更にワクワク感が止まらない。どこへ行こうか、どんなご飯を食べようかは嫁さん。どこのお風呂、温泉へ行こうかは私。だいたいはハシゴ温泉。ひとつ入って、またひとつ入る。お

メンタルクリニックへ通っていることが悪なのか？

今日から出張だが、朝から色々ある。色々やれること、やれないこと。酒を飲んだあと出来ること、出来ないことがある。取引先と飲んで帰ってきて23時過ぎ、シャワー浴びる気力もなく、ベットへ倒れ込む。取引先で心に刺さる話があった。「精神的に病んでいる人はメンタルクリ

ボケボケ親子

昨日の晩、ちょっとボケてきた母ちゃんが気になり、明日スーパー銭湯へ行くか？と誘った。本当は家でゆっくりしたい。月曜日から金曜日まで出張。疲れが溜まるから家で篭っていたかった。何時集合にするか聞くと「開くの11時らしい」と…「そうか、10時に迎えにきてや」電車

不条理な人生

 今日は嫁さんの実家へ行く日。休みなのに7時には目が覚めて仕事をしていたら、昨日の怒りのメールに社長が反応。「私から見たら営業もマーケティングもどちらも悪いです。そのエネルギーを外へ向けてください」とコメント。その通りだ。嫁さんの実家ではいつものようにお義

喧嘩売ってるか、買ってやる

来年の事業計画をマーケティングから分析結果があった。そもそもその分析を出したのも私だが…。セールスのことをボロカスに書いているから「では反論します」から喧嘩売ってやった。もう怒り浸透だ。しかもそのメールは金曜日の23時過ぎに送信してくる。酒に酔っている私は

病院と仕事

朝7時。なんとなくだが泣いていたことが分かる。夢で嫁さんがいたのは覚えているが、どんな夢だったか覚えていない。嬉しくて泣いていたのだろうか、それとも悲しくて泣いていたのだろうか…全く覚えがない。ただ何となく覚えているのは嫁さんが笑っていたことだけ。そんな夢

足掻きと嘆き

明日から師走。4年前も同じ出だしだったかもしれない。そう思い、日記を読んでみた。そして心が締め付けられ、背中が痛くなった。辛い想い出だ。その時の嫁さんの笑っている顔や辛そうにしている姿が頭の中に焼き付いている。辛い想い出は忘れようとしても忘れられない。死別

メンタルクリニックとその他色々

今日はメンタルクリニックの日だが、実は昨日と間違っていて「予約は明日ですよ」と言われ昨日はスゴスゴ帰った。先生:如何でしょうか。私:年末に向けて仕事は忙しいし、嫁さんのことを思い出すし、日によってマチマチです。心が痛い時間が長い時もあれば、短い時もあります

健康診断とイライラ感、そして犬を飼うのって大変だな

今朝、健康診断へ行ってきた。やはり中性脂肪と血糖値のことを言われる。健康診断の問診票に「生活習慣を改善しようと思いますか」いう項目があるが、私は「ない」に○、他にも「最近イライラすることありますか」に「部下」、「不安なことありますか」に「リストラ」と正直

母ちゃんと山へ…その後どうしようもないただの中年

金曜日の晩は23時まで働いていた。そして眠りについたのは1時過ぎ、5時半起きなければならない。母ちゃんと山へ行く日。お風呂入り目を覚ます。そのあと準備してPCと小さな嫁さんを入れて出かけた。母ちゃんの待ち合わせ場所まで仕事。そのあと山登りする最寄り駅までひたす

認知症？

先週の金曜日…母ちゃん:明日、あんたん家行く事になっていたかな？私:そうやでぇ、一緒にボートレースする予定や、ご贔屓の選手はどうなん？母ちゃん:サッパリや。そうかやっぱり行く事になっていたよな,。今日、金曜日忙しいから先に電話した。私:土曜日、〇〇に7時集合で

心身共に疲れているが…。

11/23は仕事であった。少し出張続きで疲れが溜まっている。前日、上司の飲んでいてホテルへ戻ってきたのは2時、朝7時起床。まだ酒が残っている。体がいうことを聞かない｡限界に近づいているのだろう。来週の月曜日は午前中に健康診断がある。深酒は控えたいと思っているが、

振り返ってみると、そこには夢があった

今日もまた出張。4年前の今日はどんな日だったか覚えてない。私の記憶力などそんなもんだ。そんな時アプリで日記をつけていて良かったと思う。しかし悲しい想い出…緩和ケア病院で医療用麻薬を投与した日だった。私は何もしてやれず、ただ側にいるだけしか出来なかった。そん

