アプローチの多くのミスは、ダフリやトップですが なぜミスが頻繁に出るのかというと、腕の振り過ぎや 手首の使い過ぎ、または使い方のミスにあります。 ボールに当てにいこうとして、いわゆる手打ちになってしまい 結果としてダフりやトップといった 代表的なミスを引き起こしてしまうのです。 自分の感覚に一番反応しやすいのが腕や手なので この部分(手、腕)を使うことは仕方がないことですが、 同時に身体の中…
コロナの影響でブログ更新もゴルフも できません 練習場も再開していますが いまいち盛り上がりがありません 秋に向けコンペをすべきかどうか 迷っています コンペ後の宴会場はかなり閉店しており 新たに見つけないとなりません コロナ後は、ゴルフスタイルも変わりそうです
練習場では正確なフォーム、スイング軌道ができていたとしても、 コースで同じようなフォームで打てるとは限りません。 コースで正確なフォームで打つには、リズムとリラックスが重要です。 コースでは、身体に力が入りやすくなり、リズムが速くなるので注意が必要です。 リズムとリラックスは主観的なものなので、個人差が大きいです。 自分でいろいろと試して、身につけることが重要です。 最初にグリップの強さを…
パターの軸のブレについて、考えてみたいと思います。 パッティングのとき、身体の中心軸や前傾角度を動かしたり、 前に重心が移動してしまうと、方向性が安定しません。 そこで、身体が前に倒れるのを修正するドリルを紹介します。 壁の前に立っていただいて、アドレスして下さい。 頭の前の壁に頭を当てていただいて、ストロークしてみて下さい。 ボールを打てない場合は、手の平を合わせてストロークしてみて下さ…
ゴルフ上達のポイントは、いつも安定した同じスイングをすることです。 重要になってくるのが、各ゴルフクラブの特徴を理解して、 その性能を十分に引き出すことです。 ゴルフクラブは、大きく分けて3種類あります。 ウッド系、パター、アイアンです。 ウッド系は、ボールを飛ばす運ぶ目的で使用されます。 アイアンは、ターゲットにピンポイントに狙う目的があります。 アイアンは、飛距離を出す必要はありません…
スコアをまとめるためには。パット数を2打でおさめることが ポイントになってきます。 グリーンのどこにボールがあるかによって、 3パットも仕方ない場合がありますが、 基準は2パットになります。 3パットは、パターのミスの印象が強くなります。 パターが苦手なゴルファーだと、4パットもありえます。 パット数が増えてしまうゴルファーのほとんどは、 ショートパットが苦手な傾向があります。 ショートパッ…
アプローチは“ゴルフのすべて” と言われるほど重要なショットの1つですが、 あなたはアプローチが得意ですか? ドライバーショットが好調であれば 2打でグリーン周りにボールを運ぶことができ バーディーを奪うこともできます。 しかし、アプローチが苦手な方は、 そこから4打、5打と打数を増やしてしまい ボギーやトリプルボギーなどスコアを落としてしまう結果に、、、 アプローチが苦手な方の多くは、 …
下半身始動がしっかりできることで 多くのゴルファーが取り組んでいる 「飛距離アップ」に繋がります。 しかし、下半身始動の動きは、 実際ボールを打ちながらだとなかなか 身につけることが難しくなります。 そのため、“自宅での練習”が 非常に大切になってきます。 飛距離ロスを解決するためには、 腰をシンプルに早く回転させることが必要です。 飛ばそうとして腰が大きく動いてしまうと、 逆にスイン…
ロブショットとは、 ボールを高くふわっと上げて止める打ち方であり、 ピン側ワンパット圏内にボールを止めたい という時などに有効な打ち方になります。 そのため、 ロブショットの打ち方を覚えておくことで、 グリーンオンの確率が上がりスコアアップに 繋げることができます。
グリーン周りからピンに寄せる際、 基本のアプローチとなるのが 「ランニングアプローチ」です。 ラン(転がり)を使ってピンに寄せていくショットのため、 ボールを上げて寄せるより確率が高くなります。 また、パターと同じようなスイングで打つため、 トップやザックリといったミスショットも減り、 ゴルフ初心者の方にも、打ちやすいアプローチ法になります。 ランニングアプローチを使用する場面としては…
グリーン周りからのアプローチで ライが悪い状況だと どうしても、不安になり インパクトで緩みがでてしまいます。 目の前のグリーンにのせることができず 悔しい思いをした経験は誰にでもあると思います。 アプローチの打ち方一つで ダフリ、トップを劇的に減らすことができます。 芝が薄くて砂が入っているライにボールがあるとします。 チャックリやトップが出やすくなってしまいます。 このようなライ…
飛距離と切って離すことができない要素があります。 それはヘッドスピードです。 ヘッドスピードというのは、読んで字のごとく クラブのヘッドのスピードです。 ゆっくりとしたスピードでインパクトするよりも 速いスピードでインパクトしたほうがボールが飛ぶというのは、 ごく当たり前の物理法則です。 ヘッドスピードが飛距離のすべてというわけではありませんが 重要な要素には間違いがありません。 少し…
100ヤードをしっかり打てるようになることで、 スイングスピードをコントロールすることができるようになります。 “このクラブで100ヤード” というのがわかっていれば、 実際、100ヤードを打った時に“飛びすぎてしまったり” 逆に“飛ばなかったり”した場合に、 スイングスピードが早かったな、、、 ちょっと緩みすぎているな、、、 ということがすぐに分かり、 ラウンド中でも調整することが可能になり…
