私は最初は120の壁もなかなか越えられず、 何が原因なのかもわかりませんでした。 ドライバーでの飛距離が足らないのか? パターが原因なのか? スイングがおかしいのか? どんどんスコアも崩れてOBを何度も打ち 自分のゴルフに嫌気がさしたのを覚えています。 そんな風に悩んでいた時に、 70代のゴルファーの方と一緒にコースを周った時の事です。 私より身長も低く、、もちろんドライバー…
バンカーにボールが入ってしまった。 しかも目玉。目玉からの脱出は、トップやダフリの危険性があり、 とても厄介です。 そこで、目玉からバンカーショットについて、 考えてみたいと思います。 目玉になってしまったボールをピンまで運ぶことは ほとんど不可能です。 まずはバンカーから脱出することを最優先しましょう。 バンカーにボールが埋まっている状況を イメージして下さい。 目玉の状態だとフェイス…
スイング軸に対して、正しい身体の動きができていますか? 今回のレッスンは、正しい身体の動きを確認していきたいと思います。 よく見かける悪い身体の動きは、ダウンスイングで 右肩が落ちてしまう動きです。 右肩が落ちると、身体の右サイドが下がってしまい、 軸が傾いたスイングになってしまいます。 身体の軸が傾いてしまうと、フェイス面が開いて、 ボールの手前をダフってしまいます。 ダフらなかった…
スイング中の股関節の動き、 また下半身が不安定なゴルファーへのレッスンです。 股関節の動きを安定させて、下半身の動きも安定させる ドリルを紹介していきます。 足を大きく開いて下さい。 肩幅の2倍程度開いて下さい。 ひざをぐっと下げて下さい。 自分の重心を下げてアドレスを作って下さい。 グリップは、極端に短く持って下さい。 アドレスを作ったら、バックスイングしていきます。 バックスイングで…
パターの軸のブレについて、考えてみたいと思います。 パッティングのとき、身体の中心軸や前傾角度を動かしたり、 前に重心が移動してしまうと、方向性が安定しません。 そこで、身体が前に倒れるのを修正するドリルを紹介します。 壁の前に立っていただいて、アドレスして下さい。 頭の前の壁に頭を当てていただいて、ストロークしてみて下さい。 ボールを打てない場合は、手の平を合わせてストロークしてみて下さ…
アプローチの距離感がばらばらになってしまう ゴルファーに対するレッスンです。 自分の基準値、振り幅で距離感を養っていきます。 基本的にリズム、タイミング、テンポを 全部一定にして振っていきます。 今回試していただきたい振り幅は、 膝から膝、腰から腰、肩から肩までです。 全て左右対称にスイングを作って下さい。 バックスイングで膝まで上げたら、ダウンスイングで膝まで 振ってください。 腰まで…
スライスを直すために、低いボールを打つ練習をしていきます。 スライスを直すために、低いボールを打てるようになることは、 ゴルフ上達の重要なポイントになってきます。 低いボールを打つ練習を繰り返すことで、 スライスは修正されていきます。 なぜスライスが修正されるかというと、 スライスが出てしまうゴルファーは、ダウンスイングで 手首が浮いてしまいます。 手首が浮いてくるということは、 フェイス…
ドライバーは、一番クラブの長さが長く、飛距離が出るクラブです。 方向性を安定させるのは一番難しいクラブと言えるでしょう。 ドライバーの方向性は、フェイス面の向きが重要です。 ドライバーは、インパクトのとき、フェイス面の向きが しっかりしていれば、たいていまっすぐ飛んでくれます。 フェイス面の向きは、少し手首をこねたり、 ヘッドが遅れて下りてくるだけで、大きく狂ってしまいます。 スイング軌道…
パッティングは肩回転の方のほうが、ストロークが安定します。 パッティングのタイプは、大きく2つに分けられます。 ・手首の動きを使って、ボールを打つタップタイプ ・肩の回転をつかって、振り子のようにヘッドを動かすストロークタイプ 最近のグリーンは早くなっているので、 肩の回転でストロークする方が良いです。 アドレスで作った両肩、両肘、グリップを結んだ五角形をキープしながら、 ストロークする…
自分がイメージしているスイングと実際のスイングに大きな違いが出てくるのがゴルフです。 このイメージの差を埋めていくことでゴルフは上達していきます。 動画などでスイングのチェックをしたことがある人は こんなスイングしてるつもりはない!そう思われたことがあるのではないでしょうか?? 例えば アドレスで前傾が浅いから深くしよう! 自分のイメージで前傾を深くしている つもりでも鏡や動画で確認する…
バックスイングは上体の捻転でスイングをつくります。 下半身はあまり回転させずに、上体を捻ってトップまでつくります。 その捻れをキープしたまま、下半身を先行させダウンスイングを開始します。 インパクトゾーンでは手元が減速しクラブヘッドが加速していきます。 そのクラブヘッドの加速で腕が伸ばされ大きなフォローが作られます。 前傾角、中心軸の流れが発生しないようにすると加速のスピードが上がりま…