体が悲鳴を上げている

木曜日はご飯を食べると眠たくなるからご飯を一切食べない。頭が全く回らない状況。そしてコーヒー飲み過ぎで気持ち悪い。頭から脳が飛び出そうなくらい眠過ぎる。そんな状況でも仕事をしなければ…サボりたい。「サボろうよ」と悪魔の声が聞こえてくるが、売上が悪いのにサ

今日もギブアップ

月曜日と火曜日の午後は福島県、火曜日の晩から水曜日の夕方からまで仙台。その足で愛知へ移動、そして勉強会に参加。勉強会を終えて懇親会。そのあと2次会だ。前日1時過ぎまで飲んでいた私は既にギブアップ状態なのに「チョロっとだけ行きますか？」と誘うと皆んな「チョロ

今日はギブアップです

起床午前4時半、始発に乗って空港行きのバスに乗る。その間、ずっと仕事をしていた。新しい土地というか担当地区。東北は人は皆暖かい。初めて会う私を受け入れてくれた。しかしながら何時間仕事をしているのだろう。電車に乗ってからPCを開け、空港行きのバスに乗り、出発ま

発熱

昨晩だが、22時過ぎまで仕事をしていた。お腹が痛くて下痢。酒もご飯も食べる気力すらない。早々にプロチゾラムを服用して眠りに落ちた。午前1時…目が覚めてしまう。手と耳たぶが熱く感じる。何かがおかしい。今朝から下痢で、どこが悪いのか思い出してみた。朝起きてウーロ

死別者とそうでない人との差

今朝は疲れていた。出張から帰ってきたからと切なさが増しているからだ。これから徐々に増してくる。それをどう乗り切るか…11月11日は血便が続いた日でもあり、嫁さんの親友に誕生日メッセージを代筆した日でもある。朝からミーティングをやって部下は不平不満を言う。不平

46回目の月命日

月日も流れ46回目となる月命日。嫁さんが逝った時間は飛行機の中。早く嫁さんの側に戻りたいという一心でいるが、実際に戻ってきたのは22時半過ぎ。遅くなりましたと…まずは花の水を変え、線香とお水をお供えする。「嫁さんちょっと待っててよ」と小さい嫁さんを元に戻して

悲しみが止まらない

今週は山形へ出張。嫁さんと訪れた場所をレンタカーで行き来する。その度に喜んでいた嫁さんの顔を思い出す。旅行へ行ったのはいつだろう…調べると2017年だった。それから5年経ったが、ご飯を食べた場所、立ち寄ったところ、変わっていない。変わっていないから悲しくもなる

眠りに逃れる

休日は本当にボロボロだ。今日何していたかというと昨晩睡眠薬を服用して何とか眠れたが、5時に起きて少し仕事をして、その後は酒を飲んでいた。嫁さんの遺影を見つめて「病院で過ごした日々が懐かしね。良くなることを期待していたけれど願いは叶わなかった」と嘆き悲しんで

明日は心と体を休ませよう

今日は朝から大忙しだ。6時に起きて仕事をし始める。8時になりクリーニングとゴミを出しに行き、帰ってきたらすぐにお出かけ。出かける先はメンタルクリニックと嫁さんの実家。土曜日のメンタルクリニックは空いている。その待合室でもPCを開けて来週のプレゼン作成。嫁さん

人を育てるということ、そして無理に元気であることを見せる。

水曜日、取引先と飲みに行きホテルに戻ってきたのは2時過ぎ。スローなペースでゆっくりと飲むことが出来た。色々と昔話もできたし、引き継いだ部下の悪い面も見えてきた。コロナ禍になり活動が制限されていたこともあるが、育てられなかった私に責任がある。これからは私がフ

4年前を振り返ると…

この2日間眠りは浅く、3〜4時間くらいしか眠れていない。その割には体も頭もある程度働いている。体のライフサークルが狂っているのか、自分がおかしくなっているのかどちらかだろう。今週は明日取引先と食事、その日のうちに帰られないから宿泊。酒を飲みに行っているだけな

不安定な状態

10月も終わる。体がギシギシ…悲鳴を上げている。足はそうでもないが上半身が少し炎症しているかのように熱を持っている。久しぶりに体を動かした影響だろう。そのせいか仕事も捗らない。眠りながらヨダレ垂らしていた。歯を守るためマウスピースをしている。無理してる入れ