グリーン周りのアプローチで パターで転がそうか、ウェッジで打とうか 迷う場面ってありませんか? 確かにパターを選択したほうが ミスをする確率は下がります。 しかし、 地面がボコボコしていたり 芝生が少し長めのライでは パターで寄せるのは難しくなってきます。 2y〜5yのキャリーでグリーンに直接乗せ ピンに寄せたほうが確率は上がります。 ただ、この短い距離のアプローチを ミスをしてしまう人…
特に、アマチュアゴルファーの方々は、 アドレスとグリップが疎かになってしまうため、 ベストスコア更新や100切り、シングル昇進といった 高い壁をなかなか越えることができません、、、 ・飛距離が出ない、、、 ・スコアが伸びない、、、 ・スライスやフックが出てしまう、、、 など多くの悩みを抱えゴルフ雑誌やレッスン書を 参考に練習に取り組まれている方は多いと思います。 しかし、世間に溢…
ゴルフスイングで重要なことは、 ボディターンです。 ボディターンとは、手や腕に頼らずに、 身体の回転軸を中心にした捻転力で、 ボールを飛ばす動きです。 アマチュアゴルファーに多いとされる手を多用するリストターンは、 ボールを遠くまで飛ばしたいときやラフに捕まったボールを 出したいときに使います。 しかしリストターンを使いすぎてしまうと、 ミスショットの原因になってしまいます。 ボディター…
ストロークを安定させるためには、 アドレスとストロークをマスターすることが大切です。 この2つをマスターすれば、パターが上達します。 パターのアドレスは、静の動きです。 ストロークは、動の動きです。 パターはアドレスが重要です。 アドレスが安定していないと ストロークが安定することはありません。 安定したアドレスをマスターするためには、 下半身を安定させることが大切です。 下…
ゴルフスイングでNG動作を作りやすいのは右肘です。 右肘の正しい動きを覚えることで、 スムーズなスイングが身につきます。 無駄な動きをしない、自然に動かされる! それが右肘の正しい動きです。 難しい動きは一切ありません。 力抜いてリラックスさせることが一番重要です。 右腕に力が入りすぎていると インサイドにバックスイングを振り上げてしまったり バックスイングで上体の捻転不足を作ってし…
アプローチは、距離が短くスイングスピードも遅いので、 簡単そうですが、実は難しいショットです。 意外にダフリやトップが出やすいです。 ダフリやトップを減らす前に、 アプローチの基本をマスターすることが重要です。 最初にグリップポジションです。 グリップポジションは通常よりも短めに握って下さい。 グリップした両手が、グリップの真ん中にくるようにして下さい。 ボールの位置は、スタンスセンタ…
グリーン周りからピンに寄せる際、 基本のアプローチとなるのが 「ランニングアプローチ」です。 ラン(転がり)を使ってピンに寄せていくショットのため、 ボールを上げて寄せるより確率が高くなります。 また、パターと同じようなスイングで打つため、 トップやザックリといったミスショットも減り、 ゴルフ初心者の方にも、打ちやすいアプローチ法になります。 ランニングアプローチを使用する場面としては…
ピンを狙うことが多いアイアンショット。 バーディーを意識しすぎてしまって、 打ち急いでしまうことが多いです。 ゴルフで重要なのが、スイングリズムです。 切り返しのタイミングが重要になってきます。 切り返しからダウンスイングにかけて タイミングが早くなってしまう方は、 イチニサンではなく、 イチ、ニーの、サンで スイングすることがおススメです。 トップで一瞬間をとることによって、 スイ…
ダウンブローとは、 クラブヘッドが最下点に達する手前でボールにヒットし その後に芝生が削られる軌道のことです。 簡単にいうと、地面にクラブヘッドが接する前にボールに当たるということです。 プロの試合を見ていると芝生が ズボーンと飛んでいるのを見たことはありませんか? ダフっているのではなく、ボールよりも前の芝生を削っています。 ダウンブローで打てるようになると方向性 飛距離が格段にアッ…
ゴルフを始めた方の多くが最初の壁として直面するのが ドライバーショットでの「スライス」です。 スコアに大きく直結する大事な最初の1打であるだけに、 「スライス」の修正は必須項目になります。 スライスが起こる原因は、 ダウンスイングの際に手元が浮いてしまい 切り返しから左肩が上がってしまうことが原因です。 その結果、 ・ヘッドが上を向いてしまう ・ヘッドがインサイドに入ってしまう とい…
アイアンが滑って右に抜けてしまうミスショットをプッシュアウトと言います。 プッシュアウトの原因は2つあります 1スイング軌道 2フェースの向き この2点を修正することでプッシュアウトは修正されます。 それではまずスイング軌道から 説明していきます。 ダウンスイングでクラブヘッドが インサイドに入ってしまい フォローをアウトサイドに振り抜いてしまうと ボールの打ち出しは右に出てしまいま…
練習場では打てるのに、コースに出たら打てない、、、 こんな悩みを抱えていませんか? 練習場では目標に向かって打てるのに、 コースに出ると全くイメージしたショットが打てず スコアが伸びない。。。 そんな方に多いのが、 “目標方向に向かってスタンスがとれずに、 右を向いて構えてしまう” その結果、体のラインがつくれず、 練習場とは違い「目標に向かって打てない」 といった方が意外に多くいらっし…