スライスしてしまうことによる大きなデメリットは3つあります。 まず、一番わかりやすいところでは、「飛距離のロス」です。 真っ直ぐ飛んだ300ヤードとスライスして曲がった300ヤードでは、 同じ300ヤードでも当然真っすぐ飛んだ300ヤードのほうが前に飛んでいます。 これがスライスによる「飛距離のロス」になります。 絶好の当たりで飛距離が出ていたとしても スライスしていれば、曲がった分飛距離は落ちてし…
ドライバーが飛ばない原因は、 ほぼスライスです。 まずスライスはゴルフにおいて、 万病のもとだと思ってください。 病気が発病すると 病院に行って 一時的に治っても ほとんどの場合は再発するんです。 その理由は 今までと同じ生活をして 例えばタバコなどの今までと 同じ習慣を繰り返していると 結果も同じになる。 つまり 病気も同じように発生するので ほとんど場合は再発するんです。 …
ゴルフにおいてイメージトレーニングは非常に重要です。 特にゴルフというスポーツは自分のスイングを自分でチェックすることができません。 なので、このイメージトレーニングがスイングを向上させる時の鍵になります。 例えば、あなたがなんとなくスライスになりOBが出そうだとイメージすれば 本当にその通りのスライスOBが出てしまうことが多々あるのではないでしょうか!? プロゴルファーやシングルプレーヤーは…
特に、朝イチのティーショットでは、 右のOB連発で、スタート前に 「今日はベストスコアを更新するぞ!」 という意気込みは一瞬で撃沈することがよくありました。 スライスはゴルファーにとって一番の大敵です。 飛距離が出ない理由の一番の原因はこのスライスです。 スライスは、右曲がりの分、飛距離をロスしています。 また、スライス球では、 ランも出ないので更に飛距離をロスしています。 そして、…
ドライバーは、一番クラブの長さが長く、飛距離が出るクラブです。 方向性を安定させるのは一番難しいクラブと言えるでしょう。 ドライバーの方向性は、フェイス面の向きが重要です。 ドライバーは、インパクトのとき、フェイス面の向きが しっかりしていれば、たいていまっすぐ飛んでくれます。 フェイス面の向きは、少し手首をこねたり、 ヘッドが遅れて下りてくるだけで、大きく狂ってしまいます。 スイング軌道…
パッティングでボールが転がる方向は、 インパクトでのフェイス面の向きによって決まります。 フェイス面がターゲットを向いていれば、 ボールは、ターゲットに向かって転がります。 左右にずれていれば、間違った方向にずれてしまうのです。 いわゆるひっかけは、インパクトでフェイス面がかぶってしまう状態を言います。 一番の理由として考えられるのが、手首を使いすぎてしまうことです。 インパクトで左手…
最初に、フェイス面にティッシュを貼る方法を 紹介します。 フェイス面のスウィートスポットに、ティッシュペーパーを 折りたたんで、テープで貼り付けてみて下さい。 ティッシュの厚さは、皆さんのお好みに合わせて、 調整して下さい。 貼りつけたティッシュペーパーの部分でボールを打つと、 ティッシュペーパーがクッションになるので、ボールは転がりません。 弾きが悪くなるからです。 普段よりも正確に強…
1mと6mのパットを例に考えてみましょう。 どんなゴルファーでも、パット前は考えることが違ってきます。 1mのパットのときは、入れたいと思います。 同時に外したらどうしようとも考えます。 一方、6mのパットになると、外したらどうしようと考えるより、 近くに寄せて、入ったらラッキーだと考えることが多いです。 外すことに対する不安は、劇的に少なくなります。 このような考えの違いが、ストロークに大き…
グリーンセンターにピンが切ってあるとします。 現在、ボールはグリーンわきのカラーにあります。 ボールからグリーンエッジまで3ヤードあります。 グリーンエッジからピンまで20ヤードあります。 この状況だと、どのパターンで打っていくのが一番寄りやすいか、 を考えて下さい。 またボールのライも考える必要があります。 現在ボールがある状況は、良いライです。 芝はふかふかです。 ただし芝目が逆目になっ…
ゴルフ上達のポイントは、いつも安定した同じスイングをすることです。 重要になってくるのが、各ゴルフクラブの特徴を理解して、 その性能を十分に引き出すことです。 ゴルフクラブは、大きく分けて3種類あります。 ウッド系、パター、アイアンです。 ウッド系は、ボールを飛ばす運ぶ目的で使用されます。 アイアンは、ターゲットにピンポイントに狙う目的があります。 アイアンは、飛距離を出す必要はありません…
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