毎日の『市場の空気感』を『なんとなく実況』しています。
日本株の取引を始てから約35年、バブル初期の美味しい時代から、『なんとなく』市場の雰囲気を嗅ぎながら生き延びてきました。 バブル崩壊、リーマンショックは華麗にすり抜けたものの、東日本震災で大打撃を受けて、現在体力（資産）回復中…とはいえ社内抗争に敗北し、現在では自称FP、その実体は田舎の何でも屋…実質早期リタイア状態…いけるのか？
【期待と失望の繰り返し？】現相場の切り札、米中閣僚級協議始まる…
NY株式市場は、ダウ平均、NASDAQ、S&P500指数の3指数ともに反発。米中貿易協議が再開し、交渉進展への期待から買われています。市場は『期待と失望の繰り返し』を望んでいる？正直な話、タヌキ的には「また、乱高下するのか…」とウンザリしているところではあります
NY株式市場は、ダウ平均、NASDAQ、S&P500指数の3指数ともに下落しました。「長短金利の逆転（逆イールド）が長引くのではないか＝米景気に対する懸念が高まり」を受けて『世界経済への警戒感』から売られています。アップル、ボーイングが市場を牽引するも…米長期金
NY株式市場は、ダウ平均、NASDAQ、S&P500指数の3指数ともに上昇、欧州株もの期間並上昇…「ドイツ指標で一斉売りしたあの流れはどこに行ったの？」と言った感じになっています。最近はちょっとしたニュースをネタにした上がり下がりが激しいですね。 【アップルピン
【損切という名の逃避】保有銘柄購入を決めた理由をおもいだしてみよう
NY株式市場は、ほぼ下げ止まりダウ平均は微上昇、NASDAQ、S&P500指数は微妙に続落でした。欧州各国の市場も、続落しています。 【損切という名の逃避】保有銘柄購入を決めた理由をおもいだしてみよう先週発表された製造業関連の経済指標のなかでも、『ドイツ製造業購
【21世紀の資本】を読んで⑤【前編】【タックスヘイブン（租税回避地）は許さない】世界同率課税の夢（企業資産編）
このテーマの後半部分には書いているタヌキ自身、ちょっと後味が悪いものになってしまいました。何故か書くことが多すぎて･･･書いているうちに読み返すと（書いたタヌキにとって）怖い内容になってしまいました。下手にかかわると、タヌキは『タヌキ汁にされてしまう』かもし
NY株式市場は3指数とも急反落しました。欧州各国の市場も、全て1％以上下落しています。米欧で発表された製造業関連の経済指標が市場予想を下回り、『世界経済の減速懸念が強まったため』です。米国株主要銘柄はほぼ全面安の展開に…四半期決算で主力の北米売上高が市場予想
NY株式市場でダウ平均は3日ぶりに大きく反発しました。米連邦準備理事会（FRB）が前日まで開いた米連邦公開市場委員会（FOMC）で年内の利上げを見送る方針を示し、『金融株以外』にとっては追い風となっています。この『利上げ見送り方針』により、『株式市場への資金流入が
【米中閣僚級交渉予定】市場は『色々な口実を見つけて株価の上下を大きく動かしたい』その2
NY株式市場でダウ平均は5営業日ぶりに反落しました。 市場開場直後は上げて始まったものの、米中の貿易交渉に対するニュースが流れると先行き不透明感が重荷となり下げに転じました。 連騰が続いたことによる『利益確定売り』が入ったことに加え、米連邦公開市場委員会（FO
【レオパレス21】これではオーナーは救われないようです（第三者委員会が中間報告書を提出）、
NY株式相場は3指数とも（思ったよりも大きく）上昇しました。ダウ平均は4日続伸。NY市場は『なんとなく上昇ムード』もボーイング失速先週末、大きく値を戻したボーイングですが、「米運輸省が米連邦航空局（FAA）の機体認証手続きに問題がなかったか調査している」と伝わった
福井県高浜町議会の議員がSNS、フェイスブックなどに掲載していた、獣肉や自身を写した写真や文章が「命を軽視するような行為」で不適切だとして、東京の動物愛護団体が『議員の辞職を求める要望書』を同町議会事務局に送付したそうです。また、この写真などが別のSNS上で頒
【日韓関係】温い事言ってると5才児に叱られちゃいますよ…ボーっと生きてんじゃねーよー
このブログは、仮にも経済関係にエントリーしていますので、対韓国問題をどうすべきかなど、タヌキの意見は無しにして一般論で書かせていただきます。日韓関係は、従軍慰安婦と呼称される人たち、徴用工と呼称される人たち、海上自衛隊日章旗問題、火器管制レーダー照射問題
NY株式相場は3指数とも（思ったよりも大きく）上昇しました。NASDAQは5か月ぶりの高値を付けました。なんとなく、最近上昇材料（いい知らせ）に乏しく『手詰まり感が漂う雰囲気』が続いていましたので、「突然の悪材料出現（ボーイング事故とか…）で大きく下がることはあっ
NY株式相場は大きな動きがありませんでした。続伸していたNASDAQ、S&P500は僅かにマイナスになってしまいましたが、ダウ平均は終わりにかけて僅かですが上昇しプラスで終わりました。やはりボーイング（BA ▼1.02％ 寄与度-26.03）は下げてしまいましたが、そのマイナス寄
【ボーイングテイクオフ】ボーイング737トランプ大統領運航停止指示も株価は離陸