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スタート前のパッティング練習で、 ほとんどの方は、ボールをカップに入れる 練習をしています。 しかしカップに入れる練習では、 グリーンの距離感をつかむことはできません。 距離感をつかむためには、できるだけ平坦な ライを見つけます。 ボールを3つ並べます。 テンポ良くポンポンポンと打ちます。 自分にとって、最も気持ちよく打てる ストローク幅でパッティングします。 次にボールが止まったとこ…
飛距離を出すためには、バックスイングが重要になってきます。 しかし無理にバックスイングを大きくとってしまうと、 柔軟性がない方は、手打ちになりがちです。 トップの左腕の向きは、時計の10時をさすくらいで十分です。 十分にストレッチをしていただいて、 身体の柔軟性が戻ってきたら、 徐々に左腕を高く上げると良いです。 バックスイングを両肩だけで回そうとすると、 なかなか捻転できません。 背中…
ゴルファーにとって、手打ちは、 ミスショット最大の原因です。 手打ちの原因は、いろいろあります。 意外と見落としがちなのが、肘の歪みです。 肘の歪みチェック方法は、 手を前に出す、前ならえです。 前ならえをした時に、肘が上側に 向くのが、正しい肘の向きです。 肘が歪んでしまうと、肘が上を向かず、 肘が内側を向いてしまいます。 右肘を内側にしたまま、アドレスしてしまうと、 バックスイング…
多くのゴルファーは、アイアンショットで 打ち込んだほうが良いのか、払い打つほうが良いのか、 といった疑問を持ちます。 アイアンは、基本的に上から打ち込むクラブです。 違う点は、上級者と一般ゴルファーでは、 インパクトゾーンの長さが大きく異なる点です。 ダフリやトップが出やすい方のスイング軌道は、 U字軌道の幅が非常に狭くなっています。 体重が右足に残ったまま、ハンドレートに インパクトして…
ダウンブローでインパクトを迎えると、 バックスピンが効いて、 運動エネルギーの向きとは正反対に ボールが回転運動します。 互いのエネルギーを相殺し合って、 ボールが落下地点に落ちた後に、ピタッと止まります。 アッパーブローとの大きな違いは、 ダウンブローショットで打てるようになると、 ロフト角が立って、ボールが高く上がるようになり、 飛距離が伸びます。 バックスピンがかかることによって、揚…
ダウンブローでボールを打てると、 さまざまなメリットがあります。 ”ボールがグリーンで止まりやすい” ”飛距離アップにつながります” ”ターフが取れて上級者のようなショットが打てる” の3つです。 ダウンブローでインパクトを迎えると、 バックスピンが効いて、 運動エネルギーの向きとは正反対に ボールが回転運動します。 互いのエネルギーを相殺し合って、 ボールが落下地点に落ちた後に、ピタッと…
ダウンブローで打ち込んでしまい、 鋭角にヘッドが入りすぎてしまうと、 右に打ち出してしまうことがあります。 右へ打ち出すミスを修正するためには、 アッパーブローでインパクトするイメージを持つことです。 バックスイングでヘッドを上げてしまうと、 ダウンブローになりやすくなってしまいます。 バックスイングは、低く上げるようにします。 インパクト直前から、ヘッドが上がり始めて、 フォロースルーで…
ラウンド前の練習グリーンで行って頂きたい練習は カップインさせる練習ではなく 1m〜1m50?の距離にドライバーのティーを差して そのティーをカップとして練習します。 何度もティーに当てられるようになれば完璧です。 コースに出てもカップイン確率は格段にアップします。 ティーは細いので少し打ち方をミスするだけでティーに当てることができません。 ティーに当てることができるようになればカップインさせる…
まずルーティーンとは ショットに入る前に、繰り返し行う同じ動作です。 方向やスムーズなストローク、また心を落ち着かせる効果もあります。 パッティングの成功率を上げるにはルーティーンを作って 毎回同じルーティーンをすることが重要です。 このルーティーンは人それぞれですが 一つ例を上げておきます。 1ボールの後方にたつ 2シャフトでボールとカップを結ぶ 3フェース面、アドレスをスクエアに構える…
スイングを変えたつもりはないのに、 アイアンの精度が落ちていることはありませんか? 結果(ボールの行方)を気にしてしまうと、 ダウンスイングからインパクトにかけて、 頭が早く上がってしまうヘッドアップが起きてしまいます。 ヘッドアップしてしまうと、 身体の軸がぶれてしまって、 ミート率が落ちてしまいます。 さらにダフリやトップも出やすくなってしまいます。 トップからダウンスイング、インパク…
下半身の強化は、飛距離を伸ばすために とても重要なポイントです。 下半身を強化することによって、 身体全体のパワーをボールに伝えることができます。 下半身を強化するためにオススメの方法は、 スロースクワットです。 スロースクワットの基本的な方法は、 3秒かけてしゃがみ、3秒かけて立ち上がります。 動きを止めないようにして、下半身の上下動を繰り返します。 1セットにつき5回、2セット繰り返し…
飛距離アップのポイントは、インパクトでの フェイス面の向きです。 飛距離アップのためには、フェイス面がボールに対して、 スクエアになっている必要があります。 フェイス面が開いてしまうと、ヘッドスピードの割には、 飛距離が出なくなってしまいます。 フェイス面が開く原因として多いのが、グリップです。 グリップがウィークグリップ気味だと、アドレスで フェイス面が開きやすくなってしまいます。 正…