ボートレース場での出来事と山登りの予定

久しぶりのボートレース場。紙パックの焼酎と昨日の残りを持参する。前半2レースは仕事をしていた。その仕事が終わり、母ちゃんに声をかける。「当たったか？」…「当たったけどマイナスや！」と出だしは良くなさそう。年金暮らしの母ちゃんへ小遣いを渡して、楽しんでくれと

歯を食いしばって生きている

週に1度、母ちゃんへコールする。「元気にやっているか」「何か問題ないか」という安否確認。先週の土曜日会っていたが、今週土曜日にボートレースへ行くからその待合せ時間の確認もある。母ちゃん:はい。何か？私:土曜日は何時集合にする？母ちゃん:じゃあ最寄りで8時半にお

心が重い日

死別した人たちは皆んな心の傷を持っている。いつになったら癒えるのだろうか。それともいつまでも我が身が無くなるまで癒えずに生きて行くしかないのか。 私の場合は痛みを紛らわすことはあっても、夜には心の傷みが疼く。誰もいない部屋、出張で嫁さんへ電話できない日々

衣替え

今日から仙台へ出張。朝5時起きて仙台へ向かうが、冬服のスーツがキツい。明らかに昨年より太ったようだ。幸せ太りではなく、出不精になり、酒ばかり飲んでいる、みっともないお腹。そういえば緩和ケア病棟を退院して、嫁さんの体を洗ってあげるために一緒にお風呂へ入った。

身も心も疲れ切って…

月曜日から金曜日まで出張。水曜日、木曜日は午前様で取引先と酒を飲んでいた。金曜日も朝から働き、新幹線に乗ったのが20時半、家に帰り0時近くまで仕事していた。流石に疲れていたので、申し訳ないが、明日作業するから月曜日の朝一には提出するように部下へ伝えた。ご飯よ

続嫁さんへ、最近の心境

嫁さんへ、そちらはいいところですか？こちらは朝晩少し過ごしやすくなりましたよ。会いたいね。私の居場所はありませんか？嫁さんがいないと辛いし、悲しむ事ばかりです。今でも最期の吐息が聞こえてくるよ。最期の時を思い出し、その罪は消えない。嫁さんは特別な人だ。全

3年と9ヶ月を過ぎて

明日から出張だ。そしてSLEで直ぐに入院した方が良いと連絡を受けた日でもある。精神的にキツいが、自分にタフだと言い聞かせる。部下たちへ弱っている姿、強い上司、一緒に戦っていることを見せるためだ。でも本当の姿はボロボロで誰にも見せられない。いつもギリギリのとこ

ある曲のフレーズ

昨日の会議ではだいぶ追い詰められた。売上が上がってない、円安…その皺寄せは営業にくる。「円高になったら還元されるのですか？」と言いたくなる。還元されるより、少しでもプレッシャーが少なくなれば助かる。身も削り心も削り、仕事をしている。部下たちには見せたくな

心がよわくなり泣く日が増えた

45回目の月命日は何をしていたのだろうかと考えていた。心も体も疲れ切っていて、泣きじゃくっていた。ここ最近は死別直後のように元へ戻ったように嫁さんの名前を呼びながら泣く日が増えた。愛する人がいないと言うことは辛い人生だ。今日、母ちゃんへ電話した。「元気にし

携帯電話の使用状況とネガティブ思考の時期

いつの日からか、平日にプライベートの携帯電話を持ち歩かなくなった。嫁さんの死別後、平日は必要なくなったからだ。電話をする相手もいない。今までは「嫁さん、嫁さん」が並んでいた。今は「母ちゃん、母ちゃん」が並んでいる。嫁さんの場合は「これから帰ります」とか「

楽しかった季節だか、悲しい季節でもある

日曜日、疲れきって体力が回復しない。歳を取ったこともあるが、愛する人がいないこと…それが1番大きい。体力が回復しつつある中、次の四半期に向けての対策を考える。そしてそのプレゼンを上司に送る。日曜日の朝に提出したが、修正が入る。更に昼寝した後、夕方には戻って

疲れきったが、仕事は追ってくる

肌寒くなった季節、1年で1番忙しい週が終わった。毎日朦朧としながら過ごしていた。嫁さんの遺影に手を合わせることもないくらい。毎日6時、2時を繰り返すこと3日間。流石に歳を取った。回復力が無くなっている。それでも仕事をしなければならない。土曜日、5時に起きたが、