NY株式相場は3指数ともに反発!!大幅続落していた『ボーイング』も僅かですが上昇に転じ、ダウ平均にプラス寄与しました。ダウ30銘柄の中では、『ウォルト・ディズニー』と『ホームデポ』が若干の下げを見せましたが、NY市場3指数はプラス圏を推移する今日は穏やかな一日でし
【ダウ反落】ボーイング1社がダウを押し下げる…この下落は買い狙いできるのか？
NY株式相場はダウは反落しました。ダウ銘柄を個々に見ますと、大幅続落したボーイングのマイナス寄与が大きく、やはりボーイング一社でダウ平均を下げてしまっているようです。ボーイング抜きで考えれば続伸の流れ…【タヌキ的想像】ボーイングはいつ買い時なのか？10日のエ
週明けのNY株式相場は6営業日ぶりに大きく反発しました。先週のジリジリした下げは精神衛生上大変よろしくなく、見ていて痛々しいくらいでした。いつもの事ですが、タヌキはこういった下落相場では、自分の保有口座の中身を見ない『巣穴のタヌキ作戦』を継続中、「塩漬け上等
【黙祷】本日3月11日は、東日本大震災から8年目になります。
本日3月11日は、東日本大震災から8年目になります。被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、現在でも復興活動にご苦労されている方々に感謝申し上げます。タヌキもあの日、友人を失いました。亡くなられた全ての方々に、哀悼の誠を捧げます…震災当日の津波被害
【21世紀の資本】を読んで④【富裕層の少子化】少なく産んで大事に育てる？富裕層の子は4つのポケットからの相続でますます裕福に
裕福な先進国では、少子高齢化が進んでいます。日本ではその傾向がより顕著とのことです。最近の子供は『少子化の恩恵』を受けて、両親＋祖父母と『4つのポケット』（両親の父母をそれぞれカウントすると『6つのポケット』…）から、おもちゃ、ランドセルなどを不自由なく
世界の株式市場は、アメリカFRBのハト派方針への転換米中貿易交渉の進展期待を大義名分として、2月下旬から一気に上昇したのですが、3月になると、アメリカだけにとどまらず世界中から、経済減速を見込んだ指数が続々と発表され、市場の雰囲気はこれまでのリスクオンムード
NY株式市場は景気減速への懸念から売り注文が先行し、ダウ平均株価は5日続けて値下がりしました。【経済減速指数 続々】ダウ平均5連続下げ5日連続の下落は去年6月以来のことで、今週は中国やユーロ圏経済の減速予測もあって、今後の世界経済の先行きに対する慎重な見方が
NY株式市場は大きく下げ、週跨ぎで6日続落しています。昨日の記事に書かせていただいた通り、世界的な景気減速を懸念する材料が続出しており、欧州中央銀行（ECB）が2019年の成長やインフレ見通しを引き下げ、新たに金融機関向けの貸出条件付き長期資金供給（TLTRO）を実施、
NY株式市場は続落しています。世界的な景気減速を懸念する材料が続出、この先しばらくの株価下落は短期の調整レベルで済むのか警戒する必要が出てきました。ダウ平均は5日続落していますが、片や中国株は好調の4日続伸（まぁ人民代表大会中ですし…）【米中貿易戦争】最期の
昨日5日、中国の第13期全国人民代表大会（全人代、国会に相当）第2回会議が、北京の人民大会堂で開幕しました。李克強（リー・クォーチャン）首相は所信表明にあたる政府活動報告で、2019年の経済成長率の目標を「6～6.5%」にすると表明し、18年の「6.5%前後」から2年ぶりに
NY株式市場は大きく下げています。ダウ平均は年初のアップルショックを底にこの2か月の間に約11％近い上昇を見せており、NY市場3指数ともに利確売りの動きに押されました。この2か月間は米中貿易交渉の決着見込みFRBのハト派姿勢への変化を買い材料に上昇を続けていた流れ
おはようございます。タヌキはようやく昨日、『確定申告書類』の作成が完了しました。申告期間は3月15日（金）までですので、申告出来そうな方はお早めに。【還付金の発生】確定申告したほうがいい人払いすぎる税金の還付を求めるのは、『申告しないともらえません』。還付申
2019/3/3時点 運用実績「市場が悪くても持ち株を信じているときは、気絶するに限る」
おはようございます。体調不良により2月の運用実績は整理できませんでしたので、元旦以来の『運用実績』確認になります。タヌキは普段、『株式市場に影響しそうなニュース』と『その雰囲気（リスクオン・リスクオフ）』に注視していますが、自分の株式口座の中身（持ち株）を
NY株式市場ではダウ平均が4日ぶりに反発しました。今週は利益確定売りが意識され、時折押し合いの流れも見える展開もありました。しかし市場では、「米中が貿易交渉で近く合意するとの期待感」が広がり、投資家心理はリスクオンムードを維持しています。【有事の円、発動せず
【米朝首脳会談決裂】トランプ大統領をはじめて褒めてあげたいベトナムで開かれていた2回目の米朝首脳会談は、事実上決裂しました。タヌキはこれまで、トランプ大統領への誉め言葉を挙げることが出来ていませんでした。唯一上げられるとするなら、『国境の壁のような馬鹿馬鹿
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