ゴルフ上達のためには、スイングの改善が重要です。 同時に、スイングのリズムとテンポも改善する必要があります。 リズムとは、拍と拍の間隔を言います。 イチニーサンとかイチニーを意味します。 テンポとは、拍と拍の間の速度を言います。 イチニーサンとかイーチニサーンを意味します。 スイングのリズムとテンポを同じにすることによって、 毎回同じスイングにすることができます。 再現性が高くなると、方向…
プロゴルファーは、ゆっくりスイングすることを 心がけていることが多いです。 しかしアマチュアゴルファーの方々が、 ゆっくりスイングしてしまうと、 逆効果になってしまうことがあります。 スイングが安定しているプロゴルファーであれば、 ゆっくりスイングしても構いません。 ところが、アマチュアゴルファーが ゆっくりスイングしてしまうと、 スイングが乱れてしまうことが多いです。 全てのゴルファー…
低いボールを打つためには、 スピン量を少なくすることが重要になってきます。 スピン量を抑えるつもりで、 ロフト角を立てて打ってしまうと、 かえってスピン量が増えてしまいます。 インパクトで力を抜いてしまうと、 ミスショットの原因になります。 スイング幅は、スリークオーターに抑えます。 ボディターンを使って、強いスイングにします。 スイング幅を調整することが難しい場合は、 クラブを短めに持…
力み=ミスショットではありません。 加減と場所にもよりますが、 力を入れておかなければならない場所があります。 力を入れなければ、振り切ることはできませんし、 飛距離が出ません。 クラブを振り切るだけの力が必要になってきます。 ただし肩に力を入れてはいけません。 力を入れる場所は、左手の中指、薬指、小指です。 3本の指に力をしっかり入れていただいて、 右手を軽く添えて下さい。 力みは…
ゴルフスイングで振り上げる動作から 振り下ろす動作の切り返しは ショットの良し悪しを決める重要な部分になります。 例えば、 距離のあるコースで、 どうしてもティーショットで 飛距離を出したい!と思うと トップからダウンスイングの切り返し部分で 慌ててしまいバランスの悪いスイングに なることがあります。 基本的に ダウンスイングは 下半身から動き始めます。 そして、 上体が下半身の動きに…
【冷えたレトルトカレーを食べてみよう】→
通常のドライバーで、正しいアドレスは、 少し左肩が上がって、少し右肩が下がります。 顔のラインは、まっすぐになります。 左腕からシャフトにかけて、一直線になります。 注意する点は、顔のラインが右サイドに傾かないことです。 顔のラインが右サイドに傾いてしまうと、 バックスイングからダウンスイングにかけて、 インサイドに入ってしまいます。 顔のラインがまっすぐに構えられているかを 確認して下さ…
スイングに力みは禁物です。 そこで力みをなくす練習方法を考えていきたいと思います。 レッスンをしていると、どうしてもボールを 飛ばしたい、ピンに寄せたいと思うあまり、 インパクトで力が入ってしまう方を多く見ます。 また素振りをしているときは、きれいなスイングをしているのに、 ボールを打とうとすると、力みが入ってしまう方に、 有効な練習方法です。 ボールを打っていく際に、ボールを見ないで…
ティショットの際、3番ウッドで方向性をいかに安定させるかを 紹介したいと思います。 どのような練習方法がおすすめか、 どのような考え方が良いのかを説明させていただきます。 3番ウッドやフェアウェイウッドをティーショットで使う際は、 飛距離を出す必要がないことを頭に入れておいて下さい。 ティーショットでドライバーを使わないと決断したら、 飛ばそうという気持ちを捨てて下さい。 飛距離を捨てて、方…
スイング中の股関節の動き、 また下半身が不安定なゴルファーへのレッスンです。 股関節の動きを安定させて、下半身の動きも安定させる ドリルを紹介していきます。 足を大きく開いて下さい。 肩幅の2倍程度開いて下さい。 ひざをぐっと下げて下さい。 自分の重心を下げてアドレスを作って下さい。 グリップは、極端に短く持って下さい。 アドレスを作ったら、バックスイングしていきます。 バックスイングで…
プレッシャーに打ち勝つためには、 呼吸法をマスターすると良いです。 呼吸のメリットは、5つあります。 ・鼻腔を通しての呼気は鼻腔内の神経末端を刺激し、 神経系を落ち着かせる効果を持つ。 ・鼻腔からの呼気は、気管支を拡張させたり、収縮させる効果を持つ。 ・副交感神経と関係のあるアセチルコリンを分泌させる。 ・横隔膜や肺の規則的な動きは、腹部内の迷走神経を静かに刺激し、 それにより副交感神経機能…
つま先下がりの傾斜では つま先上がりとは逆に、ボールは右に飛んでいきます。 ボールは、平坦なライよりも下に位置することになるので、 フェイス面をスクエアにしているつもりでも、 フェイス面は、オープンになりやすくなります。 自分が予想しているより右を向いていることが多いので、 つま先下がりの傾斜では、右にボールを飛ぶことを計算して、 ターゲットの左側を狙っていくのが基本です。 ポイント: ・…
つま先上がりで覚えて頂きたいことは 平な傾斜よりも、ボールが高い位置にある為、 フェースのローテーションが入りやすく 「フック(左回転)しやすい」と言うことです。 また、 スイング中に前傾角度が変わってしまい ミスショットが出るパターンが多いです。 ボールから頭までの距離を意識し前傾角をキープすることが重要です。 また、膝の角度、腰の高さを変えないように意識します。 傾斜が強くなるに…
ドライバーショットでは どうしてもスライスが出やすいクラブです。 ドライバーでスライスが出る人は まず、アドレスで肩のひらきをチェックしてください。 肩が左を向いてしまうと、 バックスイングで上体のねじれが しっかり作られず、インパクトで上体がひらき ヘッドが遅れて、フェースがひらいて スライスになってしまいます。 スライスがでる人は ボールが右に曲がる分だけ 左を狙っていきます…
多くのゴルファーにとって、悩みの種であるスライス。 スライスの最大の原因は、スイング軌道がアウトサイドインになることです。 左手の力が強すぎてしまう、飛ばそうと力んでしまい、 インパクトで手元が前に出てフェースが開いてしまうからです。 特にドライバーはシャフトが長いために、振り遅れが出やすいです。 どんな形にせよ、インパクトで フェース面が開いてしまえばスライスになってしまいます。 …
ゴルフのショットで難しいのが、ラフからのショットです。 距離感をつかむことが難しく、草に負けないようにと力が入って 通常のリズムでスイングすることが難しくなります。 もし夏のラフであれば、ボールが予想よりも飛びすぎてしまう フライヤーが出てしまいます。 また、草に負けてしまい、ボールにインパクトの勢いが伝わらず ドロップして、距離が出ないというミスショットにもなりやすいです。 フライヤー…
100ヤードショットは、意外と打つことが多くて、 スコアメークのポイントになります。 100ヤードショットをどのクラブでどのように打つかは、 スコアアップに直結する重要なポイントです。 残り100ヤードからピンにピッタリつけることができると、 ゴルフをよりシンプルに展開できます。 残り100ヤードショットでグリーンから外してしまうと。 スコアアップは期待できません。 そこで、100ヤードショット…
ゴルフスイングは、ドライバーもアイアンも基本的な動きは同じです。 しかし、クラブの長さが違うためスイング軌道、クラブの入射角など 少し、違う部分もありますので説明していきます。 スイングの違いを一言で表すと ・ドライバー アッパーブロー ・アイアン ダウンブロー となります。 基本は、この2つになります。 ダウンブローとは、スイングの最下点より手前でインパクトするスイングです。 ア…
ドライバーで、ボールがヒールに当たる・・・ 最大の原因は、身体を上手に使えていないすくい打ちです。 すくい打ちになると、スイング軌道が狂ってしまいます。 インパクトで身体の右サイドが沈んでしまったり、手が身体から離れてしまいます。 そうすると、手首が浮き上がってしまい、フェイス面が開いてしまいます。 フェイス面が開くと、ヒールに当たってしまうのです。 パターン1 トップでシャフトが交差して…
ドライバーに限らず、ゴルフスイングは、 バックスイングで、結果の善し悪しが決まってきます。 バックスイング最初のポイントは、バックスイング開始後、 シャフトが地面と平行になったとき、 フェイス面の角度と前傾角度が同じになることです。 理屈では分かっていても、なかなかできないのがゴルフです。 もしバックスイングを正しくできたなら、あとのスイングは 自動的に良くなってきます。 正しいバックスイ…
確実にボールを芯で捉えて、遠くに正確に飛ばすためには、 「スイングしたら、自然にボールに当たること」が目標です。 まずは、アドレスです。アドレスなくして、 ナイスショットはありえません。 ボールの後ろからターゲットを確認して下さい。 ボールから1mくらい前方に小目標を見つけて下さい。 小目標とボールを結んだ線に対して、直角にフェイス面を合わせます。 問題は、ここからです。 フェイス面がタ…
ドライバーで起こりやすいミスショットが すくい打ちです。いわゆる明治の大砲打ちです。 すくい打ちとは、どんな打ち方なのでしょうか。 右足のかかとに体重が残ってしまう打ち方です。 右足のかかとに体重が残ってしまうと、 身体が右サイドに傾いてしまい、インパクトで フェイス面が開いてしまうミスショットです。 すくい打ちは、スライスの原因にもなります。 すくい打ちを修正するためには、練習場の打席…
ゴルファーでのNGスイングで 致命的になるのは手打ちスイングです。 ゴルフは、クラブを手で握るので 手や腕を当然使います。 プロゴルファーも手や腕を使って、 スイングしています。 では、何が違うのでしょうか。 プロゴルファーは、身体の動きに合わせて、 手や腕がついてくるスイングをしています。 下半身の動きにつられ 上体が動き、そして最後に腕が動いてきます。 一方、アマチュアゴルファーの…
飛距離アップのポイントは、インパクトでの フェイス面の向きです。 飛距離アップのためには、フェイス面がボールに対して、 スクエアになっている必要があります。 フェイス面が開いてしまうと、ヘッドスピードの割には、 飛距離が出なくなってしまいます。 フェイス面が開く原因として多いのが、グリップです。 グリップがウィークグリップ気味だと、アドレスで フェイス面が開きやすくなってしまいます。 …
1m50のカップイン確率は 皆さんどれくらいですか? ちなみに アメリカのプロ統計データによると 1m50のカップイン確率は75%です。 思ったよりプロでも 入る確率って少ないと感じませんか? 1m50のパットを 4回に1回は外してしまっていることになります。 もちろん、試合などでのプレッシャーで 普段の動きができないこともありますが 確実に入るというわけではないのです。 アマチュアゴルファー…
基本的にパターのストロークは 通常のスイングと体の動きは異なります。 アイアンなどのスイングは 回転運動となり パターのストロークは 振り子運動になります。 アイアンなどのスイングでは スイング軸を意識しますが パターの場合は アドレスで支点を意識する 事が大切になります。 支点を動かさないように 肩でストロークすると安定します。 そして もう一つチェックして頂きたいのは ボー…
なぜ海外FX会社のXMが多くのウェブサイトでこんなにおすすめされているのか?には、理由があります。その理由について詳しくご説明します。
パターのカップイン確率を上げる為には まずは、自分の癖を知る これが非常に大切になります。 例えば、 入れたい!と強く思った時、どのように カップを外してしまう傾向が多いのかを 知る必要があります。 ・カップにとどかずショートしてしまう ・カップの右に外してしまう ・カップの左に外してしまう もっと、詳しく分析していくと スライスライン、フックライン、 上りのライン、下りのライン …
スコアをまとめるためには。パット数を2打でおさめることが ポイントになってきます。 グリーンのどこにボールがあるかによって、 3パットも仕方ない場合がありますが、 基準は2パットになります。 3パットは、パターのミスの印象が強くなります。 パターが苦手なゴルファーだと、4パットもありえます。 パット数が増えてしまうゴルファーのほとんどは、 ショートパットが苦手な傾向があります。 ショートパッ…
パッティングで重要になってくるのがインパクトです。 よくカップより30センチオーバーするつもりで打てと言いますが、 インパクトが緩んだ状態で、30センチオーバーしても何の意味もありません。 インパクトが緩んでいるということは、身体も緩んでいるのです。 身体の軸がぶれているので、フェイス面もずれてしまうのです。 カップを何センチオーバーさせる意識は、特に必要ありません。 フェイス面の芯で確実にボー…
1mのパットのときは、入れたいと思います。 同時に外したらどうしようとも考えます。 一方、6mのパットになると、外したらどうしようと考えるより、 近くに寄せて、入ったらラッキーだと考えることが多いです。 外すことに対する不安は、劇的に少なくなります。 このような考えの違いが、ストロークに大きな影響を与えるのです。 ショートパットは、入るというイメージが重要になってきます。 入るイメー…
フェイス面をスクエアにするポイントは、以下の通りです。 ・アドレスでフェイス面がスクエアになっているか ボールにラインを書いて下さい。 打ち出す方向とボールのラインを合わせて、 フェイス面とラインが直角になるようにして下さい。 ・インパクトで、ボールの芯をフェイス面の芯で打つこと 芯を外してしまうと、フェイス面がインパクトでずれてしまうのです。 インパクトでは、ロフト角をキープし…
スライスの原因は、大きく2つに分けることができます。 ・フェイス面がオープンになっていること ・スイング軌道が間違っていること です。 フェイス面のオープンとスイング軌道の組み合わせによって、 スライスの原因は、さらに3つに分かれます。 ・プルスライス ・ストレートスライス ・プッシュスライス です。 まずは、自分のスライスのタイプを把握することが 重要になってきます。 ・プルスライス…
アドレスでのチェックポイントは、 右肘と左肘の位置関係が、地面と平行になるように して下さい。 両肩と手首を結んだ三角形をキープしながら、 両肘の内側が、上を向くようにして下さい。 バックスイングでは、右肘を引くようにして、 スイングプレーンに沿って、クラブを上げて下さい。 手首のコックを早めに作ると、バックスイングしやすくなります。 右腕を中心にバックスイングして、左腕がついてくるよう…
ゴルフ上達のためには、スイングの改善が重要です。 同時に、スイングのリズムとテンポも改善する必要があります。 リズムとは、拍と拍の間隔を言います。 イチニーサンとかイチニーを意味します。 テンポとは、拍と拍の間の速度を言います。 イチニーサンとかイーチニサーンを意味します。 スイングのリズムとテンポを同じにすることによって、 毎回同じスイングにすることができます。 再現性が高くなると、方向性…
パッティングには、2つの芯があります。 パターにも芯があります。 他のクラブに芯があるように、パターヘッドにも芯があります。 パッティングでも、芯で打つことが重要になってきます。 ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンと比較して、 パターのシャフトは短くて、ボールと体の距離が近いです。 また他のクラブのように、頭上までクラブを振り上げることがないので、 練習を積めば、誰でも芯でボールを捉…
ストロークに集中できる方法としておススメなのが、 ・小さな目標物にボールを命中させる ・ゲートを作って、ボールを通過させる 方法です。 この2つが、方向性を劇的に改善する ストローク向上にとても効果的なドリルです。 ‐小さな目標物にボールを命中させる方法です‐ 練習グリーンでの練習はカップを目指して打つのではなく ティーをカップと仮定し練習をするようにしてください。 カップに比べ、ティ…
パターは、ドライバーやアイアンと比較して、 初心者でも手軽に打つことができるショットです。 しかし距離感を合わせることが難しく、 距離感が合わないと、簡単に3パットしてしまいます。 他のショットより距離感がシビアになってくるのです。 とはいえ、パターは努力次第で上達が可能なので、 どれだけ努力できるかが重要になってきます。 パットイズマネーと言われるようにパターは、 スコアを決める最…
グリーンの外のカラー、短めのラフから パットを打つときは、強めに打とうとしてしまいます。 グリーンに乗っている場合でも、 ロングパットを強く打ってしまうことがあります。 ラフから打つ場合、遠くまでボールを打つ場合は、 強く打とうと思ってしまうことは当然のことです。 しかし 遠くまで打ちたいと思う気持ちが強すぎて 手首を使いすぎてパンチが入ってしまい 距離を合わせるのが難しくなってしまいま…
ストロークを安定させるためには、 アドレスとストロークをマスターすることが大切です。 この2つをマスターすれば、パターが上達します。 パターのアドレスは、静の動きです。 ストロークは、動の動きです。 この2つは、全く別なので、同時に練習するのではなく、 別に練習することで、練習の能率が良くなります。 最初に、静のアドレスをマスターするドリルです。 安定したアドレスをマスターするためには、 下…
アプローチはクラブの中で 一番短いクラブになります。 一番短いクラブということは ボールと体の距離が一番近くなります。 その為、 スイング中に手元が通る場所を消してしまえば 手元が前にでてシャンクしてしまいます。 ダウンスイングをする際に体重ポジションが つま先側にかかりすぎないように注意して スイングすることが大切です。 また、ダウンスイングする際に 右ひざが前にでてしまうと 手元…
アプローチは、 1、振り幅 2、スイングのリズム、 3、ボールの高さ、 4、ボールが落下する場所、 5、落下した場所からボールの転がり この5つの項目を しっかりとイメージする必要があります。 このイメージ通りに打つことができれば もちろん、ピンに寄せることは可能です。 このイメージが明確になればなるだけ アプローチでの成功確率は上がります。 ラウンド中の大切な場面…
アプローチで大切なことは アドレスです。 アドレスはアプローチで 本当に大切な部分になります。 アプローチが得意な人と アプローチが苦手な人は アドレスを見れば、 その人の技術がわかってしまいます。 アプローチが上手な人は、 構えている時からカップに 寄りそうな雰囲気がでています。 逆に 苦手な人は、いかにも失敗しそうな構え方をしています。 アプローチのアドレスは 通常のショッ…
グリーンまで順調にボールを乗せ、 カップにも近い位置…… それなのに肝心のパターで 普段は外さない距離で外してしまう。 これほど悔しいことはなかなかありません。 実は、こうなってしまうことの原因は 意外と簡単に修正が可能です。 まず、普段外さない距離で外してしまうのは、 多くの場合は「メンタル」が原因です。 なまじパターの前まで順調に行っているため、 最後の最後で緊張してしまう。 …
安定したスイングは背中で作る? これは何を意味するかというと、 スイング中は、手先をあまり意識することをせずに、 スイングすることを意味します。 この原理は、全てのクラブに対して言えることです。 今回のレッスンでは、ドライバーを使って説明させていただきます。 背中を意識するといっても、漠然としてよく分からないと思います。 どういうふうに意識するかというと、 まずは、バックスイングがポイント…
グリーン周りのアプローチで注意する点は、 ボールを飛ばす必要がないことです。 ボールを飛ばさなくていいということは、 体重移動が必要ないということです。 ということは、スイング軸のぶれということが 命取りになるということです。 体重移動をしないように、スイング軸をぶれないようにするために、 スタンスの幅を狭くして下さい。 スタンスでは、かかとを閉じた状態で作っていきます。 ただし両足を全…
バンカー越えのアプローチで、ついミスをしてしまう ゴルファーは多いと思います。 そこで、そのミスの原因について、 考えていきたいと思います。 バンカー越えでどんなミスが発生するかというと、 バンカーの手前から、バンカーを超えて ピンを狙っていきたいときに、 トップして飛びすぎてしまうパターン、 すくってしまって、バンカーに入ってしまうパターン、 このようなミスが出やすくなります。 なぜそ…
グリーン周りのラフに入ってしまったとします。 このようなときに、だるま落としショットになってしまうゴルファーがいます。 どのように打てば、だるま落としにならないのかレッスンしていきます。 だるま落としとはどのような打ち方かというと、 すくって打ってしまって、少ししか飛ばない打ち方です。 だるま落としショットをしてしまうと、 ボールは飛びません。 1yほどにチョンっと飛ぶだけのすくい打ちショット…
アプローチは、繊細な距離感が要求されるショットです。 そこで、20〜30ヤードのアプローチを安定させる 練習ドリルを紹介したいと思います。 今回用意していただきたい物は、 空の1〜2リットルのペットボトルです。 500mlのペットボトルは、小さすぎるので、 NGです。 ペットボトルを両ふとももで挟んで下さい。 挟む部分は、膝と股関節の中間くらいです。 両ふとももで挟んだペットボトルが落ちないよう…
アプローチの距離感がばらばらになってしまう ゴルファーに対するレッスンです。 自分の基準値、振り幅で距離感を養っていきます。 基本的にリズム、タイミング、テンポを 全部一定にして振っていきます。 今回試していただきたい振り幅は、 膝から膝、腰から腰、肩から肩までです。 全て左右対称にスイングを作って下さい。 バックスイングで膝まで上げたら、ダウンスイングで膝まで 振ってください。 腰まで…
先日までの連休で ラウンドや練習に行かれたという方も多いとは思いますが いかがでしたでしょうか。 ラウンドで狙い通りのスコアが出た。 満足の行く練習でゴルフに自身がついた。 といったいい結果が出たのなら最高ですが どうしても 「ここがよくなかった」 「ああすればよかったかも」 というような反省点が出てしまいます。 しかし、これは自分のゴルフの改善点を 認識できているということですので、…
左足上がりのアプローチで気をつけることについて、 レッスンしていきたいと思います。 左足上がりのアプローチでは、いくつかポイントがあります。 下から上へすくい打ちをしてしまうと、 思ったほど距離が出ないことを頭に入れておいて下さい。 例えばピンまで10ヤードの左足上がりのライだとします。 このような状況で気をつけていただきたいのは、 少しフェイス面を起こしてかぶせることです。 フェイス面を…
アプローチでは、状況判断が重要になってきます。 アプローチの状況によってクラブを使い分けるレッスンです。 グリーンセンターにピンが切ってあるとします。 現在、ボールはグリーンわきのカラーにあります。 ボールからグリーンエッジまで3ヤードあります。 グリーンエッジからピンまで20ヤードあります。 この状況だと、どのパターンで打っていくのが一番寄りやすいか、 を考えて下さい。 またボールのライも…
グリーン周りからのアプローチで ライが悪い状況だと どうしても、不安になり インパクトで緩みがでてしまいます。 目の前のグリーンにのせることができず 悔しい思いをした経験は誰にでもあると思います。 アプローチの打ち方一つで ダフリ、トップを劇的に減らすことができます。 芝が薄くて砂が入っているライにボールがあるとします。 チャックリやトップが出やすくなってしまいます。 このようなライ…
50ヤードの距離を打つ際に SWを選択する人が多いと思いますが 50yアプローチは、SW以外にAWを大いに活用して下さい。 40y〜50yの距離はミスの出やすい距離です。 スイングの振り幅が中途半端なので スイングのリズムやテンポ、タイミングが なかなか掴みづらいです。 バックスングの振り幅は 人それぞれですが、だいたいSWで肩の高さ程度になります。 この振り幅が安定しないと距離は安定しません。 レッスン…
練習場では綺麗に打てるのにコースにでると 「アプローチでダフリやトップをしてしまう」 そんなお悩みを持っている人も多いのではないでしょうか? カップを目の前にしても、ダフリやトップがでてしまうと、 やる気もスコアも大きく落としてしまいます。 ダフリやトップの原因は、いくつか考えられますが、 身体が上下に動いてしまう スイングのリズムが早くなってしまう 大きく分けると上記2つの原因がほ…
最初に打ち方を変えて、球を打ち分ける方法です。 レッスンで、多くの生徒さんから聞かれる質問が、 「距離の打ち分けってどうするの?」です。 距離の打ち分けは、ゴルフでは必須です。 打ち分けができないと、どうなるでしょう。 どんなにまっすぐボールが飛んでも。 どんなにボールが遠くに飛んでも、スコアには結びつかないのです。 特にアプローチでの距離の打ち分けは重要です。 例えば30ヤード、40ヤード、50…
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アプローチは、距離が短くスイングスピードも遅いので、 簡単そうですが、実は難しいショットです。 意外にダフリやトップが出やすいです。 ダフリやトップを減らす前に、アプローチの基本を マスターすることが重要です。 最初にグリップポジションです。 グリップポジションは通常よりも短めに握って下さい。 グリップした両手が、グリップの真ん中にくるようにして下さい。 ボールの位置は、スタンスセンターにセ…
確実にボールを芯で捉えて、遠くに正確に飛ばすためには、 「スイングしたら、自然にボールに当たること」が目標です。 まずは、アドレスです。アドレスなくして、 ナイスショットはありえません。 ボールの後ろからターゲットを確認して下さい。 ボールから1mくらい前方に小目標を見つけて下さい。 小目標とボールを結んだ線に対して、直角にフェイス面を合わせます。 問題は、ここからです。 フェイス面がター…
インパクトでの形は どのような形なのか 考えたことはありますか?? このインパクトでの正しい形を しっかりと理解し練習することで 上達のスピードは格段にアップします。 インパクトでのよくありがちなミスは 右手を伸ばした形になってしまうことです。 どうしてもインパクト付近で ボールを強く叩きたい、飛ばしたい、 綺麗にヒットさせたいと言う気持ちから 右手がボールに向かってしまいます。 イ…
100を切れない3つの原因をご存じでしょうか? まず、原因のひとつ目に 「練習の仕方がわからない」 というものがあります。 練習で悪いところをなおした結果、 違う悪いところが出てきてしまうパターンに 陥ってしまうことが多くの人に見られます。 練習をして、スライスを修正したとしても その結果、フックになってしまっては意味がありません。 基本をおさえた上で スイングタイプや球筋、悪いクセに合…
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